みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.チープだけど、気軽な気持ちで見るにはちょうどいい。ただし後に残るものは何もない。 【HK】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-10-26 21:47:59) ★31.《ネタバレ》 主人公がハンサムスーツで永久ハンサムになる最後はあり得ないので、元に戻リ ブスでも性格が良く気が合う女とめでたしめでたしになるのか、 それとも最初に好きになった可愛い子の方とめでたしめでたしになるのかと予想したり、どっちもイマイチだなとか思いながら観ていた。両方を満たしたオチだったのは 一本取られた感じ。 【サラウンダー】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-19 21:08:50) 30.《ネタバレ》 そこそこ面白かったけどラスト近くの展開がつまらなくて減点。変身ネタをうまく使ってもう少しいろいろやってほしかった。オチは読み通りだったけど、あれじゃあ大島が浮かばれないよね。でも観終わった後の印象は悪くないです。軽く楽しむ映画ですね。あ、あとBGMに名曲を節操もなく使うのは俺的にはマイナスで、たとえば渡辺美里づくしにするとか、テーマに沿った統一感が欲しかったところです。 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-18 21:37:39) 29.《ネタバレ》 期待してたよりも面白かったです。 谷原さんのはじけっぷりが良かったですね。 最後の「ブス・スーツ」は予想外だったので驚きました。 ってか温水さんと親子って…良すぎる。 ぜひ日村さんでスピンオフお願いします…。 【かずまる】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-01 12:29:36) 28.《ネタバレ》 実は途中まで女性に関して真逆のことを予想してたんで、どういうつまらない、ありきたりな脚本だと思って、ガールズコレクションの演説ではドン引きしたんですが…… (以降重大なネタバレあり) まさかハンサム(美女スーツ)じゃなくてブススーツだとは思わなかった。で、印象が大逆転。 塚、しっかりした職業・技術を持ち、あれだけ多くの友達に囲まれて、内面的にも素晴らしい北川景子のルックスの嫁さんがいたら、決して「小さな」幸せじゃなくて、「大きな」幸せでしょう。 北川景子さんが素敵だったし、あと久々の佐田さんもさすが本職、綺麗でしたね。 さて、青山まで行ってくるか(笑) 2013年11月末久々に見て。 なんか外見のよさって、少なくとも建て前的には軽視しなければ幼稚なような雰囲気ってありますよね。でも、性格の良さが一つの美点であるならば、外見の良さもまた同様美点であると公言しても、なんら恥じる必要はないと思われるのですが。 最後の寛子の正体、真面目に自分の人生考えて選択した主人公への何よりのご褒美! ファンタジーならではの、にんまりできるハッピーエンドっていいですね。つくづく 久々に見て、勢い込んで書こうとしたことが、実は何年も前に書いてて拍子抜け。 でも、本当にこのエンディングで良かった。ブススーツがなくて、ブサイクがブサイクのままだったら、実にストーリーとして凡百、おそらく映画にすらなかったと思う。 内面的なものを、華やかな人生まで捨てて選んだ主人公に、美女というご褒美が与えられるのが何が悪いか全く理解できない。 ていうか、上記にも書いたが、近年ますます激しくなってきた、人間のいくつかの長所のうちの一つである、ルックスの良さを評価することが、なにかものすごく悪い、間違ったものであるかのような主張、理解できない。 ルックスの良さが称賛されると、ルックスが悪い人間が傷つき抑圧されるから良くないそうだが。 そういう論理が何らかの正当性をもつとしたら、物心ついてから運動神経の悪さ、運動能力の悪さで、数多く傷ついてきた自分的には、オリンピック、プロスポーツ、一切の競技会、運動能力の高さのみで称賛される催しを一切やめてほしいと主張する権利が生まれそうだが、いかがなものだろうか。 ところで、北川景子って垢ぬける前の方が魅力って思うのは、自分だけですか? 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2009-08-30 16:10:54) 27.《ネタバレ》 なかなかキュートな映画ではあります。「あの子みたいに可愛くなれたら」は誰でも持つ願望ですよね。夫がリアルで塚地武雅に似ている私にどう訴えかけてきたかっつーと…ハンサムスーツだブスーツだとか贅沢だわよ、と。性格良くてご飯が美味いなら言うこと無いじゃんよ。人間顔じゃないわよ金だわよ(ええ?!)。なんて。あの頃無理矢理そっぽ向いていた80年代ポップスが、今となってはただただ懐かしい。 【のはら】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-14 12:19:25)(良:1票) 26.《ネタバレ》 ブサイクを馬鹿にしているし、オチがすぐに分かってしまうし、ノリに付いていけない。それになんだか終盤の種明かしまでがくどい。実際に容姿や体系にコンプレックスを持った方がこの作品を見て、楽しいと思うのかが疑問。実際に塚地が映画撮影を通して、北川景子と付き合いましたと電撃ニュースがあれば説得力があるかもね。私はそんなの期待していませんし、見たくもないが・・・。北川景子、佐々木希、佐田真由美の三人のうちファンな人が入れば、見ても良いかも。私は佐々木希が好きなので登場回数が少ないものの満足です。 【マーク・ハント】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-06 07:06:10) 25.《ネタバレ》 昨年映画館で観ました。 物語中盤の、小さな幸せを見つけたら一歩ずつ進んで帰るシーンが好きでした。 最後のブスーツ(ハンサムスーツの逆)のオチには驚きました。 途中何回も笑ったし、考えさせられる場面もたくさんあり、良かったです。 【ひまわり】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-06-18 22:20:54)(良:1票) 24.《ネタバレ》 男からみた「願望」「空想」夢物語。女性にとっては共感できる部分が少ないのではないでしょうか。男である私は、観ていてなかなか楽しかったのですが、それは見方を変えれば「俺ももてない男の一人なのだ」と気付かされてしまうという悲しい一面があるような気もして、もうひとつ幸せな気持ちにはなれなかったなあ。 【小鮒】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-06-11 23:42:41) 23.思った以上に、良く出来てました~ 最後のオチは読めましたけど..暇つぶしに観るなら、合格点でしょう... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-08 10:39:07) 22.《ネタバレ》 実に不快なんですけど、この映画。終始ムカムカしました。ふざけた展開を度を超えたふざけた演技で塗り固めると『寒い』という事が分かりました。テレビのコントドラマなら丁度いいレベルなんでしょうけど映画でこれとはなぁ・・。『お前はブサイクだけど、俺なんか車椅子なんだぜ』というふざけたセリフに首を傾げたりしましたが、特に呆れ果てたのは主人公と森三中の大島さんで『街の人の小さな幸せ』と称して様々な人々の幸せと思えるような所を携帯カメラでパシャパシャと撮って喜んで幸せ~と言って、とても心温まる素敵なエピソードとして片付け、そのまま雰囲気で行為を正当化してますけど、冷静に考えたらこれって非常識でしょ?雑誌のエロい袋とじを見ている他人をカメラでパシャッて・・撮られた人はたまったものじゃないでしょ?まさに『自己満足・自分勝手・軽率・盗撮行為』。別に物語上だからいいじゃない!という反論が出そうですけど、このような軽率かつ失礼な行為をこの映画では『いい事・素敵な事』と美談的に正当化、肯定されているから腹が立つのです(仮に『あいつ雑誌のエロ袋とじを幸せそうに開けてるよギャハハ間抜けだなぁ(カシャカシャ)』軽率行為としてちゃんと描かれる場合なら文句はありません)。あとはヒロインの北川景子ですね・・外見より中身を見て!と外見で人を判断するのを嫌ってるくせに、主人公に外見で惑わされないように自分がブサイクなるという手段って・・結局『自分が可愛いから、みんな見た目で判断するから、ブサイクになって内面だけ見てもらいたい』って言ってるようなものですね。要はお前も見た目の外見で判断し、それを利用してんじゃん!最後に正体バレて主人公は北川景子と付き合う感じになりますが、人は見た目じゃない結論に至っているとはどうしても思えないんですよね。相手の北川景子はなんと言っても見た目は美人ですから説得力がないんですよ。だったら大島美幸と北川景子キャラは全く違う赤の他人にして最後はブサイク側の大島美幸と付き合うのが正しい流れではないかと・・だって見た目はキレイな人間ばかりのファッション界に身を置いてスターにまでなったのにすべてを捨てて、主人公はブサイクだけど性格のいい大島を選んだ訳ですから。音楽の使い方、エンドクレジットのあるネタは一言『だから何?』。この映画、そのものが一番『ブサイク』と言えるでしょう。 【まりん】さん [DVD(邦画)] 0点(2009-06-07 17:20:02) 21.アホらしくて最高!何度も笑わせてもらった。確かに人間は中身だ。でも「人は見た目が9割」という事実を実感する今日この頃。今度「洋服の青山」でハンサムスーツをローンで買おうと思う。北川景子かわいかったなw 【パオ吉】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-05-27 00:10:56) 20.人間は外見じゃなくて、中の人が大切なんだってことを言いたいんだろうけど、ラストの開店です♪を100回くらいリピート再生してしまったので、僕にはそのメッセージは伝わってなかったようです。 BGMのチョイスとか僕の好みでしたし、北川景子が可愛くて仕方がなかったので、損はしてないと思いますね。 とりあえず洋服の青山に行ってきます。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-05-21 15:07:00) 19.