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SISU/シス 不死身の男

SISU
2023年【フィンランド】 上映時間:91分
アクションアドベンチャー戦争もの
[シスフジミノオトコ]
新規登録(2023-11-03)【Сакурай Тосио】さん
タイトル情報更新(2024-03-11)【タコ太(ぺいぺい)】さん
公開開始日(2023-10-27)


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キャストヨルマ・トンミラ(男優)アアタミ・コルピ
アクセル・ヘニー(男優)ブルーノ・ヘルドルフ中尉
配給ハピネットファントム・スタジオ
あらすじ
大戦末期のフィンランド、広大な平原で金鉱を掘る一人の男がいた。ある日彼は、国土を焼き払い暴虐の限りを尽くすナチスの一団と遭遇する。彼の金塊を狙うナチス兵。しかし、銃撃され地雷原に追い込まれて絶体絶命の彼は、実はフィンランド軍も手を焼き、今や独り戦い続ける最強の特殊部隊員だった。彼を追うナチス兵を情け容赦なく抹殺して行く男。しかし、執拗に襲いかかるナチスはついに彼を捕え…。「SISU」とは同義の適当な日本語がないフィンランド語であり、全ての希望が失われたときに現れる不屈の精神のような意味を持つ言葉。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2024-03-07)
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【クチコミ・感想】

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7.殺戮グロシーンに全精力を注ぎ込んで、脚本・演出・音楽はほんの付け足し。
タイトルからして死なないのは分かりますが、常軌を逸した不死身ぶりには呆れるだけでした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2024-11-30 13:07:52)★《新規》★

6.《ネタバレ》 単純明快、主人公が普通の初老の人風なのが良い。
女性陣も頼もしいぞ。 たくわんさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-09-04 16:19:44)

5.《ネタバレ》 まず、犬は死にません!ご安心を!
 
作品ジャンルとしては「怒らせてはいけない男を怒らせてしまう」系でしょうか。
私はこのジャンル大好きなので楽しめました。
 
しかし流れというか表現がやや漫画チックでありマッドマックスシリーズの様な現実離れした感も有。これで好みが分かれるかも。
 
あとナチスがずっと英語話してるのが気になりましたが、娯楽映画的には仕方ないのかな。
 
北欧映画?なので知る俳優がおらず主人公も高齢でややインパクト薄、流れも間延びする箇所あり、セリフも少ないので退屈される方もいるかも。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-08-15 16:20:22)

4.《ネタバレ》 ストーリーらしいストーリーがないので、感情移入が出来ない分、結構<無>の境地で見ている感じでした。特に目新しい展開や見せ場も無かったので、個人的にはちょっと退屈だったかなぁ。敵側がもう、負けますオーラが出ていて緊張感も無かったです…。 はりねずみさん [インターネット(字幕)] 4点(2024-04-27 20:50:37)

3.《ネタバレ》 諸々と、ちょっと「理屈じゃない」みたいなトコロの強烈な作品かとは思いますが、内容としても(根本的には)ほぼほぼワンシチュエーション・一本道みたいなお話を凄~く勿体ぶって(ある分野の)西部劇みたいに語って居る、その「語り方」自体は(あくまで私個人にとっては)十二分に成功していたとも思える感じなのですよね。いや、また諸々とこーいうの嫌いって人も絶対大勢居るだろう…とは思う、そーいう感じのヤツなのも間違いはねーのですケドも。個人的にはやや、終盤に関してはちょっと行き当たりばったり感&そーはならんやろ感がままかなり高度だったって感覚でして、なので評価自体はいったんこの位マデにしておきます。がある意味、北欧ものでプラスちょっと西部劇だとレオーネみたいな超・重厚な質感…てコトでゆーと、直近だとそれこそ『ノースマン 導かれし復讐者』もだいぶん彷彿とさせられる様な重くて分厚い仕上りだったのも確かでして(⇒ちょいグロめなのも含めて)、んでやっぱ個人的にはコレ結構好きな質感だよな~とも思わされては居るのです。だから多少人を選ぶかな…とは思いつつ、逆にそーいうのが好きな方にだったら迷うコト無くオススメ出来るって作品ではありますかね。ご検討アレ。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-03-26 22:42:46)

2.《ネタバレ》 最高です!ヒーローは死なない!ヒーローは諦めない!ヒーローは無敵!

銃弾の嵐の中、敵の死体を担いでいれば弾は貫通しない!頭隠して尻隠さず状態でも、弾は尻には飛んでこない!地雷が爆発しようが爆弾が爆発しようが、体に食い込んだ破片を除去すれば元気復活!窮地も体に火をつけて川に飛び込んでセーフ!水中の格闘では相手の肺の空気を吸って呼吸維持!縛り首にされても只管耐えて生還!ツルハシの一撃で飛行機に飛び乗り、墜落しても沼地なら大丈夫!そして重かろうが嵩張ろうが金塊は手放さない!

これぞヒーローです。そして、飛行機にも負けず風の如くヒーローの下に現れる一度も名前を呼んでもらえない愛犬ウッコ(この手の作品では希少なテリア)もまたヒーロー!(多分オス)ヒーローに救われ逞しく戦った女性たちもヒーロー!(ヒロイン?)

可哀そうだったのは地雷を踏んでしまいヒーローの命を自らの身体で救った愛馬(無名?)と、ヒーローの縛り首に際して帽子を脱いで敬意を表する心を持ちながら理不尽に上官に殺された若年兵。

北欧の作品は各ジャンルそれぞれに独特の雰囲気があって魅力溢れる作品が多いですね。ピンポイントで好みの作品に10点献上します。

(追記)満点はいくらなんでも甘過ぎでした。9点にします。(まだ甘過ぎかも知れませんが) タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 9点(2024-03-07 22:51:21)


1.《ネタバレ》 彼を知る女性たちのセリフから、死んでも決してあきらめない精神力があれば、誰でも不死身になれること教えてくれた。…いや、それは無理だと思う。
ぜんぜんしゃべらない主人公の最初で最後の決めセリフが、ゴールドよりはお札のほうが軽くて持ち運びが便利だという事を教えてくれた。…いや、あれだけのゴールドをお札に換金したらかさばって逆に邪魔だと思う。
リニアさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-02 22:59:51)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.14点
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3114.29% line
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7342.86% line
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9114.29% line
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