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グッバイガール

The Goodbye Girl
1977年【米】 上映時間:110分
ドラマラブストーリーコメディロマンス
[グッバイガール]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1978-10-28)


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監督ハーバート・ロス
キャストリチャード・ドレイファス(男優)エリオット・ガーフィールド
マーシャ・メイソン(女優)ポーラ・マクファデン
クィン・カミングス(女優)ルーシー・マクファデン
パトリシア・ピアシー(女優)ロンダ
パワーズ・ブース(男優)「リチャード3世」の登場俳優
ニコル・ウィリアムソン(男優)オリバー・フライ監督(ノンクレジット)
バーバラ・ローズ(女優)ドナ・ダグラス
樋浦勉エリオット・ガーフィールド(日本語吹き替え版【TBS】)
小原乃梨子ポーラ・マクファデン(日本語吹き替え版【TBS】)
冨永みーなルーシー・マクファデン(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
山田礼子(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ニール・サイモン
音楽デイヴ・グルーシン
撮影デヴィッド・M・ウォルシュ
製作レイ・スターク
配給ワーナー・ブラザース
美術アルバート・ブレナー
ジェリー・ワンダーリッヒ
衣装アン・ロス〔衣装〕
字幕翻訳高瀬鎮夫
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【クチコミ・感想】

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47.やっと後半になって、というか彼の舞台後、急激に恋仲になりましたね。そこまでがちょっと長かったです。おもしろい細かな演出もあって、そこら辺は好感持てました。あとませた娘のキャラも。何はともあれ、三度目の正直で結ばれて良かったです。 カーマインTypeⅡさん 6点(2004-07-13 17:53:30)

46.こういうストーリーは見飽きた感があるので少々退屈(これがはしりかな?)。女性があまりにマイナス思考過ぎて「もうええがな」と感じた。これまでの体験に基づいていたとしてもねぇ。私の懐が狭いのか…リチャード・ドレイファスはたいしたもんです。 はざま職人さん 4点(2004-06-17 01:44:59)


45.好きになった相手が素直になれない人だと、大変ですね。 エンディングが良かった。 よしふみさん 6点(2004-06-13 01:57:18)

44.この作品でアカデミー主演男優賞受賞最年少記録を作った29歳のドレイファス、35歳のメイソンが若い。物語自体は、同じ屋根の下に男と女がいれば自然にくっ付くという永遠の法則をコミカルに描いた他愛無いもの。洒落た会話、軽妙な演技と、楽しんで見るか、陳腐と退屈するかは、その時の人それぞれの心境である。ちなみに俺の心境は・・・付けた点数でわかる?。だけど、女というか、人間というのは恋をすると、あんなに表情が明るく豊かになり、着ているものまで変えてしまうものかと、改めて思ったことである。 きりひとさん 6点(2004-06-10 06:50:05)

43.楽しかった。非常に丁寧に作られた映画だと思いました。 ギニューさん 7点(2004-05-21 13:16:51)

42.愛が生まれていく課程が、センスのいい台詞と見事なまでに計算されたストーリーで描かれていく名作です。子供と親の関係も考えさせられます。親の付属物や所有物ではなく、あくまでも対等です。主役の2人が、常に、自分の気持ちと同じくらい娘の気持ちを大切にしていることに、感動しました。生意気な娘にこびているのではなく、一人の人間として付き合っているのです。屋上でのパーテイーが良かった。第2章よりは、出来はいいけど、こっちは、一人で観たので、この点数。 パセリセージさん 9点(2004-04-18 00:03:24)(良:1票)

41.最後の終わり方がなんとも言えない。まさにハッピーエンド! ボビーさん 8点(2004-04-07 21:14:58)(良:1票)

40.《ネタバレ》 恋愛モノはほとんど観ない。はいそうです、弱っていた時観ました。主人公の二人、まったくもって普通っぽいというか、多少クセのある男と女でした。結構ダメ人間なのもよかったし、あぁいがみあっていたあの二人がバスルームでイイ感じになって、”だめよ、だめよ”なんてリアルでした。いろんなコト想い出しました。最後は超がつくようなハッピーエンドですよね?素直に良いエンディングだと思いました。音楽もなかなか泣けました。あれ?恋愛モノって自分の経験なんかを重ねて楽しむもんですかね?知らなかったよ、なめていました恋愛モノ。 宝月さん 9点(2004-03-28 01:49:25)(良:1票)

39.最初はオバサンじゃん!って思ってたんだけど、だんだん親近感みたいなものが出てきますね。ちょっとハラハラしながら楽しく見れました。 患部さん 7点(2004-03-05 14:18:27)

38.ジャック・レモンとこの映画のリチャード・ドレイファスは俺の中で反則です。(ビデオ)
zero828さん 9点(2004-02-21 16:42:33)

37.この手の映画は大好きなはずなのに、話に入り込めなかったのが自分でも意外だった。大人2人のかけあいはよいとしても、ルーシーが絡んでくると引いてしまう。そもそも子供で観客の気を引く手法が好きでないのに加えて、こんな洒落た会話できるわけないじゃん!余計なこと言うな!と感じる場面が多かったように感じる。「今から観れば」という限定符つきだが、要するに彼女のオトナコドモのステレオタイプが余りに古臭く、「洒落っ気のある会話」というより「洒落っ気を出そうとしている会話」に聞こえてしょうがないのだ。ただでさえ田舎臭い2人をさらに田舎臭くするような演出では、せっかくの洒落たセリフも台無しである。確かにあの子がいると、2人の関係がはっきりするし妙味も加わるのかも知れないが、洒落た雰囲気を作るなら、ルーシーがもうちょっと引いた存在であっても良かったのではないかと思う。 veryautumnさん 6点(2004-02-17 13:11:56)

36.温かく感じる雨っていうのもあるんだな。クイン・カミングスが美少女じゃないとこもいい。 mimiさん 8点(2004-02-08 19:54:25)

35.とても見応えのあるロマンティックコメディでした。バスルームでお互いの気持ちを確かめ合うシーンはとてもロマンティックと呼べるものではなかったけどね;; 相手をだんだんと好きなっていく過程がちょっとお約束すぎるけど、そこに華やかさがない代わりに恋愛感情に通底するお互いの自信のなさが微妙なリアルさを醸し出しています。この物語、マーシャ・メイスンの側からみてもかなり切ないお話ですが、ドレイフィスの側からも微妙な味わいがあります。男もいろいろと大変だなぁ、っていうが素直な感想。でも、あのグッバイがこの物語のハッピーエンドであって、彼らの本当のスターティング・オーバーだって思いたいですね。 onomichiさん 8点(2004-01-25 18:37:12)(良:1票)

34.最後のテーマソングは良かった Keith Emersonさん 4点(2004-01-21 16:18:02)

33.こういう素直に楽しめ幸せになれる作品も好きです。主役の二人が最高です! じふぶきさん 7点(2003-12-24 14:47:47)

32.《ネタバレ》 うん、これは良い。見終わった後勘違いの、感化されるラブコメではない。リチャード・ドレイファスがオスカーを取ったのも納得できる。優しく味のある演技を見せる往年より、この初期の演技は妙なリアリティがある。リアル!ラブコメの中に生活感いっぱい感じるのに、彼の演技はほんとに役柄そのものの、役者の役を感じるから見る側からは現実味がない。これってすごい。現実味のない脚本の中でのリアルさなんだから。しばし、笑いや時には夢を見られ、終わった後は後味が(映画)のエンディングなんだ。けして感化されて、もしかしたら・・なんて勘違いする映画ではない。質の良い舞台劇のコメディを見たような・・最初と最後が雨の電話ボックスに繋がってるのがにくい。このジャンルをしらけることもなく、最後まで見入ったのは、どこか(恋愛小説家)を見た後味に似てもいる。向こうは感動恋愛映画!という感じで、本作は恋愛劇より、人生悪くないよ的な映画。 アルメイダさん 9点(2003-12-20 10:13:12)(良:1票)

31.ニール・サイモンらしい洒落た台詞回しが心地良いラブ・コメディ。彼の夫人でもあるマーシャ・メイスンが、男に逃げられて奮闘しているシングルマザーを好演。芸達者な子役クイン・カミングスのおしゃまな演技と、リチャード・ドレイファスの朴訥とした俳優志願の若者が、心あたたまるストーリーをクサすぎず、クールすぎずのほどよい場所に着地させた。シンプルでハートウォーミングなストーリーを手がけたら超一流のハーバート・ロスの演出が光る作品。たまたま同居することになった年増の子持ちダンサーと駆け出しの俳優が、反目し合いながらもやがて愛し合うようになって行く様子が、コミカルに絶妙なテンポで描かれている。スーパーで大量の紙袋をかかえたマーシャ・メイスンが、ひったくりにバッグを奪われるシーンは絶品。古き良き時代の余韻を漂わせる、大人のロマンチック・コメディである。 anemoneさん 9点(2003-12-10 22:15:37)

30.胸の中がふわぁっ・・・ってなる。 さそりタイガーさん 9点(2003-12-04 01:52:29)

29.都会の中で、いい年して不器用な生き方をしている男女の恋物語は、夢を語るには大人過ぎて、現実を語るにはツラすぎる二人の、程よいラブコメディ。饒舌な脚本に牽引された、気持ちいいテンポの展開に心弾ませながら、ラストにはしみじみ、いい映画を見た充実感に浸りました。でも、あのコがいなければ、きっと二人は不器用なままに、すれ違っていたんでしょうねぇ。子供は、時折、大人以上に大人です。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-02 15:28:43)

28.男好きでだらしない母親としっかりした子供。アメリカの映画にありがちで大好きなパターンです。マーシャ・メイスンも良かったけど、生意気なクイン・カミングスもいい味を出してます。うるさいと思っていたギターの音がやさしく聞こえるシーン、パスタの束を道にばら撒いて泣きじゃくるシーンなど印象的なシーンがたくさん出てきます。デビッド・ゲイツのやさしすぎる主題歌もぴったり。さりげなくしゃれた会話はさすがニール・サイモンです。 omutさん 9点(2003-08-04 07:06:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 7.57点
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100.00% line
211.15% line
311.15% line
433.45% line
589.20% line
689.20% line
71719.54% line
81416.09% line
92731.03% line
1089.20% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 5.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1977年 50回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞リチャード・ドレイファス受賞 
主演女優賞マーシャ・メイソン候補(ノミネート) 
助演女優賞クィン・カミングス候補(ノミネート) 
脚本賞ニール・サイモン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)マーシャ・メイソン受賞 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)リチャード・ドレイファス受賞 
助演女優賞クィン・カミングス候補(ノミネート) 
脚本賞ニール・サイモン受賞 

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