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ソドムの市(1975)

(ピエル・パオロ・パゾリーニ/ソドムの市)
Salo, or the 120 Days of Sodom
(Salò o le 120 giornate di Sodoma)
1975年【伊】 上映時間:118分
ドラマホラー戦争もの小説の映画化モンド映画
[ソドムノイチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-12-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1976-09-25)


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監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
原作マルキ・ド・サド「ソドム百二十日あるいは淫蕩学校」
脚本ピエル・パオロ・パゾリーニ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影トニーノ・デリ・コリ
製作アルベルト・グリマルディ
美術ダンテ・フェレッティ
衣装ダニーロ・ドナーティ
あらすじ
耳チョン切ったりクソ喰ったり焼き入れたりするファシストなおっさん4人組の120日に密着!

もりしげひさや】さん(2004-01-26)
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【クチコミ・感想】

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42.糞尿地獄には分かっていても目を背けました。全編通して狂気の沙汰ですね。
思想的なものは全く感じませんでした。単なる監督の趣味でしょう。 次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-12 12:38:49)

41.Σ(~ω~ノ)ノ マミゴスチンさん [映画館(字幕)] 1点(2005-03-14 05:56:28)

40.原作が、フランスの作家マルキ・ド・サド。あのサディズムのサドです。原作読んでないからわかりませんが、サドっていうのは支配的、権力的なものがあって、そこからナチがつながるって言う事ですかね?うーむ、そこんとこがよくわからないなぁ。映画の台詞に「どんな変態趣味だろうが尊重に値する。それが常人の理解を越え恐ろしく変態的でも分析すればその根源は美の追求にある。いかに洗練された趣味なのかが問題なのだ」ていう倒錯の説明がありますよね。この辺の台詞はどうも現代芸術的な印象を持ちますね。未来派、ダダ、シュールレアリスムってやっぱり倒錯的でしょう。芸術が新たな地平を求めて自問自答し始めた。パゾリーニさんの自問自答する精神世界と作品としての社会的メッセージが複雑に混じってる、そんな感じがします。 あろえりーなさん 6点(2004-07-07 01:23:05)(良:2票)

39.これはアカン…。さすがに(汗) hayakawadotcomさん [ビデオ(字幕)] 2点(2004-04-20 09:42:28)

38.本当に最悪!個人的には『ピンク・フラミンゴ』よりキモかった。なぜかウチの地元のビデオ屋ではしょっちゅう貸し出し中で、旧作なのに、なにげに人気作品でした(笑) もともとレンタルする気はなかったのですが、テレビで絶対に放送しそうにない映画なので勇気を持って借りることに・・・・・・相変わらずモリコーネのテーマ曲は良かった。 こわだりのインテリアさん 2点(2004-03-15 19:29:35)

37.一時期美化された事もありましたが、、この映画はかなりキツイです。狂ってるとしか思えない。 oO KIM Ooさん 0点(2004-03-13 15:28:38)

36.しばらくご飯が食べられなくなりました(特にカレーライス)。ダイエットにはもってこい!正にクソ映画。スカトロさん大集合! robiさん 0点(2004-02-05 05:06:44)

35.アタイとは趣味合わないねえ。 もりしげひさやさん 5点(2004-01-26 13:35:45)

34.映像がグロいのでやばい映画の代表としての巷の評価が目立つが、シェイクスピアなど中世文学作品でもこんな感じの残酷描写はあるし、フィロソフィケイトされた作品としてみればかなり見方が変わると思う。
確かにパゾリーニ監督の性癖は有名であり、評価が真っ二つに分かれるかなり趣味的要素が濃い作品と思われるが、様々なタブーを犯しながらも決して満たされない孤独や虚無感を描写し体現した彼は偉大だと思うので10点。 わーるさん 10点(2004-01-21 00:01:29)

33.《ネタバレ》 いろんなことを問いかけられる。第二次世界大戦直後のイタリアで観たら、また重みもあるかもしれない。平和ないまの日本で観てピンとは来ない。不快な映画、で終わってしまう。が、「ラストに救いがない」とよく言われるが、そうでもない気がする。権力者になびいたものは全員殺されたが、抵抗したものは尊厳を保って死んでいった。どうせ死ぬなら、(奴隷と寝た彼のように)こぶしをつきあげてみせてやれ、という主張。それだけでも、なにか当時のレジスタンスだけでなく、人間の生きざまを訴える佳作のように思える。 九寨溝さん 7点(2004-01-16 11:30:40)

