みんなのシネマレビュー

デイ・アフター・トゥモロー

The Day After Tomorrow
2004年【米】 上映時間:124分
アクションドラマサスペンスSFパニックもの
[デイアフタートゥモロー]
新規登録(2004-03-07)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-06-05)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ローランド・エメリッヒ
助監督キム・H・ウィンサー
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストデニス・クエイド(男優)気象学者 ジャック・ホール教授
ジェイク・ギレンホール(男優)サム・ホール
エミー・ロッサム(女優)ローラ・チャップマン
ジェイ・O・サンダース(男優)フランク・ハリス
セーラ・ウォード(女優)小児科医 ルーシー・ホール
タムリン・トミタ(女優)NASAの気象学者 ジャネット
イアン・ホルム(男優)海流研究学者 テリー・ラプソン
ケネス・ウェルシュ(男優)ベッカー副大統領
グレン・プラマー(男優)ルーサー
クリストファー・ブリットン(男優)
チャック・シャマタ(男優)ピアース将軍
エミー・スローン(女優)エルザ
ダッシュ・ミホク(男優)ジェイソン
原康義ジャック・ホール(日本語吹き替え版【ソフト】)
浪川大輔サム・ホール(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田夕夜ジェイソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
土師孝也フランク(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野聡ブライアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂詰貴之J.D.(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山茉美小児科医 ルーシー・ホール(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄ベッカー副大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【ソフト】)
多田野曜平(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【ソフト】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
江川央生(日本語吹き替え版【ソフト】)
麻上洋子(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】)
志村知幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士ジャック・ホール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島健児サム・ホール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾ローラ・チャップマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田耕司テリー・ラプソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁ジェイソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿フランク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渋谷茂J.D.(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里小児科医 ルーシー・ホール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝杏里(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加瀬康之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長島雄一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宇垣秀成(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古澤徹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
かぬか光明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ローランド・エメリッヒ(原案)
脚本ローランド・エメリッヒ
音楽ハラルド・クローサー
編曲ジョン・キュール
撮影ウエリ・スタイガー
製作ローランド・エメリッヒ
キム・H・ウィンサー(製作補)
マーク・ゴードン
20世紀フォックス
ライオンズ・ゲート・フィルムズ
製作総指揮ウテ・エメリッヒ
ステファニー・ジャーメイン
配給20世紀フォックス
特殊メイクエイドリアン・モロ
C・J・ゴールドマン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
カリ・チャドウィック(インフェルノ・アーティスト)
ルイス・クレイグ(特殊効果スーパーバイザー(カナダ))
エリック・ブレヴィグ(視覚効果スーパーバイザー)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
美術クロード・パレ(美術監督スーパーバイザー)
編集マイケル・マッカスカー(編集補)
デヴィッド・ブレナー〔編集〕
字幕翻訳戸田奈津子
スタントクリストファー・レップス(ノンクレジット)
ジャック・ギル[スタント]
アンディ・ギル〔スタント〕
その他ブレイク・ニーリー(指揮)
あらすじ
地球温暖化が危険なレベルに達した日。ついに極地の氷棚が割れ落ち、大海へ流れ出した。比重の軽い淡水流入によりグリーンランド沖の海水は海中へ沈み込めなくなる。これが発端となり世界の海流はドミノ倒しのように停止し始めた。赤道→極地間の熱移動は、もはや海流ではなく大気の役割であった。それも、この星を覆ってしまうほどの巨大ハリケーンによる…。まるで人類がゴミみたいに見えてくる、惑星規模のスーパー災害ショウ。

エスねこ】さん(2004-11-09)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123456789101112131415161718


125.《ネタバレ》 この映画は自然を破壊しすぎた人類への警告を意味する映画なんでしょうね(´・ω・`)今年は天災パニックの映画が多いですけど、この映画はなんといっても大迫力のCG技術を駆使したヒョウ、竜巻、大津波、凍結現象などが魅力でしょうか。そういった災害シーンはいいのですが、その災害下での被災者たちの心理描写とかがイマイチ薄かったように思いますね~。そして異常気象という点を映画にできたのは良いと思いますが、イマイチ…というかほとんどリアリティを感じさせないようなシーンが多々ありました(低気圧の目に入ったとき、主人公?の逃げる速度にあわせて凍結したり、そんな中であんな小さな火で助かったり等)ただラストはとりあえずハッピーエンド?といった感じで後味は良かったですよヾ(´・ω・)ノ゙ 尤紀ёさん [DVD(吹替)] 6点(2004-10-09 21:13:03)

