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アルマゲドン(1998)

Armageddon
1998年【米】 上映時間:153分
アクションドラマサスペンスSFパニックものロマンス
[アルマゲドン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-12-12)


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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストブルース・ウィリス(男優)ハリー・スタンパー
ベン・アフレック(男優)A・J・フロスト
リヴ・タイラー(女優)グレース・スタンパー
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ダン・トルーマン
ウィル・パットン(男優)チック
スティーヴ・ブシェミ(男優)ロックハウンド
ウィリアム・フィクトナー(男優)ウィリアム・シャープ
オーウェン・ウィルソン(男優)オスカー
マイケル・クラーク・ダンカン(男優)ベアー
ピーター・ストーメア(男優)アンドロポブ
キース・デヴィッド(男優)キムジー将軍
ジェイソン・アイザックス(男優)クインシー
エディ・グリフィン(男優)リトル・ガイ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ウォルター・クラーク
ウド・キア(男優)医者
マーシャル・R・ティーグ(男優)デイヴィス
ジェシカ・スティーン(女優)ジェニファー・ワッツ
グレイソン・マッコーチ(男優)グルーバー
ショウニー・スミス(女優)レッドヘッド
グレッグ・コリンズ(男優)ハルシー
ジム・フィッツパトリック(男優)NORADの研究員
マイケル・カプラン〔衣装〕(男優)NASAの研究員
松田聖子(女優)アジア人観光客
アンディ・ギル〔スタント〕(男優)オープニングのシャトルの船長(ノンクレジット)
マイケル・ベイ(男優)NASA科学者(ノンクレジット)
ローレンス・ティアニー(男優)(ノンクレジット)
チャールトン・ヘストンナレーション
大滝寛A・J・フロスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
乃村健次ベアー(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦アンドロポブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰チック(日本語吹き替え版【ソフト】)
林一夫ロックハウンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史ウォルター・クラーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
小森創介フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄クインシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀部隆一ダン・トルーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
御友公喜キムジー将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
川津泰彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【ソフト】)
村野武範ハリー・スタンパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝ダン・トルーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小杉十郎太A・J・フロスト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石塚理恵グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿ベアー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作チック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣ロックハウンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三マックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ウィリアム・シャープ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士アンドロポブ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/キムジー将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松本保典オスカー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
銀河万丈キムジー将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲葉実ウォルター・クラーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山路和弘クインシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩田朋子ジェニファー・ワッツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻親八フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
長島雄一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村雅史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉ハリー・スタンパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしダン・トルーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典A・J・フロスト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林沙苗グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔ベアー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
我修院達也ロックハウンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦チック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桜井敏治マックス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中田譲治ウィリアム・シャープ/ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎アンドロポブ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子ジェニファー・ワッツ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西凜太朗フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲垣隆史大統領(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土田大オスカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水内清光(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
三宅健太(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
掛川裕彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中博史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
五十嵐麗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
井上肇(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚明夫ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ロバート・ロイ・プール(原案)
ジョナサン・ヘンズリー(原案)
脚本J・J・エイブラムス
ジョナサン・ヘンズリー
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽〔ノンクレジット〕)
トレヴァー・ラビン
作詞ダイアン・ウォーレン"I Don't Want To Miss A Thing"
作曲ポール・マッカートニー"Come Together"
スティーヴン・タイラー"Sweet Emotion"
ジョン・レノン"Come Together"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
主題歌エアロスミス“I Don't Want To Miss A Thing”
挿入曲エアロスミス"Sweet Emotion"他多数
ボン・ジョヴィ"Mister Big Time"
ジャーニー"Remember Me"
撮影マウロ・フィオーレ(第二班撮影監督)
ジョン・シュワルツマン
ミッチェル・アムンドセン(カメラ・オペレーター)
ラリー・ブランフォード(ニューヨーク班空中撮影監督)
ヤヌス・カミンスキー(追加撮影〔ノンクレジット〕)
製作ジェリー・ブラッカイマー
ケニー・ベイツ(製作補)
バリー・H・ウォルドマン(製作補)
マイケル・ベイ
ゲイル・アン・ハード
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮ジム・ヴァン・ウィック
ジョナサン・ヘンズリー
チャド・オマン
制作東北新社(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
配給ブエナビスタ
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
デヴィッド・バーソロミュー(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術デヴィッド・ビーズレイ(ミニチュア設計)
ピート・ジェラール(ミニチュア設計)
マイケル・ホワイト〔美術・1962年生〕(プロダクション・デザイン)
ローレンス・A・ハッブス(美術監督)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
ドメニク・シルヴェストリ(セット・デザイナー)
リック・シンプソン〔美術〕(セット)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集マーク・ゴールドブラット
クリス・レベンゾン
グレン・スキャントルベリー
ジョエル・ネグロン(編集補佐)
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
クリストファー・ボーイズ
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・オーロフ
グレッグ・P・ラッセル
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
スタントアンディ・ギル〔スタント〕
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョー・ロス(プロダクション総指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
スペースシャトルが突然謎の事故で大破した直後、無数の隕石群がニューヨークに降り注いだ。NASAの総指揮官トルーマンは、地球にテキサス州ほどの大きさの小惑星が接近中であることを知る。この小惑星の地面に穴を開け、核爆破して破壊する以外、地球への衝突が避けられないと聞いたトルーマンは、石油採掘のプロ、ハリーに小惑星上でのドリル作業を依頼する。ハリーは、信頼できる仲間を招集し、宇宙に向かう決心をする。過酷な訓練を耐え抜いたハリーたちはシャトルに乗って小惑星に向かう。

