みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
20.《ネタバレ》 ワイルドな男たちによるカーアクションシリーズ第4弾。第1弾の主演キャスト4人組が揃い踏み。しかしここまでのシリーズ4作全て観て共通して言えることは、カーアクションの迫力は大だが物語をほとんど楽しめていません。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-07 00:38:12)(良:1票) 19.ここまでの3作、結構楽しませてもらったのですが・・・ここに至って失速しましたかね。冒頭のスタントに期待が高まったものの、すぐに「もう全面的にCGに頼っちゃいまーす」という割り切りが見えてきて。ラストの方ではちょっとマッドマックスごっこみたいなところがあってニヤリとさせるも、やっぱり映像はCGへ。第1作の二人を出演させてみるも、もはや二人の関係には、緊張感も面白みも無いし。あと、中盤の路上レースのシーンで、カーナビ画面を使ってシチュエーションを“解説”しちゃったのは・・・この手法、確かにわかりやすいんですけどね。でもお手軽過ぎ、ですよね。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-01-07 09:58:08) 18.《ネタバレ》 動いてるトラックからガソリンを盗むより止まっているトラックとかガソリンスタンドから盗むほうがよっぽど簡単でしょうに。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-21 23:00:50) 17.こういう映画を観て、是か否か自答し断然「是」だと感じてしまう自分は、結局のところハリウッドの大味なアクション映画が大好きなんだろうなと再確認してしまう。 映画作品として質が高いとは決して言えず、粗も突っ込みどころも満載だけれど、「面白い」と思ってしまうんだから仕方がない。 今作は、一応シリーズ第4作目という位置付けだけれど、ヴィン・ディーゼルをはじめとするオリジナルキャストが復活し、ストーリー的には第1作目の続編という色が強い。 PART2の「X2」も決して悪くは無かったけれど、全体的に薄っぺらな印象を覚えたことも否めなかった。 その最大の要因は、やはり“ヴィン・ディーゼルの不在”に他ならなかったと思う。 まともに彼の出演映画を観たことは無かったけれど、想定通りの大味な演技が、想定外に愛着を持たせる稀有な俳優だと思った。 ポール・ウォーカー演じるシャープな主人公と、ヴィン・ディーゼルの荒々しくも哀愁のあるキャラクター性が、絶妙な塩梅で混ざり合っていることこそが、この映画の魅力だろうと思う。 そして第1作、第2作が、ストリートレースに興じるヤンキーたちの延長線上の活躍に過ぎなかったのに対し、今作は良い意味で文字通り“暴走”し、アクションヒーロー映画として開き直ってしまっている点が素晴らしい。 これまでの軽妙さを捨て去り、ハードボイルドさえ感じる古き良きアクション映画の世界観が今作には溢れ出ている。 まあとにもかくにも、更なる続編を作る気満々で映し出されたラストシーンを観ながらニヤニヤが止まらなかった時点で、僕にこの映画を批判する余地は無い。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-10-04 14:51:44)(良:1票) 16.ミシェル・ロドリゲスが冒頭で死んじゃうのがとても残念でした。主演の二人は犯罪者とFBI捜査官なので完全には相容れないが、お互いの車好きとドラテクへのリスペクトがあって、それが本作のオリジナリティでもある。だから、何事も車を走らせて解決する。格闘技者が「拳で語り合う」ようなモンです。だから、明快だけどストーリーに深みは無い。「サーキットの狼」みないなモンです。余談ですが、私は外国車に魅力を覚えない人で、このシリーズは日本車をチューンして走らせるところに見どころを感じています。DVD特典によると、ポール・ウォーカーは本当に日本車贔屓らしい。本作でもGT-Rとインプレッサのステアリングを握ります。でも、同じくDVD特典によると、日本車を使っているリアルな理由は壊しても財布が痛まないからのようです。つまり日本車は安くて速いのです。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 21:19:39)(良:1票) 15.《ネタバレ》 まさかミシェル・ロドリゲスさんを殺す設定になっているとは。まずそれに驚いた。このシリーズにおいて彼女の存在は大きいのに。てか、個人的に好きな女優の一人なのに。残念。 まあこういうシリーズにおいて登場人物たちのモラルとか気にしてても仕方ないんですが、やっぱり出てくる人たちの社会的レベルの低さに閉口してしまいます。自分達は平然と窃盗や器物破損をするくせに、いざ他人に同じことをされたらぶちきれるって・・・。マフィアか!!と言いたくなる。ゴッド・ファーザーみたいだ。ドミニクも冒頭トラックの運ちゃんの命なんか知ったこっちゃないような事をしてるくせに・・・。 これが車にだけは純粋で、普段は誠実に過ごしてるとかそういうのなら応援したくもなるんですが。3歳児並に自分勝手な理屈で動く連中にあまり魅力は感じませんでした。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-22 10:37:36) 14.なんの映画なのかさっぱりわからない、アクションなのかスパイなのか 恋愛か復讐か詰め込みすぎで 第一作目からこうも離れていくと題名だけ同じで だましのような気がする。 名前が違う別の映画と仮定しても、つまらなさは逸品。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-04-23 18:19:23) 13.《ネタバレ》 前作「TOKYO DRIFT」が大失敗だっただけに、最後に起死回生を狙いつつ、ヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカーが再登場。冒頭に無理矢理「TOKYO DRIFT」に出演していた日本人役を出したことで、シリーズに連続性を付けた結果、シリーズ全体を通した時代背景が何ともおかしくなった。まさしく「TOKYO DRIFT」を無視、というか存在自体を有耶無耶にするかの様なストーリー設定。ワイルド・スピードシリーズをキレイに?無理矢理完結させた感じ。ストーリーも何かと飛躍しすぎ。もはやカーアクションでは無く、車が武器であり、ただの道具である単純なアクション映画と成り下がってしまった。期待はありつつも、まぁ今更次回作は出ないでしょう・・・・・と思っていたら、2011年10月に最終作「ワイルド・スピード MEGA MAX」公開決定ですね。 【けっけ(硝子の心を持つ少年)】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-25 11:33:14) 12.シリーズ他作を真面目に観てないので思い入れはないです。だから、その分楽しめなかったかも。 とは言え、ありえねーアクション満載のエンターテインメント性は否定出来ないところ。十分に楽しめました。 それと、ストレートながらストーリー性も強まっているみたいで、そのあたりも前作までを観ていなくても楽しめた理由かも。 ただ、これからもシリーズは作られるかもしれませんけれど、もう観ないかな?私の場合。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-23 10:07:03) 11.私の中では3は無いことになってますが(笑)見事、主要キャストが復帰してというかそれぞれ微妙に売れなくなったからまた原点の作品でっちゅうトコですな。1とか2の方がすっきりして面白かったように思います。というか、1、2を再度リメイクしたような。。。今作はCGが安っぽいのと、人物描写がやけに稀薄で犯人もイマイチです。カーチェイスもイマイチかな。吹き替えで見ましたが藤井リナですか、この棒読み吹き替え声優は?しかし何考えてこんな人使うんだろうか?日本語も怪しいしゃべり方の素人を使わないでほしい。なんだかストーリーはまだ続くようで現代版「猿の惑星」みたいに延々と作り続ける気のようです(笑)4に続いて1を見ても違和感なさそう。ウォーカーとディーゼル好きなので次も見ますよぉ。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-07-31 22:04:19) 10.《ネタバレ》 内容は2から1の展開に回帰したって感じ。 1での最後にドミニクとブライアンは絆が芽生えて別れたはずなのに、未だに根に持ってたり、最後の展開も強引すぎるかな。まぁアメリカンらしいっちゃらしい展開だけど。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-17 22:34:31) 9.《ネタバレ》 待望の続編です。 しかも1のオリジナルキャストっていうのが憎い! ストーリーはやはりメチャクチャ感がありますね・・・ FBIなのにブライアン無茶しずぎです。どーして毎回復職できるのかと・・・ 出てくる車が少し寂しいですね。 でもシリーズ一番のヒットになって続編もまた決まりましたね。 10ぐらいまで続けてください。 【mitsuo@】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-02-20 21:58:46) 8.いや~つまんなかった。2点。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 2点(2010-01-25 23:52:18) ★7.飛行機の中で見ましたが、作を重ねるほどストーリーが破綻していっていておかしかったです。もう捜査官とか犯罪者とか面倒なのでオリジナルキャストに戻されても困りますし、よくもまぁこんなものに予算が組めたものだと感心してしまいました。次はそろそろドミニクを特別捜査官にして、オコナーを追う脚本でもいいかもしれません。ミアがミニスカポリス役で登場すればもう完璧。 【HLB傭兵】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-12-13 01:05:37)(笑:1票) 6.《ネタバレ》 オリジナルキャストが復活してくれたのは嬉しかったです。冒頭と最後の坑道でのカーアクションがおもしろかったですね。しかしジョン・オーティスはマイアミ・バイスでのイメージが強いので本作での役柄は別人のようでした。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-20 19:35:33) 5.普通のカーアクション映画です。普通に楽しめます。つきぬけたシーンとか言葉はないですが、カーレースを楽しめばよいのかなあと思います。 ストーリーは「ザ・王道」です。ただ、あまり、ひねりもなく、読めちゃうところも多いのが残念。私は他のシリーズを見てないから人間関係の部分に感情移入できなかったので、他シリーズを見たほうがより楽しめるかもしれません。 最後のシーンは次への布石として、面白いと思いました。あきれてる主人公の顔もよし! 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-10-17 22:58:31)(良:1票) 4.見終わった後、事故らないように車の運転を気をつけました! 