みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
360.情けない男とやけにムチムチした少女のキャラが個性的で面白く、 独特の色彩や不思議な雰囲気を漂わせる映像等、60年代を意識したポップアート的な演出が見所。 この手の映画は鑑賞者の感性に左右されるので、ハマれた人は高評価という事になるのだろう。 個人的にはもの凄く苦手なジャンルなのだが、最後まで難癖をつけずに鑑賞できたのだから たぶん出来は良かったのではないか・・・・・・と思う。興味のある方は一度ご鑑賞あれ。 【MAHITO】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-07-28 16:10:29) 359.もうまるまるヴィンセントギャロ。ギャロ的オシャレ、ギャロ的アート、ギャロ的かっこよさ、ギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロギャロ。ゲシュタルト崩壊。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-07-10 11:05:36)(笑:1票) 358.つまらん。主の2人の行動も共感できないし、いらついてくる。雰囲気も好きじゃない。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-12-27 23:45:15) 357.《ネタバレ》 「何か起こりそう」だけど、結局なにも起こらずハッピーエンドにおさまるある意味「平和」な映画。 ヴィンセント・ギャロの斬新な演出と映像はとても面白いし、主人公のダメ男っぷりもこれまた面白い。 この映画をカッコイイとは思わない。しかしなんだかよくわからない絶妙な余韻を残す。暖かいような、冷たいような。 【せかいのこども】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-12-11 21:28:04) 356.《ネタバレ》 どうしようもないクズが9回裏にサヨナラ逆転ホームランみたいな映画。同じクズとして嫌いにはなれない(笑) 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-10-21 18:42:09) 355.《ネタバレ》 すんごい退屈だった。 女があれで素直についてくる所からして理解不能。 なんかワケあってそうしてるのかと思ったが何も無し。 クリスティーナ・リッチが太い。 ムッチムチ。けどかわいい。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-27 13:39:58)(良:1票) 354.これ観て良かった凄くオシャレで! とか言ってる人とは絶対に友達になれないダサい映画。 上っ面だけのク◯映画。 クリスティーナリッチが可愛く撮れてたのが 唯一の救い。 【Pecco】さん [地上波(字幕)] 2点(2010-07-14 22:47:09)(笑:1票) 353.《ネタバレ》 【ビリー】父親には反発し、母親とは心が通わない。同級生に好きな女の子がいたが相手にされずじまい。女には奥手。裸を見られたくないなど神経質。酒、麻薬と無縁。愚図のグーンが親友。行動は行き当たりばったり。ボウリングの腕はプロ並。金も無いのに大金を地元チームに賭け大損。その償いで他人の罪をかぶり5年間の禁固刑。両親には結婚し、働いていると嘘。母を思いやる気持ちは強い。女を拉致し、妻として紹介。自分に絶望し、八百長選手を殺して自殺すると計画。 【母】アメフト依存症。ビリーを産まなければ地元チームの優勝場面が見れたのにと悔やむ。子供のチョコアレルギーを忘れるなど子への関心薄い。 【父】元歌手。ビリーの愛犬を殺す。短気。フォークが自分の方を向いているなどと難癖。 【女】まさにムーンチャイルド。踊りはヘタ、頭は悪そう。いつでも逃走できるのに従順。孤独で一人暮らしか。想像力は豊か。男の心を読み取る能力に長けている。風呂に押しかけるなど押しが強い。 【感想】奇妙なボーイ・ミーツ・ガールもの。あんな奇妙な女がいる?自分を拉致したムショ出男を愛するなんて。男は無害とすぐに見破ったのでしょう。愛は奇跡を生みますね。アイデアは秀逸。「あなたは世界一優しい男でハンサム」は優しさから出た言葉。女の愛情が男の殺伐とした心を癒し、殺人を思いとどまらせた。初めて無条件で愛され、ようやく自分の居場所を見つけた男。女の身上が語られないのは残念。人生に退屈しているのは明白。女は彼に何を求めたのか。最初は同情心から。徐々に彼の優しさ、心の弱さ、純粋さを見抜いたようだ。嫉妬も手伝い、母性をくすぐられたのだろう。車の運転できないし、恋には純真で、両親に反発しつつも愛し、粗暴で繊細、まるで子供だもの。女は自分を頼ってくれる人を欲していた。「かわいい駄目さ」は魅力がある。心に傷を持つ者同士は共感しやすい。冒頭トイレを探すシーンはギャグ?それともうまくいかない男の人生の暗示?。リアリティに欠けのが惜しい、いっそミュージカルにしたら。どちらかが自己犠牲を見せる場面があればよかった。四人いるのに三人しか映さない食卓シーンは興ざめ。ラストの銃撃シーンの3Dもどきもインパクト無し。写真は死後両親に送るものだが、誰が送付するのか。それに死ねばすぐに両親に知れる筈。やっぱりかわいいね。今後二人で成長してゆけそうです。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-10 13:37:38)(良:1票) 352.《ネタバレ》 これはコメディー映画で、ラブストーリーとして見るのは少し違う。コワモテで刑務所出の人間が主人公なのだから、ハードな映画になるのかなと少し構えたが、見ていくうちに実は彼はかなりのバカ(良く言えば子供)で、やることなすこと、笑わせてくれる。常に安心させる方に肩透かしをしてくれるのだ。洋画でこういうテイストの映画は見たことがないので新鮮でした。 【ny】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-05-03 01:08:33) 351.《ネタバレ》 なんとなく、取っ付きにくい映画、映像もバイオレンス的な映画に思えるが、そんなことは無い。 見た目が、不良でセックスとドラッグが生き甲斐の男が何かをやらかすんじゃないか?という感じに見えるがこの主人公を、デブで眼鏡をかけたいわゆる『おたく』と置き換えてしまうと、以外にストレートな話で、イケメン版電車男という感じの話である。 それが、この見た目と雰囲気のせいで、すごく不思議な映画になっている。 最後もさわやかで、見終わってからの清々しさがある。 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-19 13:10:04) 350.彼女は彼のどこに惹かれたのだろう?自分と同じ匂いがしたのかな? 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-23 00:04:07) 349.シュールでコメディのような印象。この映画のChristina Ricciは最高です。 【シトロエン】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-30 00:58:32) 348.映像、音楽など、雰囲気がとても素敵。センスに溢れています。 ただあまりに雰囲気押しで、テンポは良いのですが物語に感情移入出来ませんでした。 良い具合にロックな雰囲気が散りばめられているので、若い人向けかな・・ 【おーる】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-28 00:28:46) 347.《ネタバレ》 ぽっちゃりクリスティーナ・リッチが最高に可愛いです。数ある出演作の中でも上クラスの容姿!!ボーリング場でのダンスがお気に入り。私はこの手のアメリカンな雰囲気の映画は苦手なのですが、ラストが綺麗にハッピーエンドだったので良かった。ただ、根本的に何も解決していないので、リッチ出演の「ブラック・スネーク・モーン」と同じく、この先の困難が目に写ります。序盤のトイレを我慢する苦しさは痛々しく、見ているのが辛かった・・・。精神年齢が小学生並のビリーを母性本能くすぐるレイラが上手くコントロールしていく姿はなかなか良い。かつて男前と言われた、ミッキー・ロックはほんと顔が崩れてきていますね。 【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-08 11:06:18) ★346.《ネタバレ》 女性に縁のなかった30男の前に、勝手に自分を好きになってくれる女性が現れる男のファンタジー。…と普通ならありえない話なので、脚本や撮影にデフォルメ化の工夫が凝らされています。ビリーの登場からして独特で、なんとおしっこのエピソードで彼の人となりが紹介されます。「このトイレは使うな」と言われれば素直に従い、清掃中の公衆トイレに無理矢理入ったりもせず、限界に近いのに立ちションもしないという律儀な性格。ようやく入ったトイレで「俺のもん見ただろ」とブチ切れますが、幼い子供はち○こが大きいことにコンプレックスを抱き、大人になると小さいことにコンプレックスを抱くと言われており、立派なものを持っているのにこれを見られることを極端に嫌うビリーは、歳だけとっていても中身は子供なのです。ビリーが大きな子供である原因、それは両親にありました。ふたりとも100%の悪人ではなく、息子の奥さんを快く受け入れたり、お節介を焼きたがる面もあるのに、一方で息子のアレルギー体質のことも覚えておらず、ビリーやレイラがバレバレのウソをついても詮索しない。息子に対する関心が極度に欠けており、ビリーは30歳をすぎた今もこの両親を振り向かせるために必死です。人生ではじめて自分を無条件に愛してくれるのは両親なのですが、この愛情を受けられなかったビリーは自分が人から愛されるということをなかなか理解できません。そんな彼を辛抱強く待つレイラはまさに天使ですが、レイラはなぜビリーを好きになったのか?そのとっつき憎さから、多くの人はビリーの良さに気付く前に距離を置こうとします。しかし誘拐というシチュエーションにより、レイラはイヤでも彼を近くから観察することになります。またレイラ自身も変わり者で、ダンス教室でもみんながダンス用のウェアを着ている中、彼女だけは私服で踊っています。ふくよかな体型に何かを間違えたメイクと華やかな人生を送っていないことは察しがつきますが、ビリーはそんな彼女を捕まえて「奥さんになれ」と言い、また乱暴な態度の彼がレイラの見た目や性格について文句を言うことは一度もありません。これはビリーが一方的に愛情を受ける話ではなく、レイラにとってもビリーは人生で欠けていたものを補ってくれる存在であり、孤独に生きていた人生に突然現れた天使なのです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-06-18 14:54:53)(良:7票) 345.《ネタバレ》 登場人物に全く共感できず、途中はかなり退屈に感じられました。こういう雰囲気の映画はこうなってしまうとかなり辛い。しかし、あのココアとハート型のクッキーのラストに、それまでは全くダメな奴だったビリーのこれからの人生に希望が感じられたのが嬉しく、ラストまで退屈に感じられていた事が嘘のように鑑賞後の気分は爽快でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-12 21:57:37)(良:1票) 344.《ネタバレ》 一瞬バッドエンドかと思いきや・・・。ただ一言、センスの良い映画だと思います。かなり楽しめましたね。 【カロ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-30 18:49:59) 343.カリスマ的な映画。素直になにもかもかっこいい。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-04-29 22:05:24) 342.《ネタバレ》 ベッドの場面を上から映している映像がよかった。 【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-08 22:39:37) 341.《ネタバレ》 こんなかっこいい映画を作れる人はなかなかいないと思います。かっこいい。 【ファンオブ吹石】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-03-07 00:14:50)
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