みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
59.とっておきの日にはアイスクリームを塗るのか! 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-05 05:28:54) 58.えびレスラー いんや違った えびボクサー。その期待に反してうっすらとした記憶しか残らなかった 感想さえ浮かばなかった確か2年前。その殺伐な描写と陳腐なストーリーが良くも悪くも答えは無いが、妙に脳裏にこびりついている事は確かなんだが、今までずっとスルーしてしまっていた作品。えびフライ いんや違った えびボクサー。しかし、なぜに今になってえびボクサーについて語りたくなったのかといえばそれは言えない。こちらのえび事情だから。 【3737】さん [地上波(字幕)] 5点(2010-01-21 22:25:12) 57.物言わぬエビがじ~っとこちらを見ている。手足を拘束され、居心地は悪いであろうホテルのベッドの上でただただ大人しく。この明らかに「作り物」であるエビなのにどうして可哀想な気分になるんだろ? ただのあほ映画と思いきや、エビに対してこんな感情を抱かせるとは恐れ入った。しばらくは大好きなエビを見るたびに思い出すだろう。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-11 09:34:04)(良:1票) 56.《ネタバレ》 面白いかと聞かれると正直どう答えていいか困ります。気軽に人に勧められる映画ではありません。バカ映画には違いないでしょう。でも、そんじょそこらのバカ映画とは一緒にしたくない。そんな気持ちがある。観終わってじんわり沁みてきました。まず気に入ったのは、キワモノ設定に逃げていないこと。スベって当たり前。むしろ設定を免罪符にして、失笑路線に逃げているB級映画がなんと多いことか。でもスベリ笑いは狙うと寒い。それはもう凍える。危険な「スベリ」に安易に手を出して、火傷している人や映画ほど痛々しいものはありません。かく言う自分も霜焼けだらけです。その点、本作は真面目でした。冗談ではなくホントに。バカは真摯に取り組んでこそ光りかがやく。主人公のシャツを見れば分かる。一世一代のプレゼンショー。中年男のシュルダータイツ姿の味わいを知ってくれ!オヤジ最後のマイクアピール。そんな告白知らんがな。相棒の呟きは観客の心の声です。でも主人公の想いは胸に届きました。えびの世話を通じて、彼は必要とされる喜びを知った。使い捨てでは得られない温くもりを感じた。やっぱり100回のゴムより1回の生なんです。スミマセン。カッコ付け過ぎました。でも心意気はそう。それが愛でなくて何なのか。ちょいポチャ娘も成長しました。傷ついた分、大人になった。背伸びして染めた髪はもう元に戻して大丈夫です。ダメ人間はどこまで行ってもダメかもしれない。でも動き回れば何処かに辿り着く。そこは南の島かもしれないし、おデブいや失礼、ダイナマイトバディの腕の中かもしれない。もし今が最低だと思うなら、とりあえず全力で走ってみよう。そう思えただけで大収穫です。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-04 18:59:03)(良:1票) 55.映画館運営会社(興行会社)勤務の知人が熱烈プッシュで呼んだ映画だったので、気にはなってたものの映画館に足は運ばなかった。数年経ち、TSUTAYAで見つけたときは自然と手にして帰った・・・。ゴメンやっぱだめだ・・・。 【にう】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-10-18 18:57:14) 54.内容に期待し過ぎていた。もっと笑いに走って欲しかった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 1点(2008-01-19 12:43:25) 53.この映画をご覧になった方はバカバカしさというか笑いを求めていらっしゃった方が多数だと思うんですよね。でも、実際の内容が意外にも中途半端にまじめなヒューマンドラマだったりすると、そこで意識にズレが生じてしまったわけです。これ俺が求めてんのとちゃうやんけ、と。いいかげん甲殻類独特のタフなボクシング見せろや、と。私もそのクチでした。でも、もっと致命的なのはどっちにしてもつまらなかったという点です。なんだ、やっぱダメじゃん・・・ 【mono】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-20 04:28:12) 52.えびとおっさんがどんどん勝ち進んでいくサクセスストーリーかと思ってたけど、思ったよりテンポが悪くてもどかしかった。えびを売り込むのと同じかそれ以上に、この映画自体の企画が通りにくかったのがストーリーにも反映されたんでしょうか・・・。切ないですね。(期待度:6) 【明日ネコになる】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-13 00:33:36) 51.非現実的すぎて、感情移入できる限界ラインまで達することができませんでした。ごめんなさい。 【ぱんこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-27 15:46:10) 50.えびを通じて人間本来の生き方を再認識させてくれる感動の巨編である。 ビル役のケヴィン・マクナリーは役作りで腹を出す為に6キロ太ったという。 「パブの経営者になるのがオレの夢じゃない」 マーク・ロック監督も同じことを考えていたに違いない。 全編に流れる「だらしなさ」がスペシャルズのレゲエとシンクロし増幅され、 えびとビルとの愛が美しく描かれている。オレは元気づけられ、気がつけば涙が出ていた。 男は大量のコンドームを見ると、なぜか力が沸いてくるものなのである。 何よりもこの脚本が映画化され、公開されたこと自体が奇跡に近い。 【デヘデヘ】さん [地上波(字幕)] 10点(2006-04-21 17:47:37)(良:1票) 49.イギリス人とは笑いのセンスが違うんだと再確認できた。 【HK】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-02-01 15:02:51) 48.金を稼ぐってのは大変だよなあ。その懸命さは笑うに笑えない。 【東京50km圏道路地図】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-14 22:55:50) 47.えびがあまりにチープな造型なんで、特撮もどきのハリボテ映画かと思って観始めたら、実は人生に挫折した人々の成長を描くヒューマンドラマだったという。その意外さにしびれました(ホントかよ)。でもなんか終盤の展開には不思議な感動がありました。どうも私にはイギリスの労働者階級作品に甘い点をつける癖があるようで・・・。 【ライヒマン】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-01-09 21:53:59) 46.イギリス映画によくあるダメ人間ストーリーだが、ここまで馬鹿な設定を映画にしたのは偉い。結構笑えるしほんのり泣ける。女の子が徐々にかわいくなっていく気がした。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-01-08 20:27:09) 45.最初のエビがカニを食べるシーンで、こんなエビ?がいるんだと思って引き込まれそうになりましたが、円谷プロの着ぐるみのようなエビ?が出てきてからは、あっというまに引き戻りました。おかしいはずのシーンも半端でどっちつかずの感じがして笑えなかったです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-07 23:52:17) 44.素晴らしい作品でした♪これはマジで!!何て言ったってこれはカナリ本気で作った作品だと思います、ただエビって生き物がどんなものか製作者は知らなかったんです!! 【愛しのエリザ】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-01-02 13:42:56)(笑:1票) 43.《ネタバレ》 エビやないやん、シャコやん…。トレーナーが最後に、そのシャコに愛情を抱くようになるってことは、あのシャコはなんかの象徴なんだよね? あのシャコはなにかを擬人化ならぬ擬シャコ化してるんだよね? それが読み取れなかった。ワシがまだ未熟なのか、そんなもんはハナからなかったのか。。。 【ダブルエイチ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-12-16 21:58:16) 42.飲み会や仕事やテレビのチャンネル権等々の理由で映画からしばらく遠ざかっていた時期に某レンタルショップで半額キャンペーンがあった。誰かさんが案山子と目が合ったように私もえびと目が合ったのでしょう。おバカ映画でも観てリフレッシュしようとでも思ったのかもしれません。諸事情で結局観れずに返却することになっても、疲れていて途中で寝てしまってもいいという安心感も私の背中を押しました。幸か不幸か観る時間ができ、幸か不幸か寝ずに鑑賞。しかし最悪なことにこれはおバカ映画じゃなかった。バカバカしいけどおバカ映画じゃない。こんなにもバカバカしさにあふれた設定の中でおふざけも遊びもなく、ただただ巨大なシャコを介した人間ドラマが繰り広げられる。巨大シャコというアホらしい設定の必然性もなく、ドラマ自体もチープという救いの無い作品。「おバカ映画かと思ったら意外と普通のドラマ」という感覚に騙されてはいけない。この普通のドラマがしょぼいんだから。およそ1ヶ月ぶりくらいに観た映画はリフレッシュどころか私の貴重な睡眠時間を奪っただけに終わった。いや、教訓ができたと前向きに考えよう。「目が合っただけで借りてはいけない。次からはイカの前は目を伏せて通りすぎよう」と。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-30 13:27:53)(笑:3票) 41.結論から言うと、おもしろくなかったです。巨大なエビがボクシングをやる、というアイデア自体は悪くないと思います。でも完全にアイデア倒れですね。すべてにおいて中途半端で何がしたいのかさっぱり。まとまりがありません。 この手の映画がヒューマンドラマ仕立てに料理されてしまうのを何度も目撃してきましたが、そのあたりの感覚がまったく理解できません。笑わせたいのか、そうじゃないのか、はっきり方向性を見せろよ。それともヒューマンドラマにもっていくのが映画の世界でのお約束になっているのでしょうか。 何にしても、こういった笑いのセンスがない映画を観るたびに「またか・・・」と、がっかりしてしまうのです。がっかりしながらも、レンタルビデオ屋にいくといかにもなDVDに手を伸ばしているのですが・・・。というわけで、3点です。 【708】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-03 16:16:25) ★40.ほんともうばかばかしすぎて笑えてきた。最後のシーンもツボ。 【地理10/2005】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-02 22:00:49)
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