みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.《ネタバレ》 ドラマシリーズとかこの映画に出てくる若い女性の土佐弁がすごく好きです。 数年前高知に旅行した時は、「ゆるしとうせ」とか「~ぜよ」が本当に女性の口から聞けると思ってすごく楽しみにしてたんですが、「よほどのおばあちゃんじゃなきゃそんな言葉使わないよ」って言われてすごく残念でした。 あと杉本哲太さん、ごく最近ドラマで脳外科医を好演してみえたので、ロボトミーされたのがすごく面白かったです。 映画とかは、原作に一定以上の思い入れがないとまず駄目でしょう。(ヨーヨーでヘリコプターが落ちるとかw)だから、あえて人には勧めません。 ただ南野陽子という女優が一番輝いててオーラが出てた時期の映画として、自分にはかけがえの無い作品です。 平成25年4月2日 本当に久しぶりに見て。上記した南野陽子の魅力はもちろんだけれど、それに加えて二代目麻宮サキというキャラクターにもすごく魅かれた。戦闘能力があり、怪力でありながらすごく真面目、穏やか、純情。このギャップに萌えますwで、それだけなら少しつまらないキャラクターになりがちなのを地方出身を強調することで、ボケキャラにもする。もうキャラクター形成としては完璧ですね。録画してたDVDの状態があまり良くなかったので、改めて買ってしまいました。 【rhforever】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2010-04-07 15:41:29) 13.中学生の時にツレと映画館へ見に行ったですよ。兎にも角にも、あのヨーヨー爆弾。もう欲しくて欲しくて。実際売ってたんですよね。スケバンヨーヨー(勿論プラ製)。それを改造してかんしゃく玉埋め込んだりしてたなぁ。投げても投げても爆発しなくて(笑)。紐もチェーンに変えましたし。当時的(空き缶など)にヨーヨーを当ててそのまま引き戻す遊びが流行ました(勿論ノーバウンドで)。普通ヨーヨーって下に投げる(落とす)じゃないですか。それをもう手裏剣よろしく真横に投げるってんだから、むちゃくちゃですね。本当よくこんなことやってたなぁ。「おまんら!ゆるさんぜよ!」「風が・・あたっちょる・。」等の台詞もわけもなく流行りましたし・・。今見れば、ただただ懐かしさに胸がいっぱいになるのです。 【 - @】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-05 23:52:14)(良:1票) 12.《ネタバレ》 当時、『スケバン刑事』シリーズはとても好きで、親に連れられて映画館に見に行きました。私にとっては2代目と3代目が同時に画面に出てることがとても驚きで、なんかスーパーヒーロー大結集みたいな感じで、とても楽しめました。(3代目の活躍はちょっとしかありませんけど。)ストーリー的にも今でも大好きで、裏切りがありつつもまた戻ってくるみたいなちょっとした感動もあり、最後はスッキリ解決みたいな☆ なんか当時からたまーに、ふと見てしまいたくなるんですよね。カゼを引いて学校を休んだりしたときなんかに、ふとんで横になりながら、暇なのでテレビをつけるとおもしろい番組がない… そんなときには私は決まって『スケバン刑事』(もしくは『グーニーズ』or『カンフーキッド』)の録画したビデオを見てました。同時上映されていたのが『カンフーキッド』だったんですけど、それもおもしろくて、3時間があっという間に過ぎてたのを記憶してます。 【mako】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-20 09:46:53) 11.いかにも「お祭り映画」的な話とキャストでしたね。 TVは二作目の途中で挫折したのですが、支障なく見られました。 今考えると確かにヨーヨーでヘリ撃破はあり得ません(w あの時戦ってたのもお決まりの岩場でしたし。 当時は初代の斉藤由貴はどうして出ないんだろうという疑問を感じてましたが、 メインは南野さんみたいだし、出ても手持ち無沙汰かな。 (それとも初代は亡くなったのか?思い出せません) しかしあの杉本哲太の妹役はトロくさい上に足手まといの裏切り者キャラで かなりイライラさせられました。兄のピンチ電話もはよ出んか!と思いましたよ。 南野さんの私服も時代を感じさせます。 【ひろほりとも】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-12-06 17:06:51) 10.内容に関しては皆さんのおっしゃる通り。 冒頭のバス激突やヘリコプター等で「ホラ!お金かけてるでしょう!?」を(東映的には)」さりげなくアピール。 