みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
196.もう何回も観ていますが、観る度に、いや歳をとっていく毎に感動の増す名作ですね。若い頃は、いい映画だなあと思っても泣けたりしなかったけど、最近観るとオードリーやグレゴリー・ぺックの演技に感動し、感情移入し、涙あふれてしまいます。若い頃に観た時はね、たった1日の恋、そして別れ、くらいにしか思えず、あの大使館前の別れのシーンや、記者会見でのオードリーとペックの感情を読み取る事ができなかったんですが、今観るとね、1日の恋だからこそ燃え上がり、名残惜しい気持ちは最も強いはずなのに、お互いの立場を考えて別れなければいけなかった二人が、その感情を実に繊細に表現しているのを感じる事ができます。やはりこの頃の名作はいいですね。満点です。 【Tak】さん 10点(2004-02-23 02:23:25) 195.物語の大筋としては面白いし、もちろんオードーリーは綺麗すぎ。 でも二人の細かい心情が余り描かれてないのでのめり込めなかった。 (ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-21 16:14:50) 194.私が生まれて初めて見た本格的な洋画であり、(その前はディズニーの漫画映画)最初から最後まで本当に画面から目が離せない映画でした。 子供の頃はエディ・アルバートの出演シーンなどはほとんど覚えてなかったのですが結構この人も味のある演技をしています。 グレゴリー・ペックの素敵なエスコートぶりも大好きです。 でもなんといってもオードリー!演技というよりにじみ出てくる品の良さがまさに王女様にピッタリです。後にも先にもこの人を超えるアン王女は絶対にいないと思っています。月並みですが永遠の名作ですね。 【JEWEL】さん 10点(2004-02-20 22:30:00)(良:1票) 193.美しすぎる作品ですね。最後の「どの町も素晴らしく・・・ローマ。ローマです!」と発言するシーンでは、逆らうことが困難な状況のなかでも、嘘をつきたくなかった王女の恋心が切ないですねえ。それを見守るだけの新聞記者もまた・・・。言葉を交わすこともままならないけれど、伝えたい気持ちってのが、胸がきゅうってなるなぁ。 【レゲエラム】さん 9点(2004-02-18 01:12:34) 192.この映画は私の一番。永遠の名作。物語もキャストも映像も、この映画の全てが好き。終わり方も嫌味がないし。そしてなによりも、オードリーが素敵すぎます。 【drop】さん 10点(2004-02-15 11:47:25) 191.あの終わり方にモヤモヤするんで7点。 【ハルポッポ77】さん 7点(2004-02-13 18:05:22) 190.《ネタバレ》 学校の授業で初めて見て、その後家にあったビデオで見ました。オードリーの英語が本当にすばらしいし、いい映画ですよね~。でも、最後のシーンは納得行きませんでした。ハッピーエンドになるものだと思っていたので衝撃でした 【リノ】さん 7点(2004-02-12 19:02:41) 189.学校の授業でとりあげられてはじめてみたんだけど知れば知るほど素晴らしい映画だというのが分かる作品でした。すべての演技に無駄がなくよかった 最近もDVD発売とクローズアップされてるし、まあ何回も(映画好きの先生に授業で)みせられてやっと良さが分かったんで奥が深い一品です(*^_^*) 【ヴァッハ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-02-11 20:22:18) 188.もうほとんど覚えていないんですけど、やっぱり名作だったと思います。新聞記者とお姫様の恋なんてやっぱいいですよね。最後がなんとも、すこしさみしくもありますが、やっぱりいいですね。 とにかくオードリーはキュートです。このまま年取らないで欲しかった。 【りょう】さん 8点(2004-02-10 17:08:39) 187.《ネタバレ》 オードリーがすごすぎる!今、これだけの存在感があり、独特のオーラを放っている女優がいるだろうか?もし「今まで観た女優で、誰が印象に残っていますか?」と聞かれたなら、迷わずに「オードリーです。ローマの休日の演技を忘れないでしょう。」と答えます。 秘密を持つ者とその秘密を知っていることを悟られてはいけない者の、言いたいことを言えない者同士の一歩引いたやり取りの面白さともどかしさ。そこから解放されて、やっと気持ちを伝え合えた最後の記者会見。そこでのアン王女とブラットリーのやり取りと表情には、もう自然と涙が出てきました。 ローマに旅行する前に観ておけば良かったなぁと、ちょっと悔しい気持ちも芽生えました。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 10点(2004-02-08 23:52:50) 186.