みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
86.当時、映画館で観ました。 犬が大好きだったので、号泣したのをおぼえています。 高倉健や渡瀬恒彦の二枚看板が良かったですね。 岡田英次も出ていたんですね・・・ 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-10-14 17:30:39) 85.動物物はダメです、いやいや弱いんです。元々涙腺は弱いのですが動物物は号泣です。 【SITH LORD】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-08-15 22:12:44) 84.私が映画を観て初めて涙を流した作品。犬たちが無惨に死んでいくシーンは微妙だけど、南極の美しい映像に魅せられた。そしてラストの再開シーン、何度観ても号泣してしまいます。このラストシーンだけなら満点をあげる価値はあると思います。 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-10-08 18:54:05) 83.《ネタバレ》 実話と言ってる割にフィクションの部分が多いような。分かっているのはタロジロが生きていた事、他の犬の死体が確認された事ぐらいだと思うんですが。何番目にどの犬が逃げ出して、いつ戻ってきて、いつどこでどの犬が死んだかとかも全部架空の話ですよね。まあ映画ですからその点はおいといて人間の身勝手さが目に余ってあまり感動できませんでした。犬が可愛かったので5点。 【次元転移装置】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-09-28 13:10:45) 82.ストーリーとは関係無いですが、当方コロンボファンなので、小池朝雄さんのナレーションが聞けただけで良しとしましょう。それ以外は・・・。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-06-06 10:29:27) 81.犬との別れのシーンとラストシーンはよかったと思うが、その間が、延々と犬が1匹ずつ死んでいくのと高倉健ら主演の様子の繰り返しでだるい。これで2時間半は長い。あと、テレビやマスコミでは感動の名作と取り上げてたけど、全然感動できなかった 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 2点(2006-06-03 00:20:24) 80.《ネタバレ》 はっきりいって大嫌いです。こんなの登場させられた犬達が可哀相。 だいたいこの映画を撮った所で実際に起こった犬達の被害のどれだけを表現できたかっていう話ですよ。あざらしだのなんだの取ってつけたようなフィクションにも腹が立ったし。100%本当に起こったことしか撮れなかったらこの映画は作れなかったでしょうね。毎回毎回名前あげて死んだっていったって消息はほぼタロトジロいがいわかんネーじゃネーか!と言いたい。こんな延々と本当かどうかもわからない犬達の死んだ情報を与えられても本当に伝わってるんだかどうだか・・・ヒットしたのは高倉健がでてたからだけじゃないですか? しつこく言いますが、動物がひどい目にあう映画は嫌いです。 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 0点(2006-04-16 14:04:34)(良:2票) 79.《ネタバレ》 映画がなんとなく暗い感じがする。感動するかと思ったがそうではなくただのドキュメンタリーという感じ。高倉健が犬のお詫びと子犬を渡しに行った先の少女達の態度にイライラしてしまった。とにかく犬がかわいそうに思えるのと、パッとしない作品。ヒットした作品とは思えない。 でも、最後まで飽きずに見れたし映像演出は悪くなかったと思った。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-04-16 13:23:03) 78.誰もが知ってる、名作「南極物語」..ず~と敬遠していましたが、最近TV放映されたものをやっと観ることに.. 微妙な作品でした..感動しそうでしない..ドキュメンタリー風かなと思えば、フィクション部分も多々あり..ちょっと期待ハズレ..かな... 【コナンが一番】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-04-06 12:35:53) 77.《ネタバレ》 やはり探して思いつかないときは昔の(70-80年代)邦画ですよ。 「復活の日」これも映画選びに迷い借りて感動しDVDを買った。 そういえば復活の日は日本初の南極ロケ映画だったのです。 その3年後の作品になります。 あらすじはもう誰でもわかるネタバレもしかられないストーリー。 南極版中犬ハチ公というか犬が南極に置き去りにされるのですが、 テンポはゆるやかで音楽もいいから眠くならないか? その心配は冒険ドラマのようなストーリーでなくなりました。 作品がうまいこと作られていて置き去りにした隊員の日本と、 南極に残された犬たちの時間が同時に進んでゆきます。 置き去りにされたといっても、 これは上の連絡ミスなんです。 人間の命優先非常事態といっても、 助かった(船に乗せてくれた)犬たちもいるんだから、 絶対連絡ミス不手際以外ないでしょう・・(怒) 現実にあったことなのですが当時大人気であったらしい、 生き残った2匹の兄弟犬よりも私はすごく好きになった犬がいます。 ゴロは最初によく出てくるどうしょうもないバカな犬です。 でも隊員の手を煩わせるこのかわいさがなんともいえない。 犬を飼ったことのある人は共感し苦笑するでしょう。 そしてリキはもうその存在だけで泣けるのです。 私はすっかりリキに感情移入をしてしまい、 このリキの最期のシーンでは最高にボルテージが上がりました。 そのあとが実は見せ場の再会シーンとはなるものの、 リキ以上には感動しなかったなぁ・・ リキはかっこよすぎますよ。 