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オーシャンズ12

OCEAN'S TWELVE
2004年【米・豪】 上映時間:120分
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの
[オーシャンズトゥエルブ]
新規登録(2004-09-07)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-01-22)


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監督スティーヴン・ソダーバーグ
助監督グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕
キャストジョージ・クルーニー(男優)ダニー・オーシャン
ブラッド・ピット(男優)ラスティー・ライアン
ジュリア・ロバーツ(女優)テス・オーシャン
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)イザベル
アンディ・ガルシア(男優)テリー・ベネディクト
マット・デイモン(男優)ライナス・コールドウェル
バーニー・マック(男優)フランク・カットン
ヴァンサン・カッセル(男優)フランソワ・トゥルアー
ドン・チードル(男優)バシャー・ター
ケイシー・アフレック(男優)バージル・マロイ
エリオット・グールド(男優)ルーベン・ティシュコフ
スコット・カーン(男優)ターク・マロイ
エディ・ジェイミソン(男優)リビングストン・デル
カール・ライナー(男優)ソール・ブルーム
ロビー・コルトレーン(男優)マツイ
ジャレッド・ハリス(男優)
チェリー・ジョーンズ(女優)
ジェローン・クラッペ(男優)
エディ・イザード(男優)
ジェリー・ワイントローブ(男優)
アルバート・フィニー(男優)(ノンクレジット)
ブルース・ウィリス(男優)(ノンクレジット)
トファー・グレイス(男優)(ノンクレジット)
小山力也ダニー・オーシャン(日本語吹き替え版【ソフト】)
細井治ラスティー・ライアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子テス・オーシャン(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉テリー・ベネディクト(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子イザベル(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治バージル・マロイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
富田耕生ルーベン・ティシュコフ(日本語吹き替え版【ソフト】)/ソール・ブルーム(〃【日本テレビ】)
大木民夫ソール・ブルーム(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠フランソワ・トゥルアー(日本語吹き替え版【ソフト】)/テリー・ベネディクト(〃【日本テレビ】)
木下浩之ターク・マロイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広バシャー・ター(日本語吹き替え版【ソフト】)
茶風林フランク・カットン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろしウィリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ダニー・オーシャン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄ラスティー・ライアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
勝生真沙子テス・オーシャン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山像かおりイザベル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二ルーベン・ティシュコフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
森田順平フランソワ・トゥルアー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
銀河万丈フランク・カットン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
古田信幸ターク・マロイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桐本琢也ライナス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
檀臣幸バシャー・ター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲垣隆史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村治学バージル・マロイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
星野貴紀(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジョージ・ノルフィ
音楽デヴィッド・ホームズ〔音楽〕
撮影ピーター・アンドリュース
製作ジョージ・クルーニー
ジェリー・ワイントローブ
グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕(共同製作)
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ジョン・ハーディ[製作]
配給ワーナー・ブラザース
美術フィリップ・メッシーナ(プロダクション・デザイン)
トニー・ファニング(美術監督)
衣装ミレーナ・カノネロ
編集スティーヴン・ミリオン
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳アンゼたかし(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
その他ゲイリー・ロス(サンクス)
あらすじ
前作のラストシーンを受けての続編。オーシャンたちに大金を奪われたカジノの大ボス・ベネディクトは諦めなかった。彼ら全員の居場所を突き止め、奪った金に利子を付け2週間以内に返さなければ命はないと迫ってきたのだ。オーシャン一行は獲物を求めてヨーロッパへ飛ぶが、フランス人の謎の大泥棒・ナイトフォックスが立ちはだかる。そして「世界一の大泥棒」の称号をかけ、オーシャンたちに勝負を持ちかけるのだった。前作に加え更なる豪華キャスト。奇想天外な大勝負の行方は?

