みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
129.とても楽しそうに踊るので観ているこっちも楽しくなった。ドナルド・コナーが一人でハチャメチャに踊って歌うところやジーン・ケリーとドナルド・オコナー二人がタップダンスを踊るところ、ジーンが雨に濡れながら踊るとこなど印象に残る場面が多くあって、ノリノリで面白くて心が弾んだ。古さを全く感じさせず、みせ方やダンスがとても洗練されていた。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 13:12:47) 128.超有名な雨の中でのシーンは見ていて思わず目頭が熱くなった。すごい!! 【ゆきむら】さん 8点(2005-02-05 16:53:05) 127.「雨に唄えば」をどうしても聞きたくて、この映画見たんゃけど、踊りと歌うまいね~。。ブラバー。しかし吹き替えのヤツの声わないなー 【小星】さん 6点(2005-02-01 03:08:19) 126.まさに「HAPPY OF HAPPY!」。出てくる役者のほとんどが笑顔であり楽しそう。こんなハッピーな映画はそうそう無いと思うし、体で”楽しさ”を表現出来る素晴らしさを知った。そして、その楽しさを表現するまでどれだけ歌やダンスの特訓に血のにじむような努力を重ねて来たかと思うと心から拍手を送りたい。私もそのハッピーにあやかりたいものです。 【tetsu78】さん 9点(2004-12-13 15:29:48)(良:1票) 125.《ネタバレ》 MGMミュージカル数ある中でも抜群の知名度を誇る本作、確かに楽しくて歌と踊りも存分に盛り込まれ飽きさせない見事な作りなのは認める。ただ、個人的にどうしても気に入らないのが「サイレント<トーキー」といういかにも図式的なシナリオの安直さ。確かにリーナみたいに悪声で自滅したジョン・ギルバートのような実例もあるにはあるだろうが、サイレントへのリスペクトにチト欠け過ぎてやしませんか??チャップリンがトーキーの移行へ徹底的に抵抗した矜持とはいったい何だったのか、本作スタッフは恐らく全く理解していない。トーキー延いてはミュージカルというジャンルの「明るい未来」を余りにオプティミスティック(楽観的)に捉えているスタッフの過信(もしくは自惚れ)が無意識の内に作中に滲み出たのだとは思う。が、この論法でいくならばサイレント期の作品&スタッフ&役者は語るに価しない代物というコトになる。コレだけは絶対に!容認し難い。この論法を受け入れてしまっては今までの自分の映画観そのものを全否定することになるから。それと、ジーン・ケリーが不世出のダンサーであることに異論は無いが、タップ&ダンスのエレガンス(洗練)でアステアには残念ながら及ばないと思う。併せて2点マイナス。何か酷評しているように思われるかもしれないが、ハッキリ言いたいコトを指摘しただけで本作が好きであることは大多数の高評価の皆さんと同じなので誤解しないで欲しい。 【へちょちょ】さん 8点(2004-12-03 23:06:12)(良:1票) 124.終盤失速した気がする。 【太郎】さん 7点(2004-12-01 09:47:14) 123.ジーン・ケリーのダンスシーンは既に有名だけど、コンビを組んだドナルド・オコナーに大感激した。ダンサー、ジャグラー、パントマイマー、そしてコメディアンとして一流ではないか。彼の動きは衝撃的でさえあり、最上級のエンターテイナーに出会えた嬉しさがあった。2人のタップのシンクロには見事すぎて言葉が出ない。ミュージカルは大好きなのに、この作品を後回しにしていたことを後悔。サイレントからトーキーへの過渡期の苦労がユーモアとペーソスたっぷりに描かれ、ハリウッドの草創期を支えた先人たちへの思いやりに満ちている。社長もドン側をサポートしてくれるのが嬉しい。全体が優しさに包まれ、何とも良心的で、ミュージカルの教科書のようだ。やっぱり、ハリウッドとブロードウェイを持つ国は違う。 【やすたろ】さん 9点(2004-11-17 18:56:02)(良:1票) 122.ミュージカルというジャンルの映画は個人的にあまり得意ではないのですが、この映画は別格で、なぜ今まで見なかったのかと自分に問いかけたくなるほど面白かったです。映画革命とも言えるトーキー時代の幕開けを、爽やかなラブロマンスにのせて、明るく楽しく瑞々しく描かれる素晴らしいシナリオと演出に、目はもう画面に釘付け。ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズの歌とダンスも全てが素晴らしく、とにかく見ててすごく楽しくて笑えます。そして、やはり1番は定番ですが、ジーン・ケリーが雨の中で歌う"Singin' in the rain"のシーンでしょうね。これは最高です。この映画が半世紀以上も前のものだなんて信じられません。ちなみに某映画サイトによるとキャシー役のデビー・レイノルズはスター・ウォーズのレイア姫役のキャリー・フィッシャーの実のお母さんだそうですね。ホントにそっくり。 【A.O.D】さん 9点(2004-10-22 16:43:42)(良:1票) 121.立場は違っても親友は親友のままなんだなーと、そんな所が妙に嬉しかった。全編が気持ちの良いハイテンション、見ているこっちにも楽しさが伝わってくる。歌いたい踊りたい…どっちも無理だけど(汗)映画のお陰で暫くは雨降りも楽しめるかも。 【ちょび】さん 9点(2004-09-28 11:29:29) 120.古典ですが、安心して観れる一本です。ジーン・ケリーの凄さをひしひしと感じました。 【K】さん 7点(2004-09-06 20:31:10) 119.時代設定、状況設定を上手くユーモアとして使いこなしている脚本は○です。「雨に唄えば」を唄うジーン・ケリーがかっこよすぎる。優しいメロディ、名曲ですね。本作とは関係ないが『時計じかけのオレンジ』でこの曲をあんな場面で使ったキューブリックのセンスもすごい。全体を通しておもしろかったのですが、ミュージカルシーンが冗長と感じたため7点です。こりゃまぁ私の懐の小ささのためですがね。もっと懐大きく、どっしり構えて音楽を楽しめるようになるのは、いつのことやら? 【はざま職人】さん 7点(2004-08-13 22:13:12) 118.すごいなこれ。 【タコス】さん 9点(2004-08-12 19:45:34) 117.ずっと疑問に思ってたことがありました。それはチャールズ・チャップリンのプロフィール。「『俳優、脚本、監督のほか、映画音楽の作曲家としても著名である云々・・・。』・・・無声映画なのにどうやって音楽流すんだろう?」この映画のおかげで晴れました。スクリーンの前で、オペラみたいに演奏してたんですね。役者のイメージが崩れるから舞台挨拶でしゃべれない、というエピソードも当時の状況が知れて勉強になります。「ウルルン滞在記」で興味をもって観てみたんですが、噂通りのすごいダンスでした。ものすごく優雅に笑いながら皆踊ってるけど、あそこまでになるには、とてつもない苦労があったはずです。本当に感服しました。ストーリーのほうですが、ハッピーエンドでいいと思うんですが、なんか「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーンのエピソードとダブって見えて、複雑な心境にならなくもないです。 【池田屋DIY】さん 9点(2004-08-06 11:16:20) 116.サイレントからトーキーへ移行して行く時の、製作者達の苦悩が面白おかしく観られるというのは、何とも堪らない感覚です。主演の三人の踊りは勿論素晴らしいのですが、それ以外も基本的にコメディタッチなノリで楽しめました。終盤のブロードウェイ・バレエが少し長かったかなぁ。妙な所で挿入され、その後が割りとあっさりめなので、バランスを崩している様な印象を受けました。 【あさしお太郎】さん 9点(2004-08-02 04:09:32) ★115.《ネタバレ》 冒頭のヴァイオリンのシーンからとにかく楽しい。頬ゆるみっぱなし。お気に入りの歌やダンスはほぼ全て。何度も繰り返し見てしまいました。「Singin' In The Rain」のシーンで家の前の車を追いやるしぐさが幸せいっぱいな感じで何気に好き。 【あうっち】さん 9点(2004-07-22 02:48:11) 114.ブラボー!!久々にガツンと来た!。おもしろ過ぎてテンプルにキタ!。この作品はレンタルで済ませるか購入するか迷ったんだけど友人の勧めで購入してよかったよ。これは宝物にしよう。直射日光にあたらない涼しいとこに保管しとこう。もちろん加熱したり凍らせたりなんてしないさ。内容物が膨張して容器が破損したりして危険だからねっ!。 【膝小僧】さん 9点(2004-07-13 23:25:18) 113.名作というので2回観たが、やっぱダメ強烈な睡魔(1回目はスパチカねんねした)が襲ってきました。タップがカッコ良く、雨で唄うシーンは素晴らしいが、その後は下り坂で面白くなかった。サウンドオブミュージックはノリノリで観れたんだけどなあ・・・ 【やっぱトラボルタでしょう】さん 4点(2004-07-08 03:09:47)(笑:1票) 112.《ネタバレ》 ミュージカルやオペラは理屈付きで観ると、ひたすらつまらないものに成り果てますので、この映画のようにご機嫌な気分で歌、ダンス、劇中劇を楽しんだ方がお得です。ただ、そうはいっても、後半の「ブロードウェイ・メロディー」の劇中劇部分は無理やり入れ込んだ感が否めないのですが、それでもジーン・ケリーのこの映画に対するチャレンジ精神は評価できます。シド・チャリシー色っぽいし。半年間、猛特訓したというデビー・レイノルズも努力賞。そして、ドンのキャラクターの魅力を倍アップさせているドナルド・オコナーは影なるもう一人の主役です。トーキー映画制作の裏話や苦労話も楽しいし、マニアっぽいけど、知ってる人には倍楽しい、冒頭の試写会のプレミアショー・パロディも大げさで面白いです。個人的には、偽証経歴で固めまくった過去の場面と、ラブシーンだというのに、どうせ声は聞こえないからと、ドンがリナに文句を言いまくっているシーンが最高でした。あと、社長や監督のキャラクターもさることながら、ハリウッド内幕物をコミカルに楽しませてくれた、リナの存在感は大きいです。リナはこの後、トーキーには生き残れないでしょうが、金持ちのファンを結婚相手に捕まえて、本当に(株)ラモントなんて作ったりして、しぶとく生き残ると思います。 残念なのは大詰めの「ブロードウェイ・メロディ」ナンバーが浮いてしまったことと、話が本編に戻るのが唐突すぎたこと。頭が本編に戻るのにかなり時間がかかってしまいました(汗)。 【くなくな】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-06-14 20:43:09) 111.ミュージカルは嫌いやけど、メチャメチャ面白かった。 【PAD】さん 9点(2004-06-12 17:49:18)(良:1票) 110.ドナルド・オコーナーとデビー・レイノルズがいいですね。 カットされたというデビー・レイノルズの独唱シーンをおまけDVDで観たのですが、 なぜこんな良いシーンをカットしてしまったんだろうと残念に思いました。 【しまうまん】さん 9点(2004-06-11 23:36:54)
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