みんなのシネマレビュー

予言

Premonition
2004年【日】 上映時間:95分
ホラーシリーズものオカルト映画漫画の映画化
[ヨゲン]
新規登録(2004-08-22)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2024-04-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-10-02)


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監督鶴田法男
助監督片島章三
キャスト三上博史(男優)里見英樹
酒井法子(女優)里見綾香
堀北真希(女優)若窪沙百合
小野真弓(女優)宮本美里
鶴水瑠衣(女優)女性レポーター
藤真美穂(女優)宮本の友人
山路和弘(男優)三田村医師
山本圭(男優)鬼形礼
吉行和子(女優)御子紫聡子
寺十吾(男優)殺人犯
伴大介(男優)教頭
津嘉山正種ナレーター
脚本鶴田法男
音楽川井憲次
主題歌荘野ジュリ『うたかた』
撮影栢野直樹
製作一瀬隆重(「予言」製作委員会)
近藤邦勝(「予言」製作委員会)
島谷能成(「予言」製作委員会)
市川南〔製作〕
東宝
日活
TBS
プロデューサー一瀬隆重
濱名一哉(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特殊メイク中田彰輝
特撮岸浦秀一(特殊効果)
橋本満明(視覚効果)
美術尾関龍生(装飾)
録音柴崎憲治(サウンド・デザイナー)
あらすじ
妻子と共に帰省先から帰る途中、里見は電話ボックスに立ち寄り重要データを転送していた。そんな彼の足元に気味の悪い新聞の切れ端が一枚。良く見るとそこには不吉な記事が… 慌てた彼は外に飛び出すが、そんな彼の目の前で信じられないような悪夢が展開されるのだった。過去と未来に翻弄される彼が、追いかけ続けたものとは? つのだじろう作「恐怖新聞」をベースに、運命と対峙する男の内なる恐怖が描かれる。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2005-07-13)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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31.いまいち面白くない。のりピーが意外と演技がんばってる。小野真弓はテロップ出るまで本人とわからなかった。最後の状況が転々とするの、気持ちがついていかない。全然こわくない。 エンボさん [DVD(吹替)] 5点(2006-02-12 01:55:10)

30.感染の後に見たのでホラー的な怖さは皆無でした。この作品はホラーではなくてホラー要素のちょっと入った悲しいドラマですね。未来を予告する新聞という発想はとても面白いと思いました。ただやはりホラーを謳ってるならそれなりに恐怖をあおってほしかったです。作品自体は4点ですが、最後は泣けたのでプラス1点です。 クリスタルさん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-15 17:48:21)

29.「しんぶ~ん~」の台詞とともに投函されない恐怖新聞なんて恐怖新聞じゃないやい!あと主人公の「ひいっ」っていうおびえ顔もほしかったかも。 MELさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-26 03:42:52)

28.恐怖新聞の映画化ですねぇ。何度も過去と未来をいったりきたりする主人公。この映画はホラーではあるけど恐怖映画ではありません。もし見ていない人は、そう思ってください。。この映画は悲しい話です。。未来を知ってしまったおとーさんが、子供と妻を、どうやって助けるかと奔走する、悲劇の話だと思ってください。たぶん小さいお子様がいるお父さんが見たら、躊躇せずに同じ行動をするでしょうね、、オイラは子供はいないけど。。主人公が子供を愛する気持ちはびしびし伝わってきました。家族思いの主人公に8点です。。 ぐっきいさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-26 01:34:59)

27.《ネタバレ》 ストーリーと三上の演技がしつこい、くどい。でものりぴード~ン!は不謹慎ながら笑ってもうた、ごめん。三上父さんは運転免許持ってるんだよね、でも自分が運転しても一家で交通事故って事なんだろう、妻子を救うにはこれしかない訳だ。「バタフライ・エフェクト」も似たような話だったな。 亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 21:57:21)

26.オチには納得なのだが、いくまでがややこしい。あと怖さはさほどなく、気持ち悪いという印象が強い(^^;;) それにしても三上さんの演技は凄いの一言。特に失望感の表現が上手すぎで、こっちまで悲しくなってきました…(笑) トシ074さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-12 03:36:58)

25.《ネタバレ》 これ、ホラーじゃなかったのね。やっと子供助けたと思ったらそっちかい!のシーンは思わず「ォゥ!」とつぶやいてしまったので+1点。自分の運命を知って「どっちにしろ地獄だ」と絶望していたのに、元妻と一夜を共にしただけで、翌朝スッキリした顔で「まぁなんとかなるさ」とポジティブシンキングに変わっていたのはちょっと笑ってしまった。 Monochrome Setさん [DVD(吹替)] 5点(2005-11-11 21:51:28)

