みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
11.《ネタバレ》 クリスチャン・ベールのプロ根性には、「太陽の帝国」の時から驚かされていたから、今回の彼の痩せっぷりにも納得がいった。ストーリーそのものは、近頃よくある「真実は主人公本人の中にあり」系。驚いたのが、ジェニファー・ジェイソン・リーとのからみに、何の違和感も無いところ。一回り年上のジェニファーが、クリスチャンと同年代に見えるのは、彼女が若いのか、彼が老成してるのか…。贅沢をいえば、事故を起こす前の、痩せる前の彼をもう少し出してほしかった。 【ろこもこ・らいす】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-06 00:54:51) 10.《ネタバレ》 内容は「シークレットウインドウ」とか「ファイトクラブ」とか「メメント」とかそーゆうのと同じ。普通。オチも普通。ただ、主役のやせ具合が凄すぎ。役作りでも、太ったり筋肉つけたりするのは実は簡単やねん。でも痩せるのは本当にしんどい。特にここまで体重落とすのはしんどかった思うねん。これほんまに落としたんやんな~?すごいわ。ただそればっかりが気になって、感情移入は全然できひんかったけど。だから純粋に映画としてオモロイかって聞かれると、うーん・・(俺はこーゆうのん好きやけど)ってなるんかな、やっぱり。主役の人の凄さがどこまで観てる人を引っ張れるかやと思うねん。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-03 15:41:18)(良:1票) 9.何処となく「メメント」に似てたなぁ。メメントよりは分かりやすくて1回観ればちゃんと謎は解けるんですが、その分目新しさには欠けているかもしれません。しかし体重54Kgであんな病的になるもんなんだ。身長の違いはありますけど、日本人男性じゃ特別痩せ過ぎってほどの数値じゃないと思いますけど。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-02 14:19:43) 8.ある程度映画みてたらありきたりだなぁと感じるオチ。この監督とりあえず設定だけでこの映画とったような気がする。 【とま】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-01 22:46:36) ★7.《ネタバレ》 主役の痩せっぷりが、映画全体にリアリティを漂わせていた。 それ無くしては成立しない映画だと思う。増量は特撮で表現された事があるけど、 減量は特撮でも難しいだろうから、本気で痩せる役者がいないと撮れなかっただろう。 ラストで1年前の彼が映るが、まるで別人。他の役者か?...と思うほど。 罪の意識にさいなまれる男の苦しみが、痩せこけた身体全体から滲み出ている様だった。 【じょるる】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-24 23:25:07) 6.役作りに徹しているのがものすごく評価できる。顔だけで滑走しようとしている、どんなにひどい事故にあおうが体に欠損も無く、顔だけは無傷か血のりだけの邦画とは大違い。だが、この手のオチは既に蔓延、飽和状態にあるので要らない。ビックリドッキリが無い。この点数はすべて減量の根性を評価、ストーリーとしてはゼロ。 【Urabe】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-24 14:28:57) 5.《ネタバレ》 体重増量はよく聞くが、減量はなかなかいない。しかも30キロ!クリスチャン・ベールの役者魂を見せてもらった気がする。あの鶏がらの様な身体つきは罪悪感とストレスからくる疑心暗鬼な心理をよく表していた。映像が常に陰鬱な心理状態のようにブルーがかっていたのは上手かったな。音楽も良い。それにしても人間の三大欲求で一番大事な睡眠が取れないのはキツイわ。【余談】そういえば枕を持っていくと1000円で鑑賞できたらしいが「私の枕で~す」と能天気に彼氏の腕を見せたり、「俺の枕」と彼女の膝を見せるツワモノ(世の中を舐めてる阿呆?)はいなかったのか気になるな。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-15 00:56:45) 4.C・ベールが理科室の人体標本みたいで怖い。 【mimi】さん 5点(2005-03-21 00:13:36) 3.キョンキョンがこの映画を観たら痩せますか? 【たま】さん 4点(2005-02-19 15:51:14) 2.つかみはオッケー、オチがちょっと…。1年寝てないわりに意外と普通に生活送ってた気が。クリスチャン・ベールがふらふらになりながら走るシーンがあったが、あれはほぼ演技じゃないでしょう。 【c r a z yガール★】さん 6点(2005-02-18 05:12:41) 1.個人的に、もうこの手のサイコ・スリラーには食傷気味。大体、鑑賞中はオチを見破ろうと身構えてしまって、純粋に映画を楽しめなくなってしまったし(ま、これは自身が悪いんですけど…)、余程のオチを持ってこられても感動しなくなってしまった。で、本作は、雰囲気的には「メメント」に近い記憶を巡る物語。そしてこの映画の謎は、「地獄の黙示録」のマーロン・ブランドみたいな男が何者かではなく、激ヤセのクリスチャン・ベールを誰が陥れようとしているのかでもなく、「なぜ彼は眠れなくなってしまったのか」の一点のみ。ここをポイントに鑑賞すると面白いかもしれません、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2005-02-03 00:07:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS