みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.誕生10年記念作品なんですが、違う意味で考えると10年で7本も作ったのか~という驚きでいっぱいです。どんどん質が落ちていってるのはどうしようもない事実ですが、まぁこの作品はやはり番外編と言う言葉がぴったりですね。1作目を見てないとたまにわかんない所が出てくるけど普通に楽しめました。やっぱこの映画の特殊効果ってスゴイんだなぁ・・・という印象のお陰でホラー要素は薄いのはちょっと痛いけどね。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-21 09:29:52) 6.エルム街誕生10周年ということで記念に作られた番外編的な作品。シリーズ6でフレディを殺してしまったので、こんな復活になったんですかね。シリーズを通して観てきた人にはわかる小ネタ的な面白さは詰まっているのですが、ホラーとしては迫力不足。だってホラー映画の醍醐味フレディの活躍より、特殊な設定なのでその状況説明の方が長いんだもん。やっぱホラーは理屈っぽくなく、暴力的で理不尽な方が好きですね。これでとりあえずシリーズ看破。もうお腹いっぱい。 【tantan】さん 3点(2004-09-06 00:53:17) 5.今やこういうパターンの映画がよく有りますよね(「マルコビッチ~」とか)。この作品が走りだったのかどうかは知りませんが・・・。 斬新な創りながらも、結局は同じパターンの演出。スタッフの同窓会的な作品なのでしょう。 シリーズの中で一番冷めました。余程好きな人でないと苦しいです。 【おはようジングル】さん 1点(2004-08-25 15:04:39) 4.作品が現実化してしまうという自己パロディの形式で撮っている割には、結局、展開がいつものパターンと一緒で、わざわざ番外編(?)として作っている意味が無い。見ている観客からすれば、作品内現実も結局は「虚構」でしかなく、作中人物がどんなに「これは現実なんだ」と強調したところで、夢の世界からフレディが現われてしまう地点で、他のシリーズと何も変わらなくなってしまう訳で。 やはり「作品内現実」という設定を活かすには、あくまでフレディは「現実の存在」という前提で作る必要があったはずだ。つまり、誰か現実の人間(スタッフ関係者やファン)が、何かの思惑のために、「フレディを演じて」殺人を犯している、というミステリー的設定にした方が面白くなったはずだし、他のシリーズとの差別化もはかれたはずである。 で、ラストだけ、「実は…」みたいに、夢と現実を曖昧にするという終わり方でよかったのではないだろうか。 【FSS】さん 4点(2004-07-14 23:23:34) ★3.本当、「番外編」って感じ。別にTVドラマでいいだろう、って言う。流石に上手い監督さんだとは思いますけどね。まあ、良くも悪くも無いって感じでしょうか。 【こじろう】さん 5点(2004-05-15 23:51:04) 2.《ネタバレ》 ギャラクシー・クエストのレビューで、この作品を引き合いに出した流れで。前半の撮り方が静かで大人しいのが、凄く新味を感じた部分なんですよね。イベントに出てきたアトラクのフレディを逆光で写す醒めた構図とか。素顔のロバート・イングランド自身も、いかにも英国俳優って感じで、フレディとは別世界のヒト。でも後半、本物のフレディ(ややこしー!)が現れ始めると途端にいつもの悪夢風になっちゃう (^^;。いやそれが悪いとは言わないけど、オイラはいつもと一味違うフレディを期待してたんだいっ! ちょっとばかし前半で期待させすぎたんじゃないの~? 【エスねこ】さん 6点(2004-02-23 03:05:17) 1.役者やスタッフが本人のまま出演、映画のキャラクターであるフレディが実際に現れるという設定は、どっかで聞いたことあるな。1の重要キャラを演じたヘザー・ランゲンカンプがキッチリとシリーズを締めてます。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-31 00:28:46)
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