杉下右京】さん(2009-02-01)
全てのをあらすじ参照する

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615.グダグダの内容には失笑を禁じ得なかった。でも映画知らない恋人なんかと見る分には意外にいいかもとか思ったりする。 CPAさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-28 05:39:36)

614.いや~皆さんがレビューされている通り突っ込み所満載です。科学的におかしいところも数多ありました。(その中でも、宇宙の3%しかカバーできないって言うトコあるけど、3%ってすごい広いですよ??世界一の天才の馬鹿さ加減にもゲンナリ)でも、そんなこと考えなかったらとても面白かったです。父ちゃんが換わりになるストーリも読めたけど、おお泣きw何人も人が死んでいるのに最後にはハッピーエンドでもってエンディングでもおお泣きwエンターテイメントってまさにこの作品ですね。 はりねずみさん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 21:31:45)(笑:1票)

613.なぜこの映画がこれまで酷評なのかわからない。設定なんて気にせず見ればいいじゃないか!すっげー感動するぞ!飽きないし、これ見て泣かなかったことは俺はない。 ばっじおさん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 18:19:15)


612.この映画が公開される前後にインディペンデンスデイやディープインパクトといった地球滅亡危機のパニック映画がはやったような気がする。前者2作の方が面白いと感じる。世間でだいぶ騒いでそれを期待してみたせいかもしれない。 湘爆特攻隊長さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-26 21:56:26)

611.《ネタバレ》 いまさら見ましたアルマゲドン。あまりにも、メジャーすぎて避けていましたが、悪くはなかったし、少し感動しました。が!!内容は超ご都合主義。もう時間がない・・・3・・・2・・・1・・・ってのは、ベタを通り越して、うっとうしい。しかも、シャトルの故障をぶっ叩いて直すって・・・昔のテレビじゃないんだから!また、登場人物のキャラ付けが薄いのが少しザンネンだ。仲間が死んでしまってもあまり、悲しみはなかった。それでも、映画の根本である娯楽的要素は大いにあり、ツボはついていたと思う。大衆ウケするのもよくわかる。「お前を息子のように思っていた」・・・ハリーのこの言葉に感動しながらも、AJに銃を乱射しといてよく言う、とも思った。 グングニルさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-30 00:40:22)

610.感動大作というには脚本、演出両面で少々粗すぎる。そのわりにカットが細かい。スピード感があって飽きないがその分重みに欠ける。単純なアクションならともかく、スケール感が必要なSF大作でこの演出は如何なものか。まあこのプロデューサーコンビでは仕方ないか。先日野口さんが宇宙に行った時に断熱タイル1枚で大騒ぎしていたが、その後で観ると「あんなシャトルで大気圏突入できるのか?」とか「ミールの宇宙飛行士杜撰すぎ」とか思ってしまったりもする。しかしNASA、ミール、シャトル、小惑星とプチ宇宙マニアにはたまらない要素がてんこ盛りである。私はシャトルの打ち上げシーンの美しさだけで結構イケた。エンドクレジットでミニチュア製作と出ていたがミールも模型なのだろうか。ゴジラも出てきたし。スターウォーズのオールCGも考えものだ。いくらアメリカ万歳と言ったところで、実際宇宙に行けるのはNASAだけだし、結局我々はハリウッド映画を見るしかない。未知のフロンティアで世紀のミッションに挑むのがNASAのエリートでは興醒めであろう。陽気でタフな荒くれ者どもでなければ意味がない。決死のミッションにパーティ気分で挑み、何人死んでも超ハッピーエンド。これぞハリウッド映画の伝統と真髄である。それが嫌ならジャパニメーションの名作「プラネテス」でも観ているべきであろう。何やかやと言っても、最後は泣ける。うぅっ。何気にインドロケが凄い。ビリー・ボブ・ソーントンが渋い。ボブ・シーガーの曲もいい。 わいえすさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-28 18:53:17)

609.「 宇宙発 穴掘りオヤジの 奮闘気 展開ベタベタ こんなの泣けるか? 」 詠み人 素来夢無人・朝@音楽なんかには騙されない スライムナイトのアーサーさん [地上波(吹替)] 2点(2005-07-30 07:52:57)(笑:1票)

608.ありがちであまり楽しめなかった。 Sleepingビリ-さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-21 00:23:43)

607.マイケルベイは嫌いな監督であり、感動するところもほとんどないとは思うが、娯楽映画と割り切れば、映画自体はそれほど悪いものではない。
荒唐無稽の設定である掘削屋のおっさん達が宇宙に行くというあり得ない設定が意外と悪くない気がする。
天才科学者でもヒーローでもないただのおっさんが地球を救う。
このおっさん達は、ただのおっさんではない。どいつもこいつも奥さんに逃げられたり、あるいはクズに近いどうしようもないおっさん達である。
そんなおっさん達が、クズでなくなり、輝きをもち、誇りをもてるようになるというのはある意味面白い設定かなと思わせる。
天才でもないなんでもないおっさんの手に地球の運命が委ねられ、意外と地味な方法で地球を救うのは多少評価してもよいポイントではないだろうか。
しかしもっと面白くなりそうな点がいくつか見当たる。
まずブルースウィルス扮するハリーが意外と薄っぺらなキャラクターのような気がする。
ハリーとグレース親子にはもっと親子の対立をアピールした方がラストがより感動させられるような気がする。「戻ると約束して・・」と宇宙に行く前にグレースが言ってしまうと、グレースがハリーのことを愛しているという結論が出てしまっている。
むしろ仲違いさせたまま、宇宙に送って、ラストにグレースが父のことを心から愛しているということに気づかさせる方がより親子のストーリーとしては際立つのではないだろうか。
また、ハリーのリーダーとしての資質を問われるような出番を掘削時にいくつか用意しても良いだろう。AJとの対立ももう少し描いておかないとラストの「オマエに任せる」という言葉も上手く活きてこない。
序盤・中盤には訳の分からんほどトラブルを仕掛けているのに、掘削時には地味なトラブルばかりで、意外と派手さがない(もっともアルマジロが一台吹っ飛んだりしているが)。せっかくのハリーの出番である掘削時が一番地味になってはいないか。
さらにトルーマンの存在ももったいないと感じる。
出番としては核を地表で爆発させるかどうかのやりとりに彼の大きな存在があると思うのだが、尻すぼりしている感を受ける。遠く離れてもハリーとトルーマンには何故か訳のわからん信頼関係が結ばれているという設定がもっと色々あっても良い気がする。
マイケルベイの映画はなかなか評価が難しい。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-16 05:13:02)

606.《ネタバレ》 だからマイケル・米のアメリカ礼讃映画は最初から見る気はなかったんだって。
パールハーバーで懲りてるんだからさぁ~。
って自分で借りて来てって言っておきながら先に寝るなよ!!
(コタツで寝てる妻に一言呟いた) sting★IGGYさん [DVD(字幕)] 2点(2005-07-03 01:43:48)

605.音楽いい。ストーリーだってまぁまぁ。なによりCGがすばらしい!!・・・・・というのが初見の感想。単純に見てしまったら、かなり感動できました。そんでもう今見ると、やっぱり皆さんと同じように、萎えます。それでもボクは所見の感動と興奮で評価いたします。だってその頃はめちゃ面白かったモン!!そうだったんだモン!! やいのやいのさん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-04-14 21:12:47)

604.悔しいけど普通に感動してしまいました。格好良かったよ。 M・Mさん 6点(2005-03-15 22:55:37)

603.ザ・ロックの場合、主役二人だけが戦わなくてはならない危機的状況に追い込まれるというストーリーの論理的設定が二人のヒロイズムを盛上げたのに対して、本作品ではおっさん達に地球の運命を委ねる理由はそれほど詳しく描かれていない。明らかにありえない設定ですが、あえて突っ込まないで観ていました。この監督特有のとってつけたようなアクシデントの連続がどうも馴染めません。ハラハラドキドキな状態を作ろうとしているのはわかるんですけど、そりゃちょっと無理があるだろうって感じです。観てるととても馬鹿になりそうな映画でした。 リトルバードさん 1点(2005-02-21 20:00:35)

602.筋肉バカ映画に感動し、音楽・ダンスバカ映画に涙するワタシにとって、愛と勇気と力技が地球を救うバカオヤジ映画も例外ではなく…とりあえず「あぁまだワタシもこんなムチャクチャな展開にジーンときたりするんだなぁ」と自分の中にいまだ存在するバカ部分を確認する為の作品であるともいえます。もう主役も内容もまともに評価する気もしませんが、これはこれで良しとします。オヤジ死んだばっかりなのに彼氏の生還で娘大喜び、というのもこれは健全な若い娘であれば至極まっとうな反応だと思われます。過ぎた日々を慈しみ、失ったものに涙するのは年寄りに任せていれば良いわけで、若いもんは今の幸せと、最愛の人とこれから共に歩む未来だけを見つめてニコニコしていればいいのです。これまさに健康体の見本!というようなタイラー嬢はきっと死んでいったオヤジ達の意志を継ぐ元気なお子たちをわんさか産んでくれるに違いありません。これぞオヤジの本望、あぁ幸せな結婚式ではありませんか…ってラストだけ熱く語る自分もどうかと思うが。あ、↓↓【やましんの巻】さん↓↓点数変更されたんすか。この↓↓レビューで勇気が湧いたというのに…とか言いつつも、これは正しい判断だと思われます、ハイ。 宝月さん 4点(2005-02-13 01:26:50)(笑:1票)

601.これをリブ・タイラー出演シーン中心にまとめ直し、あのムサイ男優たちのクサイ熱演ぶりを極力削って、無理矢理にでも感動させよう&カッチョイイ映像で決めようとしていることがそもそも救いがたくダサイ演出部分を編集でカットしたなら、文句なく10点を献上いたしましょう。

それくらい、本作のタイラー嬢は美しい。あのほんのりと赤みのさした頬(しかもテレビじゃよく分からないけれど、映画館で見た時は、まだ桃のごとく産毛が残っているそのみずみずしさに陶然としたものだ…)も、じっと真直ぐ見据えられた意志的て大きな瞳も、すらりと長い手足をもてあますかのような立ち姿も、何よりあの、アンジェリーナ・ジョリーのごとき時にエゲツない“攻撃性”とは対極にある、無防備なまでに優しく柔らかなくちびるも、この映画においてひときわ魅力的に思えたのだった。それは、たぶん、きっと、それなりに迫力があるものの所詮はそらぞらしい「絵空事」のCGによるカタストロフィ場面を含め、映画自体があまりにもぼくという観客にとって「どうでもいい」程度の代物でしかなかったからだろう。他に見るべき部分が何にもないものだから、逆にリブ・タイラーだけを心置きなく愛で、慈しむことができたという…

それにしても、男ならなんでリブ・タイラーを残して、ブルース・ウィリスはじめあの汗臭いオヤジどもと宇宙なんぞに行けるものか!(あの女性飛行士は、ちょいとソソッたけど・笑) ぼくなら間違いなく彼女と抱き合いながら「アルマゲドン(終末の時)」を迎えるぞ! それこそが男の“本望”ってもんだろっ、ベン・アフレック! こんなに魅力的な女優を出演させといて、「つまらん“男気(「ヒロイズム」ともいう)”なんか、糞食らえ!」という映画を作れないところが、まあ、ブラッカイマーという御仁の“限界”なんでありましょう。

もう一度言っておこう。この映画のリブ・タイラー(だけ)は、何度も何度も見るに値する。というワケで、前言を撤回して(彼女のためだけに)満点献上!!!  

《追記》一夜明けて冷静(?)に考えたなら、やはり「10」はあまりにもあまりですかね。イイカゲンですみません m(_ _)m やましんの巻さん 3点(2005-02-09 16:45:38)(笑:2票)

600.単純でストレートな作品。ブラッカイマーらしい。でも素直に観れば結構飽きない展開で楽しめる。意外と悪くない。 ばかぽんさん 7点(2005-02-08 02:22:59)

599.全く持って評価のしがいがない作品ですね。ストーリーもありきたりで、なんとも無難な道をいってるって感じです。しかし出演者のチョイスはナイスでした。しかしどうしても感動する事が出来ませんでした。やっぱりストーリーがアレじゃねぇ・・・。でも単純に観ればかなり面白いと思いました。 フージーさん 7点(2005-02-07 21:30:16)

598.これラズベリー賞?少なくとも退屈はしなかったよ?
映画にご都合主義もアメリカバンザイもリアリティーもあるかよ。とね。言いたい。楽しけりゃいいわけよ。
対してパールハーバーは日本の描き方云々じゃなくて、途中で寝るくらい糞。
ただ、死んだ父の娘が帰還時に大喜びで彼氏に抱きつくシーンはいただけない。
彼氏に会えたのが父親が死んだことを忘れさせるくらいうれしかったのか、彼氏が帰ってきた上に、父親が死んで二重の喜びなのか。まさかとは思うけど後者? JACKさん 7点(2005-02-07 05:28:22)

597.パールハーバーに代表されるアメリカ万歳、我こそ正義の映画に違いないのだが、インデペンデンス・デイとこの映画はなぜだか素直に感動してしまったのが悔しい。別に宇宙船に乗り込んだクルーがアメリカ人でも、世界の人種の混合チームでもこの感情は変わらない気がする。しかし押し寄せてきたのが隕石ではなく真珠湾攻撃の日本艦隊ならば頭にきただろう。頭の単純な私には、地球上が大問題の前に一致団結、大義の前の自己犠牲の精神を描いたところに不覚にも共感してしまったようだ。所々都合の良い展開はあるものの、随所にユーモアもありエンターテインメント映画としては単純に良い出来のように思う。インデペンデンスと同様、感動狙いで自己犠牲を描いたならば、戦時中の日本の特攻も理解できるだろう、アメリカ人諸君。その容貌違わず、こんなヒロイズム映画でも奇人変人を演じきったブシェーミに拍手。 six-coinさん 6点(2005-02-07 02:06:09)

596.それなりに楽しめた。 ベルガーさん 6点(2005-02-06 13:48:49)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 755人
平均点数 5.26点
0263.44% line
1516.75% line
2587.68% line
3668.74% line
4749.80% line
511014.57% line
611214.83% line
79312.32% line
88310.99% line
9506.62% line
10324.24% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review31人
2 ストーリー評価 4.70点 Review54人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review57人
4 音楽評価 7.57点 Review56人
5 感泣評価 5.86点 Review52人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
オリジナル主題歌ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"I Don't Want to Miss a Thing"
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1998年 19回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞マイケル・ベイ候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ブルース・ウィリス受賞 
最低助演女優賞リヴ・タイラー候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ベン・アフレック候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞リヴ・タイラー候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョナサン・ヘンズリー候補(ノミネート) 
最低脚本賞J・J・エイブラムス候補(ノミネート) 
最低主題歌賞ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"I Don't Want to Miss a Thing"

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