みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 怖い怖くない。面白い面白くない以前に画面が暗いとなにやってるか全然分からない。 オチは全く分からなかったがこの際そこはどうでもよくて、結局最後の最後にビックリさせたかっただけだろこの映画。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-05-15 11:01:31) 8.《ネタバレ》 かなりいろいろな作品との共通点、否ハッキリ言わせていただけば類似点が感じられるゴチャマゼ感溢れる作品。 ホラーのつもりで観始めたものの中盤まではフライト・パニック・サスペンス。人生模様を絡めながら飛行機内で様々な事故や事件が起きるのかしら?みたいな展開。 ところがパニック起こして絶命した謎めいた成金趣味の一見極悪セールスマン風の男の死体から、コソ泥軽口ナンパ兄さんがロレックスを盗むところ(付着した皮膚を手で拭うなって)が転換点。手以外は正体を現さない怪物なのか亡霊なのかが暗躍して乗員乗客全員お亡くなり。燃料切れを待つばかりの自動操縦ジャンボの悲劇という顛末。終盤、何人かの乗員乗客が見た他の乗客の変わり果てた姿は「実は死んでました系」のオチなのかも。 客席のディスプレイに名作「2万フィートの戦慄」が映し出されていますが、そこで引用して欲しくなかった。CAが窓から見たものが同作のアレなの?かと思いきやF16だったとは。なんで引用?この作品はホラーですよ!という強調? 結局、ゾンビでもクリーチャーでもなく死神のせいだったようですね。やたらキュートにカタカタ動く死神人形に死神が潜んでいたのでしょうか?それもまた某有名ホラーを思わせられたりして。 「ウォーキングデッド」のロジータことクリスチャン・セラトスさんが出演していたのが個人的には一番の収穫。でも、2回もトイレで酷い目に遭うとは…。しかも検査薬片手に…。悲し過ぎました。 死神の存在を匂わす程度で語るべきことを何も語らないままに終わってしまった感が強く、超不完全燃焼の3点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 3点(2023-12-12 11:11:57) 7.《ネタバレ》 そういうことだったのか…と顛末がわかったとてそこにカタルシスはなく、なんだかモヤモヤした感じが残ってしまうのは、シニガミの人形を持っていた男が何者なのかさっぱりわからないままなのが大きな原因かと。 パイロットはコクピットで何を見て驚いたのかも然り。 途中、トワイライト・ゾーンがモニターで流れているのを見て、得体の知れない何かが機内に?と色めき立ったのも返して欲しい展開。 まあ、正直エイミー・スマートが観たかったというのが本音だから、もう少し活躍させてくれたら良かったんだけど、エイミーの必要ない配役だったかも。 『パッセンジャー』とか、既視感が強いのも残念なポイント。 ただ、時間的には許せる長さだった。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-08-01 20:37:19) 6.《ネタバレ》 話が散漫な上に画面も暗く何が起きてるか非常にわかりづらい、そしてわかってしまうと「それかよ!」と思ってしまう残念な映画。 SFホラー的な映画を観たいなぁと思い、また観てない映画がないか…とアマゾンプライムを検索して見つけた映画なわけですが、日本人監督で日米合作映画だったんですね。 オチが分かった時点で、あれ?どの時点で全員死んでたの?と思ったわけですが、しかしわざわざ見返す気にもならず…しょせんその程度の映画です。 この映画の数年前に作られた「Angel!Beats!」という作品の死んだ世界戦線の活動を飛行機上のホラーに置き換えた「だけ」の映画で、そういう意味でパクリ感もすごいです。 つか未練がなくなった人から退場してくってこの映画の設定はまんま「Angel!Beats!」のパクリで…この映画製作のほんの数年前に作られた「Angel!Beats!」、スタッフに日本人いたら何人かは絶対知ってたはず。 他の方も書いてる実在の類似航空事故「ヘリオス航空522便墜落事故」をそのまま映画化したほうが絶対に面白いはずで(主人公は最後まで奮闘していた客室乗務員)、実在の事故を映画化したほうが絶対おもしろい!と思わせる時点で作り物として終わってます。 もちろんAngel!Beats!には足元にも及びません…というか比較するのもおこがましいレベルです。 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 2点(2020-08-07 17:26:55) 5.《ネタバレ》 暗すぎなんじゃて なんで電気つけないんだよ? コラァ!とか その死体、横にして寝かせてやんなよ コラァ!とか 言い逃げしてくコト可能なんですが そこはグッと我慢。 いろんな人間模様とか、いつ何時何が起こるのだろうかというゾクゾク感と期待感 そこは正直楽しめた。 だけども結果があれです 思う存分に肩すかし。 あの男の正体こそ興味の的になっていたのですが、その後男は姿を現すことなく退場。 結果、 ホラー ではありませんでしたね。 結果的にはパニック&サスペンスにとどまり何も出てこずに終わってしまうという オチに全てを頼りきってしまったハードサスペンス。 ゾンビが出てくることなくエイリアンも出てこない そこはすごく評価いたしますが、結局何も出てくることがなかったことに肩すかし。 そこで思うコト一点、あのラストにするならば、全ての乗客が死亡していたということでなく、 パイロットが不在のまま、燃料が尽きて墜落するまでの逃避行、僅かな生存者が過ごす絶望的な数時間というのをを見せてくれて終わったほうがより恐怖感を得られたんじゃないかなと思えました。そうすることによって高貴でスリリングなハードサスペンスに成り得たんじゃないかと思えたのですよねぇ いや、惜しい。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-29 17:48:23)(良:1票) 4.《ネタバレ》 前のレヴュアーの方、途中でオチに気が付いたとのことですが、恥ずかしながらわたくしめは全然ダメで意表を突かれてしまいました。ですけどストーリーテリングにはけっこう疑問が残りますね。 飛行中の旅客機の中で男が突然死するところから異変が始まるわけで、その後の怪異現象を見せられると、これはいわゆるパンデミック・ゾンビものなのかと思っちゃいます。飛行中の航空機という密室で繰り広げられるゾンビ劇ってなんかそっくりのB級ホラーがあったよな、って余裕こいていたらあの結末です。それはそれでいいんですけど、そしたらあの勿体ぶった怪異現象はいったい何だったの?と首を傾げたくなります。こういった思わせぶりな見せ方は清水崇の得意技ですから、しょうがないのかもしれません。でもこれは日本人的な怪談趣味にはマッチしていることは認めます。 ちなみに、この脚本家はギリシャで実際に起こったヘリオス航空522便墜落事故を参考にしてますね。信じられませんが本当にこんな事故があったんです、CSで放送している『メーデー!航空機事故の真相と真実』でやってました。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-28 22:19:00) ★3.途中でオチが何となく読めてしまうのは残念。全体的にはツッコミ所満載で疲れましたが飽きませんでした。 【リニア】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-17 02:35:33) 2.《ネタバレ》 雰囲気はよかった。ラストは意外な展開だった。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-16 18:46:43) 1.《ネタバレ》 ホラー映画あるあるなのかもしれませんが、いろいろなことを電気つけてやれよ、と言いたくなる作品でした。神経質なのに(だから?)、無神経な新婚の奥さんが、興味深いキャラクターでした。イヤなヤツなんだけど、あれだけ傍若無人ならむしろうらやましいなあ。オチは、乗員全員が○○してたというより、運悪く生き残ってしまった人たちの絶望という方が良くはないか。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-24 21:35:14)(良:1票)
【点数情報】
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