みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.そもそもなんでトモダチっていう人があんな権力を持っているのかという最大の謎がわからず頭の中???のまま終わったんですが。原作読んだ人にはわかるんですか? 【とと】さん [映画館(邦画)] 3点(2009-12-06 06:02:21) 20.まあ、いいんじゃないの。 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-12-06 01:57:53) 19.《ネタバレ》 第1作から最終章まであわせてなんと436分、7時間超という超大作。ここでは、まとめてレビュー。中身を端的に言えば、小学生の道徳の時間に見せられたNHK教育の道徳ドラマ番組を劇場版に、という感じ。まさに「明るいなかま・ザ・ムービー」といったところか。もっと若い世代なら「虹色定期便・ザ・ムービー」でも良いか…。 話の中身も、大人が楽しむと言うより、是非、小学生や中学生に見せたいという感じかも。しょうもない事件が、一人、あるいは大勢の進路を狂わせることもあり得るのだ、ということを描いたのだと見れば、それなりに納得できる出来だと思う。もっとも、現実世界はここまでヤワでなく、しかしながら複雑ではあるが。 役者的には他のレビュワーさんの指摘どおり、本当に「新春かくし芸」のドラマのノリ。よくここまで漫画通りに出来たものと感心。細かいところを見ると、突っ込みどころもあるが、愛すべき点の方が多い作品と言うことで、3作まとめて6点献上。 ちなみに、今はかの道徳ドラマもドキュメンタリーになり、新春かくし芸も打ち切りとか。やっぱり、この映画の中身も、枠組みも、20世紀へ残したものかもしれないと思うと、少し寂しい気もする。 【ばびぃ】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-03 10:05:06) ★18.漫画はみていないが、少年時代を回想して自分自身反省したり、 この映画全体に漂う雰囲気がいい。 う~だらら~♪っていう曲もいいね。 今を生きる少年たちに観てもらいたい、うちの息子は感動してた。 【じょ】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-11-26 00:05:19) 17.《ネタバレ》 前作でも書きましたが「新春かくし芸大会」の域を脱していないのは今作も同じ。ただ、あれだけとっちらかった原作をよくまとめたなあ、と。煙に巻かれた印象はなく、観客にストーリーを理解させることにしっかり気を配っています。原作より読後感がほんのちょっとさわやかなのもまたよし。よって脚本のみに7点献上。しかしアレだね、役者全員が「ちょっといい芝居をしてやろう」という意志がゼロなのはいかがなもんだろう。全員が全員、台本どおりやってギャラもらってさっさと帰りたい、と顔に書いてあるみたい。呆れちゃう。 【ケルタ】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-11-04 17:22:53) 16.足をすくえば倒れる兵器ではいけない。町会の片隅でやっていて、という感じ。1作目から見え見えだったから、取ってつけたようなトモダチの正体事情も薄っぺらでした。悪も正義もこの世に対して「ドンキホーテ」。個人的世界と全体的世界のバランスがバラバラです。 【チューン】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-11-02 22:45:26) 15.よく作りきったと思います。原作でわけわからなかったラストが丁寧に説明してあって納得できたので見てよかった! 【はるこり】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-10-16 22:01:19) 14.最後なのでもう少しマシになってるかと思いきや・・・(「最後くらいは映画館で・・ ・」と思い行ってきたのに、嫌、結末を早く知りたかっただけか?)3編中、一番低い点を付けてしまいました。3編通して言えることは上映時間が長いのに、こんな出来にも関わらず長さをそんなに感じ無かったのが不思議でした。 【より】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-14 16:56:23) 13.《ネタバレ》 一身上の都合で見に行ってしまいました。これだけはイヤだって言ったのに。ちなみに前の2作はDVDでちらっと見ました。ヨメがこの日のために借りてきたんだけどあまりのくだらなさに途中で見るのやめました。これはそっくりさん大会か。金のかかったかくし芸大会か。いや、そういう意味では楽しめたのかもしれない。神父なんてめちゃそっくり。なんでわざわざそっくりメイクをする必要があるのかわからんが、とにかく笑えたからまあいいか。原作マンガを知る者限定のお楽しみではあるが。マンガのほうでは終盤、まだ続くかと呆れながら読んでたので「ともだち」の正体とかもうどうでもいいよと思ってたんだけど、映画のほうはこれ1作(といっても155分)で同じように思わせてしまう。マンガ版の途中までの「ともだち」でもあった○○○○が実はみんなが□□□□君のことを勝手に○○○○だと思ってたという映画版のみの、そりゃ傷つくよ、な展開はさすがは浦沢直樹(脚本)と思いました。まあ、どうでもいいけど。地球防衛軍を武装解除させたときにヘルメットのフェイスカバーをあけたら高嶋政伸と田村淳だったシーンで、ナイナイの岡村やったら面白かったのにとかヨメと笑いながらトークがはずんだことに感謝の意を込めて大サービスの4点だ! 【R&A】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-13 16:37:05)(笑:2票) 12.《ネタバレ》 大作なだけに酷評も多いようですが。。。 僕個人としては、満足でした。 もともと、期待度が低いというのもありますが。 とくに3章は上手くまとめたと思います。 ラストの10分も良かったですし。 【urara】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-09-25 17:21:28) 11.《ネタバレ》 原作既読の私にとって、ともだちの正体が誰かは分かっていたので、結末をどうするかが焦点でした。前作までは原作をほぼ忠実に再現され、それなりに楽しめたが、原作の結末には納得できていなかったので、このまま同じ結末では観る価値がないと思っていた。ともだちの正体をヨシツネに目を向けさせようとしたり、正体を明かすのを引っぱりすぎたりで、エンドロールまではやっぱりだめだった感でいっぱいだった。試写会ではここまでだったらしいですが、この後シークレットシーンで真相が明かされます。結論から言うと良かったです。原作でスッキリ出来なかった部分をスッキリしてくれた様に思います。 【nishiken】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-09-21 07:45:50) 10.《ネタバレ》 原作未読で挑んでた私的には、あのお面の下はダレダレだ!とか、犯人は誰だか既に一枚の写真にヒントがあったでしょ!だとか、そんな外野の意見には一切耳も貸さずに己を信じて劇場へと足を運んで参りましたのですが・・・、 やっべ~な~ めちゃめちゃ惨敗しちまったですやん。 そうです。ハットリ君のお面の下の正体は、 きっと〝藤井フミヤ〟か、〝フックン〟か! なんて浅墓な読みをしていたバカチンさんは私です。来年40を迎えてしまう私です。もう恥ずかしいったらありゃしない。嫁にも散々なじられましたが、 まあ、それはそれでヨシと致しましょうか。三部作、非常に楽しませてもらいましたです。 しかし、まあ、あのスーダラ節の大合唱はイケてませんでしたね~ あの瞬間だけは勘弁しちゃってくださいな的なモードに突入しちゃってましたか。センスなかったですねぇ~ はぁ、残念。。 【3737】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-09-20 22:54:06) 9.論評に値しない超駄作。時間の無駄、お金の無駄。 映画館で見る価値0。レンタルも無駄。 【サラウンダー】さん [映画館(邦画)] 1点(2009-09-19 20:50:33)(良:1票) 8.冗長でつまらない。常盤貴子のおっぱいに4店。 【no_the_war】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-09-14 22:19:28) 7.あぁ~円谷英二に撮らせたかった・・・「ウルトラQ」みたいにオドロオドロしく、レトロな特撮で・・・原作も俳優陣も素晴らしいのに・・・ 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-09-07 23:59:29) 6.登場人物が限られているから、正直ともだちの正体にそれほどの衝撃はなかった。 でもエンドロールが上がった後の10分はよかったな~。 3作とも長い映画ではあったけど、最後の最後で満足感が得られた。 映画館では場内明るくなっても、しばらく席を立つ人がいなかったよ。 【テツコ】さん [映画館(邦画)] 9点(2009-09-04 21:40:02) 5.《ネタバレ》 かなり良かったんですけど。てか皆さん厳しいですね。私は見終わった後、すっきりしました。そうだったのかと。確かに前半、というか大半は大した事無いです。でも、あのラスト!謎が多く残った原作の終わり方に、「そういうことか!納得ーー!!」と思わせる本作のラストに鳥肌が立ちましたよ!凄すぎる。いや前半、てゆうか大半は大したことないんですけどね、あのラストは原作読んだ者は、絶対見て納得しないと完結しないですよ。整形説とか双子説とかあったけど、それらの説の上を行く結末が一番スッキリです。ありがとう。いや、前半、てゆうか大半は大した事無いんですが、ラストのまとめ方は素晴らしい。20世紀という時代が、これでスッキリ終わりました。でもまた原作、読み直しです。 【ちゃか】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-09-02 21:36:48)(良:1票) (笑:1票) 4.《ネタバレ》 この映画は3部作ということなので、この最終章の観賞後にレビューを書こうと思っていました。原作は全巻読んでいます。原作者の浦沢直樹氏は好きな漫画家で、映画的な見せ方のできる人なんだなと、他の作品からもそんな印象を持っていました。しかし、映画化となると非常にその部分がネックになっているのを感じます。まず、リアリティのなさ。漫画だから許される読み手の脳内補完的なものが、映像という立体的な物で表現されると、イメージすることが出来なくなり、スクリーンに映し出されたものが全てになります。ともだちのカリスマ性が全く描かれていなくて、ともだちを何故崇拝するのか、何故あのマスクを疑う事もなく多くの人々が従事するのかが、ぽっかり抜け落ちていてしっくりきません。映画を始めて見る人には?マークがずっとついてまわったんじゃないでしょうか。映画ではそのへんを詳細に描いてもよかったのでは。最後のケンジの歌も、とってつけたような感じです。ケンジの人柄もうまくは描けていなくて、全編活躍したのはオッチョだけのようです。セリフも出番も多かったし。結局何が言いたくて、また何を伝えたくてこの作品をつくったのかが全然分りません。テーマのあるばかりが映画とは言いませんが、3部作という邦画には珍しい壮大な計画のもと製作したのならそこんところちゃんとした方がいいのでは。大作になるはずなのに、TVサイズみたいなまとまりになって、ともだちが誰かなんてどうでもよい謎ときになってしまっています。残念です。ただ、カンナ役の娘がケンジと抱き合って泣く場面はマジ泣きのようで、ストーリーとは全然関係なくじーんとしてしまったです。とにもかくにも1年に渡ってよく付き合ってきたなあ、と自分をほめてあげたい気分です。 【映画小僧】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-01 20:05:49) 3.《ネタバレ》 あのロボットのデザインじゃバランスを崩すとか以前に元々バランス取れなくて二足歩行なんぞできないのは誰が見たって判りますわな。ともだちの正体は、えーと、一体ダレだっけ?みたいな。それはともかく。クズとかクソとかひと言で片付けちゃっていいレベルですが(そもそも私は映画に対してそういう表現をしないワケですが)、一応。色々な過去の創作物のデザインを流用し、そこに何らかの世代なり時代なりに対するテーゼ、或いはアンチテーゼを込めて画面に叩き付けているのか?と思いましたよ、1作目時点で。完結編まで進んで、それが単なる文化に対する冒涜だったと知って大変に腹立たしい思いです。結局ここにあったのは自らは何も生み出せず、安易なフェイクだけで構成された、リアリズムの欠片もない自己満足の世界。思いつきのように刹那的にエピソードが展開するのは連載マンガを起点としているがゆえのダメさ加減と理解するとして、イメージの貧困さを先達の文化を穢してまで補う厚かましさには呆れ返ります。映画は最後、エンドクレジット後に長々と主役に無駄なケリを付けさせておりますが、この作品を世に出してしまった人間達は文化を穢した責任をどう取れるっていうんでしょう? 私にではなく観客にでもなく、日本の文化を形作った人々に謝れ!馬鹿もん。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 0点(2009-09-01 19:47:25) 2.この作品は必ずどっかで破たんすると思っていましたが、意外に最後まで持ちました。漫画を全巻読むのが面倒な人には、映画でという選択もアリだと感じました。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-09-01 19:32:23)
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