みんなのシネマレビュー

八日目

The Eighth Day
(Le Huitieme Jour)
1996年【仏・英・ベルギー】 上映時間:118分
ドラマロードムービー
[ヨウカメ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-07-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-05-24)


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監督ジャコ・ヴァン・ドルマル
キャストダニエル・オートゥイユ(男優)
ミュウ=ミュウ(女優)
フェビエンヌ・ロリオー(女優)
佐々木勝彦(日本語吹き替え版)
村治学(日本語吹き替え版)
脚本ジャコ・ヴァン・ドルマル
音楽ピエール・ヴァン・ドルマル
撮影ウォルター・ヴァン・デン・エンデ
配給アスミック・エース
あらすじ
別居中の妻や子どもに見放されている、エリート銀行員のアリーは、ある日ひょんなことから、ダウン症のジョルジュの面倒をみることになる。ジョルジュは施設に入所しているが、何年も前に母が死んだことを理解できず、母親の元に帰ろうとしていたのだ。ジョルジュとの交遊で、癒しを見出すアリーだったが、2人には意外な結末が待っていた。

みんな嫌い】さん(2004-12-20)
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【クチコミ・感想】

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30.なんで死んじゃうかな・・・?障害を超えた友情が描かれてるのはよかったと思います。でもなんかね。花火のシーンはあたしも好きです。でもなんかね。 はなこさん 3点(2004-06-20 23:43:35)

29.こういう映画は批判しにくいけど、どうにも好きになれません。原因はジョルジュを好きになれなかった、つまりこの映画の障害者の描き方が好きになれなかったということでしょうか。ジョルジュは様々な問題を起こし、それを障害者の純粋、素直という面を前に打ち出すことで、その行為を許容するように観客に要求しているようで、どうにも受け付けませんでした。障害者は確かに社会的弱者で一般人とは異なる特別な存在だけど、その障害者を持ち上げ、美化して描くのは好きになれません。巧く言葉にできないけど、相手を貶めるのとは違う形の逆差別を感じます。さらにアリーとの関係では、障害者という社会で生活できない者と健常者という社会で生活している者の価値観が転倒しています。例えばラストでアリーはホームレスのようになっており、映画はそれを肯定的に捉えているあたりです。アリー自身も価値観の転倒を受け容れてますが、その原因は妻との不仲と自分が子供にも拒否されたことです。しかし映画では、なんで妻と不仲になったのかよく解らず、アリーに共感できません。もう少しアリーの方も描いて欲しかったです。これも、この映画を好きになれない原因になっていると思います。つまらないわけじゃないけど、合わない映画でした。 ペリエさん 3点(2004-06-06 12:09:23)(良:2票)

28.観た時にはこれといって予備知識の無い状態だったのですが、途中に挟み込まれるファンタジックなシーンを観て、「あ、これはまさに『トト・ザ・ヒーロー』ではないか」と思い、観終わって調べたら案の定、同じ監督、これを機会にジャコ・ヴァン・ドルマルの名前を認識することとなりました。いや~同じ監督の作品だと気づくなんて、ボクの映画鑑賞力もたいしたもんだなあ(←オイオイそんなの気づいて当然やんけ!という気持ちもフツフツと沸き上がるのだがこの際強引におさえつける)、と人が思うとき、ついその映画を褒めたくなるものである! いや、ま、別にそんなつまらない理由で褒めるのではなく、本当に素敵な映画だと思っております。「異文化交流」のひとつの例として、ここではダウン症のひとと、いわゆる我々「普通」のひととの交流が取り上げられています。別にこの映画を観たからと言って、両者の間にある垣根が完全に取り払われちゃう!などと安易に考える事はできませんが、この映画は、その垣根の存在を我々に強烈に認識させます、そしてその垣根は、常に我々の側に存在しているのです。実際にダウン症のひとが出演してあの役を演じきり、あの笑顔を見せてくれてこそ、観るものにこれほどの強い印象を残すことが可能となったのでしょう。ところで性的な内容まで含まれる事に関しては賛否両論あるようですが、私も、これは映画のバランス上ちょっとやりすぎ(=この映画でそこまで盛り込むのは、欲張りすぎ)かな、と思いました。 鱗歌さん 8点(2004-04-24 23:11:20)

27.花火のとこだけ良かった。あとはちょっと… Keith Emersonさん 2点(2004-04-11 08:56:55)


26.良い作品ではあるんですけど如何せん自分には合わなかった。 ゆきむらさん 5点(2004-04-06 02:21:12)

