みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.続編になっているのか否かは疑問だが、脇役陣も豪華だし、ステイサムの無双ぶりを楽しむ分には悪くない。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-06-04 15:24:22) 15.《ネタバレ》 映画ジャンキ―気味になってきた中国嫁と一緒に鑑賞、適当に選んで「どんな映画?」「ハゲのヤツ」「わかった」で会話成立。 安心のジェイソンでした。嫁感想。。。何か見逃して無ければだけど、ジェシカと一晩関係になったのは許すらしいが、それだけの理由で人質の価値あるのかまるで理解できないといっておりました。「きっと、この一晩がスゴかったんやって」と説明しといた。 レビュー書こうと思って調べたら、1972年マンダムの人のリブート作品じゃん!てゆーかこれ2やん!と二度びっくり。 1を観たらジェシカに献身的な意味が分かるんでしょうか? 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-06 15:44:45) 14.《ネタバレ》 無敵のヒーローが主役の作品でも、大抵は主人公は窮地に陥りますね。捕まってしまったり、瀕死の重傷を負ってしまったり、etc. ところが、この作品では人質こそ取られてしまうもののジェイソン様はほぼ無傷。只管強い。無茶苦茶強い。 でも、それでいいのだと思います。仮令ストーリーに深みがなかろうが、んなこと出来る訳ねーだろ!的なアクションの連続だろうが構いません。だって無敵のジェイソンを観たいだけなんだから。 なので無理無理タイトルを「メカニック」にしないでも良かったと思います。「メカニック」の続編を標榜するがあまり「メカニック」であって欲しい、あるべきだ、という思いに駆られてしまうから。 ジェイソン大好き人間とは言え、その部分は減点要素。けれど、ジェイソン以上にあまりにジェシカが好き過ぎて高得点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-11-14 21:17:00) 13.娯楽として面白いけど、ちょっと緊張感に欠けるのはなぜだろう。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-04 21:58:57) 12.《ネタバレ》 どう観ても、今まで散々見せられてきた“無精ひげハゲ”=ジェイソン・ステイサムの単なる肉体アクション映画です。彼の出る映画はけっこう観ているので、最近はどの映画も同じような記憶しか残らないので困ったものです。ゴマ塩頭に濃密な無精ひげと“喋る筋肉”と呼ぶに相応しい肉体、どの映画でも同じキャラの様で、少しは役造りしてくれよ(笑)。 正直言ってこれが『メカニック』の続編だと主張されても、「ああ、そうなんですか」としか返しようがないぐらいです。ストーリーも全然捻りが無いし、“メカニック“と称されるぐらい冷徹な殺し屋だったはずなのに、相手がジェシカ・アルバとはいえあんなに簡単に人助けするならただのイイ人じゃん。観てる方としては、ここでテンションが急降下してしまいました。いくらガードが固い商売敵とはいっても、あれだけ苦労してジェイソンを働かせるのは割があうものなんでしょうかね。さすが有能なジェイソンですけど、ターゲットを教えられてから36時間とか24時間であんな周到な準備ができるもんだろうか。でも二人目のターゲットにはさすがに笑わしていただきました。高層ビルの最上階からせり出していてしかもガラス張りのプール、こんなバカバカしい設定を考えついたスタッフは褒めてあげたいぐらいです。三人目のターゲットがトミー・リー・ジョーンズとなると、その後の展開はもう予想がつくというもんです。トミー・リー、出番は少なかったけどなかなか味のあるキャラでした。 ラスト・カットを見る限りでは今度はトミー・リーを絡めて続編を製作する気は満々という感じでしたが、真剣にアドバイスさせていただきます、ほんと止めた方がイイって! 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-11-25 22:49:36) 11.《ネタバレ》 お手本のようなハリウッドアクション。ターゲットいっぱい。敵もいっぱい。ヒロインはジェシカ・アルバ。文句なし。お約束満載の安心して楽しめるエンターテイメント。前作の陰謀渦巻くヒリヒリとした緊張感はきれいさっぱりなくなってます。 でも個人的には好き。ビショップの無敵っぷりを堪能できるオープニングからつかみはばっちりでしょう。 前作のような『何しでかすかわからないキャラ』は不在。更にはビショップが最強すぎて、スリリングさは前作に軍配が上がるでしょう。 前作は騙し騙されの、まあまあ見応えのあるサスペンスでしたが、今作はビショップに恨みを持つ人間が人質をとってビショップに仕事をさせるという極めて単純なもの。 敵はずっと敵。味方はずっと味方。ヒロインは人質のフリしてんのかと思ったのですが、やっぱただの人質。 あまりにヒネリがなさすぎて、逆に今時珍しいかもしれないですね。 私はこーゆー頭からっぽにして見られる映画は嫌いじゃないです。 トミー・リー・ジョーンズは何気にサプライズでした。ジェイソン・ステイサムとの共演が見られただけでちょっと得した気分です。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-06-13 03:20:38)(良:1票) 10.主人公がオネーチャンと知り合って、そしたらオネーチャンがワルモノの人質になって、彼女を救うために三人の武器商人を暗殺する事になっちゃって。 もう、明らかに、マトモに内容のある映画を作る気が無いパターンですよね。主人公が命がけでこれらのミッションに取り組む動機としては全く弱いので、まずこの時点で我々も何の危機感も共有できないし、映画の作り手だってそんな共感は、全く期待してないんでしょう。だから、特に2人目の暗殺シーンなんて、完全におチャラケに走っちゃって。 いやそもそも、冒頭シーンの「背景は合成です」感あふれる、ロープウェイ&ハンググライダーのシーンからして、「マジメに見てもらっては困ります」という宣言としか思えませんが。一応、宣言したので、あとは野となれ山となれ、ひたすら中身も何もないアクションシーンを連発。 終盤にまた、安っぽい合成背景が登場して。合成がイカンとは言わないけど、この安っぽさ、何とかならんもんですかねえ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-26 12:35:41) 9.《ネタバレ》 見たら忘れる系の大型アクションムービーといった感じで、全体的にソツなく無難な仕上がりでした。とにかく前作同様軽い、軽いっす。ジェシカも年齢の割に若くて色っぽいのですが演技も価値観もなんか軽い(あ、これは昔からか) 超予定調和でサクサクっと進みますが、まあそれでも第一と第二の暗殺は結構面白かったです。第三の男の導入部、敵のアジトが見える場所(病院のヘリポート)から、狙撃×救急連絡×病院のヘリをタクシー替わりにして自動的にアジトに到着、の一連のシーケンスは失笑です。オイそれお手軽過ぎるだろー(笑) ラストは一応凝った作りですが、彼女の元に現れた最強ハゲにはチョット笑っちゃいました。なんかサングラスが似合ってない感じで、例えるなら2ちゃんの愛されキャラ「モナー」に似た雰囲気を醸し出しちゃってましたね、なんか彼ってお茶目。 無駄なシーンがなく変に拘らない脚本は潔いです、この点は高く評価したい。暇つぶし映画としては申し分ない出来栄えです。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-08-25 17:00:46)(良:1票) 8.うーむ、面白くなかった。前作と続けて観たので、さすがに飽きてきたのかもしれません。孤高の凄腕殺し屋なのに、女のために命がけなところが彼らしくない。ジェシカ・アルバにもそんなに魅力を感じないし。3作目はないと思います。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-19 21:08:06) 7.「お粗末」という言葉がこれほどしっくりくる映画も久しぶりである。 個人的に前作は想定以上の満足度を得られた快作だっただけに、極めて残念だ。 往年のスター俳優チャールズ・ブロンソン主演による1972年の同名作のリメイクだった前作は、現役アクションスター界のトップランナーであるジェイソン・ステイサムの抜群のアクション性と独特の男臭さが、孤高の暗殺者という役柄にマッチした意外なほどに上質なアクション映画だった。 ステイサム版鑑賞後にブロンソン版を鑑賞したが、リメイク版の方がアクション映画としてのクオリティは高かったと思う。 前作の最大の面白味は、なんと言っても超一流の暗殺者である主人公が貫く“殺し方の美学”だ。 出来る限り「暗殺」であることを周囲は勿論、殺される当人にすら気づかせないように、「仕事」を遂行する。 マシーンの綿密な設計図のような計画表を打ち立てつつ、それを淡々と速やかに実行する様は、まさに“メカニック”。 己の生活空間を含め、あらゆる物事の細部に至るまで徹底した拘りを見せる主人公の佇まいは、一見無骨なように見えるけれど、どこか気高さと気品を併せ持つこの英国俳優だからこそ表現し得た存在感だった。 しかし、残念なことに今作では、その最も重要視すべき主人公のキャラクター性が、尽くないがしろにされている。 計画性が全く無いとは言わないが、前作で堪能できた殺しの美学は早々に影を潜め、行き当たりばったりの雑なアクションが繰り返される。 そもそもストーリーテリング自体が極めて陳腐。序盤に展開される“バケーションシーン”は全くもって無意味であり、前作の成功により得られたであろうバジェットを垂れ流していると言わざるを得ない。 やはり、先ず何よりも初めに、前作同様に主人公の完璧な“仕事ぶり”を見せて、暗殺業を引退した筈の彼が一体なぜそんな仕事をさせられているかを遡って見せれば、この主人公のキャラクター性を再確認させられたし、ストーリー展開としてもスマートだったと思う。 これもバジェットの増大によりキャスティングできたのであろうが、ジェシカ・アルバも、ミシェル・ヨーも、トミー・リー・ジョーンズも、使われ方が尽く雑であり、勿体ないの一言に尽きる。 ジェイソン・ステイサムは、アクションスター苦難の時代にあって存在感を放っている数少ないスター俳優の一人だと思うが、必然的に低予算の出演映画が多いため、決して良作揃いの俳優というわけではない。 そんな中で、前作の成功ポイントを全く理解していない愚かなスタッフにより、期待の続編が低レベルのお粗末映画に終始してしまったことはあまりに残念だ。 散々な映画だが、ジェシカ・アルバ嬢のカワイイお尻に免じて+1点。この女優も相変わらず作品に恵まれないな。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 3点(2018-10-07 19:11:51) 6.前回のメカニックは裏切り・報復の繰り返しで ステイサムシリーズの中ではだいぶ味を出していましたが、続編の今作はどうでしょう。 キャストはトミーリージョーンズやジェシカアルバで豪華さはアップしているのですがストーリーは実に単調。相変わらずの無敵さで敵はボッコボコのお約束でした。 まぁ、それでもつまらなくはないのでオーライって感じですね。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-17 00:00:01)(良:1票) 5.久しぶりにはじけたトミー・リー・ジョーンズが見られるということで鑑賞。出番が少なすぎてがっかりだけど、最近はシリアスな役ばかりだったので、楽しめました。ファッションもこれまでにない派手さでニヤニヤできます。肝心の映画の出来は、予想以上にB級感が満載でびっくりです。 【カワウソの聞耳】さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-05-29 15:55:58) 4.《ネタバレ》 ステイサムの映画はいいね。何も考えずに観てられる。ただ二人目の殺しにしか見せ場がなかったのが残念。それでもトミー・リー・ジョーンズのインパクトはやばかった。 【ぷるとっぷ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-05-07 01:07:50) 3.《ネタバレ》 強過ぎるヒーロー、都合良過ぎの脚本、いつも通りです。 アクション好きの自分でさえ胸焼けする大盛り映画。でもまあ派手な絵はオモロイかも。 最期の、地味に助かるシーンが、チョットガッカリ。 ステイサムにラブシーンは似合わないよ。で、ジェシカも不要だったかな。 ビルから飛び出しているプールはオバかだよねえ。セキュリティも何もあれじゃ・・ 刑務所の件は、暗殺ってモロバレなのにOK出てるし、はあ? 最近ハリウッドアクション映画のクオリティ低下が重症でアカン。 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-04-14 21:03:34) ★2.《ネタバレ》 殺しの世界に生きる者の虚無感や、愛憎入り混じる師弟関係を描いてなかなかムードあるアクションドラマだった前作からは一転し、本作はドンパチアクションとなっています。 もちろんドンパチは大歓迎なのですが、脚本が支離滅裂で完全なバカ映画になっている点はいただけませんでした。ターゲットに接近するため、あえてタイの刑務所に投獄されるビショップ。まともな取り調べも裁判もなしに即日収監されるわ、手回り品持ち込みOKだわ、東洋人の受刑者がほとんどいないわと、もうめちゃくちゃなのです。しかも、暗殺だと分からないよう事故に見せかけて殺せという指示だったのに、おもいっきり首絞めて殺してるし。検死ですぐにバレでしょうが。おまけに暗殺直後に派手に脱獄するから、ビショップが殺したのモロバレというね。こんなめちゃくちゃをやりながら「さすがビショップ、腕がいい」とか言われてるんだから、本作の登場人物は全員バカにしか見えません。 ターゲットであるトミー・リーと組んでクレインへの反撃を開始するという後半の展開もまったく意味をなしていません。トミー・リーの軍隊を使うわけではなく、結局はビショップ一人で戦ってますからね。そもそも、ビショップを放牧→拠点を襲撃されるということを何度も繰り返すクレインもバカにしか見えず、なぜビショップに見張りをつけておかないんだと終始不思議で仕方ありませんでした。あと、クルーザーにどんだけ部下乗せてんの。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-01-21 22:18:51) 1.《ネタバレ》 お待たせしましたメカニック!前作では少ししかお見せできなかったメカニックのプロフェッショナルな殺しのテクニックを篤とご覧あれ! 今が旬のステイサム!脱ぎます!仕掛けます!殺します!計算し尽くされたパーフェクトな殺し屋!しかし同情した女にゃ弱いっ!…ってそんなキャラでしたっけ? 前作は完璧であるための緊張感や、陰のある師弟関係、殺してしまった事による罪滅ぼしのような湿った話がメインでしたが、まるでそんな話は最初から無かったのような筋肉爆発ムービーに仕上がっています。…いやいや、ちょっと待て!いくらなんでも別モノ過ぎるだろ!というかこの映画ほとんど中身無いよ!というか何回脱ぐんだよステイサム! そのくらい今回は殺しのテクニックと筋肉にこだわりまくった本作品。ここまで開き直られると逆に清々しい。 敵の親分も一度本拠地であんなに手下を殺されたのに、もう一度行ってこいとはなんと心が広いのか。 ラストバトルはまさに現代のコマンドー。スピーディに的確にそりゃもうガンガン殺していきます、一体あの船に何人いたのか。 まぁ序盤ビーチでのグダグダすぎるドラマはもうちょっと短くできなかったかなとか思っちゃいますが、まぁその後は常に突っ走るだけに爽快です。 今の世に珍しいぐらい純粋な筋肉皆殺しムービーでした。 あ、それとチャラいトミー・リー・ジョーンズはとてもお茶目で素敵でした。 【えすえふ】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-10-01 22:27:50)(良:1票)
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