【Dr.Tea】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-17 01:14:41) 3.《ネタバレ》 前から話が繋がってんのね。1、2作目はテレビで見たハズですが、すっかり忘れちまったい(映画館で見ないとなかなか記憶に残らないという困ったクセが)。都合良く「レースで勝負だ」ってノリは麻雀ゲームみたいな無理矢理さ加減で毎回笑わせてくれますが、ヴィン・ディーゼルに主役を張るだけの華がないのがツラいですわぁ。つーか、レティとの関係がちゃんと見えてこなかったんでディーゼルのテンション低い演技と相まって、復讐の物語としてもどうも盛り上がらず。しかし、それより何より、なんつっても、これまでのシリーズにあった、ドレスアップされたチューンドカーをフェティッシュに見せるってのが殆どなくなってしまったのが非常に残念。あれがあってこその『ワイルド・スピード』なんでないの? あれがないとフツーのカーチェイス映画だわさ。つーか、昨今のインフレカーチェイス映像と比較してもジミ。唯一、クライマックスの坑道内チェイスは『スター・ウォーズ』みたいでちょっと面白かったですが。自動車映画としてのワクワクは番外バカ映画な前作未満でした。そういうのは今度出るXBOX360の『Forza3』で存分に楽しむとしますか。え?『GT5』?プッ、冗談でしょ。って、私ゃマイクロソフトの回し者か? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-12 18:20:33)(良:1票) 2.《ネタバレ》 細かいところは代えてるが基本前の2作品そっくりな内容(ちなみに過去2作品もストーリーが素晴らしいというわけではありません)、『悪の組織に侵入するためカーチェイスで実力を示す』ってそれ前やったじゃん。 話は荒唐無稽というわけではないが、単純明快(悪く言えばありきたり)であくまでメインはカーチェイス。そのスタンスは今作も一緒でした。 私の中でこの作品は『上質なB級映画』という位置にあるので、TVやDVDで観るなら申し分ないが映画館に行ってみるほどではなかった。『じゃあ行くなよ!』と言われそうですが暇だったもので・・・・ 個人的な意見としては、『カーチェイス』と言う映像表現はもう頭打ちになっている感じがします。いくらカメラワークを凝らせたりしようが、そこまで数年前の作品と大差ないんですよね。車好きな方なら『挙動がうんぬん』や自分が好きな車が出てテンションあがるなど私とは違った楽しみができるかもしれませんが、大して好きでない人間からしたら『TAXIと変わらない』が本音です。 同じ追いかけっこものなら、『人vs車』だったG.Iジョーの方が面白かったです。 もうサイバーフォーミュラーやF-ZEROみたいな感じにしないと私にはカーチェイスはキツいです。 そんな感じで『駄作』というよりは『飽きた』という意味でこの点数とします。まぁラストの部分は『ワイルド・スピード三部作』の最後としては良かったのでは。 ・・・・・・・・ん?トーキョードリフト?あれはTVスペシャルでしょ? 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-10-11 03:00:18)(良:1票) 1.《ネタバレ》 クルマには全く興味がなくても楽しめる作品に仕上がっている。 ココロに何かが残るということはないが、2時間近い時間は飽きることなく、たっぷりと堪能できるのではないか。 スムーズさは多少欠くところはあるが、手の込んだ脚本となっている。 麻薬捜査と恋人に対する復讐をミックスして、ストーリーがやや複雑化することによって豊かになり、恋人を殺した奴はいったい誰か、黒幕はいったい誰かという手法でさらに盛り上げている。 驚くようなどんでん返しやオチもないが、カーアクションがメインの作品としては悪くはない脚本だ。 肝心のカーアクションも見所満載である。 Ⅰではお馴染みとなっている手の込んだトラック強盗を冒頭から描いており、本シリーズを好む者を喜ばせている。 成功率の低そうなやり方だが、普通に銃を使って奪う犯罪ではなくて、彼らにとってはゲームのようなものなのだろう。 難解であればあるほど、燃えるのかもしれない。 Ⅲに登場するハンとドミニクの関係も明らかになり、本シリーズと関係ないと思われたⅢとブリッジさせることができている。 最後のトンネルシーンは単なるカーアクションを超えたようなデキとなっており、クルマがまるで生きているような仕上がりとなっている。 欲を言えば、もうちょっとドミニクとブライアンの関係を掘り下げてくれると面白い作品になったと思う。 彼らはお互いを助け合うというような単なる相棒ではない。 助ける義理もなければ、助けられる義理もない。 この二人は似たもの同士でありながら、水と油ともいえる面白い関係である。 信念をリスペクトしたり、妹の恋人だとお互いに認め合いながらも、こいつにだけは絶対負けられないという想いもあるはず。 ラスト間際のドミニクとブライアンの会話にもそういう気持ちが表れている。 そういう微妙な関係をもっと上手く演出して欲しいところ。 それぞれの表面的な目標は、恋人に対する復讐及び麻薬組織撲滅かもしれない。 それぞれの目的のためにコンビを組みながらも、お互いのライバル心をもっとメインに持ってきてもよかった。 単なる犯罪組織を壊滅させるアクション映画は世間に溢れているのであるから、それらのような作品とは異なる要素を付加していくことによって、本シリーズの必要性が増していくのではないか。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-10-11 00:52:46)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS