みんなのシネマレビュー

さらば友よ

Adieu L'Ami
1968年【仏】 上映時間:115分
サスペンス犯罪ものハードボイルド同性愛もの小説の映画化クリスマスもの
[サラバトモヨ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-10-02)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン・エルマン
演出斯波重治(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストアラン・ドロン(男優)バラン
チャールズ・ブロンソン(男優)プロップ
オルガ・ジョルジュ・ピコ(女優)イザベル
ブリジット・フォセー(女優)ドミニク
ベルナール・フレッソン(男優)
野沢那智バラン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚周夫プロップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
此島愛子イザベル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡本茉利ドミニク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐バラン(日本語吹き替え版【TBS】)
高畑淳子イザベル(日本語吹き替え版【TBS】)
土井美加ドミニク(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【TBS】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【TBS】)
色川京子(日本語吹き替え版【TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
鳳芳野(日本語吹き替え版【TBS】)
原作セバスチャン・ジャプリゾ
脚本セバスチャン・ジャプリゾ
ジャン・エルマン
音楽フランソワ・ド・ルーベ
撮影ジャン=ジャック・タルベ
配給日本ヘラルド
あらすじ
アルジェリアから帰還した元軍医バランは、ある女性から依頼を受け、大企業の金庫破りを企てる。クリスマス休暇の夜に忍び込んだ彼は、同じ部隊にいたアメリカ人プロップと出くわした。この計画をどこから嗅ぎつけたのか、仕方なく手を借りることにしたが・・・。

ESPERANZA】さん(2011-06-14)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


23.《ネタバレ》 いいですね。男同士の友情物語に、ミステリーのからめ方がうまい。序盤の2人の出会い、中盤での地階でのやりとり、終盤では真犯人捜しと、いろいろな面で楽しめます。まあ、債券をわざわざ金庫に戻すという時点で、おかしいとは思いましたが(どこかに隠して、場所を教えればいい)。しかし「ワーテルロー」にはやられました。良質なミステリーは、こういう細かいところが面白いです。2人を引き立てる警部の助演ぶりが渋い! アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-13 20:43:54)

22.いっちいち、色んなことが格好いい!もう、最後はこっちがニヤけてしまうくらい。まったく。広告会社の制服、ほんまにあんなんなん? HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-07-26 23:51:25)

21. 男のために作った男の友情映画。とは言っても決してホモセクシャルなものではありません。
 映画において決して離れることの出来ない関係とは、家族、そして同じ戦場で戦った経験を持つというシチュエーションだと思います。
 主役のアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソン。観客はこの二人を格好いいと理解できなければ観賞する価値は見つからないと思います。
 ストーリー? あってないようなものです。
 二人は「俺は鍛えているんだぞ!」とばかりに上半身裸になり、脱出作業に精を出します。
 当時40歳になりかけた頃のブロンソン、この肉体美を作るための食生活は相当苦しかったとのことです。
 歴史に残る名シーンもいくつか残した本作。この点数が妥当ではないでしょうか?
 因みに私が持っているビデオはフランス語ですが、今回放送されたものは英語でした。どっちが本物なんでしょう? クロエさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-14 03:44:53)(良:1票)

20.《ネタバレ》 ストーリー的にはかなり強引な感じがしなくもないが、それを補うだけのものがこの映画にはある。なんてたって、二人の男、二枚目でクールで冷酷で、それでいて女に対してやたらと弱いというちょっと情けない男を演じてこれほどハマル俳優はいないアラン・ドロン、そして、アラン・ドロンとは全くもって正反対な男、三枚目でありながらもクールを気取り、しかし、やたら渋くてかっこ良く、これぞ男だと思わせるチャールズ・ブロンソンというこの配役こそがこの映画を単なる友情ものでない作品にしていると言って言いぐらい二人がとにかくかっこ良すぎてたまらん。ラストのあの警官達に捕まって去っていくチャールズ・ブロンソンに何も言わずに煙草に火を付けてあげるアラン・ドロンの男気、かっこ良さ、言葉になんて出さなくても伝わる男と男の友情!アラン・ドロンの友情に答え「イエーイ」と一言だけ残して去っていくチャールズ・ブロンソンのかっこ良さ、かっこ良い男とはこの映画の二人のことを言うのであるぞと世の女達に教えてやりたくなる作品である。 青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-12-13 11:35:17)

