みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 謎の男っていう設定ではあるけれどジェラルド・バトラーの行動が本当に謎なところが結構あった。あと謎の男が結局お母さんの友達の弟でしたっていうオチもあんまり好きじゃないかも・・・どうせなら徹底的に謎の男になってほしかった。けどそれじゃあ望みがなさすぎる?笑それはそれとして、この映画の舞台はきれいだし所々いいシーンはあってそこは良かったっと思う。最後にひとつ言うと、このレンタルDVDの表紙いくつかあるっぽいけどジェラルド・バトラーがガンつけてる顔が度アップされたヤツは作品のイメージとは違ってさすがに「恐っ!」て思った笑 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-03 20:48:05) 8.《ネタバレ》 登場する人物すべてに共感できなかった。息子にかんしては、嘘の父親役にあった時点で直感で嘘に気づいたのかな?とも思うけど、どこか矛盾をかんじてしまう。 【civi】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-06 18:28:32) 7.《ネタバレ》 みんな純粋にフランキーのことを想ってる。お母さんは、結構疲れてたんですね。嘘に嘘を重ねるって結構しんどいことですもん。お母さんがフランキーの『お父さん役』を探して思い切ってパブに行くんだけど、結局店の女の人の言葉とかいろいろで傷ついて、ベンチにずっと座っているシーンが切なかった。長いシーンだったけど、自分は傷ついてるのに、どうしたらいいんだろうっていう混乱した気持ちとか複雑な感情が、あのベンチに座っている後姿に全部表現できてた。 おばあちゃん役の人も、娘を非難しながら、それでも庇って守ろうとしてる姿も良かった。 フランキーも障害を持ってるのに、すごい素直に育ってて、かわいかった。 私最後の方は泣きまくりました。 【さら】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-01 16:26:45) 6.《ネタバレ》 確かにフランキーがどの時点で真実に気づいていたのかわからないけれども、気づいた時点でその手紙は母親が呼んで返事を書いていることにも気づきそうだし、すべてが演技だったとしたら、あえて最後にあの手紙を書くことにも納得がいかない。細かいところをよく見れば理解できるのだろうか?いずれにしても感動させようとしている意図は見えるがそれに乗り切れなかった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-07 21:12:26) 5.《ネタバレ》 最高の作品でした。なみだがとまんなかったです。本当に人間味にあふれる映画です。いつまでも、ずっとみていたいとおもうくらい。すごくいい雰囲気でした。ほんとにあっとゆうまにおわっちゃった。感情の表現がうまかったです。お母さんのつらさも、どれもすごくつたわりました。名前はでてこないけどフランキーの「父親」をしたストレンジャーは最高にすばらしいです。ジェラードさんがかっこいいっていうのもあるけど(笑)ほんとに良い!!!たった2日だけなのに、こんなに慕われる、フランキーはきっとこの人が父親じゃなくてもいい、っておもってたんだろうね。本当の父親のほうが「息子に会わせろ!」っていうのをきいて、息子も代役たのめばいいんだ!っておもったけど、いくらなんでもそれはだめだろうなあ。笑 最後のおわりかたは、これは期待しておこう。とゆうか、きっとまた会えるでしょ。だから最後に石なげたんだとおもうなあーーうふふ ほんとにみてよかった!ジェラードバトラーさん!これからも期待しまくってます! 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-02-15 20:14:22) 4.ジェラルド・バトラーさんのファンのお友達と観に行きました。 ジェラルドさん目当てのミーハーな気持ちも、お話しの面白さしすっかり忘れてしまいました。 丁寧で繊細で確かな目を持つ監督の手腕に驚くと共に、とても嬉しくなりました。 気に入ったのはキャラクターのリアルさと確かさ。 子役も素晴らしいのですが、子供部屋のありそうな雰囲気に拍手。 大人が真似した子供の絵ってすぐ分かるし、それでつまらなくなってる作品が多くあると思います。 この作品は、さりげなくそれでいて子供の真実に拘ってると思いました。 母親の心情もリアルですし、おばあちゃんがクッションになってホッとします。 そして満を持して登場のジェラルドさんがまた良いのです。 ラストは目頭が熱くなりました。 静かで控えめながらじ~んとくる、珠玉の作品だと思いました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-03 22:16:47) 3.出演者の個を主張しすぎない、静かな展開がよかったです。そして、小説の行間を読むような繊細な表現も・・・ 【プリシラ3103号】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-09 01:44:27)(良:1票) 2.《ネタバレ》 ラストの手紙がこの作品のすべてを象徴してます。それまで、誰に感情移入してよいのか、ちょっと図りかねて観ていたんですが、このラストで、いっきにお母さんの立場で涙がぶわっと溢れました。「ごめんね」と「ありがとう」、この二つの気持ちで胸がいっぱいで・・・。母親が真実を話せないまま、いくら諸悪の根源とはいえ実の父親の死に目にも会わせないのは異論があるかもしれません。でも、母親と息子が(二人だけではなく、もちろん周囲の人々も含めて)互いに支えあい深く思いやってる、そんな情景がとても清々しいのです。嘘をつくなら墓場まで持ってゆけ、というのが私のポリシーではありますが、相手を深く思いやってつく嘘の許容範囲について、あらためて考えさせられました。登場人物に悪意のある人もいないし、思わず場所を確認するためにパンフレットを買ってしまうほど町並みや風景に趣がある、とても心洗われる作品だと思います。ジェリー(←私の当初の鑑賞目的)も朴訥で味わいのあるストレンジャー、男らしいうえに色っぽくて素敵でした。 【HIDUKI】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-09-02 00:06:13) ★1.言いすぎない、やりすぎないところがいい。まぁ、その分地味ですが。 【はざま職人】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-28 15:14:26)
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