124.パニックものとして普通に楽しめた。けど、このごろ地震とか台風とか多いからなんか不安・・・ ゲソさん 8点(2004-10-07 22:49:35)

123.ID4の巨大UFOと言い、これの凍結自由の女神と言い、エメリッヒさんの映画はいいポスターになりますね。彼の映画には常に印象的なシーンがあるんですけど、実際に見てしまうとガッカリなのは映像を動ではなく静で捉えているためでしょうか。彼はダイナミックなシーンを考えることはできても、どうにも動きに欠けるんですね。「車が流されていく」だとか「水に追いかけられる」だとか、映像が常に言葉で説明できるところに留まってるんです。演出次第ではもっとハラハラドキドキな映画にできたと思うんですけど。とは言っても、前半のディザスター特盛り祭にはやっぱり満足できましたけど。思いつく限りのことをやらかしてくれましたね。ないのは大地震と隕石くらいじゃないですか。その分、見せ場らしい見せ場のない後半がいっそうキビしかったのも確かですけど。これで後半、「氷河期移民を受け入れないラテンアメリカ政府に対し、アメリカが核で先制攻撃」なんてことになってくれればもっとステキだったんですよ。 ザ・チャンバラさん 7点(2004-10-07 00:22:16)

122.正直微妙。ストーリー、画面ともどっかで見たような感じのオンパレード。ロスが竜巻で壊滅したり、NYが高潮に呑まれる様は確かに衝撃的なシーンではあるが、何か全体的にCGが嘘っぽく見えるのは失敗でしょう。狼とかなんだありゃ。ストーリーも父親が息子を助けに行くというのが要の部分だけど、そこに至るまでの父と息子の関係性が描ききれていない(量的に)のでイマイチ伝わってこない。別に特別な関係性がなくても家族愛ってそういうもんだって言われりゃそれまでだけど。あと日本のシーンはいらない。日本人客向けのサービスなんだろうがあれでは逆効果だ。でもDVD版で日本語吹き替えバージョン見るとちゃんと日本のシーンも吹き替えされてて笑える。 ばたあしさん 5点(2004-10-06 11:32:19)

121.映像はすごいです。スクリーンを見てすぐにCGとわかるのではなく、「ありえない」からCGとわかるというレベルです。でも、ストーリーはどうも。 センブリーヌさん 6点(2004-10-06 00:18:28)

120.カタストロフを題材とした感動系映画では、ごく普通の出来ですね。①感動したい②都市の崩壊を見たい③ぶっちゃけ時間をもてあましている の3つの条件を満たしている方は、気が向いたら、どうぞ。 IKEKOさん 6点(2004-10-05 21:57:03)

119.最近の異常気象と偶然にも重なってその点は◎
ただ-100度以下の世界であれで助かるんでしょうかね
あと子供を助けには行けないでしょう(行かないではなく)
いろんな意味でリアリティが無いと思いました。 ミッドさん 5点(2004-10-05 13:19:05)

118.映像は凄いですが、この手のパニック物はもうネタ切れだと思います。そのため大物俳優並べないと作品のスケールの割りに地味な印象受けます。感動もしませんでした。余談ですが「グッドガール」でのイメージ強くてジェイク・ギレンホールは顔が気持ち悪い。 やっぱトラボルタでしょうさん 4点(2004-10-04 21:52:58)

117.長いレビューを書いたのにぃ 消えてしまっていたこの糞ページ
もう一度書くのめんどうなんでぇ 
一言


けっこうおもしろい arshaさん 7点(2004-10-04 02:29:50)

116.観賞する前に皆さんのレビューを拝見しました。「ドラマ性に乏しい」という意見が多数を占めていたので(可成り厳しい意見も・・・)、余程ひどい出来なのかと思っていましたが、然程そのようには思いませんでした。確かに「ディープ・インパクト」のように多彩な登場人物による物語は描かれていませんでしたが、この手のディザスター・ムービーというジャンルの場合は十分に許される範囲内である。それを考えると「ディープ・インパクト」はいかに秀作だったかということが分かります。
先進国(アメリカ)が発展途上国(南米各国)に救われるシーンや、ガソリンをまき散らす車を破壊しまくる描写など、皮肉混じりに環境破壊への警告を発しているし、自然災害の恐ろしさも表現できている点では一見の価値は十分に有ります。
ただ、本格的な問題点もいくつか有ります。皆さんが一様に言われている日本の描写の酷さは、わたしも全くその通りだと思いますし、正直ニューヨークがパニックになる様子は飽きてきました(ロサンゼルスなどの被害も有るには有りましたが・・・)。
CGによる映像にも少し物足りなさがのこる。引きによる映像は確かにリアルで素晴らしいのですが、画面から飛びださんばかりの迫力シーンもエンターテイメント性を活かす意味でも是非盛り込んでもらいたかった。 おはようジングルさん 6点(2004-10-03 10:24:03)(良:1票)

115.そう来ると思ったぜ、エメリッヒ監督さんよ。次第に偽アメリカ人の仮面を外して、ドイツ人の本性を現し始めましたなァ。ヨーロッパ映画好きのオイラは、このヒーローなしのディザスター・パニック映画でヨダレじるじる状態ですわもう。嘘っぽいCG上等。結果論だけど、いま話題のアイバンの衛星写真だって似たようなモンだったよ。対流圏を突き抜けて降りてくる-100℃の高層大気は、ちょっとイマイチかな(多分、ビルのコンクリートとか脆くなって倒壊するし、空気が薄くなって空にはオーロラが出ますな)。あと本を燃やす前に、まず内装の木材を燃やそうよ。あれは勇み足として減点。でも、いたる所に溢れる「常識よりもまず理性を重視する」「全員がひとつの目標に向かってガンバる」というドイツ人魂には震えが走る。天変地異の結果、先進国が南の諸国に見を寄せるという結末も、合理性を重要視するドイツ人らしさがよく出ている(現実のアメリカなら世界の米軍基地を使ってもっと悪どく立ち回りそうだ)。
実は、おそらくこの映画のアイデアの元(のひとつ)になったであろうアメリカSF(『悪魔のハンマー』)がある。数多くのシーンがクリソツなんだけど、決定的な部分では意味が逆転している。これはもしかするとエメリッヒ版『スターシップ・トゥルーパーズ』なのかもしれない。考えてみると「アーリア人が云々!」とか叫んでた時代から、はや土下座外交半世紀のドイツ。その結果がエメリッヒという人間になった。この映画になった。どうも、エメリッヒとアメリカのハネムーンは終わりが近そうだ。これからが彼の正念場だと思う。●これのどこがドイツ映画なのかわからない方は、100%のドイツ映画『Uボート完全版』『ジェットローラー・バス』と比較してみるべし。危機からの脱出シチュエーションがどれだけ似ている事か! エスねこさん 7点(2004-09-20 01:38:44)(良:1票)

114.「あさって」の天気が、本作のように極寒のひどい天気にならないことを祈りたい。ついでに言うと、将来の映画界が、本作のようにCGだけが見所なひどい映画しか創れない「氷河期」に突入していないことを切に祈りたい。 STYX21さん 3点(2004-09-18 10:50:52)

113.エメリッヒだからどうせIDやGODZILLAみたいなアホ映画だろうと思って飛行機で見たんですが、意外に面白く、しかも泣けるシーンもあったりして、気づいたら3回も観てました。そりゃ~相変わらず矛盾だらけだしツッコミどころも満載ですよ。でも、ディザスタームービー好きとしては、あれだけのスペクタクルを見せてくれれば合格点。映像だけに酔いしれる映画があってもいいじゃないですか!(追記)DVDで見直したら、飛行機やヘリの墜落シーンや看板に飛ばされるリポーターのシーンなどを発見!機内上映ではカットされてたんですね。 あおみじゅんさん 7点(2004-09-16 19:54:43)

112.《ネタバレ》 巨大竜巻がハリウッドの町を、そして巨大津波がN.Y.を襲うシーンは圧巻。それ以外見るものは無いに等しい。本筋はデニス・クエイド演じるジャックがジェイク・ギレンホール演じるサムを助けに行くという軽薄なドラマでしたし、相変わらずの日本のヘンテコな描写には言葉も出ません。でも多くのアメリカ人がメキシコに避難してきたのに国境閉じられちゃったり(笑)、お金持ちでインテリクイズオタクの少年がホームレスに暖の取り方を伝授してもらったりという「逆転」には思わずニヤニヤしてしまいました。ちなみに、サッカー好きの僕はイギリスの観測所でマンチェスター・ユナイテッドバカのオヤジがTV観戦していた試合の映像で、マン・Uのスコールズやギグスが映っただけでテンションが上がってしまいました。 もっち~(←にょろ)さん 7点(2004-09-14 17:39:34)

111.私は間違いなく、出て行って凍っちゃうタイプだ。 たーしゃさん 7点(2004-09-04 12:22:10)(笑:2票)

110.映画館で見る映画といっていいスケール感。 海野やよいさん 7点(2004-08-27 00:05:05)

109.映像がめちゃめちゃキレイです。もう圧巻。見終わって劇場を出るときに「氷河期だったらどうしよう・・」って言う不安になるぐらいすごかったです。 ハリソンさん 7点(2004-08-15 15:16:28)

108.飛行機の中で、飲んだくれて見たので、正しい鑑賞方法とはいえないし、、、、とりあえず、二時間ほど飛行時間を短縮してくれた感じで、その点には感謝しなきゃいけないし、、、、でも、見終えて思ったのは、「なんじゃ、こりゃぁぁぁ、、」ということでした。、、、、息子を助けに行って、その息子達がニューヨークで唯一の生存者になりました、助かって良かった、めでたしめでたし、、、、えっ、息子だけがたすかりゃそれでいいのかなぁ、、、。それで環境問題の方はどーなったのと思ったら、最後に、こんなにピュアな空気は見たことがないです、とかの付け足し。、、じゃぁ、放っておいて、大災害がおこれば、自動的に解決できるっていうのだろうか。、、、、それに図書館の本を焼くということは、文明に対する根底的な批判を含意するはずだけど、その含意を重く受け止めているとは思えなかったし、、、、、と、ぷんすかぷんとしつつ、暫しあって、、、、そっかー、アメリカじゃ、家族というのが一番大事な社会集団なんだぁ、ということが、よーくわかりました。会社、国家、学校、教会なんかの集団より、一番大事なのは家族だもんね、という価値意識を前提にしないと、この映画、全く意味不明のストーリーですものね。、、、、ということで、異文化の映画を評価することは難しいことなのだなぁと気づかせてくれた点でも、この映画には感謝しなければならないのかもしれません。、、、、、全然違う文化環境で創作された映像を自分の属す文化の価値基準で評価することは、その映像に対する適正な接近方法なのだろうか、、、、うーむ。、、、、そして、映像は確かに凄いから、よっ、いい出来だよ、パチパチパチとやらなきゃいけないのだろーか。、、、、再びうーむ。、、、、しかし、どーしても一点、許せない部分があり、この点にします。、、、、それはグーテンベルクの聖書。世界に数点伝えられているこの本は、ほんとーに美しく、神々しいものなのです。、、、、(つけたし、、、この映画は、結局、環境問題を手段、CG技術を示すことを目的としているようですが、それって本末転倒、目的と手段の転位ってやつてじゃないですかね。) 王の七つの森さん 4点(2004-08-15 02:18:52)(良:1票)

107.《ネタバレ》 「『パニック映画+エメリッヒ』だ。細かいことを言ってはいけない」と自分に言い聞かせてから観にいったので、全く問題なく楽しめた。全ての意味で「なんともエメリッヒらしい」作品になっていると思う。津波がニューヨークを襲うCGは、当時凄いと思った「ディープ・インパクト」のさらに上を行っていて、「ここ数年でまた進歩したもんだなー」と感慨深く思った。確かに、皆さんがおっしゃるようにストーリーは薄っぺらだし、オオカミとの攻防や仲間がショッピングモールで死ぬところ、また、主人公らの忠告を無視して出ていった一団が全員凍死する展開などは、あまりにも古典的で少々イラついたが、映像とノリを楽しむお祭り映画だとして見れば十分及第点だと思う。相変わらずヘンテコな日本&東京の描写もご愛敬だろう。ただ一つだけ言いたいのは、「ギレンホール、そんな極寒の中、船の手すりを素手で触ったら危ないぞ」 カシスさん 7点(2004-08-10 15:07:36)


106.《ネタバレ》 「見ろ、澄みきった大気だ」
という最後の一言がとても印象的でした。
城太郎さん 7点(2004-08-10 09:06:12)

別のページへ
123456789101112131415161718


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 345人
平均点数 5.69点
010.29% line
192.61% line
2102.90% line
3205.80% line
43510.14% line
56117.68% line
69326.96% line
77120.58% line
83510.14% line
972.03% line
1030.87% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.65点 Review26人
2 ストーリー評価 4.57点 Review52人
3 鑑賞後の後味 5.46点 Review47人
4 音楽評価 5.26点 Review34人
5 感泣評価 3.29点 Review37人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS