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【クチコミ・感想】
★2.《ネタバレ》 映像の持つ力と、良くも悪くもその影響について責任を取らなければならない映像作家というものについて考えさせられました。ケン・ローチのケスの写真をみている主人公が印象的。また「何に対しても本気にならない」というアマチュアというあだなの女性の存在も印象的でした。うまい映画だと思います。 【トマトマート】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-15 15:54:13)
1.ただカメラを持っているというだけで会社の宣伝用映画を撮らされ、アマチュア映画祭で評価されてしまいどんどん「映画」にはまっていく話なんですが、その中でアマチュアとプロの違いをまざまざと見せつけられます。映画に限らずなんでも突き詰めれば何かを犠牲にしなくちゃいけないところがあるだろう。そういう意味では私も今の仕事のプロではなくアマチュアなんだと思い知らされます(アマチュアのままでいいですけど)。「映画」の場合は犠牲を極力抑えてほどほどに付き合うということができない。それをしちゃうともう「映画」は作家の手から離れた商品でしかなり得ない。作家の描きたいものを映像で見せる。見せてしまったがために誰かを傷つけてしまうこともある。誰かが迷惑することもある。誰かが責任をとらされてしまうこともある。それでも描く。こういった覚悟の上に「映画」が成り立っている。この作品にはキエシロフスキー 監督の映画に対する想いがつまっています。「映画」のプロではなく「商品」のプロによって作られた最近のハリウッドや日本のメジャー作品にはこの「覚悟」が当然見えません。そんなことも思った映画でした。 【R&A】さん 7点(2005-02-15 18:10:11)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
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