みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
172.デニーロとパチーノの対決!それだけでも充分満足なのに、くわえて市街地での銃撃戦も大迫力だし、なによりデニーロが格好良すぎです。でも、割とストーリーにひねりが無かったのが残念。 【キタシン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-19 12:24:26) 171.パーマー大統領もジョンも出てましたな。 下のほうにも書いてあるけど、ほんと共演ではないです。 長いし、それで終わり?っというのもそうだと思います。 でも、二人ともかっこいい。 それでいいじゃないですか。 どちらもプロフェッショナル。 文句なくかっこいいです。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-11 01:03:11) 170.とにかくデニーロがかっこいい。アルパチーノはどんな役をやってもキュートに見える。二大超豪華スターの共演ってのもあって、3時間をあまり長く感じず見れた。これといって盛り上がらないし音楽も派手にかからないけど、とにかく2人の演技力に圧巻。 【あしたかこ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-30 07:48:12) 169.何度みているか分からない。最近みて思ったのは、マイケルマンが撮る アルパチーノとデニーロの良さはまるでクロサワが撮るミフネのようということ。 騎手でいえば、クロサワとマイケルマンは少し能力の足りない馬を按上のテクニックで 補うタイプではなく、強い馬を実力どおりに王道競馬で勝たせられるタイプではないか。 単純に馬が強いから、役者が上手いからという話ではない。誰もが最高の素材を 最高な形で調理できるわけではないように。 クロサワが撮るミフネは抜き身の刀のように、常に張りつめ、 決して鞘に納まった役を撮らなかった。それが正しかったのはクロサワとのコンビを 解消した以降のミフネの作品を(たとえば上意討ち)みれば分かる。 髭がなくモノの分かった侍役にはハマらない。 アルパチーノの魅力は少し短気で何かしらと孤軍、奮闘の姿であり、 デニーロといえば笑うときも怒るときも黙っているときも眉のひそめ具合が絶妙な 唯一無二のデニーロ的表情をしていればどんな役でもハマる。 『ヒート』はまるでミフネがふたりいて贅沢だ。 アルパチーノもデニーロもミフネと同一に語られても悪い気はしないだろう。 【michell】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-11 23:26:48) 168.強盗は男のロマン。 ニールのような渋いおやじになりたいと、おもった。 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-14 21:25:02) ★167.現代クライムムービーの2大スターが共演。デニーロファンやアルパチーノファンが多く見る映画に中途半端なラブストーリー併走させちゃいかんと思う。いちいちそういうシーンが入ると緊張感も途切れる。もっとデニーロなら「ヤマ」に関する行動、パチーノなら職務的な行動で埋めてもらいたかった。ラストも決着とかじゃなくもっと気の利いた終わり方は無かったものかね。こんな決着じゃただの勧善懲悪映画だ。ガンアクションの魅せ方もあまり上手くない。デパルマ辺りに撮ってもらいたかった。デニーロとアルパチーノじゃない期待薄の映画だったら7点はつけるけどね。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-01 12:42:19) 166.アル・パチーノvsロバート・デ・ニーロとくれば『ゴッドファーザー』ファンとしては黙って見過ごすわけにはいかない。しかしこれがとんだ大ハズレ! 同じ3時間でもこっちのは拷問に近い。どう考えてもこの映画のヤマ場ってあの銃撃戦だと思うんだけど、なぜかここで終わらずにその後もダラダラと続いてしまう。ナタリー・ポートマンもいったい何しにでてきたんだか。これだけいい役者陣を無駄遣いしてる映画も珍しいかも。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-19 21:39:46)(良:1票) 165.《ネタバレ》 二人の男を丁寧に描いていって途中二人が対面するところなんかは本当にかっこいいし、白昼銃撃戦の迫力もものすごい。でも終盤がとにかくだらだらだら、、、減点ポイントはここかな。 【maemae】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-05 23:49:24) 164.パーマー大統領が出てたんですね。 【たま】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-15 22:14:34) 163.マイケル・マンの映画は観たことがなかったのだが最近、コラテラルだのアビエイターだの注目作品を撮っているのでこれらも観たくなった。 やはり最大のウリはアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの競演ということだがクライマックス、市街での銃撃戦ではヴァル・キルマーの乱射ッぷりが秀でていた。 余談だがヴァル・キルマーの奥さん役がてっきりシャーリーズ・セロンだと思っていたら全然違う人だった。 長い映画なので途中間延びしたり、時間を掛けた割にはラストが「あらま、おしまい?」って感じだったが久々に男臭い映画で良かった。 【おさむ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-13 23:01:46) 162.デニーロもかわいいし、アルもいいんだけど、なによりいいのがヴァルキルマー!かっこよすぎです。 【ギニュー隊長★】さん 7点(2005-03-22 21:07:49) 161.《ネタバレ》 話が単調であっても、アル・パチーノとデ・ニーロのおっかけっこが子どもの運動会に出場した運動不足で転びそうなお父さんにどーしても連想してしまっても、クリスがシャリーンを迎えに行って、久々に会った姿を見て満面の微笑みを浮かべたのに、駄目ってサインを送られて、悲しそうに去っていき、自分だと分からない様に誤魔化すシーンがある限り、私には輝いている映画です。つまり、バル・キルマーが好きなんですよね~ 【さら】さん 9点(2005-03-17 14:31:58) 160.ゴッドファザーの域には達してませんね。パチーノにしてもデニーロにしても結局、己のためだけに生きていますね。ながーい話の割にはあまり中身がなかったです。パチーノの家族のほうの話ってストーリーにあまり関係ないんですね。もうちょっと脚本を練って欲しかったです。市街戦ってそんなに迫力ありましたか?イマイチ、ただドンパチしてるだけでしたね。最後死んでおしまいってのはある意味いさぎ良いけど、話としては無責任さを感じてしまいます。 【たかちゃん】さん 4点(2005-03-17 09:35:09)(良:1票) 159.この程度の内容にしては長い。若いフィクナーが格好よい。 【ムーンナイトロンリー】さん 4点(2005-03-03 20:01:43)(良:1票) 158.長いです。何度も眠くなってその都度チャプターを戻すことを3回以上もやってしまった。でもこの映画だけはいつもと違って絶対に最後まで見たいと惹きつける何かがあった。それはやはり名優2人の魅力であり、見せつけられる男の生き様であり、男ってやっぱりこういうの好きですよね。それと特筆したいのが、美しい夜景と海を絵画の額縁のように切り取るために作り付けられた現代建築によるシンプルな窓の構成。ただでさえ美しい自然をさらに引き立ててる。一人暮らしを始めたばかりで窓が一つしかない自分にとっては憧れであり目標です。映像の撮り方も好きですね。たまに「なんだ、浮いてるみたいだぞ?なんだこの構成は?」と思わせる、3次元の枠を超えたカットが散りばめられている。ひょっとしたらこの映画は10点に値するものであったかもれない。モノラルスピーカーを2つつけて無理やりステレオに見せかけてるこの小さなTVではどんな名作も-1になってしまう!! 【ちーた】さん 8点(2005-02-27 23:46:49) 157.パチーノとデ・ニーロの渋さだけで満足できる映画でしたが、ストーリーもおもしろく、銃撃戦は見応えがありました。デ・ニーロは渋すぎて、あの独特の笑い方は1度だけしか見れませんでした。 【アキラ】さん 8点(2005-01-14 01:38:55) 156.ロバート・デニーロ!アル・パチーノ!自分の最も敬愛する俳優の競演に加えトム・サイズモア、ヴァル・キルマーと脇も完璧!監督もマイケル・マンだ!これは間違いないと思ったが蓋を開けてみると少々ガッカリした。実際主人公二人は渋くて格好よかったし市街の銃撃戦も緊張感があってよかったのだが、肝心の主人公二人がほとんど別々のシーンばっかりであまり「競演」という感じがしなかった。どうせならもっと二人の接点を増やして欲しかったのが正直なところ。それに熱い男達、その「家庭」というのも一つの見所だと思っていたのに意外と中途半端だったのも、物足りなさを感じてしまいました。何はともあれ、結論として「どうせあの二人を起用するならもっと有効な使い方があっただろうなあ。」と思う惜しい作品でした。 【666】さん 5点(2004-12-13 19:09:26)(良:1票) 155.ヴィンセントのキャラが見えだしてからは、非常におもしろかったです。「仕事」と「家庭」の間で揺れる系は好きな部類ではないんですけど、アメリカンはこういうの好きね。前半はデニーロ、後半はパチーノなんだけど、後半のデニーロはちょっと軽んじられてるかな。いや、それをいうと前半のパチーノもそうか。2人が会うシーンはいらないと思う。7点に、ヴィンセントが好きだからプラス1点で8点。 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-11-23 18:08:23) 154.ずっと前に見たときは、結構面白かったような覚えがある。今回、時が経ったので改めて見てみると・・。う~ん、微妙でした(^^;)確かにDVDに書いてある白昼の大銃撃戦は激しくて面白いのよ。パチーノ&デニーロの名優二人の共演もGOODだし二人とも渋くて格好良いのよ。ついでにナタリー・ポートマン可愛いのよ。でもそれだけ。そこしか見所が無いのに、上映時間は3時間もあるって、確実に問題アリ!!設定は決して引き込まれる物がある訳じゃないし、ただの刑事ドラマ。しかも明らかに無駄なシーンが多すぎると思う(つーかこの無駄なシーンが上映時間引き延ばしてるだけじゃん!)うーん、どうもここの平均点の高さは、銃撃戦や名優二人に過大評価されてる気がするんですが。映画を俳優で見ない私としては、この点数が妥当かと・・・・。 【ポール婆宝勉(わいけー)】さん 4点(2004-11-21 23:10:29)(良:1票) 153.《ネタバレ》 この映画のことをよく知らないのですが、原作の小説か何かあるのでしょうか。小説並みに登場人物が多くて、登場人物のそれぞれに事情があって、長かったです。まるで原作に忠実に映画化したようでした。家で見ていたので、あんまり長くて耐えられないので、途中で区切りながら見たら、わからなくなった登場人物があったので、時間のあるときに一気に見たほうがよいようです。もう少し登場人物とストーリーを整理して作ってほしかったです。警察が逆に見張られてしまったシーンあたりまではワクワクして見たのですが、後半は無駄に長いように思えました。特に、銀行強盗以降が長かった。アル・パチーノは最初出てきたときガラが悪くて、ロバート・デニーロは紳士的に見えたので、てっきり善悪が逆かと思いました。最後は、死んだと思ったら実は生きてて逆襲にあう、というようなどんでん返しがあるかと思いましたが、あっさり死んじゃって、「3時間もがんばって見たんだぞ。あっさり死ぬなよ~」と思いました。だって、アル・パチーノが病院から現場に向かうシーンは、いかにも奥さんと二度と会えないって感じの描き方だったので、肩すかしでした。 【チョコレクター】さん 7点(2004-11-20 20:00:40)
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