19.《ネタバレ》 派手さはないが、良質のミステリー。
男は女に会社に無断で流用していた債権を秘密裏に金庫に戻してほしいと頼まれる。
金庫の中には多額のお金が入っていることもわかる。
ひょんなことで、もう一人の男も仲間に加わる。
苦労の末金庫をあけるが、金庫の中はからっぼで、金庫室に閉じ込められてしまう。
壁を破り、金庫室から抜け出ると、警備員の死体がころがっていた。
すべてが罠だったのだ。
新聞には強盗殺人の犯人として二人の写真が載っている。
警察に追われながらどうやって無実をはらしてゆくか…。
「禁じられた遊び」の名子役ブリジット・フォッセイが十六年ぶりにスクリーンに登場
した作品でもある。
しかも汚れ役で。
男二人の熱い友情が事件を解決に導く。
悲劇で終わる女性二人の最後。
ブロンソンの小粋なコイン技。
ドロンの軍服姿と医者姿のコスプレ。
みどころはたっぷりです。 よしのぶさん [DVD(字幕)] 9点(2008-06-04 05:27:17)

18.ドロンの胸。ブロンソンの胸。ああ、二人の筋肉。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 8点(2007-10-05 23:19:18)

17.う~んマンダム。やはり男は3枚目がかっこいい。 ケンジさん 7点(2005-01-22 12:11:28)

16.《ネタバレ》 犯人役のレズカップルの存在が、ある意味男の友情を盛りたててますね。 東京50km圏道路地図さん 5点(2004-02-29 02:11:59)

15.う~ん、ブロンソンの男魂が爆発しちゃってます。ドロンのさわやかさを軽く凌駕しちゃってます。最後のタバコのシーンにはあこがれちゃいます。無論吸えませんけど。 あつおさん 9点(2003-12-31 16:17:38)

14.いいですねえ、こういう男の友情物語は大好きです!イェーーーッ!!! Ronnyさん 7点(2003-12-13 01:00:30)

13.ダンディな映画だと思うが、「イエェ」という言葉のカッチョ良さしか残らない。残念ながら途中で早送りしてしまった。 mhiroさん 5点(2003-12-04 14:37:33)

12.序盤の無意味な暴力、無理のある展開、意味不明なストーリー、「Year」が「イエーイ」には閉口。それを耐えれば、以外な展開、アランドロンとチャールズブロンソンの個性が確立していく中盤以降にやっと楽しめる。死亡時刻がすぐに特定できるわけ無し。 かまるひさん 5点(2003-11-12 18:45:24)

11.閉じ込められた男前
あろえりーなさん 5点(2003-11-10 16:55:32)

10.地下室で延々数字合わせてるあたりは、「アホかいな」と実のところちょっと退屈してしまったけど、そこを出てからは凄い。何から何までカッコ良すぎ。そして勿論地下室があってこそのラストなんですね。この映画を見て感じないオトコとは付き合いたくないね! 黒猫クロマティさん 8点(2003-09-08 13:28:38)

9.イェエエ・・・イェエエ・・・イェエエ・・・、って、もう・・・オッサン、抱いてくれ! モートルの玉さん 9点(2003-07-13 03:28:03)(笑:3票)


8.学生時代、俺が咥えたタバコにいかに格好よく火を灯けるか研究していていたIという男がいた。偶然CD屋で「さらば友よ」のDVDを見つけ、懐かしくて見直した。やはり、このラストシーンにはシビレてしまう。フィルムノワールづいていたI、今は愛息と一緒に年賀状の写真に収まり愛想よく笑っている。聞いた話ではタバコも止めたらしい。こんな映画が作られ、それを見てハードボイルドに憧れる若造が粋がっていた時代も、遥か遠い昔になってしまいつつあるのかなーとしみじみしちゃいましたとさ ヒロポンさん 9点(2003-06-17 13:06:40)

7.細かい事はヌキにして最高に好きな映画。説明過多になりがちなアメリカ映画にはちょっと考えられないラストシーン、とにかく格好いい! X-1さん 10点(2003-04-27 13:43:07)

6. 嗚呼「禁じられた遊び」のポーレットことブリジット・フォセーが…あんな役を演じるなんて、そんな、あんまりだ~!!ブロンソン哀れ…イヤ待てよ、そうでもないか。役ではドロンからオイシイとこ総取りで一躍ブレイクしたんだし。渋い男の魅力満載の仏映画として結構オススメかも。ラストの「Yeah~!!」「イェ~イ!」が何かカッコイイ!!ジャン・エルマン、今何してるのかな~? へちょちょさん 7点(2003-04-05 00:53:58)

5.やはりアランドロンはかっこいい。そしてチャールズ・ブロンソンがいてからこそこの映画はかっこいい。地味な演出、静かに流れる時間、何もポーズらしく決めるわけではないのにすべてがかっこいい。 恥部@研さん 8点(2002-12-17 11:21:30)

4.たしかこの映画でブロンソンが名前をうったんじゃなっかたかな。2枚目スターのアラン・ドロンより不細工スターのブロンソンの存在感があり、脇役を見るようになった映画です。 phantomさん 8点(2002-08-24 02:16:33)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 7.30点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.33% line
424.65% line
549.30% line
649.30% line
7920.93% line
81330.23% line
9818.60% line
1024.65% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.16点 Review6人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS