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ファーストキス 1ST KISS(2025)

2025年【日】 上映時間:124分
SFラブストーリーロマンス
[ファーストキス]
新規登録(2025-02-10)【なたね】さん
タイトル情報更新(2025-02-11)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2025-02-07)


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監督塚原あゆ子
キャスト松たか子(女優)硯カンナ
松村北斗(男優)硯駈
吉岡里帆(女優)天馬里津
森七菜(女優)世木杏里
YOU(女優)田端由香里
竹原ピストル(男優)宅配便の配達員
鈴木慶一(男優)雨宮辰雄
神野三鈴(女優)鳩村咲楽
リリー・フランキー(男優)天馬市郎
花江夏樹ラジオのパーソナリティ
脚本坂元裕二
音楽岩崎太整
撮影四宮秀俊
製作市川南〔製作〕
東宝(「1ST KISS」製作委員会)
制作TOHOスタジオ(制作プロダクション)
配給東宝
美術杉本亮
衣装伊賀大介(スタイリスト)
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 笑いと涙の時間でした。「これ以上僕をドキドキさせないでください」を聞きたいためにタイムリープの無駄使いをしてしまったようですね(笑) 東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 7点(2025-03-21 08:38:48)★《新規》★

8.自分自身、結婚をして丸々15年が経過した。主人公たちの年齢設定や結婚生活の期間は、ほぼ自分の現在地点と重なり、“夫婦ドラマ”としてとても感情移入しやすかった。
この映画の主人公たちほどは、自分たちの夫婦関係はすれ違っていないつもりではあるけれど、彼らが織りなすその関係性の変化とそれに伴う悲喜劇は、それでもダイレクトに突き刺さる部分が多かった。

こんな悲しみや苦痛を背負うくらいなら、むしろ最初から出会わなければ良かったのに、という思いは、その程度は様々だろうけれど、きっと世界中の“夫婦”が必ず抱えるジレンマだろう。

松たか子演じる主人公は、「離婚」をするその日に夫を亡くし、様々な感情の行場を見失ったまま、虚無な日々を過ごしていた。
すでに心が離れていた夫の死を悲しんでいるのか、それとも離婚できぬまま“夫婦関係”を続けざるを得なくなってしまったことに苛立っているのか、彼女自身その心情の“正体”を見いだせず、静かな絶望を抱えているように見えた。

そんな折、3年待った取り寄せ餃子をものの見事に焦がしてしまったことで、この世界の堰が、文字通りに崩れ落ちる。そして彼女は、夫と出会った15年前の夏の日をループする――――。

15年後の夫の死(列車事故)を回避するために、主人公が画策するあれやこれがとても間が抜けていて面白い。
肉屋に立ち寄らせないために若き夫をコロッケ嫌いにさせようとしたり、本屋に予約していた学術書を未来から持ってきて混乱を招いたり、緊急停止ボタンの存在を刷り込んで別の大惨事が起こる未来を生み出しそうになったりと、彼女は奔走するけれど、どれも上手くいかない。

幾度もタイムリープを繰り返し、途方に暮れる主人公は、ある決意にたどり着く。
そう、そもそも結婚なんてしなければいいのだ、と。

15年後の妻と15年前の夫が、繰り返し紡ぐ数時間のラブストーリーは、とても眩くて、ユニークだった。
他愛もない会話劇で上質なドラマを創出している点においては、「最高の離婚」「大豆田とわ子と三人の元夫」等数々の名作夫婦劇を生み出してきた坂元裕二ならではの作劇だったと思う。
主演の松たか子は、「大豆田とわ子と三人の元夫」でもそうだったように、阿吽の呼吸で坂元裕二が生み出したキャラクター像を体現し、魅力的な存在感を放ち続けていた。

その一方で、タイムリープものとしてはいささか詰めの甘さが目立っていたようにも思える。
そもそも主人公が15年前にタイムスリップしてしまう経緯がとても強引だし、その後本人の意思で簡単に時間移動を行えてしまうストーリー展開は流石にチープすぎやしないか。
また、タイムリープを行っている主人公は15年前の夫との“デート”を繰り返しているわけなので彼に対しての距離感が縮まっていくことに理解できるけれど、反対に松村北斗演じる若き夫は、常に初対面なわけであり、双方の距離の縮まり方に違和感を禁じ得なかった。
最後の“告白”後のくだりも、いくら学者の卵とはいえ理解が速すぎないかと思わざるを得ないし、そのまま恋に落ちるというのは、ラブストーリーとしてもややチープに感じた。

若き夫が真相を知るクライマックスの展開についても、あまりにも直球過ぎたなと感じる。
自らの未来の悲劇を、あれほどダイレクトに説明されて、それでもその未来に突き進んでいくというのは、流石に非人間的ではないか。
彼が真相に触れる経緯については、主人公が落とした“付箋”のみで薄っすらと感づく程度に留めたほうが良かったのではないかと思う。
自らの死を頭の片隅では感じ取りつつも、それでも眼の前に現れた愛しき人と過ごす時間を選ぶ。そういうバランスのほうが、この映画が描き出した“夫婦愛”がもっと際立ち、映画的なマジックも生まれたのではないか。


ただし、それでもこの映画が坂元裕二ならではの会話劇と夫婦劇で、作品としての品質を保っていることは間違いない。
結局、“未来”は変えられなかったけれど、主人公の奔走により、15年間の夫婦生活は幸福なものになった。それは決して現実を歪曲したわけではなくて、この映画の妻と夫が、本来歩むはずだった生活を取り戻したという帰着だったのだと思う。

夫の死をちゃんと悲しみ、ちゃんと泣くことができた日、取り寄せ餃子が届く。
今度の餃子はきっと上手く焼けたに違いない。 鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 7点(2025-03-02 23:17:10)

7.《ネタバレ》 序盤が少々漫画チックだったので、後半にかけて少しはホロリとさせられるのかな?程度に思ったら、思いっきり号泣してしまいました。結婚されている方、長い付き合いのパートナーがいる方、家族でも友達でも、好きな人、かつて好きだった人が、今でも近くにいる事って、どれだけ幸せな事なんだろうって、もっと大事に思わないとって、再確認させてくれました。
号泣って書いちゃったけど、あんまハードル上げずに、松たか子の四段変化を楽しんでほしい映画です。45歳の脂の抜けた松たか子。29歳の若々しい松たか子。45歳にもなって29歳・初対面の男に好かれようとキラキラ・メイクの松たか子。そしてキラキラした45歳の松たか子。



離婚届を出す前に死んでしまった夫。最初、タイムスリップしたカンナの目的って、夫の事故を回避させ、無事離婚届を出すことだと思ってました。あれだけ冷え切っていた夫婦関係。でも、過去の駈に会うたび、どんどん駈を好きになってしまうカンナ。
トウモロコシを皮ごと茹でると美味いって学ぶと、恐らく次回のタイムスリップでも、皮ごと茹でる方が美味いって上書きされて変わっていく。あそこのコロッケは買わない方がいいと学ぶと、ドーナツに鞍替えしてしまう。現在と過去と未来は同時に起きている…とかって“時空のミルフィーユ”理論が面白かったです。
つまり毎回、8月1日の正午から20時まで、同じ過去に到達するのでなく、少しずつ上書きされた過去に行くんでしょうね。…ただし緊急停止ボタンのように、上書きされた記憶(イザって時は押せ!)の上書き(やっぱり押すな!!)も出来る。この8月1日を繰り返す事によって、初対面の駈は、どんどんカンナが好きになっていったんでしょう。
かき氷の列の、後ろの女の子たちがイイ仕事してくれるのも、夏休み新聞の子たちがじわじわ2人を後追いするのも、きっとミルフィーユなんでしょう。

「好きなところを発見しあうのが恋愛。嫌いなところを見つけ合うのが結婚」未来を変えるってことは、相手を変えることではなく、自分を変える事。でもそれは例えば、朝食に2人とも同じものを食べることではなく、自分はご飯を食べて、相手にはパンを美味しく食べてもらうこと。
タイムスリップを知っている者のバトンタッチ。たった一日のチャンスを生かし、15年先の未来を変えようとコミカルに奮闘する姿にワクワクしながら観ていたら、たった一日のために、未来の15年間を変えていった姿に泣いてました。 K&Kさん [映画館(邦画)] 8点(2025-03-02 00:07:31)

6.《ネタバレ》 広瀬すずを拝みに「ゆきてかへらぬ」を観るつもりだったが、どうも評判が芳しくないため変心してこちらを選択。結果的には正解だったかな。満足度高し。過去へ行くといえば先日、金曜ロードショーでまたまたバック・トゥ・ザ・フューチャーの一挙放送をやっていた。吹き替えの声優が変わっただけでストーリーは同じなのに見始めたら面白くて結局3作全部観てしまうという… やっぱり凄い映画だ。そのBTTFは過去を変えると現在もガラリと変わった。もちろんそれが普通だと思うけど、こちら「ファーストキス」は重要なところはなかなか変えることができず、やり直しを重ねていく。もはやそれが二人の運命で、俗に言う歴史の修正力が働いている。しかし、それを受け入れてでも一緒になりたい気持ちが紛れもなく愛だし、実際、駈はその日までの15年間を大切に生きた。どちらか一方が小さな我慢を続けるのは理想形ではないかもしれないが、夫婦円満の秘訣としてはよく聞く話だし、なんだかんだ真理のような気もする。これから一緒になる二人にも、倦怠期を迎えてしまった二人にもおススメできる映画。ああ、それと松たか子を若返らせた映像技術の進歩は凄いもんだ。違和感ほぼ無し。 リーム555さん [映画館(邦画)] 7点(2025-02-25 21:10:19)

5.《ネタバレ》 タイムトラベルSF好きの身としては、なかなか興味深い内容だった。

タイムトラベル設定としては、『バタフライ・エフェクト』の男女逆バージョンとも言える。それとも『ソンジェ背負って走れ』の大人バージョンか。タイムスリップの仕方は『知ってるワイフ』とも。展開の速いところは、1日を繰り返す『恋はデジャ・ブ』や8分間を繰り返す『ミッション:8ミニッツ』も思い出す。他にもいろいろと。まぁ、設定はありきたりといえばそうだけど、坂元裕二脚本なので、人間ドラマ、会話劇としてかなり面白かった。

タイムトラベル物として興味深い点は以下の2つ。
1. パラレルワールドを作り出す=デジャブを紡ぎ出す。
2. 硯駈が未来から来た将来の配偶者カンナの情報により、自分の未来の愚行を反省し、その行動を先取して改める。しかし、運命は変わらない。

まず、1つ目。私が思い出すのは、同じくタイムトラベルを扱った映画『バタフライ・エフェクト』である。以前、『バタフライ・エフェクト』のレビューで、私は「失われた記憶」こそが「運命」の由来だと書いた。彼と彼女が出会った時、二人の記憶をよぎる微かな瞬き、第一印象で「ビビビっ」とくるアレ。相手を運命的だと感じるアレ。それは、実は量子論的多世界解釈(いわゆるマルチバース)のパラレルワールドによって何度も繰り返し出会い、共時的に重ね合わされ、生成しつつ失われた記憶によって紡ぎ出される。駈がカンナに感じた第一印象の「ビビビっ」、それが「デジャブ」。(デンゼル・ワシントンの『デジャヴ』って映画もあり。あれもパラレルワールドを描いていたと記憶。)

かき氷屋さんで駈とカンナが並ぶ、その後ろにいた女性達が最後に2人を応援するシーンは、それこそ実は何度も重ね合わされ紡がれた「デジャブ」が生み出した感情から来ているのではないか。
「パラレルワールドを作り出す=テジャブを紡ぎ出す」とは、そういうことなのです。

2つ目。駈が時空のミルフィーユとデジャブによって瞬時にカンナとの関係性を理解するが、それは未来の姿の経験的先取りでもあった。しかし、それは『ブラッシュアップ・ライフ』や『時をかける愛』のような生まれ変わりやタイムトラベルによる人生何周目かの学びというのとは違う。実際に駈は何も経験していないわけだから、経験的であって経験ではない。想像し悟ったのである。

私たちは、人間関係、夫婦関係の中で、相手の気持ちを理解しながら、咄嗟にそれとは反対の行動を取ってしまうことがある。それによって相手の気持ちを毀損してしまい、時に取り返しがつかないことにもなる。事後に反省しても、時既に遅し。時間は元に戻らない。

駈は、その失敗をタイムトラベル者の情報で事前に知ることにより手を打つことが出来たとも言える。しかし、本当はそんなことがなくても、想像力を働かせることで、相手の思いを先取りして行動し、関係をより良く生きることが出来る(出来た)のではないか。この映画はタイムトラベルという特殊性というよりも、共時性という概念(重ね合わせ、想像し、悟ること)によって、それが可能になるということを良く教えてくれる。とても教条的、道徳的なドラマなのだと感じた。

確かにそれでも運命は変わらない。それは共時的に決められていることだから。しかし、同時にその共時性を意識することで関係をより良く生きることができる。豊かに生きることができる。その点が私にはとても興味深かった。 onomichiさん [映画館(邦画)] 8点(2025-02-17 22:42:41)(良:2票)

4.《ネタバレ》 坂元裕二のファンなので期待していたが、残念な結果に終わった。
彼の過去作品で感じられた「心に響くもの」が全く伝わってこなかった。
何回も都合よくタイムスリップを繰り返し、かき氷店に並ぶシーンの繰り返しにうんざりしてきた。
しかし、松たか子が15年前の姿に違和感はほとんどなかった。まさかAIで撮影したわけではないと思われるが。 とれびやんさん [映画館(邦画)] 4点(2025-02-16 18:14:50)

3.《ネタバレ》 坂元裕二x松たか子への高い期待は前半において順調にクリアです。そこは当然満足です(それにしても若い松たか子ってあんな感じでしたっけ?もう最近の松たか子が完全にデフォルト)。しかし後半、カケル君に事情を説明するところから最後まで、まるで舞台のような会話劇になってしまい残念に感じました。そして何より、あんなに行ったり来たりを頑張っていた(我らの世界線の)松たか子は、結局最後には登場せず、ずっと仲の良い夫婦生活を堪能してきただけの世界線の松たか子にすり替わってしまいました。あの頑張っていた松たか子が最後にどうなったのかを見せてくれないと、感情移入してみていた我々としては救われません。またはこんなことなら不仲とか離婚届けとかの話などは無くして、ずっと幸せだった松たか子の方が夫の死を回避すべく奮闘する話でよかったのに(そして彼女が過去で奮闘した結果(成果)として現在の世界では、新たに夫からの手紙と餃子を入手できるようになったというオチならばなぁと妄想)。 wetbさん [映画館(邦画)] 6点(2025-02-16 13:52:43)

2.《ネタバレ》 2月14日にファーストキスなんてタイトルの映画を還暦間近のおじいさんが独りで見に行くという、ある種の蛮行を試みたわけですよ。それで、基本的には面白かった。目の玉が熱くなり、のどの奥がキュッとなるような展開。画面を縦横に活躍していたのは松たか子さんであったが、本作は松村北斗さんの映画だと思う。■以下、盛大なネタバレですけど、15年前の未来から命を救いに来てくれたカンナに会うために、また、それまでに15年間こそやり直すために運命を変えない決断をする駈がいいんですよ。そんなタイムリープもの、ありました?(あったかも知れない)■夕日が印象的な映画でもありました。ロープウェイのシーン。カンナが会わずに結婚しない人生を選んだシーン。事故を告げる電話のシーン。夕日に照らされていると、なんだか酔ったみたいなフワフワした感じになりますよね。■しかし、ただ離婚まで決意したカンナなのに、若い駈とそんな感じになっちゃって、調子よすぎないか? 駈も駈で、カンナは魅力的とはいえ、なんかこう無理なバランスなのは否めないよなあ。■これ、もし男女反対のバージョンがあったら、企画通ったかなあ。上白石萌音を救いに、田中圭が未来からやってくる。あれ、ありかな? なたねさん [映画館(邦画)] 7点(2025-02-14 16:37:19)(良:1票)

1.《ネタバレ》 坂元裕二×松たか子で面白くない訳がない。いつも見ているのは絶妙に面白い日常会話劇だが、今回はSFラブストーリーとの事。
マルチバースの世界観はもはや映画では基礎的知識として溢れている昨今、坂元氏の描くそれはどうなるのか、どう日常に落とし込むのかと興味深々で観たが、想像を超えるほどの深いヒューマンドラマに仕上がっていて驚愕した。
ラブストーリーという個人的な恋愛を描くと見せかけ、最終的に人間愛や人生観を描く壮大なドラマになっていたと思う。
「人生一度きりなんだから好きなことやらなきゃ」「人生やり直しは出来ないんだから」。タイムマシンが無ければそのとおりだ。もちろん現実世界にタイムマシンなんて無い。過去を変えることはできない。でも今を正して未来を変える事ならできる。「未来」を「反省」することが出来たら、タイムマシンに乗らなくたってやり直すことが出来る。「現在」を積み重ねた所に「未来」があるのだから。
結末は変えられなくても過程は変えられるとしたら、一番幸せな過程がいい。寂しさは人と人の繋がりがあるからこそ起こる感情なのだから、寂しさも感じない別れは虚しすぎる。人と人との繋がりなんてちょっとした小ネタでいいんだ。靴下の共有だったり、ばったり外で会っておー、って言ったり。ふふってなる感じが大げさでなくて心地よい程度の些細な幸せでいい。

いろいろと考察が楽しい作品。誰かと共に、観終わった後あーでもないこーでもないと話したくなる。 ちゃかさん [映画館(邦画)] 8点(2025-02-13 16:04:15)(良:1票)

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500.00% line
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