みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
20.《ネタバレ》 前半面白かったのになぁ…後半の鬼が島(だったっけ?)あたりから観るのがつらくなってきました 宇宙船・三種の神器・竹内力兄ぃ(いつもながらスゴイw) 訳の分からない内容ながら全体的にはまだ観れるほうかな? で、やっぱり阿部さんいいですね というか阿部さんでてなかったら観れないね(苦笑) キャラ的にすごく似合ってましたよ ※試しに日本語字幕付きで観てみたのですが「ドカーン」とか「ゴゴゴゴ」とかの字幕が妙に面白い(笑)ちょっとした発見デシタ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-11-03 18:27:29) 19.DVDのジャケットに書いてあった『女優たちのコスプレ』という謳い文句に背中を押され借りてきた 事実、そんなにコスプレプレプレしてなかったけど、黒木メイサの剣士姿は良かった! 阿部寛、竹内力など映画大国日本の生み出した名優たちのあっぱれなはまり役っぷりといい、 いい点つけたいんだけどなぁ なんとなく タイトル的に7点 それ以上はだれも望まない こともない? 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-06-21 01:46:57) 18.途中までは邦画の中でも秀逸と思われたが、だんだんと悪ふざけに耐えられなくなって見ていられなくなった。ストーリーもキャストも充分なのにだんだんと落ちてゆく失速感がひどく最後は何の映画だったのかさえよくわからなくなった。 ストーリーを聞かれたも途中までしか恥ずかしくて言えない。 【Jane.Y】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-12-27 18:59:25) 17.《ネタバレ》 かなり楽しめました。好きですね、こういう別の人格、生物が体の中に入ってきて共存する話。 キャスト的にも大満足 阿部寛は何をやっても阿部寛で、長谷川京子は綺麗。なにより驚いたのはクドカンがちゃんとまともな芝居やってること。 ただ、残念なのは中ボス、ラスボスが弱いこと。ラスボスはもっともっとこちらを一度や二度絶望させるくらい強くないと。 あと、どうでもいい宇宙船のCGには思い切りお金使ってそうなのに、肝心なところでCGというか特撮しょぼかったですね。何、あの最後の脳みそ?子供のおもちゃ? 設定、キャラクターはいいので、もっともっと面白くなった可能性のある作品。 興行的な大失敗はうなずけますが、残念です。 平成25年3月31日再見 よくも、これほど面白い設定で、こんなワクワク感がないつまらない話に仕上がったなと逆に感心。宇宙生物の正体も、地球人の登場人物の正体も、オリハルコンの正体、意味も、最初から明かす、明かす。伏線も何もあったもんじゃない。少しは見てる側に「?」と思わせる要素も残してほしかった。いささか品性に欠けるたとえだけど、ストリップショーで最初から真っ裸で出てきても面白くないでしょう。 前記の設定だけでなくて、キャストやあと、ちょっとしたくすぐりも十分笑えたので残念な作品。特に、黒木メイサ、男装だと目つきの悪さが全く気にならずなかなか。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-09-28 16:36:03) 16.映画として面白いかどうかはともかく、何か面白いコトをやってやろう、という熱意だけは感じられた。それだけに非常に惜しい。下手にシリアスに走らず、終始漫画的なおちゃらけに徹したのは高評価するんだが、オリハルコンの3種の神器が揃ってからの間(とテンポ)の悪さが勿体無いねぇ。ラストのまとめ方も雑すぎる。でもキライじゃないよ、コレ。w 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-06-08 00:44:01) 15.ナレーションが説明口調ですが、まぁそこそこ楽しめます。TVで放送すればまた話題になると思います。まぁまぁだと思います。 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-24 07:32:04) 14.《ネタバレ》 タイトルの大帝という言葉、 世界各地へ落ちたオリハルコンを探す冒険、 時代劇ならではのチャンバラ、 そういうものを見せてくれるかなと思ってました。 最初のならず者たちとの斬りあいまでは期待したんですがね…。 もう少しチャンバラ部分を見せてほしかったです。 舞とランの入れ替わりも見た目の変化が欲しかったです。 あとワイヤーアクションはいまいちかなあ…。 (原作は未読です) 【映かったー】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-14 11:42:51) 13.映画監督「堤幸彦」に対する自分の評価は、決して高いものではありません。『トリック』や『ケイゾク』等テレビドラマは抜群に面白いのに、映画だとサッパリという印象です。何故か。堤作品の真骨頂はキャラクターの面白さだと思います。山田奈緒子&上田教授や柴田・真山刑事ペア等、まず愛すべきキャラクターありきの作品。十数話かけて人物を育てられる連ドラならともかく、短い尺で勝負しなければならない映画向きの監督では無いと思います。本作はどうか。大味なストーリーに整合性は求められていません。監督の得意分野、キャラで勝負できる作品でした。でも残念ながら不発。主要キャラはイマイチ。特に姫様。サブキャラにしても遠藤憲一や力也など、面白い役者が揃っているのに特殊メイクで魅力を殺されています。これが堤幸彦クオリティと言ってしまえばそれまでですが、どうも腑に落ちない。テレビドラマはホントに面白いので、映画でも頑張って欲しいです。ホントにお願いします。『20世紀少年』大好きなんですから。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-05 19:00:15) 12.前半は結構ワクワク。後半はやや息切れ。阿部寛の芝居は何かやらかしてくれそうな期待感があって、まだしばらくは飽きずに済みそうだ。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-07-28 23:25:20) 11.和製のSF時代劇です。 和製の時代劇はやっぱりチープですねぇ。これも洋画には遠く及ばないと思います。ストーリーも並、というか並以下かな。ただし、話しグイグイ引っ張ってゆくものではなかったです。そういう場合5点つけているんですが、所々で笑わせてもらったので+1点してます。 【ぬーとん】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-06-23 02:42:50) 10.久々に「くだらない!!」と笑いながら胸を張っていえる作品であったわけで、その意味では「よくやった!!」と拍手を献じてもいい気がする。最後のオチもよかったので+2点。ところどころ内的なストーリーの整合性が崩れてさえなければ、語り草のC級映画になっていたかもしれないところが惜しい。 【wunderlich】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-15 16:04:03) 9.全編に渡るヘボいアクションは、大雑把なのか狙いなのかよく分かりません。何だか無駄に金かかってるなぁってのが印象に残った。阿部寛の好演に+1点。 【真尋】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-09 10:27:59) 8.休日の午前中とかにテレビでやってる特撮ヒーローものの2時間スペシャルみたいな感じ。 【紫電】さん [DVD(吹替)] 3点(2008-04-04 21:51:36) 7.《ネタバレ》 うーん、惜しい!ってのが率直な感想。安っぽいSFと理不尽なコメディが微妙にマッチした前半は楽しめたけど、段々つまらなくなった。鬼が島に渡ってからの殺陣が普通っぽすぎてげんなり。大帝の剣がただの長い棒に見えた。あの剣の凄さが一番出ていたのは、序盤の林での戦いで木を切ったあたりだったような...最後、真田VS徳川の決戦に源九郎が宇宙船で駆けつける、なんてラストだったら面白かったのにって思うのは俺だけ? 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-08 22:59:44) 6.原作が夢枕獏だけに、最初は「おおぉ、さすがにシナリオは良いじゃん!」とか思いつつ観ていたけど、中盤以降はたるみっぱなし。阿部寛と長谷川京子は良い味を出してたけど、最後まで見るのが辛かった。竹内力っていつからああなってきたのか? 【レモン】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-02-17 19:20:54) ★5.