みんなのシネマレビュー

ゴジラVSデストロイア

GODZILLA VS. DESTROYAH
1995年【日】 上映時間:103分
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
[ゴジラタイデストロイア]
新規登録(2003-10-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1995-12-09)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大河原孝夫
助監督三好邦夫
米田興弘
キャスト辰巳琢郎(男優)伊集院健作(物理学者)
いしのようこ(女優)山根ゆかり
林泰文(男優)山根健吉
小高恵美(女優)三枝未希(サイキックセンター主任)
大沢さやか(女優)小沢芽留(Gサミット・アメリカ情報官)
河内桃子(女優)山根恵美子
篠田三郎(男優)国友満(G対策センター長官)
高嶋政宏(男優)黒木翔(スーパーX3指揮官)
中尾彬(男優)麻生孝昭(Gフォース司令官)
神山繁(男優)後藤(対D作戦司令官)
村田雄浩(男優)速水惣一郎
平泉成(男優)上田
小野武彦(男優)村田
斉藤暁(男優)南条
上田耕一(男優)水族館の警備員
藤巻潤(男優)岡崎
出演志村喬山根恭平(写真)(ノンクレジット)
鈴木豊明新吉(写真)(ノンクレジット)
平田昭彦芹沢大助(回想)(ノンクレジット)
細川俊之国友満(G対策センター長官)(特報のみ)
脚本大森一樹
音楽伊福部昭(音楽監督)
撮影関口芳則
清久素延(撮影助手)
製作田中友幸
富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
鈴木健二(特技助監督)
江口憲一(特技撮影)
大屋哲男(CGプロデューサー)
大澤哲三(特技美術)
伊藤伸行(特技編集)
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
作画破李拳竜(絵コンテ)
美術鈴木儀雄
若狭新一(デストロイア造形)
清水剛(美術助手)
おかひでき(デザインワークス)
編集長田千鶴子
録音宮内一男
浅梨なおこ(整音)
照明望月英樹
スーツアクター薩摩剣八郎ゴジラ
破李拳竜ゴジラジュニア
その他東京現像所(協力)
小林清志(予告編ナレーション)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


31.《ネタバレ》 幼い時の私にとって平成VSシリーズがゴジラでした。再視聴。オープニングから初代ゴジラのオマージュ、わくわくさせられました。垢抜けない学生が序盤から最後までメインのように登場するのがどうも納得いかないですが、序盤水族館でのヘドラっぽさもなんか好きです。デストロイアの動きが完全に置物で、恐ろしさが伝わらないのが残念ですよね。最後に毎度毎度で申し訳ないですが、本当に伊福部昭の音楽は抜群に良いですね。伊福部昭の音楽無くしてゴジラでは有りえない!…、と個人的には思っています。チープさに目をつぶれば平成VSシリーズは頑張ってる作品群だと思います(多分に私情は入っていますが)。 はりねずみさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-03 13:28:36)

30.《ネタバレ》 ついに終わる。ゴジラが死ぬ。
当時そんな売り文句でCMをガシガシ流していたのは覚えている。まぁ「モゲラなんて出していたらそりゃ終わるわ」なんて言葉が口を気をつけていても滑り落ちてしまうVSシリーズ。まぁモゲラ好きですけど。
そんな平成vsゴジラの最後の相手はエイリアンなお口をした憎い奴。設定も初代ゴジラと地続き感を出して面白く作ってあります。しかも本作は前作と違いリアリティラインは高めでボンクラだったGフォースもここぞとばかりな兵装で戦い、散って行く姿になかなか熱くなります。ヒロインとデストロイアのパトカー内での攻防も良いですし見所は前作の倍以上ありました。
特にデストロイアの容赦のないジュニアに対しての攻撃は結構「うわっ!」と来ましたね。
最後までハラハラする内容に熱くなりながらも三度目のスーパーX(今回が一番地味)に力が抜けながらもなんだかんだで楽しめました。

えすえふさん [DVD(邦画)] 5点(2019-02-12 22:40:25)

