みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 脚本が面白くない。たいして面白くない話をBGMで繋いで最後までなんとか飽きさせないようにしている感じ。殺人の動機もちゃちだし、実際の殺害方法もあまりにも現実離れしている。第2の殺人については、2階から飛び降りても人はほとんど死なないということを無視している。満載の突っ込みどころを全部無視して沢口靖子を見るためだけに映画館に行く人がどれだけいるのだろう。この映画を見に映画館へ行った人はテレ朝のTV版のファンだけなのだろうと思ってしまう。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-07-13 17:55:53) 2.《ネタバレ》 まあ、いつもどおりの普通の「科捜研の女」だった。過去このシリーズに出て榊マリコに関わった人たち(元旦那とか元上司、元同僚に父親・母親など)ゲストが盛りだくさんで豪華なのだが、だからと言って物語が面白いかというとそういう事にはなっていない。 つい最近、ネットの芸能ニュースなどで、このTVシリーズの終了が盛んに囁かれていたが、同様の東映制作の刑事ドラマ「相棒」と並んで終わるべき時期なのだと思う。相棒の方にも言えることだが、科学技術(相棒の方は主人公そのもの)が、超人的完璧になりすぎて、「この人・この技術の活用の仕方、すごい!」とならないんだよなあ。何キロにも及ぶ素粒子の都市地下施設を使って、唾液を検出しました。だからあなたが犯人です!と言われても、「はぁ・・・お金かけましたねぇ」としか言えない。また、件の毒性に対する解毒の解明も超ご都合主義で呆れる。 マリコの死ぬ死ぬ詐欺に関しては、まあお約束といえばそうだけど、死ぬと思ってる人はいなかったろうし、あの飛び降りをする必要すらなかった。(犯人現場に来てるんだから、取り押さえろよ)もっと言うと、また撮影所ネタで切り抜けたかと。 最近終了したTVシリーズの最後に、もう終わることを匂わせた演出があったが、これも終わる終わる詐欺ではないかと心配している。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 4点(2022-05-01 19:06:44) ★1.《ネタバレ》 テンポの良い展開(良すぎる)で、あっさりと事件解決! ラストまでこれといった大きな障壁もなく、障壁になる事案もシーズン20で積み重ねたコネと根っからの厚かましさで乗り越えて前に進む進む。なのでスリルとかサスペンスはなし。それが科捜研の女! しかし、オープニングのモミジの葉っぱ浮遊CGは、せっかくの劇場版なのになんか安ぽっく感じるので要らないのでは? 【リニア】さん [映画館(邦画)] 6点(2021-09-04 22:47:57)(良:1票)
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