ちゃんと助けてよ!で笑った。 表現がいちいちグロテスクなのが気に入らないけど、こういう開き直ったB級コメディもたまには悪くないかも知れない。 総評としてはいまいちなんだけど、所々笑えたので損はしてないと思う。 長谷川京子のコントもこの作風にはマッチしていて良かった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-10-12 13:48:32) 4.《ネタバレ》 奇想天外な展開に序盤はわくわくするんだけど、 後半はぐたぐたでした。 残念 【しろタマネギ】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-10-09 09:16:21) 3.率直に言うと、つまらなくはなかった。★ただやっぱどう見ても2007年の新作映画には思えない。舞台もストーリイもプロットも映像・演出もすべてが「どっかで見た」ような古臭さ。特撮にしても、ワイヤーアクションはともかく、透過光使いすぎ(エンドタイトルはいいかげんにしろって感じ)。透過光ってごまかされた気分になるんですよね。多少作り物っぽくてもいいからもっと豪快なCG見せてほしかったな。★源九郎の豪快なキャラは今までちょっと邦画にはなかった感じでよかった。その他のキャラの奇天烈さ(お姫様が・・・)も、随所に挟まる小さなギャグも自分は面白かったです。★それに対して、喜怒哀楽の怒・哀みたいな部分はまだへたくそ。★こういうのって、洋画で言えばアメコミみたいなものだと思うんですよね。上手く説明できないけど、設定は荒唐無稽でも、ドラマは古くてもかまわない。とにかく子供だましでなく、大人相手でも楽しませてくれるだけの何かがあれば、てところがね。★で、ハリウッドは手馴れたもので、たとえアメコミであっても豪華な映像、主人公の葛藤や現実社会への問題提起、大人の恋愛などのドラマをきちんとつめこんで、過剰な期待さえしなけりゃそこそこの満足感は与えてくれる。★そろそろ邦画だって、こういうジャンルがちゃんと作れるようになってもいいんじゃないかと思う。その意味で、今後も期待はできる、でも今回は惜しかったかなってな感じですね。★CGもっとゴージャスにした上で、続編を希望。 【wagasi】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-04-22 10:35:34) 2.今どきありえないくらいB級ではちゃめちゃな内容なんだけど、それを大真面目で作っちゃってるところがいいですね(笑) しかもかなりお金が掛かっている!宇宙船同士によるバトルのCGだけで一体どの位かかっているのやら・・・。(っていうかなんで宇宙船自体がしゃべってるんだ?)こういう無駄使いっぷりがたまんねぇ~(by源九朗) その「面白ぇ~」が口癖の主人公万源九郎がいいね。今どきこんなキャラ少年マンガにも居ないぞ(笑)阿部ちゃんの演技が絶妙で最高でした。 ちなみにこの映画には試写会の券をタダでもらったので観に行ったわけで、内容には全く期待してませんでした。そのおかげか結構楽しめたので良かったです。これは軽い暇つぶし程度で見に行くのが最適かもしれません。ってこんなこと言ったら怒られそうですね^^; 【ヴレア】さん [試写会(邦画)] 6点(2007-04-14 21:03:44) 1.「ZIPANG」「ヤマトタケル」「タオの月」等々、累々と屍の山を築いてきたこのジャンルに、また新たな屍が加わろうとしている。それが本作。東映作品であるこの映画もまた、このジャンルの例に漏れず、いつもの如く東映戦隊ヒーローもののノリ。原作は知りませんが、ストーリーの方も「オリハルコン」やら「三種の神器」やら「寄生するゲル状エイリアン」やら、使い古された陳腐なネタのオン・パレード。そこに堤幸彦の寒い笑いも加わり、全くターゲットの定まらないSF時代劇に仕上がってました。製作サイドが楽しんで作ってるのは良く解るんですけど、それが、例えば「キャプテン・スーパーマーケット」みたいにこちらへ伝わってくることはありません。そういうことで、恐らく撮影を一番楽しんでいたであろう竹内力兄ィに、3点献上。 【sayzin】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-02-09 00:04:48)
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