ルーカスと魔法の青いドア

Behind the Blue Door

（Za niebieskimi drzwiami）

2016年【ポーランド】 上映時間：93分

（ ドラマ・アドベンチャー・ファンタジー・ファミリー）

[ルーカストマホウノアオイドア]
新規登録（2024-07-19）【タコ太（ぺいぺい）】さん

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あらすじ

ある日、母のマギーが運転するクルマで楽しみにしていた旅行に出掛けたルーカス。しかし、突然の交通事故で、彼は足に重傷を負ってしまい母親は意識不明の重体に。母親の意識が戻らない中、ひとり退院した彼は同じアパートに住む老婦人の部屋に身を寄せるが、ほどなくして会ったこともなかった伯母のアガタに引き取られることに。少々風変りで気難しそうな伯母は郊外でホテルを経営しており、ルーカスは母親がかつて住んでいた青いドアの部屋を使うように言われる。しかし、そのドアにはノックし続けると起きる不思議な秘密があったのだ。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2024-07-19)
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【クチコミ・感想】

★2．《ネタバレ》　子供向けのファンタジーなので登場するモンスターはあんまり怖くない。
ストーリーはあってないようなもので、異世界に行って帰って来ただけ。
青いドアは本当にあったという展開なのかと思ったら、まさかの夢オチ。
得るものはないけど、害もない平穏な作品でした。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 5点（2024-09-28 14:53:22）

1．《ネタバレ》　ファミリーで安心して楽しめるファンタジー･アドベンチャー作品ですね。

主人公の少年が実に愛くるしい。無邪気で好奇心が強いという鉄板的キャラクター。転居先で出会った子どもたちとグループを組んで冒険するという展開も鉄板的。秘密のドアで繋がっている異世界には、異世界らしい動物や人物？が居て、ドアを開けたが故にこちら側の世界が絶体絶命の状況になってしまうという展開も鉄板的。CGやVFXの出来がイマイチというような部分はありますが、兎に角安心して見ていられること間違いなしの作品でした。

ラストのドンデン返しは、少なからず既視感はあるにせよ子ども向け作品の仕掛けとしては意外性と解りやすさのバランスが取れていて良い感じに思えます。日頃ホラーやスリラーばかり観ているので、個人的には大いにリフレッシュ出来て満足の1本でした。 【タコ太（ぺいぺい）】さん [インターネット(字幕)] 7点（2024-07-19 14:27:39）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.00点
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