みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
60.ザコ敵全員がレザーコート&フルフェイスヘルメット。「ガン=カタ」という言葉に笑った。 【くまさん】さん 8点(2004-03-17 21:48:08) 59.なんといっても戦闘シーンがかっこいい。でもアクションがもう少しほしかった。 【アルテマ温泉】さん 7点(2004-03-15 00:57:01) 58.前半はつまらないけど後半は面白いですね。 【たま】さん 6点(2004-03-12 01:02:04) 57.《ネタバレ》 深夜放送で推薦されていたので観た。パッケージと衣裳があまりにもマトリックスに似すぎていたのだが、エミリー・ワトソンなど実力派俳優も出ているのに驚いた。 さすがにガンアクションやえせ日本びいきのアクションシーンは食傷ぎみなところはあったが,ある程度の綿密なストーリーテリングを見る限りB級と切り捨ててしまうことはできないかもしれない。でもその放送が無ければオットの趣味だろうと見てなかったとは思う。何よりバーニーズ・マウンテン・ドッグの仔犬が可愛いのなんのって。。。そりゃ殺せないよ~。 【momonoki】さん 4点(2004-03-10 17:13:12) 56.ガン=カタってのは斬新だけれども話の構成や設定などはほぼありきたり(というか殆どマトリックスのパ○り!?)ってな感じですね。いや、面白かったけどね。しかし設定が何処となく納得できるようなものでもないような気がします。絵画、音楽、詩集などのものを全て抹消するという事は人間がこれまで歩んできた軌跡や存在そのものを否定するという事だと思いますし、感情を制御し、雇員という概念を排して全て均一にするという事は人間が生物であるという事をやめるという事ではないでしょうか?…と、ぐだぐだ言っても仕方ないのでここでやめて起きますがね。確かに似たりよったりの感はあるけどなかなか楽しめるものだと思いますよ。 【クリムゾン・キング】さん 6点(2004-03-09 17:07:36) 55.感情を抑制することは生きている意味がほとんど無いのではないかと思ってしまいました。少しB級っぽさがあるけど、なんといってもガン=カタは最高でした。マトリックスと比較されがちですが全然違う映画だと思います。 【ロロトマシ】さん 7点(2004-03-09 15:17:30) 54.最近見たガンアクション映画で一番でした。ストーリはありがちですが、とにかくガン=カタが最高です。主人公のクリスチャン・ベールもかっこいい 自分はマットリックス・リローデッドよりもインパクトありました。是非、続編見たいですね。 【matatake】さん 9点(2004-03-07 21:47:55) 53.《ネタバレ》 ガン=カタがなかなか新鮮でした。ストーリー自体はよくあるもんだとは思いますが、SF者の喜ぶツボは押さえていると思います。クライマックスのボスとのガン=カタバトルは、なんつうかキャットファイトチックになってしまってて、ややがっくりというか苦笑まじりに鑑賞しましたけどね。 【拇指】さん 7点(2004-03-02 19:21:03) 52.《ネタバレ》 ガン=カタが凄い衝撃だった。ラストのぷっちんモードからのアクションに圧倒されました。ドンパチに終止せず、感情抑制世界と主人公の葛藤に重点をおいたストーリーが好印象。犬、レコードを聞く場面、火葬の場面、息子娘、最後の”モナリザの微笑み”などグッとくるシーンが秀逸。副総裁や相棒が露骨に感情を剥き出しにしてるのは「彼らは薬を打ってなかったのだな」で納得した。音楽も効果的に使われていて良かった。(『M:I-2』の音楽と一緒なのは内緒)DVDコメンタリーで監督が何度も低予算を嘆いているが、もっと自信を持ってほしいな。次回作でまたガン=カタを見せてくれることを期待してます。 【リン】さん [DVD(字幕)] 10点(2004-02-28 18:55:08) 51.設定の詰めが甘く、練りきれてない感が満載。しかしバトルシーンはかっこよく、甘いなりにも感情が規制された世界、という設定はとても面白いと思った。主人公が感情を取り戻していく描写も意外に細やか。組織内最強の男が裏切る、という展開も燃えるものがある。セーラー服反逆同盟を思い出させる白い制服が渋い。 【ラーション】さん 7点(2004-02-27 22:16:21) 50.過激で凶暴な「華氏451」と云ったところでしょうか。スタイリッシュでノスタルジックな「2300年未来への旅」とも言える。 全体にブルーグレイのベールが掛かった様な未来の物語は、もの悲しげで憂いを帯びています。冒頭の映像を目の当たりにして「やっちゃった...」と苦笑していたのですが、なかなかどうして。感情が戻っているはずのレジスタンスと管理社会に身を任せている(精神抑制剤でコントロール)人間の相違や、苦しい設定など、ツッコミどころの宝庫です。特に、<GAN=KATA>良く考えましたね(困)統計学まで引っ張り出して、尚かつ武道に結びつけると云う考え方。ここまで突き詰めて研究するとは流石映画人です、カート・ウィマー監督。 「GAN=KATA 第1弾」?第2弾もやっちゃう気ですか?次こそは、敵も強い人を用意して下さい(笑) 公開から1年程経過しますが、既にカルトな作品です。これからも、マニアの心に強く響く事間違いなしですね。 【MAZE】さん 5点(2004-02-20 23:09:25) ★49.