みんなのシネマレビュー

忘れられぬ人々

Not Forgotten
2000年【日】 上映時間:120分
ドラマ
[ワスレラレヌヒトビト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-09-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督篠崎誠
キャスト三橋達也(男優)木島等
大木実(男優)村田平八
青木富夫(男優)伊藤民夫
風見章子(女優)吉川小春
真田麻垂美(女優)金山百合子
遠藤雅(男優)渡辺仁
大森南朋(男優)木村
中村育二(男優)滝本
井口昇(男優)小春を尾ける男
山中聡(男優)若き日の木島
芳賀優里亜(女優)伊藤沙耶加
皆川猿時(男優)酔っ払い
鈴木卓爾(男優)酔っ払い
星美智子(女優)老婦人
佐伯秀男(男優)鈴木(戦友会)
篠田三郎(男優)阿久津覚
松尾諭(男優)日本兵
春風亭昇太(男優)八百屋店員
うしおそうじ(男優)
占部房子(女優)金山の妻
原作篠崎誠(原案)
脚本篠崎誠
撮影鈴木一博
製作ビターズ・エンド
タキコーポレーション
東京テアトル
プロデューサー甲斐真樹
配給ビターズ・エンド
タキコーポレーション
美術金勝浩一
編集冨田伸子
録音滝沢修〔録音〕
柴崎憲治(音響効果)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


9.《ネタバレ》 これは完全に騙された。
反戦とか、友情とか、感動的ないい映画のように見せ掛けておいて、実はとんでもない犯罪者を描いた映画だったという詐欺のような作品。
戦場で地獄を見て、大切な戦友も亡くして、長い人生の中で思い悩んで生きてきただろうに、問題の解決に暴力を選択するというのがアホ過ぎる。
憎しみや復讐心からは何も生まれない。
もっと違う解決策があるはずだということに希望を見出して欲しかった。
戦争を経験したからといって、誰しもが悟りを開いて聖人になるわけじゃないんだろうけど、もう少し思慮深い人間になっているべきでしょう。
どんな理由があろうと、人が人を殺すなんてことは馬鹿げている。
そう言って、友の暴挙を諌めてあげられたら良かったのに。
これでは天皇万歳と叫んで特攻した旧日本兵の過ちを繰り返しているだけに感じる。
亡くなっていった人たちが彼らの行動を喜んでいるとはとても思えない。
戦争を経験して得た教訓の結論がこんなものなんだとしたら、人類は互いに殺し合って滅ぶしかないのかも知れない。
皮肉にも詐欺師の言ってたことが正しかったと認めてしまっているようなもので、残念でならない。 もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2014-05-30 19:09:22)

8.《ネタバレ》 年寄りの哀愁映画と思っていたら、意外にも現代的なテイストで、楽しめました。ただ、最後は拳銃と日本刀で相討ち、これはあまりにも強引というか、かなりビックリでしたが、でもそれもアリだと思います。戦争シーンの描写はいらないとと思いました。セリフの中だけでよかったのでは? ramoさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-16 10:52:56)

7.この作品は老人映画であり、戦争映画であり、仁侠映画であり、今現在の社会問題を提起する社会派映画でもある。しかし、これらを巧みに融合させることには成功していません。だから私的には、中途半端なファンタジー映画という印象。大体、こんな荒唐無稽な話を、重々しく地味なシリアス・ドラマに仕立てようというセンスが理解できない。燻し銀の演技合戦や志は買いますが、この内容だったら戦争部分はすっぱりと削って、痛快なコンゲーム風に仕立てるか、任侠部分を削って告発系の社会派作品にした方が良かった。二兎を追う者は一兎をも得ずということで、5点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-03 00:07:17)

6.途中まではホント見てて、いろいろと文句ばっか(役者の演技が下手とか)言ってたけど、
後半部分の展開には結構見入ってしまった。 夏目さん 7点(2004-06-12 14:01:31)


5.ラストは意外だった
リーム555さん 6点(2004-02-28 13:48:11)

4.まさかラストああいう感じになるとは思いもしなかった。展開的に感動系かとおもってたのに。というかそっちでいってほしかった。出演者の皆さんはベテランらしくみんな良い味出してます。先日亡くなられた青木富夫さんが一番印象に残った。子役のときしか見たことなかったのですが、面影あるしとても魅力的でした。最後に芳賀優里亜、ちょっとしかでてこないけどかわいいですね。 バカ王子さん 6点(2004-02-09 00:41:15)

3.元気な爺さん大好き♪ でも、アクションの少なさに減点。 いや、なんか戦う爺さんを前面に押し出すCMを見て、妙な期待を抱いた自分が悪いんですが・・・ 映画の魂さん 8点(2003-09-30 05:53:02)

2.ラストの殴りこみが最高。殴りこみまでの人間ドラマがまたいいんです。 ゆうたさん 9点(2003-03-25 20:46:20)

1.愛する人を守るために人は何ができるのか。作品は戦後を生き抜いてきてなお、晩年になって新たな人生の転機に直面した三人の男たちを、同じくこの難しい時代を生きていくことに悩み・苦しむ若いカップルを対比させて描いていく。その描き方はひたすら暖かく穏やかで詩情溢れるものだが、作者の目は鋭く“今”を突いている。国の為に必死の思いで戦ってきたかつての戦友同士が、丘の上から街並みを見下ろしながら「俺たちがあんな思いをしてまで戦ったのは、こんな日本にする為だったのか・・・」と嘆く。その言葉が深く心に響く。終盤、悪徳霊感商法に業を煮やし、義憤で殴り込みをかけるという展開には驚かされるものの、ひたすら家族や友情を大切にし誇り高く生きてきた彼らと、実際の出演者たち(いずれ劣らぬ名優たちは円熟した深みのある演技で、その存在感を余すことなく見事に表現している!)とがオーバーラップして何とも魅力的な作品となっている。彼らは僕にとっても、まさに“忘れられぬ人々”である。今年も素敵な作品にめぐり合えて良かったという感想に尽きる。 ドラえもんさん 9点(2001-10-26 00:56:36)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4111.11% line
5111.11% line
6333.33% line
7111.11% line
8111.11% line
9222.22% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS