みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 本仮屋ユイカ嬢が目当ての機能性映画として見たが、機能性成分があまり濃くないので満足ということにはならない。しかし姿全体が可憐で清涼感があるので、見ているだけで解毒効果はある気がする。 話としては広告代理店のお仕事映画のようでもあるが、クリエーターの心意気のようなものも入っていたようである。雇われ監督というのはご苦労様なことで、自分としては「カメラを止めるな!」(2017)を思い出したが、題名からすれば「ラヂオの時間」(1997)の方に近いのかも知れない(見たことがない)。 そのほか注意を引いたのは島根県の人口が少ないことである。劇中では731,531人(なぜか2007.11.1推計人口)と言っていたが直近の数字は679,444人(2018.11.1推計人口)で、東京都の特別区1個分程度しかない。人がいなくて寂しそうだが、それでも鳥取県の560,413人(同前)よりは多い。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 3点(2018-12-04 18:56:24) ★2.HULUにて鑑賞(最近そればっか) もともと舞台作品だったらしいドタバタコメディなんですが・・・舞台の方が良かったのではないかという気がします。 俳優陣の演技は悪くないし脚本も悪くない感じなのにどっちかつーと駄作な印象でした。 【ぷらむ少佐】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-11-10 22:52:07) 1.黒木瞳主演のコメディとは貴重。そんな彼女ですが、主演女優としてあまり売れていない演歌歌手の役などプライドを捨てコメディに溶け込みよくやっていたかなと思います。ただ、ほんとのところの主演は豊原功輔であったように思います。もしくは、ストーリーテラーとして本仮屋ユイカを主演扱いして売り出してたほうが商業的には成功していたのじゃないかな なんて思います。ただそうさせなかったのはこの作品の内容と同じく持ち上げ接待だからで、黒木瞳の存在がそうさせたのでしょうね。 僅か15秒のCMの為の裏舞台、知って損する事は無かったですが、知って得する事も別にございません。そんな本作、劇場公開作品ながらあまり知られる事なく忘れ去られ消え行きそうな勢い。なんて言おうか すごくお気の毒様でございます。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-16 23:28:56)
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