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シベリア超特急5

SIBERIANE EXPRESS5
2004年【日】
ドラマサスペンス戦争ものシリーズものミステリー
[シベリアチョウトッキュウファイブ]
新規登録(2004-06-07)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2019-05-05)【イニシャルK】さん


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監督水野晴郎MIKE MIZNO
キャスト片岡愛之助(六代目)(男優)裕木小次郎
片岡進之助(男優)多賀新太郎
西條三恵(女優)佐伯佳子
中野良子(女優)沢田光子
岡田真澄(男優)ピエトロ吉田
ガッツ石松(男優)唐木鉄造
佐藤允(男優)吉倉 武蔵
淡島千景(女優)ドクトル
光本幸子(女優)
ニコラス・ペタス(男優)馬賊の頭領
片岡未来(女優)大森和子
大槻ケンヂ(男優)芥川龍太郎
片岡我當(五代目)(男優)菊地冠
片岡秀太郎(二代目)(男優)永井歌風
中村福助(九代目)(男優)中村福助
三角大(男優)
徳秀樹(男優)
西田和晃(男優)佐伯大尉/淀山長秋
水野晴郎(男優)山下奉文陸軍大将
原作水野晴郎
脚本水野晴郎
製作水野晴郎
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 遅すぎましたが、シベ超は選ばれたファンのみが観ることができると分かりました。ドリフのコントを分かってて笑う子供のようです。しかし、閣下、片手の骨を折りながら芝居をしていたなんて、遺作、確かに受け取りました。 minさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-02 20:23:55)

6.もういい加減あきた。シベ超のよさは真剣にやってのに酷いのが面白いのだが、ねらって酷くしようとしても全く面白味がない。 茶畑さん [DVD(字幕)] 3点(2008-01-16 16:15:41)

5.この映画撮った時点で70歳越えてたんですね、閣下。若いよ。 SINさん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-15 01:59:19)

4.≪コンプリート・シベリアン・エクスプレスPart 4≫ あ~あ、とうとうビデオ撮りになっちゃった。「フィルム」を撮ろうとした「意欲」が奇跡のクソ映画を支えてたのに、スカスカの中身がスカスカの映像で映し出され、本当に唯のクソ映画に成り果ててしまいました。今回は多分、余りにもマトモな内容だった「3」の反省を踏まえ、「狙って」クソ映画を作ろうとしたんでしょうけど、それがことごとく裏目に出てる。特に佐藤允の演技。「2」では一流の役者が真剣に演ずるからこそ笑えたのに、本作の佐藤允はわざと下手に演じようとしてて非常に痛々しい(この役は「独立愚連隊」のセルフ・パロディ?)。マイク水野と西田和晃の掛け合いにも流石に飽きが来たし、馬鹿馬鹿しいCGの導入も全く役に立ちませんでした。ということで、1点献上。 sayzinさん [地上波(邦画)] 1点(2006-08-21 00:03:41)

3.毎日鑑賞しながらついに5!完全に頭が毒されてて演技とかは気にならなくなってるのがコワイ。義経北行伝説を絡めたりアクションもずいぶん凝ったりしてますが、全てはシベ超だからこそ許されるんだろうな~。 亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-19 00:21:06)

2.監督の水野晴郎がセリフぼーよみなのを始め、すべてにおいて謎な作品。

大佐が初めて刀を抜く!と言っていたんですが、というか、この前作を観たこともないのでなんなのかよくわからないんですが、そのシーンに逆に感動しました。

初めて刀を抜いた瞬間が、ナフキンを切り刻むためだったのだから。

退屈な映画でした。
ちなみに、MIKE MIZUNO監督と同じ開場で見ました。 Takuchiさん [映画館(字幕)] 1点(2005-10-20 20:06:54)


1.《ネタバレ》 あの日、大地は大きく揺れた。突然襲いかかった震度5強。そのとき私はまだ気付いていなかった。これは宮城県沖地震ではなく、「ヤツ」と出会う前触れであったことに。私はそのとき仙台にいた。出張で仙台にいた。夜に時間を持て余し、ホテル周辺をうろついていると、アーケードの中にぽつんと映画館があり、そこで運命的な出会いを果たす。「宇宙戦争」の大きなポスターの下に控えめに「ヤツ」が鎮座していた。そう。あの地震は宮城県沖地震ではなく、コイツと出会うプレリュードだったのだ。シベ超1でさまざまな怪現象が報告されていたが、まさか地震の後にコレと出くわすとは・・・これはもう、私に「見ろ」と言っているようなものだ。見たのはその翌日、日本-イラン戦の当日、ラスト1回のみの上映。そして私は非国民となった・・・何となく場末の風情の映画館内に、ポップコーンの袋を満載したダンボール製「マイク号」が・・・ここの映画館のスタッフ、分かってんじゃん。シベ超はそういうスタンスで見るものだってことを。しかし客は私と男がひとり・・・こんな時に、見知らぬ男とひとつ屋根の下とは、なんとロマンがないことか。そして映画は・・・相変わらずだった。確かにカメラがよく動くようになって、だいぶ映画らしくなっている。しかし、どうにも隠しようもないあの「トホホ」感は何なのか。登場人物を見せる駅の構内。映画というより舞台劇みたいだった1・2と違い(3と4は未見)、人物の会話を映して、会話が終わるとカメラが動き他の人物に切り替わる。その動きがかなり映画らしいのだが、それでもやはり「マイク臭」というか、なんかどこか垢抜けないというか、何かがおかしいんである。ワイヤーアクションを嘲う相変わらずの「ロープアクション」だけのせいではないと思う。その謎が解ければ、シベ超はこんな場末の映画館ではなく、有楽町マリオンとか六本木ヴァージンとかで公開できる作品になる・・・んだろうか。私には分からない。しかし私の記憶が確かならば、この次で終わってしまうようなそんなテロップが出ていた。それまでに、マイクはその「謎」を解き明かすのだろうか?・・・・・まあ、恐らくそんなことはありえないんだろうけど。 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん [映画館(字幕)] 5点(2005-09-22 00:21:48)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.00点
000.00% line
1228.57% line
200.00% line
3228.57% line
4228.57% line
5114.29% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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