25.《ネタバレ》 本物の障害者が持つ気持ち悪さ、怖さ、狡猾さ、計算の無い優しさ等がやり過ぎなくらいリアルに描かれている。しかしこの世で誰にも受け入れられない絶望感は例え障害者でなくても経験する。それだけに胸に迫る哀しいラストだ。社会で成功するための自己啓発セミナーで言われそうで、かつ現在の社会で正しいと思われている自己演出力のようなものの虚しさを取り上げてくれたところがとても痛快で嬉しい。 ラーションさん 8点(2004-03-17 01:21:07)

24.《ネタバレ》 チョコ中毒の私は、あのラスト、ちょっと違う意味で泣いてしまいました。チョコアレルギー?チョコで自殺?悲しすぎです。友情の物語だけど、一本の映画の中にエピソードがぎゅうぎゅうに詰まってて、見ごたえありました。でも、たった数日の出来事なんですよね。このところ、鬱気味で負のエネルギーばかりをまわりに振り撒いていたので、目に耳に痛かったけどきっかけをくれました。「アリー、笑って」…鏡見て一緒に頬の筋肉を持ち上げていました。わけわかんなくても、あの二人みたいに、いつも笑ってられる様に心がけたいです。 桃子さん 9点(2004-03-02 14:56:57)

23.ありきたりだけど、難しいことから離れ、優しくなれる映画。
特に音とそれを引き出す、背景が良い。だからこそ、二人の演技も際立つ。 eiventさん 10点(2004-02-20 13:23:16)

22.《ネタバレ》 難病や障害者を扱った映画は、どうしてもその存在によって健常者側が救われる、という展開ばかりで、真正面から問題を扱いきれていないように思います。この映画もそんな印象で、ジョルジュの死でしか解決できない物語には、ちょっと疑問を感じてしまいました。ただ、ヘンな感傷やヒューマニズムに流されている訳ではないので、答えは出せなくても問題を考えさせるきっかけにはなる映画かと思います。 あにやん‍🌈さん 6点(2004-01-17 14:04:44)

21.見る前は、「どーせ亜流レインマンだろ?」とか思ってたのですが、失礼しました・・・・・・この映画すごくいいよ!!面白いし、チョー泣ける。あのラテン歌手がオシャレで良い。『愛すれど心さびしく』を連想させるチョコレートのシーンなど笑える?場面などもあってとても楽しめました。 こわだりのインテリアさん 9点(2003-10-12 20:48:42)

20.エンディングロールに8点! 伏線として本編が生きてます!!(逆だろう?はは) ビックルTさん 8点(2003-07-01 19:39:44)

19.(ネタバレあり)性描写があることが気に入った。ラストもクサくせず現実的で良いと思う。でもてんとう虫が飛び立つところに、映画のなかで起こった不条理を現実でなんとかできそうな希望を感じた。「神の子」ってのはなかなか粋な表現で好き。差別をするってことがなくなった元セールスマンは、最後にちょろっと「本当」の「笑顔」になってた。主人公はしかし良い笑顔してんなぁ~! 丸子さん 7点(2003-06-05 02:52:45)

18.感動しました。でもジョルジュは死なないで欲しかった・・・。 ジョナサン★さん 8点(2003-05-03 12:05:58)

17.主役の彼が本当にダウン症であるというのにはややひいたし、彼のSEXシーンは不要であったと思う。しかし、それを差し引いても良い作品です。夜の海辺の遊園地、花火はかなりの名シーンと言ってよいでしょう。 クロマスさん 6点(2003-02-05 18:52:30)

16.最期は、自殺なのか事故なのかわからないけど死なせる事で何を表したかったのか分からなかった。 しゅうさん 6点(2003-02-05 00:32:04)

15.・・・。どうなんでしょう?いいですよね。でも? Andrejさん 2点(2003-01-04 04:53:50)

14.映画見たての頃にみて素直に感動した。 Asannさん 8点(2002-11-16 14:47:48)

13.「友達のアリー!」「友達のジョールジュ!」これがこの映画の全て。 イワンさん 9点(2002-09-26 13:46:37)

12.俳優さんすごい。最後はびっくりしたけど、よかった気がする。口では表現できないいいものがあった。 kanekoさん 8点(2002-04-13 16:34:24)

11.「人間味」の伝わり方に感動しました。こういうヨーロッパのいい映画を観ると、「ペイ・フォワード」のような発想に感動してしまってる自分を恥ずかしく思います。 『八日目』っていうタイトルもすごく響きました。 woodさん 7点(2001-12-10 23:22:53)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.48点
000.00% line
100.00% line
236.00% line
348.00% line
424.00% line
5714.00% line
6714.00% line
7816.00% line
8816.00% line
9918.00% line
1024.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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