みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
57.《ネタバレ》 これはやっぱ(惑星)ソラリスのオマージュでしょうか。けど船自身がここまで敵意を持って襲ってくる部分、器が意思を持っているあたり怖いですね。観賞環境の問題から音量が聞きづらい点があったのですが、音楽など無くても怖かった。小さな問題ですが、僕としてはこういう映画に大物俳優は1人で良かったですね。そうじゃないとどうも敵だろうと見方だろうとすぐ感情移入してしまうので…。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-23 23:13:49) 56.《ネタバレ》 「エイリアン」のように何かが見ているけど怖くなく、「惑星ソラリス」のように考えを読まれてしまうけど切なくはなく、「2001年」のように船が知性を持つようでいて賢くはなく・・・。おまけにラストで終ったかと思ったときに「キャリー」のように脅してくるけど衝撃的でもなかったです。好きだった映画の気に入っている枝葉をいろいろ見せてくれたのですが、いかんせん幹が弱すぎました。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-21 03:58:34)(良:2票) 55.《ネタバレ》 うーん。。。SFホラーってことなら、なかなかの秀作かと。 でもねぇ、俺としてはそっち方面にいくより、事件を解明していくSFサスペンスにしてほしかったなぁ。 まぁまぁってところかなぁ 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-05 23:37:29)(良:1票) 54.前半はワープ装置が不気味でなかなか期待させる展開だったが、 後半はハッチ閉まるスレスレ脱出とか、時限爆弾作動のアナウンスとか、 どっかで見たようなお約束の展開ばかりで辟易。 ソラリスも入ってますな。 【カタログ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2006-04-15 04:53:38) 53.《ネタバレ》 フィッシュバーンをじっくり見ることができてよかった。リーダーシップ全開の彼ははまっていてよいなあ。「My ship」ですよ。「My」っていうところに力を入れて言うのよね。ジェイソンアイザックスとショーンパートウィーなんて悪人顔を2人も揃えて、おまけにフッシュバーンの濃い顔は言わずもがなで、顔面的には迫力ありすぎ。ところで、幻覚に襲われる人とそうでない人、早めに幻覚を見る人と遅い人と最後まで見ない人。これって面白いですね。私の見たところ、これはそれぞれのキャラの「動物的な生命力の含有率」と比例するのではなかろうか。生き残った黒人の彼とスターク(女性)は最後まで幻覚を見てないらしいし。見てない人が生き残ったのね。反対にウェアー博士なんて到着前から夢に見ちゃってるし。ジャスティンを除けば博士の次は女医さんだし。どうもインテリ度が高い人から感染?していくみたい。インテリになるほど生命力は落ちるのか。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-28 00:12:34)(良:1票) ★52.《ネタバレ》 俺はこの映画、あんま怖くなかった。ただ、つまんなくもなかった。ありがちな設定で、ありがちな映像で、ありがちなオチやけど、SFオカルトホラーってゆうんかな、そーゆうジャンルで、そんなにショボクなく、ちゃんと作ってる映画って他にちょっとしか知らんし。だから、これは、これで意外と楽しめててん。普通のオカルトホラーより、宇宙にアレンジしてるオカルトホラーって好きかもってのもあるし。でも欲を言えば、もうちょっと、ひねって欲しかったっすわ。トラウマに襲われるってのは、ほんまアリガチすぎるから。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-31 23:26:24)(良:1票) 51.不気味な艦内・・・。謎は謎のままですが、かなりグロッキーな映画でした。いっちゃったサムニールとか、なかなかよろしかったです。 【海賊】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2005-12-28 16:38:12) 50.序盤に膨らんだ期待がどっかで見たような映像の連続に終盤には完全に萎んでしまいました。宇宙船内は中々格好良いです。 【ニコレット】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-11-08 18:50:14) 49.エイリアンをB級コピーした映画でした。但し、怪物もヒロインもいません。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-06 15:02:50)(良:1票) 48.サイコ、オカルト、SFを混ぜた様なサスペンス。アイデアは演出は見るべきものがあるが、造詣センスがとっぴ過ぎてどうも、、、。博士がホラー色強すぎて、逆に引く。もっと精神的に恐怖を感じさせたほうが良かったのではないかと。 【sherlock】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-25 13:31:29) 47.おもしろかったです。サム・ニールのイっちゃった顔がメチャ怖くて良い! 現実では考えられないけど、宇宙だからそういうことも可能かも?ということで。 ちなみに、ワープの解説で紙と紙をくっつけるシーン、あれ、昔のドラえもん映画の「宇宙開拓史」でおんなじシーンが出てきますね。のび太も「なんだそういうことか。クーカンとかヤカンとかとんちんかんな事ばっかり言って!」と単純に理解出来てました。生き残るには純粋な心が必要なんでしょう。 【akoako】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-19 10:59:17)(良:1票) 46.久しぶりにゾクッとくるような作品を見せてもらった。こういった種類の怖さはなかなか珍しいよなぁ。何に似ているかと言われると、ずばり以前見たドグロ映画、フロム・ビヨンドが思い浮かぶ。そちらの作品は、大した怖さは無かったが、徐々に気が狂っていくというものとキモチ悪いのが満点という点で、どことなく通づるところがあるのではないだろうか。だがしかし、こちらの作品、イベント・ホライゾンのカタチ無き恐怖という点については、フロム・ビヨンドを始め他の作品を圧倒する怖さがある。宇宙船で次々に起こる異常事態、幻想を見続ける乗り組み員、観ているコチラはまるで理解できない。襲っているものは悪魔か、異星人なのか?何故殺されていくのか?目的は何なのか?イベントホライゾンが潜った地獄以上の場所とは一体何のことなのか。全ての謎が謎のままイベントホライゾン号は飛び続ける。 【ホーラン℃】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-11 17:40:54) 45.ローレンス・フィッシュバーン存在感ありますよ。サム・ニール、さすがにホラーチックなのもイケてます。こういうマイナーなSF?ホラー好きですね。 【★ピカリン★】さん 5点(2004-06-13 22:52:13) 44.深夜に観て後悔した。マジ怖い。気持ち悪いし、得体が知れないし。B級だけどそこがまた独特の雰囲気を出していて、怖かった。謎が解明されていたら、もっと納得いったのに・・・惜しい。そこが物足りなかった。 【フューチャー・イズ・ワイルド】さん 6点(2004-03-31 03:42:58) 43.《ネタバレ》 【バイオハザード】でもう一度盛り返してきているようなポール・アンダーソン(ポール・トーマス・アンダーソンじゃあない)が作り上げたSFホラー。今をときめく(?)ローレンス・フィッシュバーンやサム・ニールといったBIGな顔ぶれも居ますけど作品の出来としてはイマイチ。というのも全編通して「どっかで見たことある」映像が満載なんですわ。例を挙げるとすればエイリアン、フラット・ライナーズ、シャイニング、ヘルレイザー等…さすがにオーメン3でダミアンを演じてるサム・ニールだけあって後半のピンヘッドもどになった時も抜群のはまり役ですが、見た後「凄いもの見たぞ~」ってな達成感を味わえるもんじゃありませんね。5点。 【クリムゾン・キング】さん 5点(2004-02-22 13:53:26)(良:1票) 42.人口ブラックホールが開いた際に、結局何が起きたのか?この点がハッキリわかりませんでした。そこで、イベントホライゾン号の乗組員が阿鼻叫喚しているシーンをコマ送りしてみたのですが、男性の乗組員が泣きながら他の男性乗組員をバックで犯しているシーンがありました。どさくさにまぎれて、大変なことをしていたようです。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-02-02 00:16:21) 41.面白かったです。他のB級ホラーとは一味違います。かといってA級とはいえないところがこの映画の微妙なところ。 しかし、サム・ニール。こういうのにも出てくれるとは・・・素晴らしいです(笑)。 【新井】さん 7点(2004-01-27 21:20:47) 40.抽象的すぎて、このジャンル(ホラー)には合わないような気がします。SFとして見ても、異空間と化け物の巣窟が繋がっているという設定はあまりにも先進的ではにように思える。新しい物を創ろうという意気込みは買えるが、アイデアがいまいちだったと思います。「怖い」というのではなく気持ち悪いといったイメージ。 【おはようジングル】さん 4点(2004-01-26 17:16:37) 39.まぁ、確かにちょっとは怖い。でもそれだけ。 【000】さん 3点(2004-01-06 13:47:18) 38.《ネタバレ》 小さい頃、たとえば夏の夜、見上げた宇宙の広さをふと考えて空恐ろしくなったあの感じ。とても人間の矮小さでは敵わない、あのリミットなしの存在感。あの畏怖に近い恐怖。そんな恐怖を感じた。私は結構好きです。認めます。普通はアメリカ産のホラーはいつも恐怖にオチを付けるでしょう。悪魔だとか吸血鬼だとか宇宙人だとかモンスターだとか。それでいつも安っぽくなる。最後まで得体の知れないものの怖さを大切にしない。その点でこの作品は異色。終に恐怖の正体を何も明らかにしないままで終わる。だからこそ恐怖の本質を味わえた。想像力のたくましい人ほど怖い作品ではないかと思う。「怖い」という感情でホラー映画のレベルを計るなら、私にとってはこれが1番です。見かけや表層じゃない、本当に怖いのはいつも、精神世界に抵触するものです。 【ひのと】さん 7点(2004-01-03 21:38:15)(良:1票)
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