最後の記者会見で、王女を見つめるグレゴリーペックの表情がなんとも言えず素敵でした。CGも無いし、台詞も多い訳ではないけど、その表情と仕草だけですごく内面的なものが伝わってきます。映画見て泣いたのは久しぶりです。点数は15点付けたいところですが10点が最高点のようなので仕方なく10点。 【アーリー】さん 10点(2004-02-07 22:04:13) 185.あまのじゃくな私としては、オードリー人気に逆らいたいところ。 でも、ブラウスの袖を折ったりとかスカーフを小粋にむすんじゃうところとか、細かな気配りがしびれます。 さわやかなんだけど、物語の最後が少し切なくて、なんだか夏の終わりみたい。 そこが一番好き。 【milkyway】さん 9点(2004-02-03 10:34:07) 184.とても素晴らしい映画です。初めは小学校の時に見ましたがイイ映画だなぁと子供ながら感動したのを覚えています。ローマに行きたい!と思っていましたね。今でも行ってみたい気持ちは変わっていません。治安はあまり良くないらしいですが…。 【ギニュー】さん 9点(2004-02-02 23:38:08) 183.《ネタバレ》 最初に見た時は、ガキであったし照れもあり、これを認める訳でもなくずっとこのジャンルは避けて来た。ほぼ30年ぶりだろうか、今日見て、今度は中年の照れもありむず痒いのだが、認めざるを得ない。いつの時代にも適応し続けた力の存在を確認した。それはこれほどまでに女優が光っている作品を他に思いだせないからか。一層輝かすというより、おそらく光を殺さない演出力なんだろう。いまさらながらワイラー恐るべし。でも、この先もこのジャンルには手がいかないだろうなあ。 【monteprince】さん 8点(2004-02-01 23:58:03) 182.今更私が言うことなんてありません。皆さんと同じです。名作って、美人って、ほんと、こうゆーのを言うんですね。感服~! 【桃子】さん 9点(2004-01-30 15:44:04) 181.オードリー素敵。あの華奢な体と吸い込まれる瞳。キュッと口角の上がった唇。モノクロであってもこの映画に勝るラブロマンス作品に出会ったことはありません。プリティ・ウーマンもいい勝負。 鑑賞中、スペイン広場の時計の針を凝視しちゃうのでそこがマイナス。惜しい!でも見つけたときは嬉しかったけどね。って知っている人だけ笑ってください(笑) 【広瀬真由美】さん 10点(2004-01-22 01:19:10) 180.オードリーがカワイイ!強引な部分があったけれどそれはそれでいいとおもいます。 【くそったれバカ】さん 9点(2004-01-22 00:50:11) 179.オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの演技、ローマの街並み、とにかく最高でした。この映画の影響でローマに2回も行ってしまいました。 【カイザー・ソゼ】さん 10点(2004-01-20 21:51:46) ★178.白黒の映画なのに色を感じさせる映画。あの有名なバイクシーンはCGによる特殊効果や派手なアクションがある訳ではないのになぜか凄く、観てる者をワクワクさせる。 【わーる】さん 10点(2004-01-20 19:52:53) 177.《ネタバレ》 二人組(仮に、早耳の熊さんと似顔絵師の八っつあんとしよう)が主人公の物語。襦袢姿の人足とお忍びの姫君の接吻という世紀の瞬間に気付かなかったウッカリ者の二人は、漸く、屋形船に現われた忍者との大立ち回りで念願の特ダネを手に入れた。このとき、熊さんは店賃を滞らせており、また、八っつあんに対しても少なからず借りがあったので、当然、その特ダネを瓦版屋に持ち込んで五千両にかえると思いきや、なんと、八っつあんに「この金、あきらめてはくれまいか」ともちかけるのである。五千両といえば、当時のレートが1両=360円だから、いまのお金にして180万円もの大金である。なにゆえ、熊さんがそんなもったいないことをいいだしたのか、また、この先、八っつあんは、果たして江戸っ子だったのか、それとも大阪商人だったのか、たいそう興味をそそるところではあるが、バイト数が足りなくなるので、それは見てのお楽しみということにしていただきたい。もちろん、この作品は、本当は日本の話ではなく、世界三大イタリア旅行に行きたくなる映画のひとつということは皆さんご承知の通りである。(CS・衛星(字幕)、テレビ(吹替)、テレビ(字幕)、ビデオ(字幕)) 【南浦和で笑う三波】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-01-20 07:34:26)(笑:2票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS