みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
389.《ネタバレ》 人間と自然の共生をテーマに描いた壮大なファンタジーです。自然の営みがリアルすぎてわかりにくくなってるのが残念…。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-01-22 22:56:29) 388.私の頭が悪いのか、何が言いたいのかよく分かりませんでした。宮崎映画の中では、えらく印象に残らない作品。 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-22 00:13:38) 387.いいですね。面白いです。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-04 17:59:09) 386.《ネタバレ》 アニメーション技術として見れば、映像は素晴らしく美しいしキャラクターの一つ一つに躍動感のある動きと生命感が溢れ、物語の舞台となる世界観もきっちりと構成されてはいるのですが…ストーリーに不満あり。基本的に同監督作品の「風の谷のナウシカ」を丸ごと焼き直ししたとしか思えない。キャラクターも被っていますし…。声優も脇役陣の演技力に比べ、一番大事な主役二人が棒読みに近い演技なのがすごく気になりました。 【なな9】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-01-02 19:57:14) 385.結局、何が言いたいのかよくわからなかった。 もっとわかりやすいストレートな話でお願いします。 話が難解で、理解しようとしただけで精一杯でした。 頭悪くてすいません。 【愛野弾丸】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-08-10 23:53:59) 384.考えろ。 【michell】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-05-30 00:54:10) 383.堅いテーマだけど一つ一つのシーンの見せ方が素晴らしいので全く退屈しない。 【ニコレット】さん [地上波(邦画)] 9点(2006-05-21 04:55:05) 382.花咲か爺は確か江戸時代の成立だから、 シシガミは花咲かってのはだめでしょう。 とにかくアシタカがかっこいい。 片手で門を開けるところとか、陸奥九十九を思い出した(笑)。 ジブリで一番、ではないけれど、劇場で見なかったのを後悔します。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-20 23:05:06) 381.何度見てもアシタカ格好ええなーって思う。森を駆け回り、自然や動物と心を通じ合わせる野生味と、先祖へのうやまいや武道などで培われたであろう落ち着きや勇気を併せ持つアシタカ。いい男だよな ホント。ただあの小刀をサンにあげたのはいただけなかったなー。あとヤックルにメロメロ。 【srprayer】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2006-05-16 02:05:43)(良:1票) 380.監督初期の代表作『風の谷のナウシカ』同様、氏のライフワーク”自然と人間との共生”をテーマとした作品ですが(フォーマットまでほぼ一緒)、切り飛ぶ腕や首といったハードな描写や、ほのぼの要素を一切排除した骨太な演出技法を鑑みるに、完全に大人をメインターゲットとした作品と言えそうです(正確には子供無視)。個人的には『カリオストロの城』のような全方向型エンターテイメント作品こそ宮崎監督の魅力が最大限発揮されるジャンルと考えますが、作家である以上作品を通じて自身の主義主張を表現するのは真っ当な行為と言えるでしょう。あまりに理想主義が過ぎるため、私個人の信条とは相いれない部分もありますが、自然賛歌であり人間賛歌として高い完成度を誇るため、監督の説教も抵抗感なく聞き入れることができます。最後に気になった点をひとつ。「おわり」で締めくくるのですが、この言葉はそぐわないと感じます。監督お得意の「おしまい」よりはマシですが、子供を置きざりにしたつくりなら最後はやはり「完」でしょう。細かい指摘ですいません。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-05-13 11:07:45) 379.どれを取っても素晴らしいが、何より素晴らしいのは音楽でしょう! 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-05-13 10:12:20) 378.生死を司る神、それぞれの立場での正義を持ち対立する人間と獣たち、愛。宮崎監督の思想が満載。本来根底に流れるべきテーマが表出し、何と言うか…、味がない、覗き込むべき深みがない。ただ腐っても宮崎駿監督(全然腐ってないですが)、エンターテインメントとして十分過ぎるほど楽しめる。森重さんの声は味があってとても素敵でした。 【サイレン】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-05-13 07:42:32) 377.《ネタバレ》 十分面白いんですけど、自分の中ではナウシカがダントツなのでこれくらいの点で。始めてみたときは、最初のタタリ神がかなり恐ろしくて気持ち悪い印象を受けました。今回はまったく平気でしたけど。やっぱり映像はとっても綺麗ですし、音楽も頭から離れません。さすが宮崎駿って感じですね。できれば、サンは山の中で人と触れ合わずに生活しているのだから、もっと野性っぽさが出ている顔にするとか、もう少し言葉が通じず苦労する場面とかがあったほうが個人的にはよかったと思います。あと、カヤの刀をあげたのはちょっと変えてほしかったです。できれば他の絆をつくる様な形にしてほしいと思いました。一番大切なものをプレゼントするっていう意味だと思うんですけど、せっかく受け取ったものなので大切にしておくほうがよかったです。 【赤紫】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-05-12 23:47:44) 376.映画から「力」(ちからだよ)や「勢い」を感じることはなかなか無いが、この映画はどこを切り取ってもこれら+αが伝わってくる。またそれをアニメで表現出来るジブリは、本当に凄いと思う。 【ホーマー】さん [映画館(邦画)] 10点(2006-05-01 23:52:43) 375.《ネタバレ》 全体的に見て嫌いじゃないんですが、アシタカがサン(の容姿)に一目惚れしているのがちょっと…。というのも、ヒロインが美女じゃないと話が進まなかったんじゃないかっていう物語はあんまり好きでないんですね。どうもアシタカがストーカーに見えてしょうがない。サンが人間社会で生きてない割にはこざっぱりと美人すぎます。 【えむぁっ。】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-04-29 04:22:54) 374.ものすごい。これは何か精神的な世界に感じてくるものがある。観ていて神々しいと何度感じただろう。 【ちーた】さん [DVD(邦画)] 10点(2006-04-27 05:50:01) 373.宮崎駿の集大成と言っても過言ではないと思う。 【十人】さん [DVD(邦画)] 10点(2006-04-23 00:33:22) ★372.「生きろ!」というキャッチコピーがとても良かった。 【バイオレット】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-09 02:02:12) 371.◆「もののけ達」と「タタラ場の住人」という二項対立の間に、大和から迫害され続けてきた蝦夷の一族、アシタカが介入してきて、その争いを「曇りなき眼で見定める」というお話です。◆アシタカという中立の視点を通して、それぞれの言い分を実に丁寧に描いていてとても面白いです。見ようによっては、「アシタカはどっちつかず」の印象を受ける人もいるでしょうが、じゃあ自分だったらどのような結論を下すだろうか?と考えてみるのも悪くないとおもいます。物語は必ず明確な結論を出さなければいけない、というルールはないわけで、あの終わり方も一つのパターンでしょう。もし、安易にエボシを殺して、タタラ場がなくなってしまえば説教くさくなりかねないし、そこで問題は完結してしまう。見る側に「私だったらこんな解決手段をとるなあ」と考えさせることが、この映画の最大の目的なのだと思います。◆アシタカは凛としていて、落ち着きがあって僕の理想像ですが、気がつくとサンの腰に手を回したり、カヤの小刀をあげちゃったりと、ここはさすがにいただけない。なので1点引いて9点を献上させていただきたい。 【もりたろう】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-12-14 00:03:34)(良:3票) 370.宮崎映画では、一番きらいな作品です。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 3点(2005-11-26 08:52:01)
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