ガン=カタ最高!無意味にかっこいいのがいいですな! 思ったよりアクションシーンが少ないのが残念。もっと見たかった!続編希望! 【ふくちゃん】さん 7点(2004-02-19 22:18:24) 48.超一品のB級!手が4本あっても敵全滅は不可能じゃー?などと細かい疑問も全て忘れる、吹っ飛ぶ華麗なガン=カタの世界。こういうSF作るならB級に徹したほうがいいんじゃないでしょうか。ただあんな冷徹な主人公が唐突に感情に目覚めるって、どうなんでしょう。話の詰めが甘いと思いつつ、全てガンカタの世界で吹っ飛んでました。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 8点(2004-02-17 02:37:55) 47.《ネタバレ》 ラスト付近の簡単にやっつけてしまうとこ以外は、素直に面白かったです。いろんな先入観や勝手な期待感が無かったせいもあり、意外といける!と思いました。ただ、スーパーマン的な強さがあっけ無く感じます。もうちょっと苦労して欲しかった。その方がリアリティーが増し、のめり込み易いのでは? 【森のpoohさん】さん 7点(2004-02-17 00:24:22) 46.何はともあれ、すべてはガン=カタの世界。ガン=カタのために作った映画と言ってもいいぐらい。世界観が少し薄っぺらい感じもしなくはないけど、なかなか良いね。ただ、全編にわたってクリスチャン・ベール扮する主人公の何とも言えない行動、決断力の無さに終始イライラモード。特にエミリー・ワトソンをあっさりとあきらめるシーンなど。そのため、せっかくのガン=カタのシーンも多少違和感あり(←ガン=カタ自体は好き)あと、敵弱すぎ!なぜにクリスチャン・ベールだけあんなに強い? 【daipitz】さん 6点(2004-02-13 10:31:00) 45.日本で上映された頃にCMをやっていて、ラストバトルのシーンがチラっと映るんですが、そのシーンを見た瞬間<私の好きなタイプのお馬鹿映画だ>と思い、レンタルが出るまでけっこうわくわくして待っていたのですが、いざ鑑賞してみたらけっこう重いテーマ/<馬鹿をマジメに>やってるとばかり思ってたら、監督さんはいたってマジに作ってんですね。騙されたとまではいかないけど裏切られた感が強いので、悪い部分ばかり指摘しちゃいますが、世界観にもう一工夫ほしいし、ストーリーも間延び気味。あっちこっち行ってる間にアクションをもうワンシーン入れられるだろ、と思う。/ガン=カタアクションは、戦ってる間は美しく見えるシーンもあるし新鮮なアイデアには賛辞を贈りたいのですが、なんか小粒というか、ガン=カタの前では敵が徹底的に弱いということもあり、決着がついた後の爽快感があまりなく、アイデアを生かしきれてない印象。/銃のグリップから釘みたいのが出て戦うシーンは、スローにするとポカポカ殴ってるみたいで妙にマヌケな絵に見えます。とくにラストバトルは敵さんにもっと頑張ってほしかった。/ガン=カタシリーズ第1弾という触れ込みらしいので、第2弾があるならもっと突き抜けた演出を期待します。 【Monochrome Set】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-02-10 00:23:21) 44.<GUN=KATA>良いねえ。今まで武術≠拳銃って認識でしたが、この映画でガツンとやられました。拳銃も見事に武術になるんだなあと。また見逃せないのはこの近未来の世界観設定ですね。非常によく練り上げられていると思います。全編通してアクションとして重要な高揚感と爽快感が存分に楽しみながら、主人公の人間味を味わうこともできます。秀作ですね。 【tantan】さん 9点(2004-02-10 00:17:10) 43.アクションは最高!です!ガン=カタっていう聞き慣れない言葉だったけど見ているうちに虜になっていきます。アクションシーンが少ないけどそれはガン=カタの魅力を最大限に活かすためだと思います。アクション映画が好きなら観て絶対に後悔はしません。 【みどりいろ】さん 8点(2004-02-07 21:40:19) 42.《ネタバレ》 この映画大好きです。 感情を薬で規制された世界。誰もが感情を無くしているようで実はしっかり持っている。主人公もそれ認めてますね。薬がなければおそらくはって。 だから途中にあるデュポントやプラントが妙に感情豊かだったり するのも別に不自然に思いませんでした。…こいつらひょっとして…? ビンゴ。ラストの部屋見たら彼等が薬による規制を施している身ながら自身はそんな規制を強いて無い。部屋を見渡す主人公が印象深いです。 アクションは。もうカッコイイ!ここの所見ていてワクワクするようなアクションにお目に掛れませんでしたが、この映画音楽がまた上手に絡んでいて、とにかくカッコイイ。最後のデュポントとの戦いもかなり盛り上がります。 強いて言うなら、銃の使い方の面で「RONIN」って映画のデ・ニーロにぶん殴られそうな部分がかなりあったのが頂けない所でしょうか。 【マンダム】さん 7点(2004-02-05 11:21:06) 41.戦争を起こさせないために感情を抑えるというかなり無理のある稚拙な設定ではあるけどアクションとかは結構いい感じだべさ。 【ばかぽん】さん 5点(2004-02-01 01:09:00)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS