みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
285.《ネタバレ》 性格は最悪でも彼女がなによりカワイくて強い。どんなにひどい事をされても彼女のことがキライになれない。なんか分かる気がします(笑)でもこの映画はキョヌがよかった、アカ抜けない学生を演じてたと思います。エンディングも心地よく見ることができました! 【ビバ!ロック!】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-12-20 13:54:11) 284.《ネタバレ》 ラストのちょっとしたサプライズがとても良かったですね。 しかし、韓国の女性って強いですね・・・・・ 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-15 15:02:11) 283.《ネタバレ》 『彼女を信じないでください』『僕の彼女を紹介します』『非日常的な彼女』と見てきて、肝心な元祖を見てないでないの、という状態でしたが、実はテレビ放映の時に最初の方だけ見てギャース!とやめてしまったのです。何しろ映画に出てくるゲ○に弱いので。もらいゲ○しそーになるので。今回はコンディションを整え、不用意にナニか食べたりしないようにしつつ再挑戦。最初をクリアしてしまえば大丈夫でしたね。さて、映画を見ていて「ラブストーリーにやたらお金をかけたSFアクションだの時代劇だの脱走兵に軍隊出動だののエピソードは必要なのかえ?」と思いましたが、もしかすると愛というものは戦いだ、っていう象徴なのかもしれませんね。創作において彼女がいちいち未来からやって来た、というところにこだわっていたのは、未来は違う自分になっている、っていう願望を投影していたからに他ならないのでしょうし。男を「救う」「斬り捨てる」の二つの結末が、彼女の内面をどう象徴していたのか考えてみると面白いかも。ラストのオチに気付かず、「ああ、そうだったのか!」って単純に感動してるあたり、完全に映画にのめり込んでたんでしょうねぇ。いい女だけど猟奇的、素直だけどいい男とは言えない、このコントラストが嫌味なく爽やかでした。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-14 01:00:42) 282.制作が某国にしては「やるじゃん」と、評価してやっても良いような出来映え。ラストシーンが良かった。 【ロウル】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-16 00:32:10) 281.ベタな展開ながら、いやベタな展開だからこそ、冒頭から物語に引き込まれます。キョヌにクセがないところも好都合。平凡であるが故に自分を投影させやすいです。あとはもうチョン・ジヒョンの魅力を存分に味わえばいい。自分の感覚では、性格も含めてチョン・ジヒョンが単純に可愛いい!「ぶっ殺すよ」という台詞もなかなかチャーミング。おっさんの視点ですね(笑)ただ、物語自体はたいしたこと無いと思いました。無意味に時間を費やしているなあ、くらいの印象。でも↓港のリョーコ横浜横須賀さんのレビューを読ませていただいて唸りました。彼女の“猟奇的”性格の解説。なるほど、そういうことですか。このあたりの女性の心理状態はちょっと自分には分からない、というか思慮がそこまで及ばない。彼女の性格の所以が理解できると、物語に深みが出てきます。チョン・ジヒョンの魅力一点突破の作品ではないですね。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-06 18:06:51) 280.《ネタバレ》 「もし運命ならきっとまた出会える」 恋をして別れを経験する度に、私も自分にそう言い聞かせてきました。 忘れたくても忘れられない恋は、本当に自分を見失いそうになる。 『忘れられそうな新しい恋』を見つけた時は、前向きに頑張ろうと思える。 すぐに怒ってぶん殴るのは、自分の心の傷を隠すため。 強引、ワガママ、自己中なのは、そんな最悪なコトをする自分でも、 相手が自分に合わせてくれるのを見て、自分への気持ちを確認して安心したいから。 なのに、自分の中に残っているのは、元彼の面影や二人の想い出。 前の人と今の人は違うのに、今の人に求めてしまうのは、すべて元彼のしてくれたこと。 忘れたいのに、心の中のどこかで「忘れたくない」と願う自分もいる。 そして気がつく。 「忘れる為に誰かに頼っていては、いつまでも忘れられないのだ」と。 しかし、その存在を失いそうになった時、または失った後に、初めて気がつく。 「自分は彼を愛していたのだ。彼を必要としていたのだ」と。 そして、そういう時に限って神様は『本当に二人は心から愛し合えますか?』と試練を与える。 私は、木の下でおじいさんが言ったセリフを、ずっと忘れないでしょう。 「運命というのは、努力した人に偶然という橋を架けてくれる」 それぞれの想いを胸に努力した二人だからこそ、幾多のすれ違いにも負けず、再び巡り逢うことが出来たのだと思う。 『運命が努力した人に偶然という橋をかけてくれる』ならば、 『幸せとは橋で巡り逢えた二人が育てた愛』なのかもしれない。 この映画のおかげで、主人公の「彼女」と似たような状態だった私も、 「キョヌ」のような存在の彼と、もう一度二人で歩みたいと思うことができました。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-16 17:54:48)(良:7票) 279.ほんとは0つけたい 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-07-16 23:31:44) 278.メジャーな映画なので一応と思い鑑賞したがラブコメが嫌いな私にとっては苦痛でしかなかった。 【CPA】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-06-23 13:04:18) 277.キョヌー!ミアネ~! が印象的でした。 【ジョン・コナー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-10 18:02:47) 276.ありきたりな妙な韓国のノリの映画を予想していたが、 意外とマトモでけっこうおもしろいじゃないの。 恋愛モノとしても、なかなかどうしていいじゃないですか。 DVDディレクターズカット版で、2時間超の映画だったのに、 気にせず最後まで見ることができた。 「猟奇的な彼女」がホントにかわいく見えたりするから不思議。 予想してたよりもはるかに爽やかな映画でした。 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 22:16:59) 275.ゲロネタにうんざりしたけど、中盤以降はそれなりに楽しめた。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-09 10:27:20) 274.《ネタバレ》 あまり韓国映画を観ることはないのですが、この映画だけは結局3回も観てしまった…韓国映画にちょっとした敗北感を感じてしまいました。これ以外では今のところないのですが。ストーリーはわりとベタなんだけれども、やはり主演のチョン・ジヒョンの魅力にひっぱっられてついつい観てしまう。一番好きなシーンは駅の構内放送で彼女が何度も「キョヌゥ」と呼びかけるところ。その後のお決まりのビンタもやっぱりかわいい。 【はちかつぎひめ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 11:01:20) 273.最初はどえらいもん観てしまったかなーなんて思ったが後半は良かった。韓国映画では好きな方かも。 【のりぱぱ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-04-19 22:43:02) 272.猟奇的な彼女のあまりの猟奇的さにビックリしましたが、なんだかんだ言っても素敵なラブストーリーでした 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-17 01:58:55) 271.『猟奇的な彼女』このやけに印象的な邦題に、不釣り合いなあのポスター。なにか観に行かずにはいられない雰囲気じゃないですか?作戦勝ち みたいな感じ。で、観てみると思いのほか普通で、なんか肩透かしをくらったような。はて。私は騙されたのだろうか・・?などとずーっと考えながら観てました。個人的には流れにも乗れず、誰に感情移入もできず、最後だけまぁいっかー・・という具合でした(悲)でも人気高いんですね。今の若い世代の方にハマる何かがあるのでしょう。 【タマクロ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-09 13:51:42) ★270.韓国映画は見ないけど、本当に偶然に、家族が借りてきてみてしまった。なぜかハマッタ。僕の彼女~とこれだけ、なぜかおもろかった。なぜなんだろ?? 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 11:48:50) 269.初めて観た韓国コメディですが、楽しめました。チョン・ジヒョンの魅力に尽きます。最後は、ちょっと感動しました。あんな彼女になら、むしろ殴られたいです。アントニオ猪木にしばいてもらいたがる心理と同じです、ええ。7点・・・と思ったけど、主演女優の魅力に+1点。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-10 20:51:36)(笑:1票) 268.なにが良くないかって、俺の友達の彼女のほうがよっぽど猟奇的なんです。というのはおいといて。笑いのレベルはまるで低く、ストーリーもどっかで観たようないかにもありがちな展開、かつあまり必要のないシーンもあったり。とまぁー、韓国映画らしい映画といえばそれまでですけど。冬ソナとかにハマれるなら観て損はないのでは。それ以外の方はもっといいラブコメいっぱいありますよ。ってことで、5点かなぁ。まぁだらだら毎週連ドラみるくらいなら、ぱぱっとこれ観ちゃってください!ってノリで。 【708】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-30 04:47:14) 267.ほぉ なるほど こりゃいいわ。 この落としどころはうまいな。 いや、プロットとしてはギリギリ、非常に危ういところにいるんですけどね(笑) 序盤から中盤にかけてくどいくらいにドタバタを見せるのは、ラストの「あ、そういえば」に持ち込むためなんですねぇ。 そのドタバタ自体は、確かに「ありえねぇ」の連発ではあるし、彼女の理不尽極まりない振る舞いとキョヌのあまりの不甲斐なさに苛立ちすら覚えるんだけど、振り返った時に「ああ、色々あって楽しかったよね」って、ちゃんと懐かしめる風景に変わってる。 「うん、まあ、ここはさ、あんまり小難しいこと言わずにこの流れに乗っかって心暖めてもらっておこう」って気にさせてくれる。 うまくまとめきってくれました^^ 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-30 03:12:12) 266.《ネタバレ》 「まぁ普通のラブコメであろう」と適度な期待のもと鑑賞したが、期待に反してなかなかそれ以外の要素があり、私的にはオススメ。 前半は「こんな女いねぇよ」と思いながら、まぁクスっとくらいは笑いながら、見ていたのであるが、キョヌが彼女と山へ登るシーンあたりから、心情的にじわじわと訴えかけてくるものがあるのだ。 巷では韓流なる言葉が飛び交う昨今である。うちの母親も、御多分に漏れず、ヨン様にはまっているのである。付き合いで1~2回見たが、「古きよき日本の昼メロ」といった感じで、オールドレディには懐かしく、ヤングレディには食傷気味の最近の国内ドラマにはない、却って新鮮な感覚が受け入れられていると、私はそう思うのである。で、多分総体的に、韓国ドラマとか映画とかっていうのは、日本の映画やドラマで、きっといつかどこかで見たような感じなんじゃないかと、タカをくくっていたのだ。 が、どうやらそれだけではない。なんというか、ヒトの気持ちの描き方が、ちょっと日本と違うのである。アメリカ的でもない。異質感という意味では、フランス映画を見たときの、「ちょっと変だけどナカナカ面白いのだ」という感覚に通じるものがある。 「彼女」の、「キョヌのことは好きなんだけど、「死んでしまったモトカレが忘れられないの、そうすればいいのこのキモチ、ウッフン」というようなキモチの表現が、少し我々の想像する映画的表現とは異なっていて、しかも暴力的な部分を存分に見せ付けた後のそういう心情表現なので、「おっ、なかなかカワイイとこもあるのだな、なるほどなるほど」というような相対効果もあって、なんだかカワイイのだ。 そういえば冒頭の、「おばさんが女の子紹介してくれる」的なキョヌのセリフの後ろで、ベッピンさんぽい女の子が歩いているシーンで「もしかして」と予測したラストシーンであるが、「彼女」のブットビ加減と、キョヌのふがいなさのおかげで、そんなことはぶっ飛んでしまっていたところであのラストシーンなので、「あ、忘れてた、 やられた」というふうに、感心してしまった部分もある。これもなかなか新鮮だった。 それにしてもチョン・ジヒョンさん、カワイイのか垢抜けてないのかよくわからない顔立ちである。 【んぽ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 14:06:31)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS