みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.《ネタバレ》 全国を目指す吹奏楽部を中心に展開する青春学園物。土屋太鳳が出ているので、とりあえず見てみました。ありきたりな展開ではありましたが、太鳳ちゃんをたっぷり見ることができました。 しかし、ラストはいただけません。 恋愛は排除してストイックに野球に打ち込んできた大介が、甲子園の全国大会を前に告白とは、ちょっと筋が通らないんじゃなかろうか。 しかも、告白と同時にキスなんて、爽やかな学園物にはあるまじき最後。ちょっと後味が悪いなあ。 【駆けてゆく雲】さん [インターネット(邦画)] 3点(2020-08-25 22:49:07) ★7.《ネタバレ》 <原作未読>ベタもここまで突き抜けると逆に新鮮な気がしないでもない。努力は報われるし、奇跡も起きる。水島をはじめとした仲間の描き方にしたってそう。つまるところ、青春やってんなぁと。そういう中で志田未来演じる2個上の優しい先輩からの言葉だけは心底怖かった。本音であることも否定はしてないし。ひゃああああ。土屋太鳳はもっと活発で明るい役がハマると思うんで、ややミスキャストだろうか。上野樹里が指揮者やってるのは、のだめ世代にはちょっと思うところはある。あぁ、時は流れていく…。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-10-08 23:07:26) 6.《ネタバレ》 2時間の尺で上手くまとめてあったように思います。 翼の吹奏楽と大介の野球の両方が詰め込まれているのでどうしても内容が薄くなってしまいますが、こんなもんじゃないでしょうか。 まぁ出来過ぎなお話ですが、高校生の恋愛、部活にかける青春なんかが好きな人にはツボなところもあるのではないでしょうか。 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-09-04 10:51:04) 5.《ネタバレ》 セリフがくさい! 演出がくさい! 全てがくさい! くさすぎる。 くさすぎてリアリティーゼロ。 対象年齢20歳以下でしょう。 大の大人(男)がみるもんじゃありません。 絶対おすすめしません!! 以下覚えている。くさいポイント。 入学式の日に、トロフィーを見ながら出会って、お互い甲子園と吹奏楽がんばろうって!くっさいです。ムズムズします。 上履きに、ニコちゃんマークをマジックで演出! これまたくさい!ありえなーい! 野球の試合の敗戦後に、1人でトランペット吹いてるし!もうバカ丸出し。 (あなたのことが大好きで〜〜〜す!だからトランペット吹きまーす!) キャストの熱演もまったく感じません。 最後は、逆転サヨナラホームラーンです。 実に幼稚。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-08-05 23:40:08) 4.知人から悪評を聞き、どんなもんかと鑑賞..とてもまじめな、スポ根、青春群像劇 & 恋愛物語..ただ、(少女マンガが原作らしが) とにかく クサい..台詞が クサい、シチュエーションが クサい..そして演出が クサい、わざとらしい..どこもかしこも、幼稚とは言わないが、ウブで、アオクサい、少女マンガらしい(リアリティーのない)妄想劇が繰り広げられる..(北海道なのに、なぜみんな標準語を使う?方言使えよ!) 対象年齢は、明らかに小中学生..大の大人がこれを観て楽しめるか、と聞かれれば、答えは ノー! 15才以上をターゲットにしているとは到底思えない..この映画が、映画として需要があるのか..甚だ疑問だ..しかしながら、物語としては、正直イイ話..一流の、監督、脚本家が創れば、8点以上になれたかもしれない..クサい台詞に、クサい演出..そこが -3点..トータル評価は、ちょっと甘めの 5点.. (うす汚れた、おっさんは、観ない方がいい..アレルギー反応がきっと出る..) 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-06-21 20:57:20) 3.やっぱスマホ持ってるのね・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-05-14 20:07:06) 2.吹奏楽と野球の名門校 札幌・白翔高校を舞台にした青春ドラマ。と書けば、ストーリーは見えてくるのではないでしょうか。 その期待を裏切らない展開ですが、もう少し意外性が欲しいところ。 吹奏楽の顧問が上野樹里ですが、「のだめとは違う厳しい先生でカッコイイ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-19 23:54:33) 1.《ネタバレ》 吹奏楽と野球と、欲張ってしまった感もあるし、エピソードの脈絡として腑に落ちない流れもある。幼稚に過ぎる科白は多々あるし、 協賛や配役絡みであちらの顔を立てこちらの顔を立てというしがらみの露呈もわかる。そんな中での、土屋太鳳の成長のドラマが清々しい。 楽器演奏の練習を丹念に描写して、次第に上達していく様が描かれているということ。 そして、序盤では俯いて足元を見ていた彼女が終盤では上を見上げて、声をあげる様が描かれているという事である。 その為に二人の身長差があり、病院の庭から屋上に向けての吹奏楽演奏があり、竹内涼真が空高く放つ逆転ホームランがある。 努力を続ける彼女を見守る竹内、上野樹里、葉山奨之らのさりげない窃視が心地よく、彼らの視線にスムーズに同化させてくれる。 それらがメンバー発表のカタルシスを生んだ。 失意のグラウンドには雨を降らせ、土屋と志田未来が語り合う開放的な渡り廊下には風が通っている。 不穏なシーンの幕開けとして曇る空や、強風で荒れる窓外の木々が挿入され、失恋した土屋をいたわる屋上の空は青く澄んでいる。 トロフィー陳列ケース前での主演二人の出会いを印象付ける光の処理など、照明も画面の清潔感を増幅して素晴らしい。 スマートフォンの出番をわずか2箇所に留めたのも良し。本来なら無いに越した事はないが。 直接家に出向いて声を届け、自転車で伴走し、音色で心を伝える映画に、携帯などそれこそ不要だろう。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 7点(2016-08-20 23:33:38)
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