タコ太(ぺいぺい)】さん(2005-11-06)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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9.わたしは前作の「オーシャンズ11」もそれほど面白くないなーと思ってしまったので今回も割引券もらわなかったらたぶんわざわざ観なかったんですけど、これはちょっとひどすぎですね。大物揃いでみんなで仲良しで楽しいぞーっ、っていうのはわかるんだけど、本人たちだけ楽しみ過ぎちゃっていて観客のことはホントにどうでもいいって感じ。話もはっきり言って大したことないし、今やブラピやジュリア・ロバーツ共演でもなければ日本の劇場で顔を拝むのは至難の業のアンディ・ガルシアはほんのちょっとしか出て来ないし。わたし自身は贔屓の役者で採点がめちゃくちゃ甘くなる方なんですけど、好きな役者がこれだけ揃っててこうまで眠いというのはもう、駄作としか考えられません。キャサリン・ゼタ=ジョーンズにブラッド・ピット、アンディ・ガルシア、ドン・チードルにマット・デイモン、おまけにブルース・ウィリスのカメオ出演、普通に考えたら3日は寝られないほど嬉しいキャストなんですが???デビュー当時のソダーバーグを本気で高く評価しただけに無念でなりません。これが本当に「セックスと嘘とビデオテープ」を作った監督の作品でしょうか?本当に「エリン・ブロコビッチ」や「トラフィック」を撮った監督の仕事でしょうか?残念ですが、ソダーバーグは馴れ合いの中で大切なものを失ったと思います。妊娠中のジュリア・ロバーツはびっくりするほど顔がむくんでいて腕はブヨブヨでした。恐ろしいモノを観てしまいました。別の意味で、しばらく眠れそうにありません。モルモン教徒の家族が異常に多いギャグにうっかりウケてしまったので3点。前半はまあまあ笑えたんですけどね。これはひどすぎます。 anemoneさん 3点(2005-01-23 01:38:45)(良:1票)

8.《ネタバレ》 豪華キャストとイタリア景色が堪能できればいいんです・・・大好きなマットデイモンも前作よりいじられてたし・・・ てんぷらうどんさん 6点(2005-01-21 22:23:38)

7.前作は“泥棒”の映画だとしっかりと意識する事が出来た。その理由(わけ)は単純で、泥棒に入る前の下見や作戦、泥棒を実行中の緊張感や成功後の爽快感など、様々な泥棒の要素がしっかりとあり、前作は前作なりに泥棒映画っぽかった。しかし、今回は泥棒された犯人に金を返せと脅されて、泥棒をしなければならない的な設定の映画。泥棒する事が義務であり、責任だなんて見ているほうに泥棒をするという行為のスリルや緊張感はてんで伝わってこない。いや、伝わるはずが無い。だってそうだろ?泥棒とは、自由だとか生きる為だとか、ターゲットの悔しがる姿を見る為だとか、映画ならば“愛”の為だとか、そういう楽しめる要素があるから泥棒の映画を見るわけで、義務的にやらされている泥棒に興奮なんてちっともしない。しかも、この映画のまともに泥棒をするシーンはラストのフォックスとかいう泥棒さんが泥棒する所だけだった気がする(僕だけでは無いと信じる)。なんで主役でもない彼の泥棒シーンが一番スリルがあって楽しめるんだ?おぃおぃ製作者、あれでいいのかよ?ブラピより、彼の方が100倍カッコ良かったぞ。音楽に合わせブレイクダンスをし、動き回るレーザーをよけるまくる彼のスポーティな姿は、この映画で最も良かったと僕は思う。まさに泥棒!って感じで。それにしてもこんなに豪華なキャストを揃えておいて、なんてお粗末な出来だ。ブルースが出てきたところなんてからむ気にもならない。さらに、見終わった後、この映画は一体どのジャンルに入る映画なのか真剣に迷った。コメディのみ?まともな泥棒はしてないから、犯罪でもアクションでもないし・・・うぅ~・・・てな感じで。もぅ、酷い!酷過ぎる!この僕の5点は全て名も知らない男優、役名(泥棒名)フォックス君にさしあげます。以上、1500円を無駄にした気分の、愚痴レビュー終了(長々とゴメンナサイ)。 ボビーさん 5点(2005-01-16 22:15:20)(良:3票)

6.前作の方がおもしろかった気がするなあ…。ギャグが何だか「楽屋オチ」みたいで見てる方が気恥ずかしくなる感じもあった(ジュリア・ロバーツとブルース・ウィリスの絡みとか)。それにスペシャリスト12人? の集団なのに、何かにつけてわらわら集まって話し合ってるだけで、それぞれが何の特技の持ち主なのかさっぱり分からない。ストーリーは二転三転して楽しめるが、何となく「某インド人監督症候群」(←勝手に名付けました)が感染してる気がする。だって、最後のアレ、ちょっとずるくないですか。あんなんで成功するなら、わざわざ12人も集める必要ないでしょうが。あの父との再会もちょっと強引すぎるんじゃないかなあ…。 しまうまさん 3点(2005-01-16 01:44:48)(良:2票)

5.映画が終わった後、大勢の観客のキョトンした顔が一番印象的でした。 たまさん 4点(2005-01-15 23:59:51)(笑:1票)

4.私は、滅茶苦茶な筋運びに、鑑賞後ごくまれに途方にくれることがある。この作品はそうだった。コメディにもならずサスペンスにもならず・・。これは仲間内の記念撮影ととれば良いのだろう。この寒い冬の中、きれいで大きい試写会場で暖を取れただけでも有り難いと思わなければ。ロードショウで身銭を切ってこれを見に行く人々の鑑賞後の行状が心配だ。 オールスターキャストの勢いでプラス1点。 チューンさん [試写会(字幕)] 3点(2005-01-12 17:57:08)

3.《ネタバレ》 この映画を泥棒映画と思って観ない方が楽しめるような気がする。
主題は確かにオーシャンズ達とナイトフォックスの泥棒対決が根っことなっているが、はっきり言って、オチを見る限りこの映画の中ではそんなことはどうでも良くて、雰囲気やバカバカしさ、映画としては反則スレスレのネタを楽しむような創りを目指しているのではないかと思う。
そうは言っても、前半は確かにつまらないと感じた。
前作に引き続き、また駄作かなと思って観ていたが、後半に行くに従い面白いと感じるようになった。何と言っても全くストーリーに絡まなかったオーシャンズ軍団の存在が逆の意味で面白い。こんなに人を集めたのにここまで無視できるものかなと思う、逆の意味で本当に度胸のある脚本だろう。
オーシャンズ達を無視した分、後半のストーリーは読みづらくなり、かなり引き締まった感じを受けた。そしてラストに行くに従い、様々に散らばった点が徐々に一つの線になっていく様はかなり良いと思う。
それにしても、この映画における主役は果たして誰であったかを考えると、なかなか答えが出ない。
普通オーシャン、ラスティ、ライナスとも考えられるが、イザベル、テス、ナイトフォックスも実は主人公ではないかとも考えられる。主人公がはっきりと分からないほど、実はそれぞれ個別に光が当たっており、それぞれのキャラクターが活きていたのではなかっただろうか。やはり適当に人だけを集めたわけではなかった。
惜しむべくは、冒頭のガルシアとの絡みがもったいない。オーシャンズの仲間達には各人ほとんど出番がないのだから、この掴みの部分は前作のおさらいも兼ねる大切な部分なのでもっとそれぞれの特徴や性格が出るようにしっかりと描いて欲しかったと思う。 六本木ソルジャーさん 7点(2005-01-01 07:46:35)(笑:1票)

2.前作は未見。それでもだいたいの話はわかっていたので、割とすんなりと入って行けた。しかし、カメラのブレ具合が気になってしょうがない。前の方での鑑賞だったんで、気持ち悪くなりかけた。もう「俺に撮らせて下さい!」とでも言いたいぐらい。それ以外は特に悪い箇所は無いかな。音楽などカナリ洒落ていて、キャストも豪華。それにブルース・ウィリスが出てきた時には「ソックリさんでつか???」状態。期待して行くと外れちゃうかもしれないけど、「まぁ暇だし、見とくか。いっぱい知ってる人出てるし。」という感覚で行けば、お得感有りってとこかな。 こばやんさん [映画館(字幕)] 5点(2004-12-25 15:12:48)


1.《ネタバレ》 Ocean's 11よりは断然良い。いろいろなコントラスト、洒落が効いていて楽しかった!!!フランスの怪盗ルパンもどきVsアメリカン強盗、キャサリーンゼタジョーンズVsジュリアロバーツ、ボストンレッドソックスVsニューヨークヤンキース(笑)などなど。ジュリアは妊娠中だったせいもあって出番はすくなかったが、存在感あった。話もさまざまなtwistが効いていて面白かった(ついてけないところもあったけど)。マット・デイモンの三枚目ぶりもお茶目。大人な洒落を楽しむコメディー映画!!!PS.しかし、この映画、ギャグが細かい!しかもアメリカンなギャグなんで(アメリカの現代カルチャーや人種ネタなんかを知らないと笑えない)、日本ではウケナイのも頷けます。(少なくとも泥棒映画じゃなくコメディー映画。) あまねさん 7点(2004-12-20 08:52:47)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 169人
平均点数 4.43点
031.78% line
1127.10% line
2116.51% line
33017.75% line
43420.12% line
52917.16% line
62715.98% line
7127.10% line
852.96% line
931.78% line
1031.78% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.61点 Review18人
2 ストーリー評価 3.70点 Review31人
3 鑑賞後の後味 4.48点 Review29人
4 音楽評価 6.48点 Review27人
5 感泣評価 1.20点 Review15人

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