怖い自然雄雄しい南極、 本編で演出された南極とはまた違う穏やかな南極・・ そこに行き続ける命があることは当たり前なんですが、 この穏やかさを最後にもってこられると、 環境とか命とか自然とかそこまで考えてしまう・・ ただの犬と隊員の泣かせ映画ではない。 すごく大きな作品だなと感じました。 【アルメイダ】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-04-02 13:39:10) 76.《ネタバレ》 小学4年生の夏、初めて映画館でみたアニメ以外の映画なので特別です。 ずっと「タロウ」と「ジロウ」だと思っていたのに「タロ」と「ジロ」だった。 【アキラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-20 03:01:31) 75.《ネタバレ》 これまでに劇場含めて3回位みましたが、いつも同じところで泣いてしまいますね~。音楽も良いですし、イヌ達の演技も良いです。でもイヌを置き去りにするあたりの人間側の描写をもっと細やかにして欲しかったのと、イヌ達だけで行動してる間の冗長なカンジがイマイチなんで6点献上です。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-03-19 23:21:03) 74.再見して知ったのは、犬たちが人間なしで奮闘する部分の時間が意外に短かったということ。中心的な犬以外でも、アンコもシロもデリーも最後はそれなりの見せ場が用意されているのだから、例えば前半の雪中行軍の段階でそれぞれの犬の個性をきちんと描いていれば、各犬の死闘も光ったものになっていたと思うが、そこまで手が回らなかったのでしょうね。高倉健と渡瀬恒彦というキャスティングも、キャラクターが重複していて面白くない。ナレーションも中途半端で内容に合っていない。ただし、ロケーションの努力は(手続的なものを含めて)大変なものがあったと思うので、点数はそこに対して。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-03-19 22:39:51) ★73.動物が好きな私としてはテレビでやるとつい見てしまう。 けなげな犬たちはいい。でも人間がいただけない。 いちいちやることが杜撰でいかにも典型的なお役所仕事といった感じ。 本当にそれしか選択肢がなかったという感じがもっと描かれていれば人間にも感情移入できるのに。 貴重な犬を借りておきながら、結構あっさりと犬を置き去りにしてしまう。女の子に犬を連れて謝りにいく健さんに愕然とする。健さんにこんな芝居をさせるな。健さん後ろ!。こんなセンスのやつらは切っちゃえ。それから犬たちの銅像の除幕式で人間を間抜けに映していたのはせめてもの皮肉であったことを願う。 その後、樺太犬は絶滅してしまった。英雄とたたえながら、命がけで協力してくれた犬たちの繁殖の労は惜しんだといういことを記憶しておきたい。映画としては4点だがかわいい犬たちに1点プラス。 【アホをどり】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-03-19 08:53:35) 72.《ネタバレ》 泣けます、が、決していい涙ではない。タロジロが生きていた事自体は喜ばしいものの、彼ら以外の犬が全滅している事を考えれば絶対に美談ではない。加えて、映画撮影という人間のエゴに付き合わされている犬その他動物が気の毒すぎる。レトロな映画だけにその辺りの不快感(犬が役者ではないのでは、本当に殺しているのではという心配…というかアザラシとか鳥は明らかに狩られてるな)は尚更。実話をぼかして現実から目を背けるのがいいとは言いませんが、エンターテイメントとして観るならきっとディズニー版のほうがいいでしょうね…。 【えむぁっ。】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-19 04:15:13) 71.大ブームになりましたねぇ、これ。 確かに感動巨編なんでしょうけどね。 あんまり面白くはないですな。 邦画にありがちな薄っぺらさを感じなかったのは、よかったかと。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 01:10:48) 70.犬たちを置き去りにして帰還しなければならなかった脚本にケチを付けても仕方がないであろう。実話に基づいている以上、それは覆らない事実なのだから。それよりも、犬たちの熱演や南極の壮大な自然を映し出した映像に圧倒されっぱなしだった。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-30 19:06:26) 69.見渡す限りの雪と氷の世界を駆ける犬たちのシーンはきれいでした。その時の音楽もよくマッチしてたと思います。 【アルテマ温泉】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-07-11 00:14:17) 68.この映画って何なんでしょうね?よく分かりません。極限状態の中で懸命に生きる犬に感動する映画なのか?犬を泣く泣く置いてきた健さんの苦悩に心を寄せる映画なのか?命を落とした犬に悲哀の心を寄せる映画なのか?南極の氷河やオーロラなどの自然を楽しむ映画なのか?どうも要素が多すぎて観ていて困ってしまいます。また、「太陽にほえろ!」の殉職シーンのように、犬の名と年齢が出るのもちょっとキツイですよ。最後に、あれだけ犬が好きだったはずなのに、リキ以外の犬は「ソレ」と言ってのける幼い姉妹に若干の違和感を感じました。 【暇人】さん 6点(2005-01-27 23:56:33) 67.実話をもとにした映画は、やはり感動が違うと思います。ところで、取り残された犬たちの噺はやはり創作なんだろうなあ。タローとジローが自叙伝を書いたわけではないだろうし。「リキを返して」という荻野目慶子はかわいかったんだがなあ。でも、この時点ではリキは死んでいないでリーダー犬としてがんばっているんだよね。演出があざといですね。これで、点数が上がりました。 【ジブラルタの星】さん 8点(2004-10-25 23:29:05)
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