24.演技が皆オーバーでやんすね。最初の事故シーンだけは驚いた。 やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-08 02:27:18)

23.全体に緊迫感がなく、スリルのない映画で残念でした。未来を予告する新聞がなぜ、何のために主人公に届くのかわからないし、最後のオチも現実なのか可能性のひとつということなのかわからない。後味も悪い。何よりも怖くない。きっと原作はもっと怖いんでしょうね。 ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-06 18:40:16)

22.三上博史、山路和弘、山本圭、他エキストラ的な脇役男優人ども! おまえらいい加減にしとけよ! モゾモゾ喋りやがって、台詞が聞き取り難いんじゃボケ! ホラーものだからってそんな(暗いだけ)演技しか出来んのかサルども! と思わず取り乱してしまうほど腹立たしい俳優陣にイライラが募ります。
しかも窓に張り付いた恐怖新聞のアノCGは無いだろう。とっても臭い。あんなもの実写で撮れよアホ! と思わず声を大にして抗議したくなるようなオトボケた演出力である。
最初から最後までたっぷりと目を離すことができる、退屈極まりない作品であった。 おはようジングルさん [CS・衛星(吹替)] 1点(2005-09-02 17:44:08)

21.《ネタバレ》 クライマックスは突如としてやってくる!心臓に悪いんだってば あんなのは。 しかも5歳の女の子でしょうが 勘弁してくださいって あんなのは。 とても恐ろしいです。すんごい恐怖です。しかしその後は、、中盤からは だらっと観れる ポテチものんびり食える 耳ほじだって楽々出来る あくびだって5、6回は出来たかしら、なんせ中盤から後半部分にかけてはまったりしていたから、ちょっと間延びしちゃっていたかな、ちょっとダレダレだったから。 しかしまたもや最後近くになってビビッてしまったの。法ピー突然死なすのやめちゃってんてば^^; ビビってしまったというか、突然ちゅうのは何でも心臓に悪いんだってば 特にあんなのは^^; そして最後も悲しいでしたね。あの新聞、まるで一反木綿のようにひらひら飛んでましたね。恐ろしいですね・・ 3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-30 22:24:54)(良:1票)


20.《ネタバレ》 恐怖新聞がベースと言うのは見ていて分かった。鬼形礼ってのも恐怖新聞の主人公の名前から着てるのかな。とか思いつつ、精神的に来る怖さの様なものが中心だったように思う。怖いのが見たくて借りた人にはちょっと物足りなさを感じると思う。ラストも納得せざる得ないか・・・。という流れになっている。 たこらさん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-23 16:40:40)

19.《ネタバレ》 基本的なアイデアはSFのタイムトラベルネタをホラーに適用したもの。「未来の運命を知っていたらどうするか」というテーマ根底に据え、そこに家族愛で脚色。

恐怖演出やストーリー展開の大枠も「リング」、「ファイナル・デスティネーション」、「ジェイコブズ・ラダー」あたりの模倣で、特に目新しさやインパクトは無い。

取りあえず最後まで飽きずに見られるものの、恐怖演出の模倣も含め、全体的にセンスを感じない部分が多く、本来、観客に気にさせてはいけない部分が目に付く。

例えば、中盤以降、もっと盛り上がって行かなくてはならない所でなかなかテンポが上がらなかったり、間延びしたりするシーンが多い(途中のベッドシーンなんかも不必要。あんなシーンを入れてる暇があったら、さっさと話を進めるべき)。

他にも、電気が止められているはずの荒廃した研究者の廃屋でビデオを見たりするのも、細かい事だけど、ディテールに対する拘りに欠けている。あそこは自宅にビデオを持ち帰らせればいいだけ。そのくせ、この研究者や入院患者のエピソードにはあまり意味が無いのだから、伏線の張り方としてもお粗末。

また、恐怖新聞が特定の人間に執着する理由や、主人公だけが時間を繰り返せる理由もはっきりしないまま。やはり「リング」のように、不可知的現象にも、ある程度の理由付けをしないと、その「対応策」が違うと分かった時の絶望感や衝撃が弱くなる。後半部分も、もっと時間を行き来したり、現実と非現実が交錯する酩酊感や不安感を強調して欲しかった。

PS.個人的にあのラストは「ファイナル・デスティネーション」と言うより、「ジョジョの奇妙な冒険」5部で、ゴールドエクスペリエンス・レクイエムに攻撃されたディアボロの最期から取ってると思うw。 FSSさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-14 14:50:14)