32.監督のピエル・パオロ・パゾリーニはこの映画を撮り終えた後、亡くなっている。しかも映画の出演者の一人に殺されたという噂もある。
この映画を観ていると、私は映画の中に入って行ってファシストを全員撃ち殺したくなります。登場人物の誰かがそれをやってくれたらさぞ爽快ですが、それは起こらない。この映画に類似する出来事が現実の世界にあった、と考えるとどんな気持ちがするか。パゾリーニ監督が何を伝えたかったかはわからない、しかしこの映画が観る者に与える負のパワーは強烈だ。 337さん 6点(2004-01-10 14:28:06)


31.奴隷に感情移入してしまうと、とてつもなく鬱になるので注意。この映画は変態パゾリーニの頭の中にある妄想と「な?変態じゃねぇ?これ?」っていう問いかけに対して「だな~~!!」って、突っ込みながら見る映画。たまたまちょうど良い設定としてファシストを思いついただけな気がする。決して真面目に捉えてはダメ。補足、ホントはジャケットにある電気椅子のシーンがあったんじゃないかと勘ぐってみたりする。 もたさん 6点(2004-01-08 00:51:13)

30.これは幽遊白書の黒の章です。観たら絶対へこむと分かってて見てしまう僕は、ファシズム4人組と同じなんです。最っ低 no_the_warさん 0点(2004-01-05 16:22:38)(笑:1票)

29.同監督の「奇跡の丘」をみて感動したため、何の予備知識も無く「アポロンの地獄」と二本立てで見に行きました。直前に見た「アポロンの地獄」が吹っ飛ぶほどの衝撃。上映中何度も席を立とうと思いましたが、もう二度と見ることは無いだろうし、逆にここで逃げたら後悔するかも・・・と頑張って見終わりましたが評価変わらず。というか評価できない。分からない。ただ一般的に禁忌とされていることを笑い要素なしでやりまくった事はすごいと思いました。内容に嫌悪感を抱く自分に安心しながらもその価値観さえも絶対的ではないと思わせられたことに5点。 トマトマートさん 5点(2004-01-05 16:20:37)

28.最後まで観賞して言うのもなんだがこの映画は評価できん。何を伝えたいんだ?分かりたいとも思わん。監督の欲望を映像化しただけの変態映画じゃないか。 guijiuさん 0点(2003-12-15 22:50:14)

27.これに7点入れる自分がけっこう怖いのですが。
大学時代一人で見て、これはいいものに出会ったと思い、
合う人ごとに薦めるという無謀をやりました。
パゾリーニの趣味としか思えないスカトロ拷問同性愛行為の数々。
大人数で劇場で見ると身の置き所がないという苦痛と戦うことになりますが、しかし「こういう世界もありでいいんだ」と安心させられた外れ者としては、妙に身の置き所があった映画なのでした。
何かに対してざまあ見ろといい、何かに対して気分が爽快になってしまい、そんな自分にであったのが怖かった記念碑的作品です。 あにさきすRさん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-14 01:29:34)

26.観ていてかなり不快になる映画ですが、最後まで観てしまう自分がちょっと怖い。しかも巻き戻したりして・・・。こういう奴隷階級や非人道的な映像にはもちろん共感はできないが、怖いものみたさで観入ってしまいました。何年も前に観たのだけど、今もインパクト大です。 きすけさん 5点(2003-10-16 16:29:32)

25.これは、あきらかにパゾリーニの個人的な趣味嗜好。プライベートビデオとして自分で観て楽しむ分には文句は言えないが、金を取って人に見せるような代物ではない。 くるみぱぱさん 1点(2003-10-09 03:01:25)

24.うーん、何なんでしょう。糞くったり耳切ったりやってることはパゾリーニの自己満足なのかい?ホドロフスキーのエルトポは好きだがこの作品はちょっとなー、しかし、奴隷の絶望の顔には恐れ入ったのでこれぐらいの点数で。 たましろさん 4点(2003-09-26 22:56:07)

23.当時、試写会でノーカットかぼかしなしかで放映して問題になった映画だったので、いいなあと思ったのですが、映画を見たら、これでも飽食感があったので、これで十分だと思いました。 omutさん 5点(2003-08-04 06:01:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 4.21点
01524.19% line
134.84% line
234.84% line
323.23% line
446.45% line
51219.35% line
6914.52% line
758.06% line
834.84% line
934.84% line
1034.84% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 2.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 1.50点 Review6人
4 音楽評価 5.50点 Review6人
5 感泣評価 0.25点 Review4人

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