みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.懐かしい。ただそれだけ。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 15:33:59) 7.どうして秘孔を突くのかな 喧嘩をすると突くのかな 泣いて詫びても突くもんなぁ ひでぶ たわば お腹と背中が くっつくぞ 【あばれて万歳】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2017-10-19 11:35:51) 6.ハリウッド実写版が良くも悪くも有名で最近、ようやく見ることができたため、アニメの劇場版もあるということで見てみました。 他の方もおっしゃっておりましたが、東映まんがまつり的なイメージがあったので、元々は本作に興味はありませんでした。しかし、アニメ界初のスプラッター・ムービーとのことで興味を持ちました。ただ、原作者は過激なバイオレンス描写を批判していたとのことですが、そもそも北斗の拳は内部から破壊するとかで「あべし」「ひでぶ」とパンパン殺してたくせにその批判はどうですかね? ストーリー的には総集編というよりはアレンジを加えた再構築版といった感じで分かりやすく良かったです。ただ、オーラの描写で光るぐらいなら全然構わないのですが、周りの石が飛んでったり建物が少し離れた建物が壊れたりするのは着いて行けなかったです。 うじきつよし(KODOMO BAND)の歌が良かったのでプラス1点です。 【映画の夢】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-10-18 21:34:36) 5.《ネタバレ》 この作品、公開当時と今では違うところがあります。 ▼公開当時、「世界初のスプラッタアニメ」と製作サイドがコメントしていた通り、TV版と違って悪党どもがバンバン内臓を爆裂させます。そのため、ビデオ化された時はモザイクが入ってましたw 現在、DVDやdビデオなどで観られるバージョンは、ビデオ版ほどのモザイクはかかっていませんが、やや見えづらくなっています。 ▼エンディングが、劇場公開版とビデオ版ではかなり違います。DVDには両方入ってます。私は劇場公開も観て、ビデオも観てビックリしましたw ▼改めてdビデオで観ての感想「リンの存在を主軸にバイオレンスなナウシカやりたかったのかな?」 【伊達邦彦】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-11-17 09:53:12) 4.自分の中のアニメ熱がすっかり冷めてしまっていた頃、従姉に「うちの息子連れてってくんない?あたし、こういうの見ないから」と招待券を貰って出かけた映画でした。この時点でジャンプを読まなくなって10年以上、テレビのアニメも見ないって状態では、「北斗の拳」がどんな物語なのかあまり知らなかったのですが(知識としては人間が「あべし」とか「ひでぶ」とかいって爆発しちゃうコトくらい?)、映画はとりあえずグロでした。従姉の息子は恐怖に延々と目を逸らしっぱなし。だけど、なんだか人体標本みたいな絵が沢山出てくる様は、リアリズムとは違う、ちょっと滑稽な感じもして。「マッドマックス2」な世界に配された、平坦な感情の登場人物に感情移入できず、ひたすら殺伐とした世界にゲンナリ。「最近の子供は何かね、こういう人殺しアニメを喜んで見とるのかね?」と、すっかり保護者的な批判的視点で見ておりましたが、考えてみれば、自分が子供の頃は「ハレンチ学園」とか「デビルマン」とか「がきデカ」とか「花の応援団」とか喜んで見てたワケで。子供はいつの時代にも、いかがわしいモノに魅力を感じるのだなぁ、と。ところで、この映画のように物語がちゃんと完結しない、サイドストーリー的なものを東映動画(角川もですが)は今も当たり前のように公開しておりますが、昔の「東映まんがまつり」にあったような名作童話や民話の映画化は、もうしないんでしょうかねぇ。果たして今のテレビアニメの延長映画の土壌から、未来の宮崎駿や高畑勲、大塚康生は生まれるんでしょうか? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-09-08 01:04:05) 3.《ネタバレ》 ネタバレです。 バット「ケンはどうした?」 リン「ユリアさんを探すって」 バット「そうか。(ケンとラオウのオーラや拳圧で)なにもかも吹き飛んじゃったからな」 ---めっちゃウケた!このオチに5点。それ以外で1点。 【flyhigh】さん 6点(2004-09-07 18:03:42) 2.《ネタバレ》 なぜか知名度がアレな実写版に負けてますが、作画のレベルは高い。キャラ付けが微妙にアレンジ入ってますが大満足。テレビでは規制があったため出来なかった残虐シーンはカラフルに描かれてます。昨今、パチスロのお陰か北斗人気が高まってますが、これは見る価値あり。ビデオ発売で変更になった終盤はなんでだったんだろう?KODOMOBANDの歌はテレビの「SILENT SURVIVOR」も名曲だったけど、「HEART OF MADNESS」はこれまた名曲ですね。ラオウに百烈拳かましてるケンシロウの予告編も最高です。神谷明が「あ~たたたたたたたたた…」とずっと言ってて声優って凄いと思ったっけ。 【ロカホリ】さん 9点(2004-08-14 01:38:54) ★1.《ネタバレ》 あのヘタレ実写版ではありません。アニメ版。おそらく「どうせ東映の映画だろ」と過少評価されてしまった可能性が高い傑作。 内容は、TV版シン・ケンシロウ対決~一回目のラオウ・ケン対決のアナザーストーリー。一番大きいのは、トキという仲裁役がラオウとケンシロウの間に設定されていない、ラオウ・ケン・ジャギの北斗三兄弟の間で争いが為されている点である。他の違い:核戦争後の悲しそうな略奪者の目(生きるためには仕方がないんだ)。ケンシロウによって倒されなかったシンは、「同じ女を愛した男…」というTV版ではケンが言ったセリフを言って死ぬ。流血シーンもエフェクトなしでバッチリ。etc 「力の哲学」がケン・ラオウを動かす。まだ恐怖政治をしなければならない時代だと言い張り権力の一線から退こうとしないラオウに対し、もう既に花が咲く時代が来ているのだと言って戦死したレイと、ラオウに拮抗するケン。ケンとラオウの引き分けに、仲裁に入ったのはなんとリンだった。次世代を担う少女、そしてケンに再戦を約して去って行くラオウ。そしてケンは、2人の戦いの巻き添いで吹っ飛ばされたユリアを求めて永遠の旅に出る。甦りを見せつつある大地の完全な復活と、ユリアとの再会を夢見るケンのヴィジョンで話は幕を閉じる。 【おおしまけんいち】さん 9点(2004-07-29 20:23:59)
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