18.《ネタバレ》 これは「感染」のおまけなのかな?「感染」と比べると緊迫感も少ないし、テンポが悪く思う。ラストだけが見どころですが残念ながら「ファイナル・デスティネーション」を参考にしたオチです。恐怖新聞事態に謎が多すぎる。顔なし女や芋虫みたいな人などの怪物的キャラをつくったのが致命傷。その顔なし女に一番、ビビっていた自分が悲しくなるが(泣)そういうのを使わないで恐がらせて欲しい。まぁ~永遠に繰り返される恐怖はリアリティがありました。あの後も地獄が終わらないで永遠に繰り返されてるんだろうなと考えると寒気がする。 マーク・ハントさん [ビデオ(邦画)] 4点(2005-08-11 07:09:23)

17.恐怖新聞の映画化ときいて観ました。ホラーのわりには怖くなかったですが、あの事件(死ぬ体験)が永遠と繰り返されるのは嫌だなと思います。思っていたよりもできがよかったと思います。 キャラメルりんごさん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-02 15:34:53)

16.恐怖新聞によって予告されるのは何のため?誰が送ってるの?などと子供の疑問のような事を思いましたが、そんな事を言ってはこの映画は成立ちません。しかし、最後にあの事故現場に戻って、自分を犠牲にして子供を助けられるのならそれこそ恐怖新聞の意味は?ってなってしまう。誰が戻したか、あそこに戻れるのなら予言とは何なのか?間に合う間に合わないじゃなくて、生き物は死んだらどうやっても生き帰らないもので、新聞はその死についてもっと関連させて欲しかったな。途中、病院やら電気屋の前やらいろんな場所に飛びまくって、この過去めぐりのループはいつまで続くのかと思ってしまいました。 カズレーさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-23 03:20:44)

15.Jホラーとしては、かなり楽しめる。アジアンホラーとしても又然り。JやらKやら中途半端なお笑いチックな作品が多い中、無理におどろおどろしくしない演出には、好感が持てる。やはり原作がいいと、全体的にまとまるもんですね。ただ、散見される不要な画像表現(床を這う男とか顔ナシ女とか)はやめて欲しい。作品のグレードが落ちる感じ。あと、時間軸の狂い方とその意味について、イマイチ判りにくいと言うか説得力に欠けますね。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(吹替)] 7点(2005-07-12 23:51:18)

14.ちゃんと救いがあったのと解りやすかったのが良いが、怖くは無い。唯一、あの死を永遠と繰り返されるのは確かに地獄。めっちゃ怖い。元の題材をうまい事使ってて良かった マキーナさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-08 00:07:23)

13.《ネタバレ》 恐怖新聞の映画化としては面白い。しかしラストはいかにも映画用のオチでドラマチックすぎ。まあ、泣けたけど。しかし自己犠牲によるこのような解決法があるのなら、恐怖新聞そのものが恐怖でなくなるような気もする。そしてもうひとつ、「死亡情報新聞」なら、普段でも当たり前に見るし、聞き流すし、気にもしない、という人間がほとんどの筈。もし自らが無意識に壁に「他人の」死亡記事を書こうが、狂ったり自殺したりはしない。現在の風潮ではリアリティがない。悲しいことに。 sherlockさん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-27 02:54:05)

12.《ネタバレ》 過去を変えてしまうことによってどうなるのか?ということはネタとしてはよくある話であるが、すでに決定している未来を変えてしまうとどうなるのか?という視点は面白い。映画の中では地獄に落とされるという表現でそれを表していた。あの自室のドアを開けた時点で現実時間の主人公の存在は消滅したのであろう。そして主人公は過去に遡り、愛する者の死の場面を延々と見せられる訳である。確かにそれは地獄であろうと思う。ところで、ラスト自分を犠牲にして妻と娘を助ける選択肢を選べた訳だが、これで主人公は地獄から解放されたのだろうか?推測であるが、きっと主人公はあの後も事故の場面を延々と繰り返し、永久に自分を犠牲にして妻と娘を助け続けるのだと思う。主人公にはそうする選択肢しか選べないのだから。それもまた地獄である。ところで、三上博史はやっぱり凄い。この人の演技だけで恐怖度50%はアップ、である。 ばたあしさん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-19 08:56:25)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.25点
011.96% line
111.96% line
211.96% line
323.92% line
4917.65% line
51427.45% line
61121.57% line
7917.65% line
835.88% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 5.77点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.88点 Review9人
4 音楽評価 4.71点 Review7人
5 感泣評価 5.57点 Review7人

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