みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 バンデイジ・・・・ まずは確認、まさか板東英二なんて出てませんよね。 はい確認しました出てません。もちろん出てません。まずはそこで一安心。そうよね まさかロックな話に板東英二さんなんて必要ないもんね。 ところで今回、伊藤歩さんを見たいが為の鑑賞でしたが、彼女は彼女なりに無難な感じでしたが、まさか赤西仁と北乃きいの絡みが面白かった。彼の一方通行な具合が意外過ぎて程よく心地良かった 面白かった。 ところで、斉藤由貴さんは~ ・・・あ~ なるほどですね~ あ~ 母ちゃん役でご出演なのですかぁ・・・ あ~ そりゃそうでしょうけどもねぇ~ 哀しいかな、時の流れの速さを痛感いたしましたね。 だからなにってことではないですが・・・。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-01 19:54:25) 3.ミスチルP小林武史の初監督、岩井俊二制作作品...うん、そんな感じ。気怠い感じ。青春鬱。岩井俊二好きなら観ていいかも。ただ伊藤歩の演技と高良君のカツラが浮いてる(私的意見)。赤西くんの"ビジュアル"は好き。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-04-22 04:18:21) 2.インディーズからプロへの道を登り始めたバンドを描いた青春映画。バンドの面子は若者が中心だけど、音楽を売るためには業界のシステムや営業戦略が絡むわけで、そちらは大人の世界。その相克の中でギスギスして行くメンバーたち。監督の小林武史氏はミスチルのプロデューサーとして有名な方なので、おそらく本作が描いたバンドの姿が実像に近いのだろう。自分勝手な奴が多い。才能がある奴に限ってそう。この映画を見る限り、ロッカーにとって協調性なんかはFUCKらしい。モノを創る商売って、個人でやるのでなければそんな葛藤はつきものだけど、本作はそこに新人女性マネージャーを絡めて、バンドメンバーとの関係に多少の色を付けた映画でした。タイトルは「バンド時代」と「包帯」が掛けてあり、包帯の方は傷付けあって前に進むということらしい。それは分かりましたけど、どうも見応えがしない。映画として表現すべき核が希薄でテーマが不明瞭。北乃きいは時々、どきっとするくらいいい顔をしますね。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-02-20 23:58:18) ★1.《ネタバレ》 90年代初頭に存在してはいけない車がバンバン通るのはご愛嬌として、全体的には割りと良い印象。特にナツが良かったかな。いかにもそれっぽく、チャラチャラしているが、程よい馬鹿さ加減であまり嫌味には感じず、さらに自分に大した才能が無いことも理解していて、悩んだり、苦しんだりする姿に共感できる部分もある。アサコも自分に似たナツの弱さが嫌いで、二人はぶつかり合う。そんなアサコの成長がひとつの形となって表れ、とても清々しい気分の中、ラストシーンへ。いろいろあったけど自分と向き合って、すっきりしたようにも見えるナツとそのナツを見守るアサコ、二人の未来が感じられる素晴らしい場面だった。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-14 20:00:40)
【点数情報】
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