みんなのシネマレビュー

LIMIT OF LOVE 海猿

Limit of Love: Sea Monkey
2006年【日】 上映時間:117分
ドラマアドベンチャーシリーズもの青春ものTVの映画化漫画の映画化
[リミットオブラブウミザル]
新規登録(2005-10-05)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-05-06)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督羽住英一郎
キャスト伊藤英明(男優)仙崎大輔
加藤あい(女優)伊沢環菜
佐藤隆太(男優)吉岡哲也
大塚寧々(女優)本間恵
吹越満(男優)海老原真一
浅見れいな(女優)乙部志保里
美木良介(男優)桂木貞之
石黒賢(男優)北尾勇
津田寛治(男優)三沢圭介
光石研(男優)梨本信士
荒川良々(男優)服部真佐彦
菅原卓磨(男優)重富浩一
時任三郎(男優)下川いわお
渡辺典子【女優】(女優)園部美由紀
朝加真由美(女優)伊沢歌子
鈴木一真(男優)冬柴康介
佐藤仁美(女優)光森千佳
臼田あさ美(女優)星野怜
香里奈(女優)松原エリカ
伊藤淳史(男優)工藤始
海東健(男優)三島優二
青木崇高(男優)渡辺マサヤ
村田充(男優)川口淳
飯沼誠司(男優)林光平
平山祐介(男優)山路拓海
三宅弘城(男優)別所健次郎
坂本真(男優)永島康太
坂本あきら(男優)岩松大吾
飯田基祐(男優)三池健児
田中哲司(男優)坂東茂
杏子(女優)中迫夏子
深水元基(男優)土屋誠
布施博(男優)矢吹真一
奥貫薫(女優)大野里江子
芳本美代子(女優)池澤尚子
益岡徹(男優)津田晋平
仲村トオル(男優)池澤真樹
木場勝己(男優)内村匡
夏八木勲(男優)勝田孝太郎
大和田伸也(男優)三田村和也
伊武雅刀(男優)肥後大作
國村隼(男優)五十嵐正樹
藤竜也(男優)源太郎
市川しんぺー(男優)矢野達郎
原作佐藤秀峰「海猿」(ヤングサンデーコミックス/小学館)
脚本福田靖
音楽佐藤直紀
主題歌伊藤由奈「Precious」
撮影佐光朗
さのてつろう
相馬大輔(撮影助手)
製作阿部秀司〔製作〕
島谷能成
亀井修
フジテレビ
ROBOT
ポニーキャニオン
東宝
小学館
製作総指揮亀山千広
企画堀部徹
プロデューサー臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
オムニバス・ジャパン(視覚効果)
美術清水剛
編集松尾浩
照明水野研一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


14.フジテレビ製作なだけあって「踊る大捜査線」「ローレライ」と酷似する部分がいくつか見受けられた(佐藤隆太が取り残されるシーンなんかまさにそれ)ものの、全体的な出来は及第点で、なかなか楽しめるものであった。細かいエピソード極力排し、基本的に船内と対策本部に舞台を絞ったのは、物語の進行がズレなくて良い判断だったと思う。VFXも、ヘリが少しCGっぽいのを除いて、違和感無くイイものが出来ている。そういえば、違う意味で話題になった例のプロポーズのシーンだが、確かに長すぎるよなぁ。爆笑していたアメリカ人の気持ちはよくわからんが、あそこだけ中だるみして、物語がストップしてしまっているような気がする。泣かせようとしているのはわかるけど、もう少しコンパクトに纏められたんじゃないかな?全体的な出来がイイだけに、これだけが残念だ。 ドラりんさん [DVD(邦画)] 8点(2006-12-23 01:09:38)

13.《ネタバレ》 まず、仙崎の“男らしさの中に覗かせる優しさ”にやられてしまった女性の方。少なくないのではないでしょうか。加藤あいも前作のような“ただそこにいる”マスコットみたいな扱いじゃなくて今回は随所に良い表情を見せてくれるし、時任三郎や石黒賢といった脇を固める俳優のスポ根ドラマのような熱い演技も悪くなかったと思う。佐藤隆太がゲージに閉じ込められた瞬間は『ローレライ』のワンシーンとあまりにも酷似していて思わず吹き出してしまったけど、その後に待ち構えていた怒涛の展開にはただただ圧倒されましたね。吉岡の手を握り「おれはお前のバディだ」と語りかけるあの仙崎の眼差し。沈没した船の中で再会した時に水中ゴーグルの奥に覗いていた、あの涙。どちらも本当に最高でした。そして何と言ってもこの映画最大の見せ場である還奈へのプロポーズ。不覚にもおれはあそこでボロ泣きでしたね。あぁ、どうせおれはこっ恥ずかしいベタな展開が大好きなミーハー野郎さ!そして最後に空を見上げながら夕闇の中へと消えてゆく時任三郎の背中のかっこいいこと。まー、確かに傾いているはずのファンネルスペースからの落下シーンを筆頭に突っ込み所を挙げはじめたらキリはないですけどね。でも、それと同時にそんな部分を補って余りあるほど印象的なシーンの多い映画だとも思いました。鑑賞後に共に映画館へ足を運んだ相手とああでもないこうでもないと語ることの出来る至福。痛さ全開のラストシーンといい、話題には事欠かない作品でしたね。これぞ究極のデートムービー。観るときは大切な人とぜひ! Minatoさん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-03 00:47:36)

12.《ネタバレ》 アクションとしては立派だと思うんですが…ラブロマンスがメインみたいなもんなので個人的には苦手ですね。NYで上映したら「あの状況下で携帯を4~5分も使いプロポーズまでする主人公」に対して大爆笑が起こったそうですが、失礼ながら私もニューヨーカーと同意見です。帰ってからやれよ!帰れないと思ってんならそもそもプロポーズの意味ないしよ! …とことんラブロマンス鑑賞には向いてないと実感しました。 えむぁっ。さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-07-20 00:31:03)

11.《ネタバレ》 うーん。。。 泣かせのシーンでは結構すすり声が聞こえてましたけどね。 女性のように、そのシーンだけで瞬発的に泣ける人は泣けるんですかね。 俺は、ダメだ。 まず冒頭、カンナのアプローチから逃げた時点で相当萎えます。 仙崎の心境が全然理解できん。 で、事件発生後。 いくらなんでも、あれだけノロノロダラダラやられたらイライラする。 この悲惨な状況で、そこまで長々と情感込めてプロポーズしてる場合かよ。。。とかね。 まず、やらねばならないことをもっとサクサクやれよと。 そういうことを感じてしまった時点で興醒めしまくり。 脚本も演出も全部がクサく見えてくる。 誰も彼も、そんなことわざわざ言わなくていいってば。 いちいち悠長に見せなくていいってば。 アクションシーン自体はそこそこの出来だと思うけど、全体のテンポが悪い。 見せ方が下手。 レスキューという尊い仕事を、つまらんドラマで冒涜してるような気さえしてきます。   「報道に入ってよかった」。。。さっぶー(>_<) とっすぃさん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-12 21:19:17)

10.《ネタバレ》 おもしろかったです。誰と見ても気まずくはならない作品て感じです。
ただ・・あ~死んだかな。生きてた!もう死んだな・・生きてた!!これは死んだだろ!生きてるんかい!!みたいなノリはあります。 ギブスさん [映画館(邦画)] 7点(2006-06-11 18:44:22)

9.《ネタバレ》 前回の映画の海猿は、全く期待していないで見ただけに結構良かった。今回は、テレビ版は見なかったが結構期待していただけに感動のオンパレードな展開で逆に冷めてしまった。
ソウリさん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-10 08:55:53)

8.《ネタバレ》 全部、かかさず観てますが、そんな事関係なしに?面白かったですよ~~!なんで車であんな遠いところまでカンナちゃんは行ったのかな?との疑問も、フェリーに乗せる為だったのね・・・とか、細かいことを言ったらキリはないけど、ドキドキハラハラもしたし、一緒に苦しくなったし、邦画もなかなかやるじゃ~んと思って、いっぱい泣きました。辛口評価の人はきっと、みんなが聞いてるとこでプロポーズ・・・みたいなああ言うのに照れちゃう人かしら?なんて想像してます。どっぷり感情移入してるから、そんなとこも許してしまって9点献上です! らふらんすさん [映画館(字幕)] 9点(2006-06-08 19:24:05)

7.《ネタバレ》 恋人であれ、家族であれ、どんな愛にも期限はあると思う。
愛はそこに対象者がいて初めて意味を持ち、目には見えない形になって、
人に生きる希望や道しるべを与えていくのかもしれない。
だからこそ、大切だと思った人に出会った時はその出会いに感謝し、
決して自ら幕を閉じるようなことをしてはいけないのだと思う。

テーマが愛なのは分かる。
ただ、あまりにも主人公がスーパーマンになってるのが萎えた。
普通ならあの状況で妊婦が「母子共に異常なし」なんて有り得ないでしょう。
そしてあんな場面で長々と電話してプロポーズするか?
これじゃ「本当に仕事に誇りを持ってるの?自信を失って行きずまっていたってマジ?」
って思っちゃいますよ。

ただ、人が極限の状態で生き残る時は、案外そういうものなのかもしれない。
主婦の「子供を守りたい、この世に送り出してあげたい」という
強い思い(母子愛)が彼女の心身に影響を与え奇蹟を起こしたのかもしれない。
「愛する彼女の元に戻り、幸せにしたい」という想いが彼を強くしたのだろう。
好き勝手に生きてきた男も、生死の境を垣間見たことによって、
一番大切なものが家族だと言うことに気がつく。

以前テレビで新潟の地震で崖崩れの中から救出された男の子のことを見た。
救出される直前まで(既に死亡している)母親や姉と話をしていた、と言う。
これこそ「愛」が成した奇跡なのかもしれない。 港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-02 15:21:53)

6.《ネタバレ》 前作の映画もドラマ版も観てません。こういう「3部作観なきゃ分からないよ」的な作りをされるのがキライなので。だけど素直に面白かった。以前の話が分からなくてもついていける内容だっだし。だけど何だ、幾ら何でもあれじゃおなかの子は助からんでショ。というか全員助からんでショ。沈没のあともガソリンが海面に浮かぶはずだからヘリ(静電気大発生)はあんまり近寄れないでショ。大体いくら恋人とは言え立場上「一般人」の環菜が事故対策本部に当たり前のような顔をしてウロついてたのが不思議。重要な台詞のシーンになるとあれだけ鳴ってた電話が沈黙するのも不思議。それでも!そんな矛盾を差し置いても楽しかったヨ。ほんとは8点献上したいけど出演者がテレビ出まくって宣伝しまくってるのがちょいウザなので1点減点。 椿庵さん [映画館(邦画)] 7点(2006-05-20 17:35:24)


5.ようやく海猿が開花した感じです。前の映画やドラマはこの映画のために存在してたんかも。前の映画よりはかなりよい。色々心が動きました。久しぶりの映画館ってのもあったかも。やっぱ映画館はえーなー。迫力もあったし緊迫感もあった。あ、ごめん、絶賛しすぎた。期待せんといてな。そら迫力はハリウッドに比べたら、レベル下がるで。物語はお涙頂戴のアリガチな感じやで。でも普通によかったから、それでえーんかも。ただ石黒賢登場少な。ドラマのクルーなんて台詞ないし。ま~えーか。エンドロールの手の握りあいのカットもよいな~。ドラマとか見てれば、誰と誰の手かわかるから、余計に感慨深い。俺、なんやかんやで、やっぱりベタなん好きなんやろな~。 なにわ君さん [映画館(字幕)] 10点(2006-05-15 11:29:56)

4.《ネタバレ》 加藤あいがウェディングドレスを着ているのに、加藤あいが微笑みかけているのに、加藤あいが結婚しようと言っているのに、それなのに、それなのに。それを突き放していいのだろうか?いや、いいわけがないのである。伊藤英明は罪深い男なのである。だけど、映画としては非常に面白いわけで。久しぶりに熱くなる映画でした。 ブンさん [映画館(邦画)] 8点(2006-05-14 16:56:57)(笑:1票)

3.おこさまらんちたべたいよー。(シッツ!おかあさん映画観てるんだからねっ!ううう海猿かっこいい!みんな助かって!)
ねー、どーしてみんな早く逃げないんだろうね?みんな死んじゃえばいいのにねっ!
(うるさいよー!おまえは!)そんな映画。
  追加!うーん!ひさびさに観てオモロイわ!特に!あれ、なんていうの?対策本部(科特隊本部か?)にいる連中!みんな、ガン首そろえて、アタマに血登らせて、どこ見て、なにやってんの?どうして!?ああいう、どこだか、なんだか、わからないセットになるのだろうか?対策本部のセットは、ファンタジーか?!!?ピコパコワイワイガヤガヤ、、、、、? 男ザンパノさん [映画館(邦画)] 2点(2006-05-11 23:20:54)

2.一作目からテレビドラマも含めて全て観ているので、どうしても点数が甘くなってしまいますが、原作未読とはいえこの映画の脚本の力に脱帽です。船内の映像は手持ちカメラのせいかブレまくって見にくかったのですが、ハリウッドにありがちなご都合主義が感じられず、危機感がひしひしと伝わりました。ところどころツッコミどころはありますが、それを差し引いても完成度はかなり高いと。試写会で上映終了後、エンドロールで席を立つ人がほとんどいなかったことと拍手が起こったことも加点対象かな?初めての満点献上。 芦毛牝馬さん [試写会(字幕)] 10点(2006-05-06 21:24:47)

1.序盤は「タイタニック」、中盤は「ポセイドン・アドベンチャー」、終盤は「炎のメモリアル」という、一粒で三度美味しい海難事故映画。前作と本作の間にあるらしいTVドラマは一話たりとも見てません。従って主人公カップル以外の人間関係は判りませんでしたけど、問題なく楽しむことが出来ました。そして何より、これだけスケール感のある映画を、映像的に説得力を持って作ってあることに驚きました(その代わり、今回はエンド・ロール後の「サプライズ」は無し)。確かにベタな話だし、ハリウッド映画の真似でしかないのは判りますけど、我が国ではつい最近まで、ベタな話をマトモに脚本化することも、ハリウッドを「単純に」真似することも出来なかったのを考えれば、充分満足できるレベルの「娯楽大作」に仕上がってると思います(少なくとも、昨年の福井晴敏三部作なんか問題にならない完成度)。という訳で、予想を裏切る出来の良さについつい1点おまけして、7点献上。 sayzinさん [試写会(邦画)] 7点(2006-04-25 00:06:45)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 5.39点
011.35% line
100.00% line
256.76% line
31317.57% line
479.46% line
51317.57% line
61114.86% line
71013.51% line
8810.81% line
934.05% line
1034.05% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.57点 Review7人
2 ストーリー評価 4.76点 Review13人
3 鑑賞後の後味 6.14点 Review14人
4 音楽評価 6.27点 Review11人
5 感泣評価 5.42点 Review14人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS