みんなのシネマレビュー

女子ーズ

2014年【日】 上映時間:97分
アクションSFコメディファンタジー特撮ものパロディ
[ジョシーズ]
新規登録(2014-06-08)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-10-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-06-07)


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監督福田雄一
キャスト桐谷美玲(女優)赤木直子 女子・レッド
藤井美菜(女優)青田美佳 女子・ブルー
高畑充希(女優)黄川田ゆり 女子・イエロー
有村架純(女優)緑山かのこ 女子・グリーン
山本美月(女優)紺野すみれ 女子・ネイビー
安田顕(男優)皆川
黄川田将也(男優)イケメン
皆川猿時(男優)道明寺公彦
きたろう(男優)砧博士
佐藤二朗(男優)チャールズ
大東駿介(男優)成瀬輝彦
ムロツヨシ(男優)迷惑な乗客(友情出演)
落合モトキ(男優)
岡田義徳(男優)課長
志賀廣太郎(男優)
大水洋介(男優)アパレルショップのバカップル(男)
猪塚健太(男優)
脚本福田雄一
作詞福田雄一「女子ーズのテーマ」
主題歌E-girls「A S A P」
浪川大輔オープニングテーマ「女子ーズのテーマ」
配給キングレコード
美術尾関龍生
衣装島本和彦(コスチュームデザイン)
あらすじ
チャールズ司令官(佐藤二朗)が指揮するヒロイン戦隊・女子ーズのメンバーにされてしまった5人の女性たち。リーダーのOL・赤木直子(桐谷美玲)は、恋や美容や仕事に忙しいメンバーをまとめながら、地球の平和を守ろうと奮闘する。

DAIMETAL】さん(2014-07-26)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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33.《ネタバレ》  桐谷美玲、高畑充希、有村架純が出ていなければ、決して手に取ることはなかったであろう作品です。
 とにかくゆるい。
 笑いもゆるい。
 キャラもゆるい。
 バトルは論外。
 まあこれはゴリゴリの企画ものであって、笑いのツボが合わなければ結構ツライと思います。
 個人的に桐谷美玲は好きでも嫌いでもなく・・・。ってゆーか、最近の邦画やTⅤドラマ見ていないので、この人のことよく知らないです。
 だから興味本位もあって、この人のことをちゃんと見てみたかったってのも動機の一つ。
 まあ、ファンの人には大変申し訳ないのですが、役者さんとして特に彼女に何か魅力を感じることは無かったです。
 高畑充希と有村架純はすっごくかわいかったと思います。
 ま、この映画自体、女の子たちのPVみたいなもんかもしれないですね。
 今作にでている女優さんたちのファンであれば楽しいんじゃないでしょうか。
 ちなみに、ラストは5人そろって終わるほうが良かったと思います。
  たきたてさん [DVD(字幕)] 4点(2024-01-13 03:27:47)(良:1票)

32.桐谷美玲中心の話だけど、5人全員の魅力に10点。 TERUさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2023-03-20 21:41:34)

31.《ネタバレ》 テレ東とかの30分の深夜ドラマ枠でやってそうな番組を、3~4本繋げて映画にしたような作品。
コントなので最後まで見るのは苦じゃないけど、スーッと始まってあと味なくスーッと終わった感じ。だけどテレビドラマやお笑い番組の1コーナーじゃないんだから、もう少し映画なら映画らしく面白く出来たんじゃないか?

みんなデッカいヘルメット被ってるけど、顔小さいし脚も長くてシュッとしてカッコイイ。
桐谷美玲、レッド対メタルゴードンの部下戦、顔が出てるぶん、アクション頑張ってるな~。あと高畑充希と並んで走るところ、延々と走ってるな~。みんなでウンコと叫んだり、有村架純はヤスケン相手にキレたり、みんな頑張ってるわ~。演者がこれだけ頑張ってるけど監督の設定したハードルが低いから、なんかモッタイナイ使い方な気がしてしまう。佐藤二朗のいつものネタ。なっがい歩道橋ネタ。全体の雰囲気がユルユルなために活きてない。

主人公だからか、他のメンバーより赤木のプライベートを細かく描いている。同期との恋愛要素、設計担当の同僚との人間関係なんかだけど、97分の短い映画にソレを入れた効果がイマイチ解らない。
5人それぞれのプライベート、それぞれのヒーローとしての個性・技。シリアスな戦闘や命に関わるピンチ。感動。お色気要素。そういったものを敢えて排除したんだろうから、それに変わる映画らしい満足感を用意したほうが良かったんじゃないかなぁ。
でも、この作品がテレビシリーズだったら、毎回喜んで観てたと思う。 K&Kさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-10-23 23:10:37)(良:1票)

30.《ネタバレ》 できれば「見たという痕跡」さえ残したくなかった。
30分ぐらいの特番で十分。 チェブ大王さん [地上波(邦画)] 0点(2020-07-12 03:13:44)

29.また つまらぬ物を 見てしまった・・・ 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-02-22 05:41:23)(笑:1票)

28.《ネタバレ》 コメディではなくコント。コメディというのは、笑わせながらも最後にはホロリとさせる(時には泣かせる)ものだと思うのですが、この映画ではホロリとできないし涙などまったく無縁。だからコントなのですが、それならそれで徹底しないと面白くない。赤木の仕事関係の話は、展開上必要だとしても、あれほど大きく扱う必要があるのか。ましてや恋愛話など。中途半端に「ドラマみたいなもの」を入れたおかげで、ただでさえ大して面白くないものが、完全につまらなくなってしまいました。時折クスクスできるところがあるのと、なんと言っても女子ーズメンバーがカワイイので、オマケでプラス+1点。

ちなみに、劇中でネタにされていた宍戸錠さんが先般亡くなられました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-05 21:35:56)(良:1票)

27.《ネタバレ》 いや、予想外に面白かったですよ、これは。勝因は、怪人との対決シーンを、きちんと戦隊モノの作法を踏まえて撮っていること(それぞれちゃんと名前がついているとか、毎回同じ場所に登場するとかいう生真面目さも含む)。一方で、「もともとやる気なく引っ張られている素人集団」という設定があるため、サシの格闘アクションがなくても気にならない。そして、だからこそ、そこでガールズトークをごちゃごちゃ始めたりとかいう型外しの部分が生きるのです。さらに、その辺を前面に押し出しているため、私生活部分の、例えばレッドの会社部分の描写の陳腐さなんかも、マイナスが少なくて済んでいます。何気なく見始めましたが、最後までがあっという間でした。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-07 02:15:58)(良:1票)

26.《ネタバレ》 制作されて数年経った今にして思えば、桐谷・高畑・有村といった面々無駄にすごいキャスティングなんだよなぁ。
チーム結成時エピソードの有村架純あたりの、佐藤二朗の長台詞どこからどこまでがアドリブなのだろうか?と
想像しながらみるのも楽しい。などと考える自分はすでに福田組に侵されている証拠か。 kainyさん [地上波(邦画)] 6点(2018-12-30 14:14:59)


25.所々ツボってしまう箇所があるんですよね・・・高畑充希のひとり言とか・・・歩道橋のシーンは見ている全員が「長っ!」と突っ込みましたね。 東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 8点(2018-02-20 17:37:40)

24.高得点ですみません。なにからなにまでドストライクでした。主演されている女優さんたちが、将来、この作品に出演したことを自分の汚点と捉えないことを願います。 la_spagnaさん [DVD(邦画)] 8点(2017-08-06 15:44:05)(良:1票)

23.冒頭の、戦隊モノのパロディーには笑えましたが、だんだん低空飛行になり、そのまま墜落しそうでした。チャン・グンソクや宍戸錠など、たまにツボにハマるギャグや、イエローのツッコミのうまさのおかげで最後まで観ることができましたが、やはり中身が無さ過ぎるのと、特に思い入れのある女優もいなかったので、う~ん・・・といった感じです。 ramoさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-21 21:50:12)(良:1票)

22.良くも悪くも今をときめく女優たちだけが見所。ゆるゆるなコメディのわりには、普通に山場とオチがあるので、そこがつまらなかった。まぁそれが福田作品なんだけど。もう少し突き抜けたことをやっても良さそうなので続編に期待します。(多分無理だろうけど笑) eurekaさん [DVD(邦画)] 5点(2016-10-30 14:27:14)(良:1票)

21.妻が観たいというので一緒に観たが、しょうもなさ過ぎる。笑いのツボも私には合わず、隣で観ていた妻もがっくり項垂れていました。 ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2016-10-09 17:39:17)

20.《ネタバレ》 ○まぁ基本的に桐谷美玲の映画なわけであって、彼女が真面目に必殺技の名前を腹から声出して言うのが良い。○チャールズは少し笑いを取りに行きすぎだが、笑いのセンスはなかなか。宍戸錠の家が燃えたなんて、よく入れ込んだものだ。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-18 21:57:21)

19.いい女優を揃えておきながら、つまんない作品を撮ったね。
それでも、個々の女優の力技に屈して、ちょっと笑ってしまったので、全く駄目というわけでもなかった。
特に高畑充希のツッコミは秀逸でした。
いちばん可愛いのは有村架純だったけどね。
終始ぐだぐだな展開で間延びした印象があり、もう少しメリハリを付けても良かったんじゃないかと。
変態仮面ではアクションに切れ味があったので、ぐだぐだなシーンとの対比が明確だったけど、女子―ズはアクションもぐだぐだなので、どこか他の部分で工夫が必要だったのかも知れない。
あと、このコンセプトでエロ要素がほぼ皆無というのは如何なものか?
桐谷美玲クラスの大物にエロシーンを求められないのは理解できるけど、5人も居るんだから1人くらいはエロ要員をキャスティングしておくべきだったんじゃないだろうか。
本家の戦隊モノでももうちょっと頑張ってるよ。
それから、巨大化するのはどう考えてもワカメでしょ。 もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2016-08-12 15:56:56)(良:1票)

18.《ネタバレ》 こんな映画を見てたまるかとずっと思っていたが、結局見てしまった。
見れば笑えるところは結構あるが、ドラマ的にはほとんど空虚である。大事な時に来ないのは女子だからというより仕事があれば来られないのは当然で、触れ込みと違って女子の3/5程度は普通に真面目だということである。ちなみに本筋と関係ないが、建築デザインを含めた美術館の存在が都市の文化的な創造性を喚起した事例というのが一応報告されているので、設計に関する劇中の結論が絶対正しいともいえない。
またキャストとしては各種の美形女優を揃えた形だが、自分的には誰にも愛着がないので当初の期待感はほとんどなかった。しかし見た後の感想として、この中では何といっても有村架純の可愛さが際立っている。個別エピソードとしても、グリーンが役者魂を見せたところが最もよかった。初めてこの女優に好意的になれて感動した。
そういうことで、こんな映画が好きだといってたまるかという気持ちはあるが、否定しきれないところもあるのでそれなりの点数をつけておく。
なおこの映画で新たに学んだのは「まつエク」という言葉だった。エクステというもの自体に縁がないので、さらにその応用編というのは難しい。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2016-04-19 00:33:39)(良:1票)

17.こんまりこと近藤麻理恵さんの信者です。本当に彼女には感謝してます。彼女の「片づけの魔法」に出会えたおかげで、何百冊も本が処分で来て実に小奇麗で快適な空間で生活できるようになったから。
彼女の方法って実は非常にシンプルなんですよね、身の回りの物を「ときめく物」「ときめかない物」に二分して、後者はためらわずに処分する、ただこれだけです。
ところが最近ちょっと困ったことが! ときめく女優が多すぎる! 多ければ多いほど、グッズも増えれば出費も増える、部屋も散らかるし快適な生活からどんどん遠ざかるわけで。
というわけで、桐谷美鈴、自分的には困った存在です。もともとは他の女優に似ているからという理由だけで関心を持ったに過ぎないのにだんだん「ときめく」気持ちが。本当にときめく対象を絞りたいとおもってるんですがね、ただ彼女までリストに入れると本当に際限がなくなるぞという危惧が
特に、この映画では綺麗な表情よりも、彼女特有の「変顔」に魅かれました、特にあの歪んだ口元たまりませんね。
彼女を始めとするそこそこ可愛い女優さんたちが、微妙にすべる寸前のギャグをやってくれたんだ自分的には楽しい時間を過ごせた映画です。
点数は8点にすると自動的に購入リストに入っちゃうんでとりあえず7点 rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-23 18:17:43)

16.小学生から中学2年生くらいまでの子供にウケる作品だと思います。
それ以上歳を取ると「もう少し大人になれよ」って言いたくなりますよね。 クロエさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-01-29 20:33:34)

15.よくも悪くも好みによって大きく差が出る映画だと思う。小学生向けに真剣にやっているヒーローものを現実設定に置き換えて、馬鹿馬鹿しくした内容で、笑える部分もある。女子ーズのメンバーが旬の女優がでているので、そのコスプレを楽しむという目線で見るとなかなか面白い。やっていることは仮面ノリダーレベルのことではある。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-12-21 16:15:29)(良:1票)

14.《ネタバレ》 なんも期待せずに観始めましたけど、実は思わぬ掘り出し物でした。もう最初の30分のチャールズ司令官や怪人たちとのグダグダなガールズ・トークはもう爆笑です。考えてみれば、この映画は日本版『デス・プルーフ』みたいなもんなんですよね。ガールズ・トークと女子アクション(もっとも日本の方は迫力負けですけど)は共通じゃないですか、ちょっとムリありますけど(笑)。それにしてもこの監督の“戦隊もの愛”には頭が下がります。地球制服を企む怪人たちが、埼玉かどっかの砂利採掘場をいつも通って都心を目指していたとは不覚にも今まで気が付きませんでした(笑)。もう一つ伝わってくるのが、監督の強烈な韓流憎悪じゃないでしょうか。レッドの恋愛シークエンスはモロに韓流のパロディで、メチャクチャ韓流ドラマをコケにしてるような気がするんですけど。女子―ズに居酒屋で群がってくるチャラい男たち、もう雰囲気が韓流男優そのものって感じでした。 それにしても桐谷美玲や藤井美菜が「ウ●コ~ウ●コ~」なんて連呼する映像を眼にするとは、世の中何が起こるか判らないもんです。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-06-19 20:49:02)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 5.55点
013.03% line
100.00% line
239.09% line
326.06% line
4412.12% line
5412.12% line
6824.24% line
7412.12% line
8515.15% line
913.03% line
1013.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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