みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 古本屋の店員さんとの淡い恋?の話や、東京の住まいを探す話など何のためにいれたのかわからないエピソード多数。 もう少し絞って2時間以内に纏めてほしいですね。 松山ケンイチと東出昌大の好演もあって、羽生さんとの最期の対局はグッと来るものがありました。 (その後、現実には羽生さんは最期になるなんてつゆほども思ってなかったことを知って少し醒めました) 【雲の上から】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-12-12 01:18:23) ★2.《ネタバレ》 これがもう少し身体性を伴う競技ならばまた違うのだろうが、表情や仕草・佇まいの再現を重視した演技設計ゆえに松山・東出の両者共に 精巧な模写の印象が強くなってしまうのがつらいところである。 ならば対局シーンはそれに徹して、顔と手のアクションで通してくれれば良いのだが、そこに屋外の情景や白鳥の心理的なショットなどを スローでインサートしてしまうのは、あまり効果的とは思えない。 新聞紙の上に切られた爪と髪の毛を見せてから、わざわざカメラを動かし手と頭まで証拠提示するような愚直でくどいショットもちらほら。 それでも窓外を静かに雪が舞う定食屋でテーブルを挟み語らう松山と東出の朴訥とした情感などは素晴らしい。 シーンの最後に、店外からのショットに引くリズムなどがほどよい緊張に満ちて胸に迫る。 筒井道隆、安田顕、柄本時生、リリー・フランキーらも味があっていい。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-11-25 23:36:31) 1.《ネタバレ》 イマイチ、いやイマニかな?実話にフィクションを織りまぜるのは良いが、色々と中途半端。両親との関わりも希薄だし古本屋の女子店員との関わりもブツ切れのまま。なんと言うか一本の映画を「見たなー」と言う満足感がないです。映画としては4点クラスだけど、相変わらず端役もきちっとこなす染谷将太と、荒崎学と言うハチャメチャなキャラクターに気持ち良く?OKを出した先崎学9段に敬意を評して5点で。 【ぴのづか】さん [映画館(邦画)] 5点(2016-11-23 14:56:43)
【点数情報】
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