29.《ネタバレ》 スペースゴジラとコレは、だいぶあとになってDVDで見ました。前者は劇場まで足を運ばなくて正解でした。
で、本作のミクロオキシゲンとかデストロイアとか、劇中で一応説明されていますが、わかったようなわからないような。ゴジラの暴走を含め、とりあえずそれらしければまあいいかと。一応、行き過ぎた科学が人間にもたらす災厄とか語られていますが、上っ面だけで非常に薄い。だから最後のゆかりのセリフも浮きまくっていて、つけ足しとしか思えません。これじゃあ河内桃子さんも出てきた甲斐がないってもんでしょう。未希と芽留の葛藤も抑えぎみで、やはり本作は怪獣バトルが見もののようです。
前半での、小型デストロイアと特殊部隊の戦いは、暗い上に着ぐるみの動きがそれっぽくなく、あまり成功していません。緊迫感も足りませんでした。この小型デストロイア、あとのシーンでも出てくるのですが、今見ると人形丸出しでかなり苦しいです。CGが自由に使える現代なら、もう少し見ものになったっと思います。それにデストロイア自体、「対ゴジラの切り札であるオキシジェン・デストロイヤーの化身」にしては、弱すぎ。ジュニア戦はともかく、ゴジラとの戦いはそれほどいいところなく、自衛隊にとどめを刺される始末(しかし最初に見た時は、あれで死んだのかどうかわかりませんでした)。
結局、本作での見どころはゴジラのメルトダウンくらい。ここは音楽も相まって荘厳な美しさがあり、名場面となりました。そのあとのジュニア復活は……ある意味予想通りですかね(この場面、ゴジラに気づくのが芽留というのも暗示的)。あとで田中友幸さんがゴジラを殺すのに反対していたと知り、その意をくんだものかとも思います。これはこれでよかったのではないでしょうか。映画自体のできは、思わしくないものでしたが。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-12-01 17:55:04)

28.《ネタバレ》 都市襲撃のシーンで、下の方では車や列車が当たり前に動いている。この辺の志の低さだけで、どんなスタンスで作られたかが分かります。そもそも、どういう危機が起こっていて、それに対し、どういう人たちが、どういう対策を取ろうとしているのかという基本設計がまったくなくて、ただ怪獣が暴れていてただみんなが慌てているだけなんだから、制作者は何がしたかったのかさっぱり分からない。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2014-08-04 02:19:30)

27.《ネタバレ》 VSゴジラ完結編 ゴジラ香港に上陸するがすでにバーニング状態 今回のゴジラは最初から爆発寸前で常に調子が悪い感じでいまいち元気がない しかしメルトダウン寸前のバーニングゴジラはシリーズ屈指のかっこよさで今作をそれだけで引っぱる ストーリーは相変わらずぐだぐだでオキシジェン・デストロイヤーとか1954年に作られた造語を小難しい言葉としていまさら使うかなぁ? まぁバトルがかっこよければそれだけでいいんだけど 超能力者の女二人がけっこうウザイ この人達は何の為に居るのだろうか しかも顔がそっくりなのでどっちがどっちだかもよくわからずまぁどうでもいいや状態 失礼だが林泰文ていう役者をメインにすえたのは何故だ 高校生の自主制作のキャストにしか見えなかった ミスキャストという以前に制作ミスレベル ラストのメルトダウンゴジラだけは超クール ここだけでも見る価値がある スーパーXIII機長の高嶋政宏が過剰に淡々としていて沈着冷静を通り越して笑える もしかしてラリッてんのか(笑) スーパーXは積めるだけの冷凍エネルギーを使ったら今年の予算すべてなんだと、さらに笑った 序盤の香港とラストの羽田のバトルのみが見所だ にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-12-24 12:39:11)

26.《ネタバレ》 ◆ミキロオキシゲン(MO)=酸素を微小化したもの。生物の成長を促進する性質がある。一方分子の細かさから、物体を形作る原子の隙間に侵入し破壊する作用がある。低温で液化すれば無力化できる。
◆オキシジェン・デストロイヤー(OD)=水中酸素破壊剤。特殊な物質を電磁的に反応させることにより水中の酸素を破壊、生物を一瞬のうちに死に至らしめ、完全に液化する。
◆デストロイア(DR)=地球に酸素がなかった先カンブリア時代の甲殻類が、古代地層で眠っていたが、ODが無酸素状態を作ったために復活し、その後大気に触れて異常進化したもの。微小体→幼体→集合体→飛行体→完全体と変化。幼体ではMO、完全体ではODを放射。
◆棲息していた島のウランが核反応で消滅した影響で、体内炉心の核分裂が暴走し、いつ核爆発を起こしても不思議ではない状態のゴジラ。冷却弾を受け、体内の核分裂が制御され、核爆発の危機を免れる。が、今度は体内温度が異常上昇。数日後にメルトダウン(炉心溶融)が確実と判明。
◆この状況を打開するにはデストロイアのODでゴジラを溶かしてしまうしかない。そのためにはジュニアを囮に使用。ジュニアはDRに倒されるが、ゴジラはDRに勝利。というか最後は何故か自衛隊がトドメを刺す。遂にメルトダウンが始まり、ゴジラ消滅。地球規模の大惨事と誰もが諦めたとき、放射能レベルが減少。煙の奥にジュニアの姿が現れる。ジュニアはゴジラの核エネルギーを体内に取り込み、力強く甦ったのだった。
【感想】第一作のヒロイン河内桃子が出演しているのが好印象。観客動員数400万人、邦画収入第一位という輝かしい成績を誇る。ゴジラ映画最後の栄光だ。全て「ゴジラ死す」「これで最後」と大宣伝した成果である。ゴジラの体内炉心はずっと核融合と思っていたが、核分裂だったことが判明した映画。DRが人間の大きさくらいのときに、エイリアン2もどきの展開になる。で、全然恐くなく、失笑の連続である。監督のセンスの無さが判明する。伊集院博士に科学者としての葛藤を持たせないのはどうしてか。山根ゆかりを救った伊集院博士、三枝未希が好きな山根健吉などの人間関係も放りっぱなし。DRが微小から極大まで変化しすぎてついてゆけない。トンネル事故の様子が省略されている。理論が難しくて子供は理解するのが大変だと思う。怪獣の格闘シーンは迫力があった。 よしのぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-10-17 03:31:07)

25.《ネタバレ》 22作目。いきなりゴジラ香港に出現、迫力の特撮の連続と、初代ゴジラと絡ませてなんとなく納得させるストーリーで随所に矛盾をはらみながらも最後まで一気に見せてくれた。自衛隊の意味も無い反撃がほとんど無く、歴代ゴジラシリーズで最強の自衛隊だったのも、途中でだれない重要な点だと思う。
 特撮の技術、迫力はこれまでのゴジラシリーズでは最高で、ゴジラの赤く光る造形と迫力もすさまじく、迫力重視の「特撮映画」としてはかなり高レベル。
 これ映画館で見たら疲れるだろうなーと思うくらい光と音の連続で、もう少しゆっくり見られる緩い展開のシーンをうまく配分して欲しかった。でも、グダグダな脚本の中途半端に真面目な緩んだシーンが入るよりは、今回のように迫力で押しまくったほうがましかもしれない。
 リトルゴジラと超能力少女の扱いはやはりちょっと違和感があり、別のストーリーで辻褄を合わせて緩めの展開を考えた方がよかったかも。
 あと、一番気になったのが終わり方。デストロイアの最後は自衛隊にやられちゃったじゃん。それじゃゴジラを東京に呼んだ意味無いじゃん。放射能が消えていくのはなぜ?最後なんでゴジラが煙の中で吼えてるの?イメージ映像?それともゴジラかリトルゴジラが生き返った?自作もあるかもしれないというスケベ心?最後くらいご都合主義でいいから納得させてよ。超能力少女のリアクションだけだと、すぐには理解できません。
 それまで緊張の連続で一気に見てきた最後の最後だっただけに、見終わった後の消化不良感が残る。
 クールな自衛隊エリート幹部がビオランテのときは高島弟で、メカゴジラの時には高島兄が軽いキャラをやっていたが、今回は高島兄がクールな自衛隊エリート幹部で、見た目といいこっちの方がしっくりく来てた。 nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-01 01:17:21)

24.《ネタバレ》 「vsビオランテ」で、あれほど勇ましくカッコ良かったスーパーX2が、三代目ではその名を冠しているにも関わらず作戦目的が違うは良いとこを受け継いでないはで悲しかったぜ(T-T)。それよりも今回の相手役は…何だ?、初代ゴジラを倒した兵器に…くっついてたゴジラ細胞が…分裂して怪獣になった…だっけか??何何??。もう放射能浴びれば何でも怪獣化で、ゴジラは細胞だけでも分裂して成体化するってか。少年ジャ○プの漫画並みの都合良い設定だな。なら、細胞が海に行けばマリンゴジラ。大地に撒かれればアースゴジラ。空に上がればスカイゴジラになるってか?(笑)。いやもう、いっそその路線でいいや、と思ってラストをみたら違ってた。違ってはいたが…ゴジラは結局、まだまだ続けたいのが見え見えな終わり方だった。ならやっぱり、次回はマリンゴジラに(以下自粛) aforkarnさん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-05-06 23:38:35)(笑:1票)

23.《ネタバレ》 平成シリーズの最後は、故芹沢博士へのオマージュに満ちた作品でした。それにしても、回想シーンで映った第一作「ゴジラ」の芹沢博士のシーンはモノクロということもありますが、そこだけはっとするくらい温度が違いました。もの凄くシリアス。ゴジラ映画は全作あれくらいの必死さが欲しいところです。今作はこれまた、故山根博士の孫という兄ちゃんが出てきて、ぐずぐずしているGフォースに新風を吹き込んでいました(って、これで最後なんだけどね)。彼のおかげで作戦の意図が明快になり決断が早くなり、ストーリーが締まりました。学生に頼らねばならないGフォースも情けないんだけど…。
この終わらせ方に関しては、ゴジラは映画として別の魅力を発揮できるキャラクターだけど、超能力少女やGフォースなど色々な設定がまとわり過ぎたために一度リセットしたかったのだろうという解釈で、自分は賛成です。ゴジラ消滅シーンはさすがに心に響くものがありました。駄作もたくさん観せられたけど、自分はやっぱりゴジラファンなんだと再認識しました。
平成ゴジラシリーズは昭和シリーズ後期の、人類の味方的な設定を第一作「ゴジラ」のような怖い存在に戻すことを本旨として始められたはずだったが、一作としてその存在が怖いとは思えなかった。怪獣映画にリアルな怖さを求めることが難しいのではなく、自分は設定と演出の問題と捉えています。平成ガメラシリーズのギャオスはとても恐ろしい存在ですからね。 アンドレ・タカシさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-12-13 18:16:35)

22.《ネタバレ》 小学生の頃から何度も繰り返し見ているゴジラ映画の一つ。今、見れば「エイリアン」のパクリに見える部分なんかもあったりするわけだけれど、ゴジラとデストロイアの戦いは童心に帰って興奮させられる。ラストのこれでもか!の爆発はサイコー。ラスト、メルトダウンして死していくゴジラは名シーンだと思う。 ドラりんさん [映画館(邦画)] 8点(2007-05-22 22:07:08)

21.当時、小学校一、二年生。「ゴジラ死んじゃやだよ~」とは言ってませんが、食い入る様に観た。しかし今考えると、デストロイヤ飛翔体の飛び方はあまりにも不自然。もう一度見直す気は無いが、小さい頃からお世話になったなゴジラ、ありがとぅ。 よーこさん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-09 17:17:30)


20.ゴジラ死す。この一点のみが見所だった第22作。確かにメルトダウンのシーンは素晴しかったが、それ以外は全くの『スペゴジ』級。ドラマも特撮もダメダメ。安易な第一作の引用もどうかと思う。ありゃオマージュというよりはむしろ侮辱でしょう。関係者全員、芹沢博士に土下座して謝れ! とかげ12号さん [映画館(吹替)] 4点(2005-11-04 22:17:53)

19.アル中みたいな顔したゴジラがひとくさり暴れて自滅する映画。一応デストロイアなんてのも出てくるけど、これがまあ、最終・最強的な名前とは裏腹に、無意味にコケ脅かし度の高い容貌。いかにも「ウルトラマン怪獣」風で、小学生向けっぽい造形。こういう、見た目が威嚇的な生き物は、大抵強くない、と相場が決まってる。さてこの映画、登場人物たちがワケわかんないことばっかり言っており、ここまでくると何となく気味悪くなってくるほど。・「酸素原子を微小化!(=ミクロオキシゲン)」⇒わかるように説明してくれ。量子論的にちゃんと説明つくのか?辰巳琢郎。 ・「ゴジラが核爆発を起こしたら?→地球上のどんな核兵器よりも巨大な爆発エネルギー」⇒ゴジラは核実験によって蘇った古代生物ではなかったか。いつのまに生みの親の核兵器よりエラくなったんだ。 ・「ゴジラはあくまで趣味にしておきたいんです」→生意気だぞ!面白いけどな、あはは。 そんなわけで、大森一樹(脚本)、またまたやってくれたゼ!と何となく嬉しくなると同時に、こんな映画にも一応音楽を担当してくれる伊福部翁に、ちょっと感心してしまうのでした(あんまりやる気がないようにも聴こえるが)。では最後にもう一度言っておくが、辰巳琢郎、もうちょいしっかりしろよ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-26 23:36:22)

18.《ネタバレ》 最後といいながら台車に載ったような動きのデストロイヤはいくらなんでも雑なんではないでしょうか。 yu-miさん [映画館(字幕)] 5点(2005-10-06 16:23:23)

17.「 ゴジラ死す 唯一のウリが この文句 設定・特撮 すべてダメダメ 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-16 00:08:20)

16.《ネタバレ》 当時、CMでデストロイアを見た友達が「プレデターが巨大化したような姿だ。」と言っていた。劇場で本編を見てみると、繁殖したプレデターいやデストロイアが石野陽子を襲うという「エイリアン2」のようなシーンがあって失笑。1作目の映像が映画館で見れたのは今となっては貴重な体験だが、怪獣の造形も作品の出来自体も悪い映画だった。 イニシャルKさん [映画館(邦画)] 3点(2005-03-25 16:29:45)

15.うわ 篠田三郎さんが写るたんびにウルトラマン太郎がって思ってた。で、そうこうしとるうちに もはや怪獣ではなくってエイリアンがうじゃうじゃ出てきおった。こんなのありか。聞いてなかったからめちゃショック。 っで気色悪いからさらっと流してたんだけど、なんだ最後はゴジラの最終回やんか~あ(××) エンディングにほろっときてしまったやんかー
3737さん [ビデオ(邦画)] 5点(2004-11-23 01:04:45)

14.観たのがほんの二ヶ月まえなのに、細かい所がマジで思いだされへん。がんばって思い出しながらレビューしてるんですけど。それぐらいの印象かな。確か真っ赤なゴジラがウロウロしてて誰も攻撃できなくて、一方デストロイアが街で暴れてて、ほんでゴジラと対決。俺、結構しょぼい映画でも二ヶ月くらいなら、かなり覚えてるほうなんやけど、なんでこのゴジラは詳細がぬけてるんやろ。それぐらいなーんも印象ない映画ってことなんやろか?デストロイアの形も思い出されへん。絶対、後もーちょっとしたら、完璧忘れてしまうわ。ただ↓でカシスさんが書いてる、ガンガン動く飛行機とか車は突っ込みどころとしてかなり気になったんで、そこは鮮明に覚えてます。 なにわ君さん 0点(2004-10-28 19:15:48)

13.デストロイア、外見も設定もメチャメチャです。当時ゴジラ史上最低の怪獣だと思います。作品の完成度も言うまでもなく。この駄作の中で、ゴジラだけが只々必死に頑張っていました。貫禄ある動きと狂気の目が印象的でした。どうせ続けるならゴジラの死をアピールし過ぎないで欲しいです。2004年で何やら最後になるそうですが、どうだか。 えいざっくさん 2点(2004-09-05 11:28:04)(良:1票)

12.《ネタバレ》 緊迫感がなさ過ぎ。なんで滑走路上をデストロイアがゴジラ引きずって飛んでんのに、エプロンでのんびり飛行機が動いてるの?ゴジラ近くに来てるのに高速道路にガンガン車流れてるのはなぜ?こういうところに本作の志の低さを感じてしまう。ミニチュアの出来も酷くてとても見られたもんじゃない。大体、冒頭にゴジラが香港に現れるのも意味分からないし、最後、ゴジラが消滅した霧の中にジュニア(?)のシルエットが見えた時点で「続編作る気バリバリ」な魂胆が見えて嫌悪感すら覚えた。エイリアンをパクったとしか思えない、「石野陽子を襲うデストロイアの口の中からもう一つ小さな口が出てくる」シーンでは、私の友人は腹抱えて笑ってました。もう本当勘弁して欲しい。 カシスさん 2点(2004-05-28 12:19:48)(良:1票)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 4.61点
013.23% line
126.45% line
2412.90% line
313.23% line
439.68% line
51238.71% line
6412.90% line
700.00% line
839.68% line
900.00% line
1013.23% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS