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ネクロマンティック【特別版】

Nekromantik
(ネクロマンティック)
1995年【独】 上映時間:120分
ホラーモンド映画
[ネクロマンティック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-10-05)【マーク・ハント】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ユルグ・ブットゲライト
キャストダクタリ・ロレンツ(男優)
マーク・リーダー(男優)
ベアトリス・M(女優)
モニカ・M(女優)
ハラルド・ランド(男優)
原作ユルグ・ブットゲライト
マンフレッド・オー・イェリンスキー
脚本ユルグ・ブットゲライト
フランツ・ローデンキルヒェン
撮影ウーエ・ボーラー
製作マンフレッド・オー・イェリンスキー
配給アルバトロス・フィルム
あらすじ
主人公の死体好きの男は、死体好きの妻と腐りかけた死体と共に充実した生活を営んでいる。が、死体処理会社をクビになったことがきっかけで、妻も死体も男の元から消えてしまう。絶望の中、自分の、死体への愛を見つめ続ける男がたどり着いた「究極の快楽」とは・・・。見る人を選ぶ、という言葉がぴったりの一品。是非ご賞味下さい。

かなかなしぐれ】さん(2004-03-20)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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123


49.《ネタバレ》 例のウサギのシーンやアザラシのシーンは、ギャスパーノエの『カルネ』観てくれれば、たいしたもんじゃないことは理解できると思います。僕にしてみれば魚の活け造りとにたようなものであります。たいしたことない。とはいえ十分刺激が強いですが。
映画のつくりとしてはたいして面白いものではなく、1と2合わせて75分くらいの映画にしていればまともに観れる。つまり『カルネ』には全く存在しなかった無駄が、本作には多く、飽きてしまうところがもったいない。映画がへたなんですな。なので5点。
ただ、へたなりに感じるところはあって、映画における「死」とは、動かなくなるということに過ぎないんだなあと思った。映画は、動いてこそ。MOVIEはMOVE(動く)ですから。この映画は、人間の死の、偏った地点からの見方を教えてくれた。そういう意味で本作を見ることができるこの国を少し誇りに感じた。
no_the_warさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-06 22:19:28)

48.こんな作品は誰もレビュー書いてないかな、と思いながら検索してみると・・・結構いたなー。怖いものみたさで観る人って多いのだね。私もですが・・。 パッケージで興味本位で観てしまった自分に嫌気がさしました。 のりぱぱさん [ビデオ(字幕)] 0点(2006-04-23 22:20:52)


47.友達と観ました。草原で生首を投げ合うシーンは本当に心から楽しんでいるように見えて、ちょっとほのぼのしました。グロいとか怖いとかよりも何かえっちぃなあって印象が強かった。 鳩の豆鉄砲さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-05 12:06:05)

46.ここまでヒドイ映画は「悪魔のしたたり」以来かも。ヒドイからヒド過ぎる~。ウサギの皮剥ぎシーンは本当に気持ち悪かった。コレ作った人、人間か? こわだりのインテリアさん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-07-10 19:34:04)

45.とりあえず精子出過ぎです… わーるさん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-03 20:56:20)(笑:1票)

44.ネクロフィリア=死体嗜好家 + ロマンティックで「死体とのH大好き!」なんて常識人にはわからない、ドイツ映画。ユルグブットゲライトって監督は綺麗に撮影してるだけ余計に性質が悪い。

ビデオ屋にあると思います。「ネクロマンティック特別編」と。はい、パッケージからグロです。私はある番組紹介で釣られて18の時に観てしまいました・・・。ダクタリくんの音楽はいい線してます<なんてフォローだ 特にオープニングの音楽はカッチョイイ。

アルバトロスフィルムから、何とDVDまで出てる(@@;
「ネクロマンティックボックス」なんて限定品まで!?良くも悪くも今この映画が見れるのは、世界広しといえども日本だけ。他国では上映禁止&フィルム焼却処分なのだ。ウサギとか猫とか殺す動物虐待は絶対に許せないので2点がいいとこかな。  まさかずきゅーぶりっくさん 2点(2004-09-22 18:58:50)