《ネタバレ》 いやー最近おもしろい映画がないなあと思ってたところ、 まったく期待せずに観て、あっという間に観終りました。 とってもおもしろい! 年代的に流れている曲だとか、鶴光など知らない年代にはわからない 部分もたくさんあるけど、見終わったあと、 元気になれました。 【kaz】さん [DVD(邦画)] 9点(2009-04-29 14:40:49) 18.結構、笑えました。北川景子がかわいすぎる。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-26 22:38:19) 17.《ネタバレ》 ハンサムスーツを作った意味は判るが、ブ・スーツは何の為に作ったのだろうか? しかし、ハンサムスーツは欲しいと思った。消えるマントと同じくらい欲しいアイテムだ! 【みんてん】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-14 11:52:53)(笑:1票) 16.少なっ 谷原章介があれだけ積極的に出張宣伝をしていたにもかかわらず、客足伸びずに苦戦を強いられてた模様ですね。お気の毒。だがしかし、私は公開と同時に先行オールナイトに駆けつけて行ってしまってたクチだったのですが、その、いやあ、、ほどよく笑わせていただきましたよ。特に温水さんご登場のところだとか。塚地の顔だとか。 それにハンサムスーツのニコちゃんキャラクター自体がツボに嵌ってしまってて、勝手にひとりでやんややんやの大喝采!! とにもかくにも自分の中の笑い袋にプニュプニュ触れてしまって・・・ とまあ、かなりの娯楽感は与えていただきましたんですがねえ この作品。 【3737】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-04-11 22:10:53) 15.《ネタバレ》 見た目のコンプレックスにスポットを当てたソコソコ笑えるコメディ。印象的な色遣いもソコソコの好印象。中盤からの不細工の苦難が描かれるシーンはなかなかヘビーで、身につまされて泣きそうでした。こうなると、もうオチ次第で傑作になりえると期待したのですが後半からの展開がいただけない。 都合の良い事故シーンと、アメリカ的演説シーン、絶対脱げないスーツという一番大事な設定をいとも簡単に棄却するという暴挙。そして、一番やってほしくなかった予想範囲内のラストにがっかり。 北川景子が出番が少ないのはともかく、自分がきれいだから中身を見てもらえないというただの傲慢女で終わってるためラストにもイマイチ喜べない。琢郎には「俺は本江さんの見た目もひっくるめて好きだったのに!」と言ってほしかった。中身至上主義になってしまうと「なんだ結局はキレイごとかよ」と、ひねくれものの僕は思ってしまうのでした。 見た目と中身を合わせて一人の人間だと思うんですよね。あのラストに琢郎が喜んでしまうと、この映画のメッセージもぶれちゃうでしょ。塚地、大島、谷原の三人は面白かったです。洋服の青山さん、試作品でもいいからハンサムスーツ売ってくれ。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-01 00:17:47)(良:1票) 14.洋服の青山がスポンサーになっているところからして半分どうかなあ と思って見始めたが、まあ普通に楽しむことができた。 確かに世の中見た目が重要なのであろう。それもわかるし、中身が外見 に大きく関係してくることもわかる。そういう意味も含めてあまり 内容がない映画ではあったが、一度きりのコメディとしては十分楽しめた。 谷原章介は確かにハンサムなのだろうけど、もう少し若い世代で両主役を 設定した方がもっとよかったと思う。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-03-22 13:02:55) 13.《ネタバレ》 素直に面白かったです。洋服の青山から渡辺美里に至るまで、様々な小ネタが最後まで用意されていて、きっちりと笑わせてくれます。谷原さんも、中身が豚郎で段々と変化していく内面をうまく演じていた様に思います。ただ、話の最初の段階で、豚郎の周りにすでによき理解者や仲間みたいなのがたくさんいる時点で、おおよその流れというか結末が見え透いてる様な気がします。まぁそれでも、星野ちゃんが実はブスーツを着て~のオチは読めなかったので、その辺は脚本の巧みさかなとも思いましたが。人間、見た目ってのは大事ですからね。どんなに中身がどうこういっても、人は外見で判断するというのは未来永劫変わらんでしょう。この作品のテーマは至ってシンプル。それは、ありのままの自分を好きになろう、受け入れよう、という、ただそれだけのこと。でもただそれだけのことが、以外にも難しく、妙に卑屈になる人のいかに多いことか。実に下らないギャグ作品である一方で、巷にあふれるネガティブ人間を少しでも上昇基調に持っていこうとする、そんなプチハッピーな作品でもある。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-03-21 23:01:40)
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