みんなのシネマレビュー

室井慎次 生き続ける者

2024年【日】 上映時間:117分
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリー刑事ものTVの映画化
[ムロイシンジイキツヅケルモノ]
新規登録(2024-08-08)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-12-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2024-11-15)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督本広克行
演出谷口悟朗(無線シーン演出)
キャスト柳葉敏郎(男優)室井慎次
福本莉子(女優)日向杏
松下洸平(男優)桜章太郎
矢本悠馬(男優)乃木真守
生駒里奈(女優)奈良育美
佐々木希(女優)森麻絵
筧利夫(男優)新城賢太郎
真矢ミキ(女優)沖田仁美
甲本雅裕(男優)緒方薫
遠山俊也(男優)森下孝治
升毅(男優)坂村正之
飯島直子(女優)石津紀子
小沢仁志(男優)石津百男
木場勝己(男優)長部音松
稲森いずみ(女優)松木敬子
いしだあゆみ(女優)石毛きぬ
加藤浩次(男優)柳町明楽
小泉今日子(女優)日向真奈美
マギー(男優)(男優)国見昇
織田裕二(男優)青島俊作(ノンクレジット)
小野賢章無線
脚本君塚良一
音楽武部聡志
松本晃彦(シリーズ音楽)
製作市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
製作総指揮臼井裕詞
プロデューサー亀山千広(プロデュース)
配給東宝
美術相馬直樹[美術]
録音武進
照明加瀬弘行
動物シンペイ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



5.《ネタバレ》 前作のミステリーっぽい展開からのヒューマンドラマ展開に少しついていけなかった.
少し納得できなかったのは,雪国出身の室井さんが犬を探しに行って凍死するかね?
次作は「踊る大捜査線」でね.室井さんがいない踊るシリーズは想像できないが,今から楽しみです.
あきぴー@武蔵国さん [映画館(邦画)] 5点(2024-12-05 22:07:26)
《新規》


4.《ネタバレ》 思わせぶりな前編の策略?に乗っかり、そわそわしながら映画館に足を運びましたが、何より、このストーリーをもってきたこと自体が最大のサプライズでした。
あの流れから想像すれば、肩透かしともいえる一種の意外な展開で、不覚にも「やるなぁ」と思ってしまった次第です。

そしてあの結末にも驚かされました。
おそらくは物議を醸すだろうな…と思いましたが、これしか落としどころはなかったのではないでしょうか。
やはり年数が空きすぎました。
演者の年齢からくる容姿やエネルギーの変化を考えれば、まともに「踊る…」をやったらTHE FINALのグダグダの上塗りで終わったことでしょう。
賛否両論あるでしょうが、この話題性こそが凋落するテレビの最期の抵抗と思い、素直にに乗っかることにしました。

そしてラストシーンで、映画館に足を運んだ者の大半が望んでいたであろう期待に応えてくれました。
燃えたコートはとうとう復活しなかったが、別のコートがきた・・・これだけである意味 満足です。
もちろん室井さんの人情ストーリーもこれはこれで心に残りましたが、あの結末とあのラストシーンに大半の感情が持っていかれてしまい、色々書き記す余裕がありません。

「踊る…再始動」とありましたが、何かしっくりこなかったTHE FINALの落とし前をつけるための復活だと勝手に思っています。
テレビの最期の挑戦、平成への決別、色々な感情が入り混じった本当の締めくくりを楽しみに待ちたいと思います。 午の若丸さん [映画館(邦画)] 7点(2024-11-29 21:43:47)

3.《ネタバレ》 結局、踊らないまま捜査が終了してしまった。往年の湾岸署員の活躍も無く、民間人の室井さんの取調室での世間話程度で、何故かあっさり犯人が自供しちゃうとかありえん。(手抜き)
制作側は捜査とか犯人とかには興味が無かったみたいなので、じゃあ初めから(前編で)思わせぶりな展開は止めてほしい。前編でのモヤモヤが晴れると期待していたが、後編の肩透かしでこの作品自体が見たかったものではない(期待したものではない)と分かり、騙された感じしか残らなかった。『踊る大捜査線』再始動!!じゃなかったのか?
室井さん、最後は犬を探して雪山で遭難して死ぬとか、あり得ないよ。あの頃、盛り上がった『踊る大捜査線』の世界を台無しにされた。
TVドラマがヒットしたら映画化して失敗するパターンが良くあるが、今回のように、映画化でTVドラマのその後を描いて失敗するケースも多い。今回はその両方で最悪だったうえ、おまけに前後編の2本立てだから更にタチが悪い。
今後、本家『踊る大捜査線』の再放送や、本家の劇場版を見るたびに、「ああ、この室井さんはカッコいいこと言ってるけど、結局は青島との約束を果たせずくさって警察早期退職して、最後は犬探しに行って遭難して死ぬんだよなー。残念なキャラだなあ。」とか、
「ああ、このすみれさんは撃たれた傷の後遺症で警察止めて今も苦しんでるとか、悲惨・・・」とか、「ああ、青島は何か中途半端に年齢重ねてるみたいだし・・・」とか、今は楽しそうだけど、最後はみんな悲惨でさみしいなあ・・・と思ってしまうんだろうなあ。
過去の遺産の食いつぶしでしかない今回の作品、いくらTV局から生まれたキャラだからと言って、ここまでの世界観を持った作品のキャラは、TV局の勝手で生かしたり殺したりして良いのだろうか。人の人生をもてあそぶなと言いたい。 リニアさん [映画館(邦画)] 3点(2024-11-25 15:23:51)

2.《ネタバレ》 敗れざる者(前編)が死体あり過去の犯人の子供ありとサスペンスタッチで進んでいったので、本作(後編)ではどのように推理や捜査のカタルシスを得られるのかと思ったら、事件のほうは現実のように淡々と進んで解決してしまった。話の中心は事件ではなく室井と子供達の未来についてだった。そういう流れなのね、ちょっと意外だった。
話はリクの父親が出所してから大きく進む。DVが激しい父親は加藤浩次が演じているがこれがまたハマリ役で、昔のよくキレていた(イメージの)加藤浩次を見ているようだった。父親もDVをすることに葛藤していることを思わせるシーンもあるが、この人はもう治らないと思う。その父親が行うあることが原因で室井に死の危機が訪れる。果たして室井は死んでしまったのか否か。室井の周辺の住民の様子を見るに結果は確定したように思えるが、この映画のタイトルがタイトルなだけに、どうなることやら。踊るプロジェクトはまだ続くようなので、次作は最後に出てきたあの人の話か?
あと気になったのはラストで杏が母親の洗脳が解けたような雰囲気だったこと。室井の影響で洗脳が解けたのだと思うしかないが・・・。
室井さんらしい話で前後編合わせて今までの踊るシリーズにはないテイストだったので楽しめました。 MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2024-11-10 17:34:47)

1.《ネタバレ》 ホームドラマだった。
2部作の2部目でも事件は起こらず。
今回の話、別に「室井慎次」でなくても良かったと思う。
結末も、生き続ける者なんてタイトルだから、こんなことだとは思いましたが。
次は捜査支援分析センターの青島か。
それもどうなんでしょう。
大体、秋田にいるんだったら、もっと早く来るべきでしょう。
せめて二人が会うシーンを次作で、是非! ぶん☆さん [映画館(邦画)] 4点(2024-11-09 23:16:14)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3120.00% line
4120.00% line
5120.00% line
6120.00% line
7120.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS