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【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 タイトルと設定からして作品の実験性がありありなのですが、筋は何とかつかめたものの、それによって何が表現したいのかは分かりませんでした。登場人物に人格性が感じられなかったので、俳優陣も、極端に言えば、与えられた脚本通りに台詞を読んでおしまいという感じ。ただし、最後のインタビューからラストショットに至る流れは、構図的にも内容的にもなかなか新鮮だったので、点数はそこに対して。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-04-28 02:01:58)
★1.新作映画クランクインを控え神経質になっている大女優、浅丘ルリ子、岡田茉莉子、有馬稲子が過去のトラウマを克服し、初日を迎えるまでのオムニバス形式の映画。自己愛と自我、そしてとにかく自惚れだけは強い、こんなわがまま女優たちの悠長なお悩みなんかには付き合ってられませんね~一凡人としては。辛うじて共感出来たのは、夜な夜な自慰に耽る浅丘ルリ子の挿話のみ。彼女たちにとことん振り回されっぱなしの、脇にいる人たちがホントに可哀想。中には三国連太郎マネージャーのように、振り回される事にある種の悦びを感じている人も見受けられる。しかもこのお三人の女優さんが・・・全盛期の輝くばかりの美貌に翳りが出てきた頃の時期。もっともお美しい時に撮られたなら評価はもうちょい上がったかも。有馬稲子は言うまでもなく、この中では最もお若いと思われるルリルリの高校生役にもかなり難有り。岡田女史の舞台劇さながらの世迷言台詞にも失笑。共演者が豪華なので最後まで観られましたが、この監督さんってなんか余白を生かした気取った画面構成が好きみたいですね。晦渋めいた難解台詞も結構多いし。大物になる以前の太地喜和子やら、脇役のギャラの安い女優が脱ぎまくり。「高尚なエロ」を求める方向きなのかもしれません。自分はもっと下世話なエロが好き。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-14 13:59:39)
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【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.50点 |
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