43.この映画のレビューをみて、どんくらいやばいんだろうと思い、ついみてしまったんだけど、想像以上だった。ここまでみせていいのか?ってくらいのグロ映画。ストーリーもあったもんじゃないし。しかしこんな映画つくるなんてある意味すごいと思った。一回みただけで吐きそうなくらいお腹いっぱいなんだけど、2もまたどういう感じに仕上がってるのか気になってしまった。まあ点数つけるのはとても難しいけど、この映画のグロイ映像は生涯忘れることはないだろうということで5点。 rainbowさん 5点(2004-07-13 08:15:34)

42.なんだか眠たくなりました。ウトウトしている時に・・・。ハッ!!!!こんな映画みている最中に眠たくなる俺って。っと少し自己嫌悪におちいったのでした。グロさ一点を追求した作品かと思っていたのですが、そうではありませんでした。 涙練さん 5点(2004-06-02 20:57:11)

41.《ネタバレ》 好奇心で見たのですが最低です。うさぎの皮を剥ぐシーンなど人が見るものではありません。って罪になる可能性もあり。ユルグ・ブットゲライト監督はこのような作品ばかりを作っていますが・・・精神病院に行かれることをお勧めします。これほど不快にさせられた映画は初めてです。日本でユルグ・ブットゲライト作品のDVDBOXが発売されたのが許せません。ラストシーンで妊娠したようですが流産した方が子供のためです。 マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 0点(2004-03-23 20:36:46)

40.絶対そう思うだろうと思ってたけど、すっごく楽しかった。全然退屈しなかったよ。スンゴイさわやかな映画だなあ(ツッコミ不可)、このさわやかさは予想外。ま、ウサギさんのところで「おえー」だったし、ラストはぶはっ、笑っちゃったんですが、でもなんというか、こう思ったよ。素直に生きる気持ちは何よりも大切な宝物だよね。え、違う?そういう映画じゃないの?そんなの私だけだと思うけど、例えばタイ○ニックの舳先で「私飛んでるわ!」なんてやってる奴等のほうがよっぽど吐き気や嫌悪感を覚えるんだよね(ああ言っちゃった・・・)うらやましくもねーしやりたくもねー、つーかあんたら何なんだ、裏に何かが見える、何か・・・・「浅い意図」が。でもこの主人公については全然そんなこと思わなかったし、すっごく楽しそうですっごくすっごくうらやましくなった。別にそのケは全然ないですけど、なんつーか、ワシも人生に一度でいいから心からやりたい事をやって輝く草原の中を走って行きたいですわ。 かなかなしぐれさん 10点(2004-03-08 23:10:44)(良:1票)

39.死の王と一緒の監督だったの知らないで見たけど最低な映画。 cinemaloveさん 0点(2004-02-14 21:27:42)

38.けなされっぷりが見事であまりにも可哀想なので、私はこの作品とユルグ君の弁護をしたいと思います(笑)。彼は変態ガイキチ野郎と揶揄されますが、実は神経性の胃炎で薬が手放せないという位繊細な人です(本人が多分出てましたね。男の同僚役のブロンドののっぽは彼じゃないかな)。私は死の三部作は全部観たけれど、結果として彼の作品は全部好きです。先に「死の王」と「シュラム」を観たからこその考えかも知れないのですが、こいつは映像作家ですよ。この作品も前衛作品なんです。そういうと非難轟々だろうけれど。彼の作品には凄いこだわりを感じます。映像、演出、編集、音楽。私はみなさんのように「キモい汚いグロい気色悪い大嫌いだ最悪だモラルがない…」という風に激しい感情は全く湧かなかった。むしろひどく醒めた穏やかな気持ちでぼんやり観てました。そうして観ていて思ったのは、この監督は明確に撮りたいもの、やりたいものがあって、そのヴィジョンにのっとって行動し、全く妥協が出来ない職人気質の不器用な人なのだろうな…ということ。そしてそれが認められないという彼の悲哀を画面から感じるんです。ストーリーや屍姦の話なんて私にはどうでもいいんです(笑)。興味も湧かない。でもこの作品に関しては内容云々よりも、その姿勢に惹かれた。「少数派の決然とした主張」みたいな。そういえば「ピンク・フラミンゴ」にも同じことを感じたなあ、と。偏愛にせよ、愛があるんです。この監督は1つの作品に1年位かけて、出来ても毎回即座に裁判所命令で上映禁止処分を下されるんです(笑)。今は危険人物として当局に監視されています。どうやって食ってるんですかね。マイノリティーの悲哀を身を以って表現してくれる、自己犠牲精神溢れるクリエイターですよ(笑)。ちなみに屍姦云々というテーマが気になる方がいらっしゃったら、「キスト」という作品がありますよ。あっちは画的には全然汚くないですけどね。 ひのとさん 7点(2004-01-19 00:18:52)(良:1票)

37.作り手が完全にイっちゃってます。
つまり他のホラーやスプラッタものと違って、作り手は恐いものや気持ち悪いものを見せようとしているのではなく、あくまで自分の価値観に正直に「美しいもの」を見せようとしているのだと思います。価値観の違いによって吐き気を催す人も多いでしょうが、ここまでイっちゃっていながらマトモに映画を撮れる人って貴重だと思うんですよね。他にもイっちゃった監督や脚本家はいますが、その中ではズバ抜けて出来がいいと思うのは私だけでしょうか?
るねさん 9点(2004-01-17 17:06:18)(良:1票)

36.この作品を一言で言うなら、Going Steadyの名言「生と死と性と詩と精子」である。人が心の奥底で密かに興味を示すものを、ストレートにつくった監督はある意味すごいです。主人公のロブが天使と生首キャッチボールする場面とか、奇声を発しながら野原を駆け巡る場面は、なぜかセンチメンタルな気分になれます。Wで昇天する場面はもはや美学…でもないか。 (*´▽`*)ゎぃさん 1点(2004-01-02 19:20:00)(良:1票)

35.こんなもんなの?製作者側に中途半端な理性や遠慮が見えるんですけど。社会常識からはるかに逸脱したものを作り上げるくらいの覚悟でやらなけりゃ、始めからこんな映画を撮る意味ないんじゃないの? FSSさん 0点(2004-01-02 10:02:23)

34. ネクロフィリアを直接的に描いた病的な作品としてはある程度評価したい。ジョー・ダマトの描いたものよりも踏み込んでいて好感が持てる。死をテーマにして独自のスケッチをし続けるブットゲライト。ラストで笑ってしまうのが惜しいか?。2はもっと笑えるんだけどね。 swamiziさん 6点(2003-12-26 22:30:30)

33.0点と10点満点が多いというのは面白い評価になりましたね。で、わたしとしてはどちらかというと0点に近いかなと。グロいだけであまり演出力がいまいちというかね、テンポもイマイチ良くない。時間が短いので我慢は出来るけど。で、コレってホラーに分類されますけどホラーファンのわたしとしてはあまりホラーに入れてほしくはないかな。まあ、本国で上映禁止、廃棄処分にまでなったこの作品を日本に持ち込んだアルバトロスに1点献上。 カズゥー柔術さん 1点(2003-11-11 02:59:17)

32.映画界史上最低最悪の映画と言っても過言ではないかも。
映画というかただの汚物でしか無いと思う。
ただグロテスクなだけ、これは2も同じ。
正当な評価で0点。「最低」という意味でなら10点。
金髪の按摩さん 0点(2003-10-21 18:34:24)

31.狂気を観ました。なによりこの映画がここまで拒絶されながら、たくさんのビデオショップにあることの不思議。 ガーデンノームさん 2点(2003-10-14 23:38:01)

30.《ネタバレ》 中学の頃に兄が観させてくれた映画の一つ。
 
朝が来て草原を走るシーンの変態さ加減に戦慄を覚えた。
変態とかグロとか映画には色々あるけど、この映画は群を抜いている。
目的、テーマがあってのもので、作り手の奥行きの成せるもの。
 
クセが強すぎるから、心にゆとりのある時に無心で観たい映画。
おすすめしないが。 おでんの卵さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-07-09 20:48:32)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 4.41点
01224.49% line
1816.33% line
236.12% line
336.12% line
412.04% line
548.16% line
612.04% line
712.04% line
812.04% line
924.08% line
101326.53% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 1.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 Review0人

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