|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
4.まあ、リニューアルした緋牡丹お竜をやりたかったんでしょうけど・・・樋口可南子はどうやっても落ち着いた儚げな雰囲気がついて回って、まったくこの役に合っていない。モックンはこの登場人物に必須な「駄目っぽさ」がない。その他、結局何がしたかったのか分からない人たちがあれこれうろうろしているだけで、筋も何もありません。80年代には次々に名作・傑作を生み出したこのスタッフ陣で、どうしてこうなってしまうんだろう・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2025-02-03 00:00:39)
3.やっぱ五社英雄は女をカッコよく撮るのが上手いな。でも殴り込みのシーンはもっとカッコよく撮れたんじゃないのかと。この頃の樋口可南子は大人の女の色気の中に可愛らしさも残っていて、この絶妙なバランスがすごくいい。で、驚いたのが原作が天童荒太。まさか任侠モノを書いていたとは。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-06-16 15:14:35)
★2.たったひとりだけの貸切状態、ガランとした映画館で映画を観た経験ってなかなか忘れられないもの。自分は長い映画鑑賞歴の中、二度ほどそんな事が。どちらも大学時代。一度目は名画座三鷹オスカーでの「吉永小百合特集三本立て」、もう一回は厳冬の大雪の中、島根県松江市の古びた映画館で観た、この「陽炎」。もう足元が冷えて冷えて、だからっていう訳ではないですがとにかく寒々とした印象しか残らない映画でした。テレビのコマーシャルでよく流れてた、ヒロイン樋口可南子のキメ台詞「往生しなっせ!!」がなかなか出てこないなあ~って思いつつ、ぼんやりと画面を眺めていたような。まだ五社監督の演出に「鬼龍院花子」や「陽揮楼」の頃の、力技でグイグイ観客を引っ張るバイタリティや、丁々発止的な女優達の妍を競うやり取りがあればまだ救われたんですが・・・。キャスト表を改めて見ると結構な豪華キャストを揃えていたのに。えっと、卒業旅行の観光目的で行ったのに、なんで松江でわざわざ映画館に入ったのかは・・・ダメだ、覚えてないや。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 4点(2021-03-15 21:03:53)
1.ストーリーは単純で分かりやすいのですが、主人公をはじめ登場人物の行動原理に説得力がないので殆ど共感できない映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-10-05 14:38:37)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
4.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 2 | 50.00% |
 |
4 | 1 | 25.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 1 | 25.00% |
 |
7 | 0 | 0.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|