そもそもテレビのスケバン刑事は、当時宇宙刑事や戦隊が好評だった東映が、フジのゴールデン枠で「漫画原作のアクションを」と意気込んで枠を勝ち取ったのが始まり。 当初は実写版「ゲゲゲの鬼太郎」が企画され、パイロットフィルムまで作られたが、諸般の事情で鬼太郎はアニメ製作となり、「スケバン刑事」が選ばれた。 ちなみに製作されたパイロットの「実写版 鬼太郎」は、当時月曜ドラマランドで放映されていたので、観た人もいるはず(ねずみ男を竹中直人が、子泣き爺を赤星昇一郎が演じたやつ) 【柿木坂 護】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-15 05:46:35) 9.私にとってはスケバン刑事といえば斎藤由貴ですが、この映画は、当時の友達(ナンノファン)につれられて見に行きました。スケバン刑事「おいおい、ここまでやるか!」っていう印象を受けたのを覚えています。懐かしい。。。 【あまね】さん 5点(2004-08-17 13:25:54) ★8.南野陽子ちゃんも可愛くて、TV同様のトンデモ展開とトンデモ殺陣で、TVブロスとか読んでいてTVに突っ込むのが好きな人にはすごくお勧めの映画。東映プログラムピクチャーここに極まれリ。 【足利桜子】さん 7点(2004-02-20 08:09:01) 7.小学生だった当時、スケバン刑事ブームが確かにあった。自分の周りでは特に女子生徒に人気があり、単なる悲劇を背負った特撮ヒーロー物なのだがそれがシンプルでわかりやすかったのだろう。個人的ノスタルジーという意味では10点だが、映画として観るとどうしようもない出来。テレビシリーズ・映画ともに一貫してただの暗い水戸黄門的勧善懲悪。しかし一世風靡したムーブメントの結晶として捉えると、映画として残されたことに奇跡を覚える。 【HARVEST】さん 2点(2004-01-27 13:50:19) 6.自分もナンノ派。あの頃の彼女はホントに可愛かった…。3連スケバン刑事をリアルタイムで通した青春期。作品として観ると斉藤由貴の初期の頃の方が良かったと思いますが、キャラ的には断然ナンノの2代目麻宮サキの方が好き(なんてったって少女鉄仮面伝説)。あの鉄仮面が割れた時にナンノを見た瞬間からビビビと来ました。その後の風間3姉妹はちょっと違うんじゃないか?…と疑問。映画は夢の共演なんでしょうが、ストーリーが面白くなかったのとこの手の作品をより良く楽しむには、TVシリーズを知っている事が大前提なのでこの点が妥当な所カナ…と。 【_】さん 4点(2003-10-02 15:02:29) 5.私はリアルタイム・ナンノ派です。「おまんら~ゼヨ」ってなあ。かわいかったもんだ。浅香唯は友人(男)に似ていて好きになれなかった。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-08-24 00:53:39) 4.リアルタイムで見ました。マンガチックな展開もこれがこの作品の持ち味と理解して楽しんだ記憶があります。少し前にかなり久々に見て終始、大苦笑してまいました変過ぎる・・でも愛すべき珍作として5点献上します 【まりん】さん 5点(2003-02-09 16:32:53) 3.悲しいかなリアルタイムに観た世代です。南野陽子は個人的にファンではなかったですかね。斉藤由貴派だったもんで。それにその後の「風間三姉妹」が好きになれませんでした。唄は断然、3シーズンの方が良いですが。2シーズンの最大の失敗は、おにゃん子から素直にメジャーな子を選出すれば良いものを、わざわざオーディションして秋絵ちゃんにしたことでしょうか。まあフジのお遊び感覚で作られた割には、って感じで観ました。当時、出演者の蟹江氏が「映画版に変わって、一番変わったことは何ですか?」と聞かれ、「車が変わった」って答えてたのを聞いて、そこばかり観ていたのを覚えています。 【イマジン】さん 6点(2003-01-24 19:44:18)(笑:1票) 2.アイドル・バブル全盛の古き良き時代(笑)の所産ですね。私は2年程たってから土曜午後のTVで見ました。突っ込みどころ,笑いどころがあちこちにあって,ある意味楽しめました。80年代って,本当にいい時代だったんですね~(遠い目・・) 【koshi】さん 5点(2002-12-29 18:02:42) 1.スケバン刑事知らなかったんだけど見ました。主人公がうる星やつらのラムちゃん語をパワーアップさせたような話し方でおもしろかったです。笑い無しには見れなかったです。武器がヨーヨーなんですが、それでヘリを落としたのは驚きでしたね。 【バカ王子】さん 7点(2002-01-12 16:35:04)
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