みんなのシネマレビュー

燃える平原児

Flaming Star
1960年【米】 上映時間:92分
ドラマウエスタン小説の映画化
[モエルヘイゲンジ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【Olias】さん
公開開始日(1961-04-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ドン・シーゲル
キャストエルヴィス・プレスリー(男優)ペイサー・バートン
ドロレス・デル・リオ(女優)ネディ・バートン
スティーヴ・フォレスト(男優)クリント・バートン
ジョン・マッキンタイア(男優)サム・バートン
リチャード・ジャッケル(男優)アンガス・ピアース
L・Q・ジョーンズ(男優)トム・ハワード
ロイ・ジェンソン(男優)マット・ホルコム(ノンクレジット)
佐々木功ペイサー・バートン(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
斎藤チヤ子ロズリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北浜晴子ロズリン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫クリント・バートン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作クレア・ハフェーカー
脚本ナナリー・ジョンソン
クレア・ハフェーカー
音楽ジェリー・ゴールドスミス(ノンクレジット)
シリル・J・モックリッジ
リー・ハーライン(ノンクレジット)
アーサー・モートン〔編曲〕(ノンクレジット)
製作デヴィッド・ワイスバート
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
美術ウォルター・M・スコット
ダンカン・クレイマー(美術監督)
スタントロイ・ジェンソン(ノンクレジット)
その他ライオネル・ニューマン(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5. 歌って踊って恋をするプレスリー映画は理屈抜きで楽しめる。本人は「くだらない映画」と思っていたとのことだが、明るく屈託のない役柄はエルヴィスにお似合いだと思う。対照的に、本作ではJ・ディーンを意識したかのような陰影のあるシリアスな演技を見せるが、これはこれで悪くない。白人と先住民の子という葛藤を抱え、反抗心を見せる複雑な青年像を手堅く演じた。
 本作のように先住民を悪役視するだけでない映画がニューシネマ以前にいくつか製作されており、アメリカ映画の奥深さを感じた。最後は尻切れトンボが惜しい。 風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-10-29 13:21:15)

4.《ネタバレ》 エルヴィス・プレスリーが、白人を父、先住民を母に持つ主人公を演じた西部劇。これを見ても、何ゆえエルヴィス・プレスリーがあんなに大スターとしてもてはやされていたのやら、さっぱりわかりませんが、それは必ずしも悪い意味ではなく、あくまでこの大作とは言えない西部劇の出演者の一人として、複雑な境遇の青年の役を好演しています。一応はファンサービスなのか、歌声も披露しており、言われてみれば、スターらしい色気が無くも無いような気もしてきますが、おそらく気のせいでしょう。ということで。
この作品、何ともまあ、救いのないオハナシでして。主人公一家の周りでは、白人と先住民たちが、ひたすら対立しまくっていて、襲撃シーンなどもなかなか容赦のない描写。この一家はその家族構成ゆえ、できればこの対立に巻き込まれたくない。だけどそれを周りが許す訳もなく。そして周りが許さなければ、この一家を軸とした新たな対立の種が生まれてしまうことに。
最後まで何も解決することはなく、ラストシーンの別れが対立の終着点として描かれるこの悲劇、それをアクションを交えつつテンポよく描いていく手際の良さ。スターが主演だろうと何だろうと、B級西部劇の香りがいたします。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-07 07:45:13)

3.あれこれ複雑な人間関係を置いている割には、脚本上も演出上も何も整理されておらず、もちろんプレスリーに演技力など望むべくもなく。つまり、映像としての再現シーンを羅列しただけで終わってしまいました。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2022-08-17 23:49:18)

2. まぁ、確かに不朽の名作!とかいう様な映画じゃないけど、そう捨てたモンでもないと個人的に思うんだがナァ…。インディアンと白人が所帯を持っているに止まらず、その混血児を主人公にして白人対インディアンの争いの狭間で苦悩するなんてテーマは当時としちゃズバ抜けて画期的だったハズだし。プレスリーも野性味を押し出して意外に好演してるし、母役のドロレス・デル・リオがイイ味出しててグー。「ダンス・ウィズ・ウルブズ」の30年先を行っていた感じだけど、監督のドン・シーゲルは歯切れの良さが身上なんでチト畑違いな感は否めないか。 へちょちょさん 6点(2003-01-09 21:18:54)


1.エルビスプレスリーが初めて演じた西部劇で劇中一回も歌を歌わない本格的な映画と言われて高校生の時に見に行きましたか。しかし歌を歌わないプレスリーになんの意味が、と言う映画でした。 sokratesさん 3点(2002-04-16 15:10:14)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
000.00% line
100.00% line
2120.00% line
3120.00% line
400.00% line
5120.00% line
6120.00% line
700.00% line
8120.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS