みんなのシネマレビュー

ライリー・ノース

(復讐の女神)
Peppermint
2018年【米・香】 上映時間:102分
アクションサスペンス
[ライリーノースフクシュウノメガミ]
新規登録(2021-03-10)【HRM36】さん
公開開始日(2019-09-27)


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監督ピエール・モレル
キャストジェニファー・ガーナー(女優)ライリー・ノース
ジョン・オーティス(男優)モイゼス・ベルトラン
製作トム・ローゼンバーグ
ゲイリー・ルチェッシ
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 安定ど真ん中の復讐モノ。ヒロイン強い強い。バンバンと敵をぶっとばしてくれて「観る者をスカッとさせる」というこの手の映画の目的をみごとに果たしてくれます。
なんたって敵であるギャングが極悪。それに加担する判事や汚職警官も現れる。ライリーに非は全くないので彼女が復讐鬼になるという説得力がはんぱなくごもっとも。客としてはひたすらライリー頑張れ!です。
ジェニファー・ガーナー、良かったです。アクションも演技力もなかなか。ライリー・ノースその人の造形も良くて、行きがかりに出会ったアル中父親に暴力的に説教をかますシーンには喝采しました。
それと、冒頭の意地悪ママのことをなおざりにしない脚本には瞠目しました笑。もはや戦闘力のレベルが違うってのに、きっちり仕返しするのね。良いと思います。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-09-24 22:55:12)

5.普通に楽しんで見られます。ただならぬ復讐心がそうさせたのだとは思うけど、普通の主婦がそこまで強くなるのにはやっぱり何かベースがあるとよかった気がしますね。例えば元CIAやらFBIやら軍隊出身とかのね。まあでも面白かったですよ。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 6点(2023-10-20 06:13:49)

4.《ネタバレ》 復讐モノとして可もなく不可もなく楽しめました。
ただ普通の主婦がなんであんなとんでもない強さになったのかがイマイチ分からず、精神と時の部屋でも使ったのかとさえ思った。
事の発端の事件はとんでもなく理不尽で悲しいものだけにそこが合う合わないが大きいと思います。
「殴ってやればよかったのよ」の回収が一番すき。 悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-06 21:25:09)


3.《ネタバレ》 夫と娘を殺された主婦が自分を鍛え復讐者となって犯罪組織を叩くって映画。こーゆう復讐劇はそりゃもうメチャクチャ観てきたんですけど、何回観ても、既視感バリバリでもスカッとしたりドキドキできちゃう変態なんで、普通に面白かったです。テンポもアクションも悪くなく、最終的に復讐完了できるってわかっていても、敵のアジトに潜入する度にドキドキしちゃうし、バコバコ無双で敵を殺していく姿にスカッとしまくり。ただ、やっぱ前半の娘と夫が殺されるくだりが、ちょっときつかったかなー。娘ちっちゃいし、健気だし。しかも、娘が自分の誕生会にお友だちが誰も来ずに、落ち込んでるので、家族でカーニバルで楽しんじゃおうってなって、やったーてニコニコした末の許しがたい所業なので、悲し過ぎて観るのしんどかったです。 なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-08-08 22:00:56)

2.《ネタバレ》 善良に生きてきた一般市民が家族を無残に殺害され、法に代わり復讐の鉄槌を下す。
ブロンソンの「デス・ウィッシュ」シリーズをはじめとして、これまでにも色々な映画が作られました。
それだけにどうしても既視感があるのは仕方がないのですが、
本作の主人公のジェニファー・ガーナー、めちゃくちゃ強いです。傷つきながらも犯罪者どもを殺しまくります。
主人公と、復讐の対象者である犯罪者と、主人公の行動を止めようと主人公を追う警察。
この手の映画はこの3者をいかにうまく絡めて、それぞれの存在感を出させるかなんですけどね。
まあ、よくあることなんですが本作もそのへんが駄目なのでサスペンスとしても面白くない。
体を張った熱演を見せるジェニファー・ガーナーが孤軍奮闘という作品でした。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-09-21 17:20:46)

1.普通のワーキングマザーが極悪非道のプロギャングたち相手に、めっぽう強いわけで、あり得ないと思いつつもついつい。
ジェニファー・ガーナーはきっとすごいトレーニングを積んで臨んだのでしょうね、続編はないと思いますが… HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-03-11 09:16:11)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.33点
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3116.67% line
4116.67% line
500.00% line
6350.00% line
7116.67% line
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