みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
22.みなさんのご指摘の通り、カメラのまわし方が早すぎてわけがわかりませんでした。その辺は残念でしたがカーチェイスじたいはなかなか迫力もあり、ストーリーもしっかりしていました。3作目は無難に終わらず、傑作になるといいなぁ。 【トシ074】さん 6点(2005-03-02 01:41:53) 21.アクションやカット割りなどは洗練されていて無駄がなくテンポも良かったが、やや不満点もある。それは殆どボーンの独壇場になっている点。もう少し強い悪役が出てこないと物足りない。 【きのすけ】さん 5点(2005-03-01 20:17:06) 20.《ネタバレ》 期待したより良かったです。カメラワークについては不評のようですが私は実際の視点に近い気がしてそんなに違和感を感じずに観ました。アクションの演技もさすがでした。私はマット・ディモンがタイプでなかったのですがこれを覆すかっこよさでした。肉体も相当鍛えてるんでしょう。ストーリーは適度なドキドキ感でした。ラストも円満解決という感じでほっとさせられます。今ひとつ点数が高くないのはマリーとのからみが足らない気がしたんです。もっとマリーとの関係を映画の中に織り込んであれば感情移入できた気がします。 【ももち】さん 7点(2005-03-01 19:57:54) 19.ボーンの記憶喪失という設定に新鮮さがなく、さらにアクションにスリルがなく、観賞後の爽快感はほぼゼロでした。そして僕が一番気になったのはカメラワークでした。観難いだけでなく、吐き気とめまいに襲われ、そして終始酔いっぱなしで、カーチェイスのシーンでは酔い過ぎて、まるで車酔いのようになり、直視できなくなりました。正直、勘弁してくれって感じの映画でした。 【ボビー】さん 5点(2005-02-26 09:44:33) 18.《ネタバレ》 スパイは動体視力がいのち?1対1の格闘シーンも、もちろん、カーチェイスのシーンも目が追いつきませんでした。皆さんご指摘のような頭痛モノではなかったけど、私は鈍いのだろうなあ、スパイだったらこれくらいの動きに対処できなくちゃいけないんだなあなんて、なんてヘンな感心をしながら見ちゃいました。 【Mary】さん 7点(2005-02-22 20:45:00) 17.みなさんが指摘している通り、カメラワークでイライラ感がつのります。めまいがしてきました。ボーンは恋人を殺されたからその復習に行くのかと思っていたら、あれ?過去の過ちを謝りに行ったの?(結果的に復習は出来たけど)大切な人を失う事の辛さを実感したからなのか・・・いまいちストーリーがハッキリ判りませんでした。 【みんてん】さん 5点(2005-02-20 00:31:12) 16.《ネタバレ》 7.5点ですね。昔、スパイ映画を見てハラハラした感覚がよみがえってきました。ボーンが殺した両親の娘と会う場面、もう少し前後のフリを深くすると、もっとレベルの高い作品になった?とも思いますが、そうすると映画のテーマが違ってしまうのかも? 【カシス103】さん 7点(2005-02-18 21:49:01) 15.とりあえず画面が揺れすぎ、もっと安定させろと言いたい。ラストのカーチェイスはこの映画のハイライトなんだろうけど、他の方が仰っているように速すぎて何をやっているのか全く分からない。それから個人的に一体何が「スプレマシー」なのかもよく分からないけど、ジェイソン・ボーンが敵の行動を軽々と手玉に取るストーリー展開は爽快でした(あれ、スプレマシーってこういうこと?)。ただそれをひっくり返して言えば、今回は前作のように主人公の前に立ちはだかってくる敵がいないので、まさしく"ボーン無敵状態"でマット・デイモンの一人舞台でしかないのが残念。何だかまるでターミネーター1をシュワちゃんの視点から見ているような安心感があったしなぁ…。最後も今一つパッとしない終わり方だったけど次回作が気になるので「アイデンティティー」と同じく7点で採点、結局は面白かったんですよ(笑)。 【かんたーた】さん 7点(2005-02-14 19:51:58) 14.《ネタバレ》 前作よりはいいと思うが速すぎるアクションで見にくくなにが起きてるやらさっぱりでした。カールアーバンこれからは死なない役をとってくれ。ロードみたいに。 【ストライダー】さん 5点(2005-02-13 20:13:05) 13.《ネタバレ》 やっぱりスパイものはヨーロッパが舞台でKGB(?)が出てこなきゃ。やたら爆発したりマシンガンをぶっ放したりするより、こまごまといろんな仕掛けをやって相手をはめたり、ちょっとした機転でピンチをしのいだりするスピード感がなかなかいい。ほかの方も書いてるけど、わざとやってる手ブレしまくりのカメラ視点は迫力を出すためなんだろうか。大画面で見てると何が何だか分からない。ぶつかる瞬間まで見せるカーチェイスはなかなかの迫力。ロシアの殺し屋(KGBかスペツナズ?)をもっと活躍させてほしかったな。パンフ見たら、モスクワはテロ頻発で大規模な撮影許可が取れず、ベルリンでロケしたと書いてありました。 【しまうま】さん 8点(2005-02-13 01:27:20) 12.ボーンが走り,格闘し,知恵を絞って危機を脱したとしても彼の行き着く先は無い。作り手が意識しているのかどうかは知らないが,まるでそういう彼の開放されない心性が疾走し,ゆらめく様を映し出していくような映像,私はこれをとても哀しく感じた。また「ボーン・アイデンティティ」でも同じようなコメントをしたのだが,こういう映画は「地味」といわずに「粋」といおうじゃないか。車がクラッシュしても爆発せず,さあ泣け怒れといわんばかりの音楽もかからず,始終暗くダークな映像で,若いカワイコちゃんなど全く出てこない,そんなハリウッド映画が「粋」以外の何であろうか。 【veryautumn】さん 8点(2005-02-13 01:04:08)(良:1票) 11.前作がなかなか面白かったので期待して観たせいか、いまいちでした。アクションシーンが売りなんだろうけどカメラワークが気に入らない。カーアクションやボーンの格闘シーンはカメラワークで誤魔化されているような感じがして凄みが伝わってこない。 【ビンセント】さん 5点(2005-02-13 00:57:23) 10.《ネタバレ》 この撮り方は果たしてどうなんだろうか?臨場感を出そうと思ってやっているんだろうが、カメラが激しく動いたり、手ブレが多用されて、肝心のシーンで何をやっているのか、何がなんだか良く分からない。この撮影方法はある意味ではゴマカシであって、個人的には全然馴染めなかったが、他のレビューワーの人たちはどう思っているんだろうか?できれば感想を聞きたい。 ストーリーのテーマとしては「過去は消せるのか、真相は知らないでおくのが良いのか?」ということだと思った。 CIAの秘密工作員という過去は消したくても消せるはずがなく、どんなに逃げても否応無しにその影は自分に迫ってくる。 今回はその過去から逃げるのではなく、きちんと向き合うことの重要性を語っていると思う。 罪のない人を殺した過去に正面から向き合い、ロシアの娘さんにきちんと真相を話すことで贖罪が得られるのではないか。 ああすることで日夜怯えていた悪夢からボーンは解放され、ボーンの新たな人生が始まるのではないかと感じた。これはロシアの娘さんにも言えることで、真相を知ったときからまた彼女の新たな人生が始まるのではないかと思う。 残念なのは、マリーを失った哀しみがイマイチ感じられないことだ。 クルマが川から引き上げられる様子を哀しみの表情で見つめたり、写真を燃やすシーンなどは評価が出来る。 行動を開始したときから何かマリーの存在が忘れ去られたような感がする。 たまに何回か燃やせられなかった最後の一枚の写真を見る程度で、ようやくアボットとの対面シーンに「殺すことは彼女は好まない」ようなセリフを残すが。もう少し、彼女との出会いや生活によって、前作とは変わったボーンの一面を見たかったと感じた。 もっともパメラとのやり取りやラストの一言等にはボーンもちょっとは変わったかあとも感じられたが。 アクションとしては冒頭述べた理由でなんとも言いようがない。 古い仲間との対決シーンもせっかく能力が互角のものとの対決シーンだったのに台無しだったし。 カーアクションもあそこまでぶつけまくることが果たしてアリなのかはちょっと疑問。 電車やボートを利用した一連の逃走劇は見応えあったが、あそこで足を怪我したり、無防備の後ろから狙撃される必要があったのかはクビを傾げたい脚本だ。満身創痍になりながらもロシアの娘さんに会いに行くことに意味があったのかもしれないが。 【六本木ソルジャー】さん 5点(2005-02-13 00:52:35)(良:1票) 9.ジェイソン・ボーン、ちょっとカッコよくなりすぎましたね。前作の微妙なダサかっこよさがわたしは好きだったので、これはちょっとシャレになってないなあという感じがしました。マリーの出番が早めに終わっちゃうのも痛い。生まれて初めて、ジョアン・アレンを良いと思いました。この役はけっこうハマリ役だったと思います。最大の呼び物だったカーチェイスも、大画面で観た割にはちょっと物足りない感じ。どちらかというとカーチェイスというよりカークラッシュという感じで、もっとスピード感のあるチェイスは過去にもけっこうあったと思います。アナログ感を大切にしたようですが、技術の進歩にこちらが馴れてしまいやすいジャンルではあるので、アナログでやるならよほどのスゴ技を出して戴かないと。後半ダレたのが惜しいです。サントラの良さは前作から非常に注目してたんですが、今回も非常に良い出来でした。これ音楽無しで観たら最低につまんないでしょうね。それほどサントラに存在感のある作品です。ハリウッドのメジャー作品がモスクワであれだけ大がかりなロケやって、いかにも典型的なアメリカ人キャラのマット・デイモンがモスクワ市内を歩き回ってるというのがものすごく新鮮で、なんだか感慨深いものを感じてしまいました。行きがかり上続編も結局見ると思いますけど、3作が限界かな、という気がします。やっぱり007って凄いんだなあと関係ないことを改めて思い知らされました。【追記】六本木ソルジャーさんへ:言われてみれば何ヶ所か「ずいぶん雑だなあ」と思ったカットはありました。最近流行りなのかな、という気もしますのでそんなに気になりませんでしたけど、そもそもストーリーに求心力がないので、これがダメなのは手ぶれ以前の問題ではないかと。たぶんモスクワロケがやりたかったんじゃないですかね。 【anemone】さん 6点(2005-02-13 00:42:35) 8.前作をほとんど忘れてる状態で観ました。ちゃんと復習してから観れば、もっと良かったのになー。最初から最後まで息をつかせぬアクションの連続で迫力はあるけど目で追うのに疲れた。ラストシーンはめちゃくちゃカッコイイです。COOL!! 【civi】さん 7点(2005-02-12 06:56:06) 7.この監督の撮り方はカッコイイですね。 【たま】さん 7点(2005-02-12 00:12:17) 6.携帯電話にサクサクっと細工したり(そんな道具いつのまに??)、運転しながらハンドルに地図ひろげたり(そんだけ見ただけで外国まで行けちゃう!)といった、つっこみをふきとばすようなクールな仕事ぶりがボーンの魅力!そんなトコが今回は少なかったような。カーチェイスはあんなにいりませんよ~。あと残念だったのは、CIA(?)のおばちゃんがキャラ弱い。シリーズ化するなら強力な存在感がもうひとつ欲しかった。前作が「拾いモノ」って感じだったので期待が大きすぎたのか…。ヨーロッパ旅行ガイド的な大風呂敷は健在なので、いろんな国の風景が見れるのは楽しいですね。 【ETNA】さん 5点(2005-01-25 20:20:33) 5.《ネタバレ》 シリーズ前作同様、陰謀の謎解きは難しく、実はよく飲み込めなかった。でも、手持ちの多い映像と、灼熱のゴアから粉雪舞うモスクワへというスピード感にのせられた。デイモンとカール・アーバンが共に短髪なのが格好いい。それからボーンのサッカー選手のようにいつも周囲を見ている眼の良さ! ただし結末は少しロマンチック過ぎるかと思ったけれど、いかが。 【coco2】さん 6点(2005-01-15 20:09:11)(良:1票) 4.私もロシアまで行かなくとも、と思いました。全体的に暗ーいけど、嫌いじゃないなぁ。 【MjB】さん 7点(2005-01-11 01:28:44) ★3.激しいカーチェイスがあったが、カメラがぐるぐる回り過ぎて最初から最後まで直視し続ける事は出来なかった。ストーリーについては結構淡々と進んで行くし注目すべき点も無い。前作といい大して面白く無いが時間の無駄だったと言うほどでもない無難な作品なので暇つぶしにいかが。 【am】さん 6点(2005-01-05 05:04:08)
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